Kentaro Hara @xharaken 魚の塩焼を砂糖で作る話。塩焼って、薄塩を振って臭みを抜く→酒で洗う→本塩を振って焼くと思うんですが、薄塩の変わりにグラニュー糖を振ったらどうなるのか。砂糖は分子量が大きく身に浸透しないので味への影響を気にせずたっぷり振れて、浸透圧差で魚の水分を強力に抜くことができるという理屈。 pic.twitter.com/B6NJJwH07t 2021-03-29 20:36:19
(写真提供/イトメン株式会社) 兵庫県に本社を構えるイトメン株式会社(以下イトメン)の「チャンポンめん」は、知る人ぞ知る同社のロングセラーとなっている看板商品で、袋麺好き筆者の大好物のひとつ。 20代の頃、関西エリアの実家に帰省したとき、スーパーで見つけたのが同社のチャンポンめんとの出合いだ。 しかし昔も今も、筆者が住んでいる東京都内では大手のディスカウントストアでたまに見かける程度なので、ネット通販に頼らざるを得ない。容易には入手できないことが、余計にいとおしい気持ちにさせるのだ。 袋麺もカップ麺も日本で2番目に発売 ここでイトメンの歴史を簡単に振り返ろう。 創業は1945年。日本で2番目に袋麺を発売。その袋麺が1958年に登場した「トンボラーメン」だ。 ▲トンボラーメン(写真提供/イトメン株式会社) 本社所在地である兵庫県たつの市が、童謡『赤とんぼ』の作詞者として知られる三木露風の生誕
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