並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 10 件 / 10件

新着順 人気順

場所>九州>大分の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 船内初公開! 大分の新たな交通手段「ホーバークラフト」納入 操縦席も披露 | 乗りものニュース

    14年ぶりに復活。残る2隻も間もなく到着するそう。 大分市~大分空港間、最短30分 大分県が新たな交通手段として導入するホーバークラフト「Baien」の納入式典が、2023年9月9日(土)、大分市神崎の田ノ浦ビーチで行われました。 これは、大分空港(国東市)のアクセス改善を図る目的で導入を進めているものです。メーカーはイギリスのグリフォン・ホバーワークで80人乗り、最高速度は45ノット(約83km/h)出ます。 拡大画像 大分市の田ノ浦ビーチに上がってきたホーバークラフト「Baien」(伊藤洋平撮影) 「Baien」は、先月24日に貨物船で大分港へ到着。翌25日に海面へと降ろされました。その後、今月7日に国の最終船舶検査が別府湾で行われ、合格しています。 このたび行われた納入式典には、大分県の佐藤樹一郎知事を始め、メーカーであるグリフォン・ホーバーワーク社の関係者らも参列。新船の門出を祝っ

      船内初公開! 大分の新たな交通手段「ホーバークラフト」納入 操縦席も披露 | 乗りものニュース
    • 14年ぶりにホーバークラフト航路復活! 大分県担当者が語る「市内~大分空港で運用できるワケ」

        14年ぶりにホーバークラフト航路復活! 大分県担当者が語る「市内~大分空港で運用できるワケ」
      • ついに姿現した巨大LNGフェリー「さんふらわあ」 別府の新ターミナルも現代的だった! | 乗りものニュース

        日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあ くれない」が、ついに発着港である別府国際観光港へ姿を現しました。就航と同時に開業する新フェリーターミナルも実見。従来船からだいぶ大型化する新造船は、どう便利になるのでしょうか。 別府港は新ターミナルに発着「さんふらわあ くれない」 商船三井グループの「フェリーさんふらわあ」が大阪~別府航路に投入する国内初のLNG(液化天然ガス)燃料フェリー「さんふらわあ くれない」が2022年12月16日、三菱造船から引き渡されました。同船は建造ヤードの三菱重工業下関造船所から別府国際観光港に移動。来年1月13日の就航に合わせて供用を始める新ターミナルの前に接岸し、ベッドなど備品の設置やLNG燃料供給といった就航に向けた準備を進めています。 拡大画像 さんふらわあ くれない(深水千翔撮影)。 この別府港の新しいターミナルは、「さんふらわあ くれない」の就航に合わせ

          ついに姿現した巨大LNGフェリー「さんふらわあ」 別府の新ターミナルも現代的だった! | 乗りものニュース
        • 海路復活「大分空港ホーバークラフト」姿が明らかに 船体デザインを公募へ | 乗りものニュース

          2023年度中の運航開始を予定しています。 英国製の"超高速船"3隻が導入 拡大画像 大分空港のホーバークラフトに使われるグリフォン・ホバーワーク。デザインは一新される(画像:大分県)。 大分県は2022年8月2日(火)、大分空港アクセスとして海上輸送を担う計画の「ホーバークラフト」について、船体デザインのコンペを実施すると発表しました。 かつて大分市街と大分空港は、国内唯一のホーバークラフト「大分ホーバーフェリー」が運航されていました。しかし利用者の低迷などで2009(平成21)年に廃止。しかし空港アクセスの改善のため、県が復活に向けて検討をすすめ、造船や新会社のスタッフ募集を進めています。 県は塗装前の「真っ白」な船体の写真を公開。英国グリフォン・ホバーワーク社製の80人乗り3隻で、最高速度は45ノット(約83km/h)です。 ホーバークラフトは2023年度中に運行開始予定。これまで国

            海路復活「大分空港ホーバークラフト」姿が明らかに 船体デザインを公募へ | 乗りものニュース
          • トップページ | 日田彦山線 BRTひこぼしライン

            「平成29年7月 九州北部豪雨」により被災した日田彦山線添田駅~夜明・日田駅間について、 2023年8月28日からBRT(バス高速輸送システム)が運行します。 コンセプト 「ひと、地域、みらいにやさしい」 ご利用のお客さまや地域にお住まいの方にとって、さらに環境にも「やさしい」交通機関であるとともに、 緑豊かな沿線のみらいを「やさしく」つなげるBRTを目指します。 日田彦山線BRT愛称名 「BRTひこぼしライン」 (正式名称:日田彦山線BRT) 日田彦山線沿線の地域の想いを乗せ、未来に向け駆け抜けていく「日田”彦”山線の”星”」となるように 願いを込めて命名しました。

