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坂本龍一 デヴィッド・ボウイの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • デヴィッド・ボウイが片言の日本語で坂本龍一に語りかける1988年放送テレビ番組の映像が話題に - amass

    David Bowie talking to Ryuichi Sakamoto via satellite in Japanese - 1988 デヴィッド・ボウイ(David Bowie)が片言の日本語で坂本龍一に語りかける1988年に放送されたテレビ番組の映像が話題に。ボウイが日本語で坂本龍一が英語で会話する不思議な映像です。 この番組『Wrap Around The World』は1988年のソウル五輪にあわせ、ビデオ・アートの先駆者ナム・ジュン・パイクが制作したワールドワイドのプロジェクトのひとつ。衛星システム使って全世界のあらゆる地域文化圏を繋げるというテーマのもと、ニューヨーク、東京、ソウル、リオ・デ・ジャネイロ、北京、ハンブルグ、エルサレムなど世界10都市を同時衛星中継で映して様々な国のアートを紹介していました。 デヴィッド・ボウイはこのプロジェクトで、坂本龍一とのトーク(ニ

      デヴィッド・ボウイが片言の日本語で坂本龍一に語りかける1988年放送テレビ番組の映像が話題に - amass
    • 『戦場のメリークリスマス』大島渚×デヴィッド・ボウイ×ビートたけし×坂本龍一 異色の戦争映画が実現するまでの軌跡 前編|CINEMORE(シネモア)

      ※中編はこちらから ※後編はこちらから 『戦場のメリークリスマス』あらすじ 1942年戦時中のジャワ島、日本軍の俘虜収容所。そこには粗暴な軍曹ハラと日本語が流暢な英国軍中佐ロレンス、そして収容所長のヨノイ大尉がいた。そこへある日、英国軍少佐セリアズが連れてこられ、ヨノイはその反抗的な態度に悩まされながらも、彼に魅せられてゆく。 毎年クリスマスになると「Merry Christmas Mr.Lawrence」が聴こえてくる。言わずと知れた大島渚監督の代表作『戦場のメリークリスマス』のために坂本龍一が作曲したものだ。ジャワの日本軍捕虜収容所を舞台に、捕虜への虐待など、これまで日本の戦争映画が避けてきた〈敵〉の存在に目を背けることなく、深い友情でつながる姿を、デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけしという異色のキャスティングでドライに描いた本作。公開から38年以上を経た今も根強い人気をほこって

        『戦場のメリークリスマス』大島渚×デヴィッド・ボウイ×ビートたけし×坂本龍一 異色の戦争映画が実現するまでの軌跡 前編|CINEMORE(シネモア)
      • 『戦場のメリークリスマス』大島渚×デヴィッド・ボウイ×ビートたけし×坂本龍一 異色の戦争映画が実現するまでの軌跡 後編|CINEMORE(シネモア)

        ※前編はこちらから ※中編はこちらから 『戦場のメリークリスマス』あらすじ 1942年戦時中のジャワ島、日本軍の俘虜収容所。そこには粗暴な軍曹ハラと日本語が流暢な英国軍中佐ロレンス、そして収容所長のヨノイ大尉がいた。そこへある日、英国軍少佐セリアズが連れてこられ、ヨノイはその反抗的な態度に悩まされながらも、彼に魅せられてゆく。 Index ラロトンガ島開戦記 謎の失踪を遂げる照明技師 始まる撮影、見つからない照明技師 キャメラが捉えた一瞬の表情 「メリー・クリスマス、ミスター・ローレンス」 機材事故が生み出した名ショット ラロトンガからオークランドへ〜クランクアップ 『戦メリ』戦後秘話 映画と労働 『戦メリ』カンヌ狂想曲 ラロトンガ島開戦記 フランス領のポリネシアとアメリカ領のサモアの中間地点を南下したところに、ニュージーランドと自由連合を結ぶ15の島々――クック諸島がある。首都アバルアの

          『戦場のメリークリスマス』大島渚×デヴィッド・ボウイ×ビートたけし×坂本龍一 異色の戦争映画が実現するまでの軌跡 後編|CINEMORE(シネモア)
        • 『戦場のメリークリスマス』大島渚×デヴィッド・ボウイ×ビートたけし×坂本龍一 異色の戦争映画が実現するまでの軌跡 中編|CINEMORE(シネモア)

