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  • 【阿武山古墳(Ⅰ)】お盆に鎌足公の墓参り!?【貴人の大織冠と玉枕】 - ものづくりとことだまの国

    古代 #ミシマのクニ の 神奈備として崇められた #阿武山(あぶやま)。山中に飛鳥時代の #阿武山古墳。戦前、京大地震観測所建設時に発見されました。漆塗りの棺の60歳前後の貴人は金糸の冠(#大織冠?)を被り美しい#玉枕 に眠っていました #藤原鎌足 目次 阿武山 阿武山古墳(高槻市奈佐原) 本文 阿武山 山稜の東西で、大阪府の高槻市と茨木市を分ける阿武山(あぶやま) スガタカタチのよい三笠型で、西側を安威川(あいがわ、茨木市)が流れ下ってきます。 安威川(あいがわ)と阿武山(あぶやま) 弥生時代の「ミシマのクニ」の神奈備山で、古い信仰の対象になっていたと伝えられます。 阿武山の中腹に塔のような建物が見えるのは京都大学の地震観測所。 【前回/東奈良遺跡と三島鴨神社はミシマのクニのミヤコと太陽の祭祀場】 www.zero-position.com 阿武山古墳(高槻市奈佐原) 34.863162

      【阿武山古墳(Ⅰ)】お盆に鎌足公の墓参り!?【貴人の大織冠と玉枕】 - ものづくりとことだまの国
    • 水素発電で冷やしたアイスクリームがパリで配られる。トヨタの持ち運べる“水素カートリッジ”でキンキンに!世界初の実証実験が話題に

      カシミール88 @kashmir88ks プロフィール画像は沙弥島ナカンダ浜遺跡から撮ったものです。縄文土器、 サヌカイト製石器が出土する遺跡で、 弥生時代から古墳時代の製塩遺跡も出土している場所です。古代の日本人は豊穣な自然の恵みを当時の先進技術で享受していたのですね。ここで生まれてよかったから、前向きな営みがあった。多様性を言う前に唯物無二を大事に考えよ。

        水素発電で冷やしたアイスクリームがパリで配られる。トヨタの持ち運べる“水素カートリッジ”でキンキンに!世界初の実証実験が話題に
      • 日拝塚古墳 福岡県春日市下白水南 - 墳丘からの眺め

        老司古墳の後は、日拝塚古墳へ。 新幹線車両基地のある博多南駅から500mほど北東の、丘上住宅街にあります。 駐車場完備。 古い方の説明板。 国指定史跡 日拝塚古墳 日拝塚古墳は、春日市西部の河岸段丘上に作られた前方後円墳で、墳丘の主軸がほぼ東西を向いています。このため彼岸の時期には、16km東方にある大根地山(おおねちやま)から昇る太陽を拝め、「日を、拝む塚」として地元の人に親しまれて来ました。 残念ながら昭和4年に盗掘を受けましたが、現在その副葬品の大部分は、東京国立博物館に保管されています。昭和51年に国指定史跡となりました。 墳丘の残りがよく、現状で後円部二段・高さ5.5m、前方部二段・高さ4.5m、墳長40m程の前方後円墳に見えます。昭和55年から行われた数回の調査では、周溝が確認され、周溝を含めた全長が61mで、周溝の内側下端を墳裾とすると墳長55mの前方後円墳になることが分かり

          日拝塚古墳 福岡県春日市下白水南 - 墳丘からの眺め
        • 焼ノ峠古墳 福岡県朝倉郡筑前町四三嶋 - 墳丘からの眺め

          三国が丘の横隈山古墳の次は、3.2㎞東の焼ノ峠(やきのとうげ)古墳へ。 目的地に近づくと、畑の中に雄姿が。 細道を進みましたが、墳丘裾に駐車場あり。 真新しい階段がありました。 雨天でしたので慎重に上がりましたが、”新築の木の香り”がしていました。 上がった先には見事な前方後方墳! 国史跡です。3世紀後半に遡る、九州で最大の前方後方墳。 国指定史跡 焼ノ峠古墳 昭和46年度(1971)農地改良事業に伴い発掘調査が行われ、九州最大の全長40mの前方後方墳であることがわかり、昭和50年2月13日に国の史跡指定を受けました。 この古墳は、標高130.6mの城山(じょんやま)から分岐する標高56mの丘陵上にあります。 古墳は3世紀後半(古墳時代前期)のもので、平面形状は撥形に開き、後方部は北側がやや広くなる梯形(ていけい)となります。墳丘は、前方部が一段、後方部が二段で構成され、丘陵の地山を削り出

            焼ノ峠古墳 福岡県朝倉郡筑前町四三嶋 - 墳丘からの眺め
          • 花立山穴観音古墳 福岡県小郡市干潟 - 墳丘からの眺め

            峠ノ山古墳を見た後は、城山(花立山)の反対(南西)裾に立地する花立山穴観音古墳へ。 ため池の東の、城山公園駐車場に停めました。 そこから南東方向へ。右への道は舗装はされていますが一般車には狭いです。 古墳への入り口が見えてきました。 ロープで仕切られ、整備された径。 まず目に入った「猪出没注意」 その脇の説明板。猪看板が気になって現地では読まなかったために、当古墳が装飾古墳であったことを後から(半年後の今)認識しました… 県指定史跡 花立山穴観音古墳 花立山穴観音古墳は、花立山(城山)の西側山麓にあります。この古墳は、昔から入口が開かれて、地元では「穴観音さん」と呼んで信仰していました。内部の石壁には線で刻みつけた(線刻)文様が描かれ、そのような古墳は数が少ないことから、昭和51年に市指定文化財に指定されました。 その後、平成16~18年度に発掘調査を行い、全長33m(後円部径22m、前方

              花立山穴観音古墳 福岡県小郡市干潟 - 墳丘からの眺め
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