            • 【フォト】ホーバークラフト、訓練初日に事故 大分、操縦士2人けがなし

              大分空港近くで接触事故を起こした「ホーバークラフト」=8日午前、大分県国東市(大分第一ホーバードライブ提供) 大分県は8日、大分空港―大分市間で来年3月に就航予定の水陸両用の乗り物「ホーバークラフト」が訓練中にガードレールに衝突する事故を起こしたと明らかにした。現場は大分空港に隣接する発着場で、2人の操縦士にけがはなかった。8日は訓練初日だった。 県から船体を借りて運航を担う「大分第一ホーバードライブ」(大分市)によると、大分市を午前6時20分ごろ出発。同7時過ぎ、空港側の発着場に上陸してハンドルを切った際、船体の動きが不安定になりガードレールに衝突した。ゴム製の船底やかじの一部などが損傷した。 大分空港近くで接触事故を起こした「ホーバークラフト」=8日午後3時20分、大分県国東市県は、船体修理や訓練の進捗状況を踏まえて、予定通り就航できるかを会社側と協議する方針。佐藤樹一郎知事は「これま

                【フォト】ホーバークラフト、訓練初日に事故 大分、操縦士2人けがなし
              • ヴァージン・オービット、大分空港を宇宙港に選定。2022年に運用予定

                ヴァージン・オービットは4月2日、ANAホールディングスとスペースポートジャパンと協力し、九州の大分空港を「宇宙港(スペースポート)」として選定したことを発表しました。 2019年6月に航空会社ANAの親会社であるANAホールディングスと日本やアジアにおける打ち上げサービスのための輸送支援、航空機や地上支援機材の整備もしくは調達などの協力の締結や、打ち上げ場所の選定について一般社団法人スペースポートジャパンとの協力を発表していました。 ヴァージン・オービットの計画している「LauncherOne」は、ボーイング747-400機の左翼の下に人工衛星を搭載した小型ロケットを吊り下げ、離陸後に空から打ち上げを実施するという「水平型打ち上げ」を採用。実現すれば地上の天候に左右されない柔軟な打ち上げが可能となります。しかし、現状ではLauncherOneの空中切り離しテスト段階にとどまっており、軌道

                  ヴァージン・オービット、大分空港を宇宙港に選定。2022年に運用予定
                • 日田彦山線BRT - Wikipedia

                  日田彦山線BRT(ひたひこさんせんビーアールティー)は、九州旅客鉄道(JR九州)が事業主体となりJR九州バスが運営するバス高速輸送システム(BRT)である[1][2][3]。愛称は「BRTひこぼしライン」[4][1]。 概要[編集] 2017年(平成29年)の九州北部豪雨で甚大な被害を受けた日田彦山線の添田駅 - 夜明駅間は、鉄道で復旧する場合に上下分離方式の導入を求めるJR九州側と、費用負担に難色を示す沿線自治体の間で協議が難航し、復旧に着手されない状態となっていた[5]。これを受けてJR九州は2018年にバスによる復旧に方針を転換し、2020年7月16日には一部区間の線路敷をバス専用道路に転用して運行するBRTの導入で自治体と正式合意した[2]。日田彦山線の添田駅以南のほか、直通運転を行っていた久大本線の夜明駅 - 日田駅間でも鉄道と並行してBRTを運行する[2]。 工事にあたってはJ

                    日田彦山線BRT - Wikipedia
                  • 14年ぶり! 大分空港用ホーバークラフト1番船が間もなく到着 運航開始は? | 乗りものニュース

                    最高速度は80km/h以上出るそうです。 大分県は3隻導入予定 大分県はこのたび、大分空港へのアクセス用として導入を進めてきたホーバークラフトについて、最初の1隻が2023年8月24日に大分港に到着することを明らかにしました。 県の説明では、ホーバークラフトを載せた貨物船が24日に入港。通関手続きと船舶検査を実施したのち、翌25日にホーバークラフトを海上へと下ろし、保管場所となる大分空港へ自力回航するとしています。 大分空港ホーバークラフトの船体デザインの一例(画像:大分県)。 大分県は、国東半島に位置する大分空港のアクセス性を高めるため、14年前に廃止された別府湾を横断するホーバークラフトを再び就役させようとしています。導入されるのは、イギリスのグリフォン・ホバーワーク社製の80人乗り3隻で、最高速度は45ノット(約83km/h)です。 運航開始は2023年度中の予定で、大分市~空港を最

                      14年ぶり! 大分空港用ホーバークラフト1番船が間もなく到着 運航開始は? | 乗りものニュース
                    • ANA「大分からジャンボジェットで人工衛星打ち上げ」計画に本格協力 米企業と合意書 | 乗りものニュース

                      ジャンボから打ち上げる必要あるんですかね(あります)。 2022年以降の10年間で打上げか ANAホールディングスが、アメリカの宇宙開発企業ヴァージン・オービット社と、日本国内での航空機を利用した人工衛星打上げ事業の展開に向けた基本合意書を締結しました。締結により、2社が2019年に発表したパートナーシップを強化。改修したボーイング747-400「ジャンボジェット」を使用して高度約10kmでロケットを航空機から切り離して打上げる、ヴァージン・オービット社の技術を活用した日本国内での人工衛星打上げ事業の実現に向け、具体的な協議を行います。 拡大画像 747-400を改修した打ち上げ機「コズミック・ガール」(画像:ヴァージン・オービット社)。 ANAホールディングスは、事業展開に必要な国内における許認可の取得、ロケットの衛星搭載スペースの販売、宇宙港で使用する地上支援機材の手配・輸送などを担当

                        ANA「大分からジャンボジェットで人工衛星打ち上げ」計画に本格協力 米企業と合意書 | 乗りものニュース
                      1