          ※前編はこちらから ※後編はこちらから 『戦場のメリークリスマス』あらすじ 1942年戦時中のジャワ島、日本軍の俘虜収容所。そこには粗暴な軍曹ハラと日本語が流暢な英国軍中佐ロレンス、そして収容所長のヨノイ大尉がいた。そこへある日、英国軍少佐セリアズが連れてこられ、ヨノイはその反抗的な態度に悩まされながらも、彼に魅せられてゆく。 Index 揺れる『戦メリ』――中止と続行の間で ジェレミー・トーマスとテレビ朝日の参加 租税回避を狙ったニュージーランドロケ 男騒ぎのキャスティング ビートたけしと坂本龍一 念願の出演となった三上博史 確信につながった坂本龍一の衣装合わせ 揺れる『戦メリ』――中止と続行の間で 企画当初は、1980年7月に撮影開始、翌年8月の公開を予定していた『戦場のメリークリスマス』は、主役にデヴィッド・ボウイが決定したものの、いつ撮影を開始できるのか不透明な状況が続いていた。そ

            『戦場のメリークリスマス』大島渚×デヴィッド・ボウイ×ビートたけし×坂本龍一 異色の戦争映画が実現するまでの軌跡 中編|CINEMORE(シネモア)
          • 坂本龍一とデヴィッド・ボウイの交流を辿る 互いに言葉をかけ合い続けた2人の特別なリスペクト

            坂本龍一とデヴィッド・ボウイの出会いは1978年12月にまで遡る。 当時2回目の来日公演ツアー中のボウイを、ソロとしてもYellow Magic Orchestra(以下、YMO)としてもデビューしたばかりの坂本龍一がインタビューするという雑誌の企画においてだった。 互いの音楽や日本の文化についてなど、話題は多岐に及んだが、ボウイのほうから三島由紀夫の話を持ち出しているのはおもしろい。言うまでもなく、坂本の父は三島由紀夫を手掛けた高名な文芸編集者だった。もちろん、ボウイの知るところではなかったが。 坂本龍一(2017年『ヴェネツィア国際映画祭』) ふたりの再度の出会いの場所は4年後、南の島だった。 ニュージーランド・クック諸島のラロトンガ島。映画『戦場のメリークリスマス』で俳優として共演したのだった。今ではニュージーランド有数のリゾートアイランドとなっている同島だが、当時は大きなホテルは島

              坂本龍一とデヴィッド・ボウイの交流を辿る 互いに言葉をかけ合い続けた2人の特別なリスペクト
            • 「デヴィッド・ボウイとは?」HYDE、坂本龍一、吉井和哉、吉川晃司、石野卓球らが回答

              2017年1月8日~4月9日に東京・寺田倉庫G1ビルで開催されるデヴィッド・ボウイの回顧展「DAVID BOWIE is」のチケットの一般販売が、本日10月28日にスタート。これに合わせて、オフィシャルサイトにて著名人のコメント企画「デヴィッド・ボウイとは?」が公開されている。 この企画には石崎ひゅーい、石野卓球、オカモトコウキ(OKAMOTO'S)、金子ノブアキ(RIZE)、吉川晃司、宮藤官九郎、坂本龍一、佐藤タイジ、佐野元春、志磨遼平(ドレスコーズ)、アヴちゃん(女王蜂)、庄村聡泰([Alexandros])、SUGIZO(LUNA SEA)、DAIGO(BREAKERZ)、TAKUYA、野宮真貴、HYDE(L'Arc-en-Ciel、VAMPS)MARYA(KING BROTHERS、リンダ&マーヤ、N'夙川BOYS、ダイハード)、谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)、矢野顕子、

                「デヴィッド・ボウイとは?」HYDE、坂本龍一、吉井和哉、吉川晃司、石野卓球らが回答
              • デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、北野武という今では信じられない配役の映画の感想。比較文化的要素が面白い。 - 今日の十分日記

                雨がうっとうしいまさりんです。 急激に秋の様相を呈してきました。でも、私が十代のころにはこれが当たり前だったんですよね。九〇年代の後半から、馬鹿馬鹿しいほど高い気温の秋が続いたのですが。今日は映画の感想です。 1,久しぶりに見た経緯と映画の概要 2,あらすじ 3,登場人物 ハラ(ビートたけし) ローレンス(トム・コンティ) ヨノイ(坂本龍一) セリアズ(デヴィッド・ボウイ) 3,感想 1,久しぶりに見た経緯と映画の概要 雨の木曜日、朝早く起きてしまったので、録り溜めてあったHDDの映画から、戦場のメリークリスマスを見てしまいました。雨が降っているだけでも憂鬱なのに、テーマがメランコリックな作品で、ため息しか出ませんでした。 簡単に映画を紹介すると、「戦場のメリークリスマス」は、1983年に公開された映画です。監督は大島渚です。ビートたけしが出ているということで、撮影中のエピソードに事欠かな

                  デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、北野武という今では信じられない配役の映画の感想。比較文化的要素が面白い。 - 今日の十分日記
                • 災害、闘病が坂本龍一の仕事へ与えた影響ーーそしてデヴィッド・ボウイの死で今、思うこと - エンタメ - ニュース

