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地域資源の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 日本初、住民主体の地熱発電所。全30世帯の出資で年6億円の売電収入。地域資源は誰のもの?(甲斐かおり) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    日本は、アメリカ、インドネシアに次ぐ世界で三番目の地熱大国。小規模の発電所も含めると全国に約80以上の地熱発電所があります。ですが地熱発電の割合は、全発電電力量のわずか0.25%。発電設備容量は30年前からほとんど増えていません。なぜでしょうか。 初期費用が億単位でかかること、地熱の適地のほとんどが温泉地の近くや国立公園にあり開発が進みにくいこと。また掘っても当たらないリスクが高く、大規模な投資ができる企業でないと参入しづらいなどの理由があるためです(*1)。 ところが、出力電力の規模をおさえ、住民が主体となって地熱発電を始めた地域があります。熊本県小国町西里の岳(たけ)の湯地区。温泉だけでなく、より深い地下に眠る熱資源を資源として活用できないかと、10年ほど前に住民がのり出しました。 地区の全30世帯が出資者となり「合同会社わいた会」を設立。発電所の運用を「ふるさと熱電」と組んで2015

      日本初、住民主体の地熱発電所。全30世帯の出資で年6億円の売電収入。地域資源は誰のもの?(甲斐かおり) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 人口増に転じた流山市は「眠っていた地域資源」にどうやって気づいたのか?【流山市長・井崎義治氏インタビュー前編】

      ダイヤモンド社書籍オンライン編集部によるインタビューまたは厳選した特別寄稿。経済、産業、経営、社会問題など幅広いテーマを斬新な視点で紹介する。 エディターズ・チョイス ダイヤモンド社書籍オンライン編集部によるインタビューまたは厳選した特別寄稿。経済、産業、経営、社会問題など幅広いテーマを斬新な視点で紹介する。 バックナンバー一覧 日本の自治体で唯一「マーケティング課」を擁する千葉県流山市。東京のベッドタウンで急速に少子高齢化が進むなか、2003年5月に井崎義治氏が市長に就任して以来、マーケティング発想によるさまざまな施策を講じて、人口増+財政黒字化を実現した。今回は“何の変哲もない”住宅都市でありながら、何を起点に定住人口に加えて交流人口を増やしてきたのか、井崎市長に聞いていく。 ――流山市は東京のベッドタウンで、取り立てて観光資源もなかったと聞きます。どのように市外からの交流人口を増やし

        人口増に転じた流山市は「眠っていた地域資源」にどうやって気づいたのか?【流山市長・井崎義治氏インタビュー前編】
      • 藻谷浩介さん「信州は世界に通用する」 コロナで再考された地域資源:朝日新聞デジタル

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          藻谷浩介さん「信州は世界に通用する」 コロナで再考された地域資源:朝日新聞デジタル
        • MISO SOUP - 農業をはじめとした一次産業・地域資源のプロデュース会社です

          MISO SOUPは世の中の技術や叡智を活用して地域の持つ資源の価値を再発見し世の中にその魅力的な価値を届けることがお仕事です。 全国の生産者さんをはじめ地方自治体さんや企業の方々と共に地域の素晴らしい資源を100年先のこどもたちの世代に残していけるよう 一歩ずつ進んでいきます。 実 績 WORKS

            MISO SOUP - 農業をはじめとした一次産業・地域資源のプロデュース会社です
          • せんだいメディアテークで地域資源「亜炭」を通して風土の記憶を堀りおこす展覧会、京都造形大生のゼミ発表も。

            せんだいメディアテークで地域資源「亜炭」を通して風土の記憶を堀りおこす展覧会、京都造形大生のゼミ発表も。 仙台の地域資源「亜炭・埋木」をキーワードに、知られざる街の歴史や暮らしの記憶を掘りおこし紹介する展覧会がせんだいメディアテークで開催されます。期間中は『亜炭香古大學』として京都造形芸術大学のレクチャーやゼミ発表、哲学者・鷲田清一さんと美術家・伊達伸明さんの対談などが行われます。 亜炭香古学 足元の仙台を堀りおこす 亜炭は、昭和30年代頃まで宮城県仙台市で風呂や暖房の燃料として使われ、仙台にある青葉山はかつて亜炭鉱山として人々の暮らしに密接に結びついている地域資源でした。また同じ地層からは、地元の工芸特産品「埋木細工」の原木も産出され、一家にひとつはあるともいわれるほど普及していました。 2012年から始まった『亜炭香古学』は、身近な場所・人・モノを丁寧に見つめ直してそこに宿る物語や知恵

              せんだいメディアテークで地域資源「亜炭」を通して風土の記憶を堀りおこす展覧会、京都造形大生のゼミ発表も。
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