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夏葉社の検索結果1 - 2 件 / 2件

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夏葉社に関するエントリは2件あります。 人気エントリには 『『すべての雑貨』 – 夏葉社』などがあります。
  • 『すべての雑貨』 – 夏葉社

    4月21日取次搬入で『すべての雑貨』 という本を刊行いたします。 著者は、西荻窪の雑貨店「FALL」の店主、 三品輝起さんです。 この本がデビュー作となります。 三品さんの素晴らしさをどう説明すればいいのか、 いつも迷うのですが、まず、FALLという店が 素晴らしいのです。 しかし、この本は雑貨の良さを語る本ではありません。 21世紀に入って爆発的に増えた雑貨屋、 さらにいえば、雑貨とはなにか? を一から考えた本です。 「世界がじわじわと雑貨化している気がする。 これは豊かになって物の種類が増えたから、ってだけじゃない。 それまでは雑貨とみなされてなかった物が、 つぎつぎと雑貨に鞍がえしているせいなのだ。」 昨今、本もまた雑貨のように扱われるときがあります。 本だけではありません。レコードも、美術も、実用品も、 なにもかもが雑貨のように扱われる。 というか、雑貨のように見える。 雑貨化した

    • ひとり出版社「夏葉社」の島田潤一郎さん 拙速の失敗を避け、自省を促すための3冊|好書好日

      文:岩本恵美 写真:有村蓮 島田潤一郎(しまだ・じゅんいちろう) 1976年、高知県生まれ。大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指していたが挫折。2009年9月に33歳で夏葉社を起業し、ひとり出版社のさきがけ的存在に。著書に『古くてあたらしい仕事』(新潮社)、『あしたから出版社』(晶文社)、『90年代の若者たち』(夏葉社 岬書店)がある。 Twitter 夏葉社 島田潤一郎さんが選んだ「はたらく」を考える本 1. 『銀座界隈ドキドキの日々』(和田誠、文春文庫) 2. 『誰がアパレルを殺すのか』(杉原淳一・染原睦美、日経BP社) 3. 『チボー家の人々』(ロジェ・マルタン・デュ・ガール[著]/山内義雄[訳]、白水Uブックス) 仕事は遊び場。和田誠さんに教えてもらったこと 1. 『銀座界隈ドキドキの日々』(和田誠、文春文庫) 夏葉社を始める前だから、30代前半のころに読んだ本で

        ひとり出版社「夏葉社」の島田潤一郎さん 拙速の失敗を避け、自省を促すための3冊|好書好日
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