                  本日より公開となる坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』が全国で公開されている。 足掛け5年、途中、彼の病の発覚という、思わぬハプニングで中断を余儀なくされながらも無事に完成にこぎ着け、今年9月のヴェネチア国際映画祭で披露されると満場の喝采を浴びた。 その内容は、彼の飽くなき音楽への探求とともに、東日本大震災の余波と彼自身の新境地がオーバーラップした、示唆(しさ)に富む旅路となっている。 インタビュー前編では「企画を承諾した理由」や「“YMO”全盛期時代」の話を聞いたが、この後編では「自然と音楽の話」、さらには「デヴィッド・ボウイ」についてまで話を伺った。 ―今作では、北極に行って氷が解ける音を採音されたり、戸外で自然の音を録音されている姿も作品中に見受けられます。そういっ

                    災害、闘病が坂本龍一の仕事へ与えた影響ーーそしてデヴィッド・ボウイの死で今、思うこと - エンタメ - ニュース
                  • David Bowie who appeared in Ryuichi Sakamoto Radio Show サウンドストリート DJ坂本龍一『デヴィッド・ボウイ選曲特集』

                    サウンドストリート DJ坂本龍一 1983年11月22日放送 『デヴィッド・ボウイ選曲特集』 ゲスト:デヴィッド・ボウイ、ピーター・バラカン(通訳) デヴィッド・ボウイが自ら選んだ選曲集です。 Public Image Ltd. - This Is Not a Love Song Alan Freed and his Rock and Roll Band - Right Now Right Now The Velvet Underground - Here She Comes Now Jackie Wilson - Lonely Teardrops Yellow Magic Orchestra - 体操/TAISO Little Richard - True, Fine Mama Ryuichi Sakamoto - Merry Christmas Mr. Lawrence ※カセッ

                      David Bowie who appeared in Ryuichi Sakamoto Radio Show サウンドストリート DJ坂本龍一『デヴィッド・ボウイ選曲特集』
                    • Amazon.co.jp: 戦場のメリークリスマス [DVD]: 大島渚 (監督), デヴィッド・ボウイ (出演), トム・コンティ (出演), 坂本龍一 (出演), ビートたけし (出演), ジャック・トンプソン (出演), ジョニー大倉 (出演), サー・ロレンス・ヴァン・デル・ポスト (原名), 大島渚 (脚本), ポール・マイヤースバーグ (脚本), デヴィッド・ボウイ (Unknown): DVD

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                        • 戦場のメリークリスマス〜デヴィッド・ボウイと坂本龍一とビートたけしが出演した大島渚監督作品

                          『戦場のメリークリスマス』(Merry Christmas Mr.Lawrence/1983) 私はボウイを“使った”のではない。私の持論だが、監督は出演者を選ぶけれども、出演者もまた監督や作品を選ぶ。ボウイやタケシやサカモトが私を選んでくれたおかげで、『戦場のメリークリスマス』は完成した。そのことは日本のみならず世界の驚異だった。 大島渚監督らしい言葉だ。「一に素人、二に歌うたい、三、四がなくて五が映画スター。六、七、八、九となくて十に新劇」と自ら言うほど、映画の配役には独自の美学を貫き通してきた。 1959年に松竹で監督デビュー。“日本ヌーヴェル・ヴァーグ”の旗手としてその名を知られるようになる。61年退社後は独立プロを設立。以降、映画やTVドキュメンタリーなどを撮り続ける。そして76年にフランス資本が入った『愛のコリーダ』、78年には『愛の亡霊』を発表。後者でカンヌ映画祭監督賞を受賞

                            戦場のメリークリスマス〜デヴィッド・ボウイと坂本龍一とビートたけしが出演した大島渚監督作品
                          • 坂本龍一が「戦メリ」助監督に見せた素顔、デヴィッド・ボウイとのこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                            坂本龍一氏出演の名画「戦場のメリークリスマス」の助監督として知られる作家、劇作家、演出家のロジャー・パルバース氏。氏は同作品の撮影開始前、大島渚監督に頼まれ、撮影地ラロトンガ島の海辺で坂本龍一氏を共演のデヴィッド・ボウイ氏に紹介したという。 パルバース氏と坂本氏との親交は「戦メリ」クランクアップ後も続き、2016年公開の自身監督の映画「STAR SAND-星砂物語-」の主題曲も坂本龍一氏が作曲している。 ロジャー・パルバース氏に以下、メモワールをご寄稿いただいた(原文は英語、翻訳は編集部)。 「天才的」だったキャスティング 「監督の仕事は、75パーセントがキャスティングだ」 大島渚は映画『戦場のメリークリスマス』の撮影初日前夜に私に言った。 私たちはラロトンガ島のホテルの広いダイニングルームにいた。そこには主要なキャストとスタッフに加え、多数のエキストラたち、そして残忍な捕虜収容所の看守役

                              坂本龍一が「戦メリ」助監督に見せた素顔、デヴィッド・ボウイとのこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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