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夜間飛行の検索結果1 - 40 件 / 42件

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夜間飛行に関するエントリは42件あります。 社会政治山本一郎 などが関連タグです。 人気エントリには 『バカ発見器として有能な機内ペット連れ込み論争 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行』などがあります。
  • バカ発見器として有能な機内ペット連れ込み論争 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

    あけました。めでたいかどうかはお前次第。本年もよろしくお願いします。 ということで、新年早々能登半島で大地震は起きるわ飛行機事故はあるわ大火災は発生するわで大変なお正月でありました。私も風邪ひいて寝込んでたし。 https://note.com/kirik/n/n7778b41bb7c8 で、さっそく能登半島では行政分野で「あんな過疎地に支援部隊を1,000人も突っ込めば兵站続かないんだからかなり無理筋だろ」から「津田大介が現地NGOだかからの呼び出しで現地入りしようとして渋滞に巻き込まれたうえ物品を現地調達で物議」など論争が絶えません。 また、羽田での日本航空機と海上保安庁の期待が滑走路上で接触し、奇跡的な乗客全員離脱が世界的に話題になったうえで場所が全日空よりのC滑走路だったこともあり全日空ほか空港職員さんたちも献身的に事態対処されていたことを知り、凄いなと思ったわけです。それ以上に、

      バカ発見器として有能な機内ペット連れ込み論争 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
    • 朝日新聞と共産党と私 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

      割と顔見知りや知人が多いのは仕事柄人と会うことがとても多いからと、私がかなり人の顔と名前を覚えるのが得意だからだと思うんですが、町内会の行事やマンシャンの管理組合で「おや」と思う属性持ちの人がいます。 一番気になるのは「よく分からないクレームを言ってくる人」です。 マンション保有の雨樋が壊れて玄関前が水浸しになりそうだったので、管理会社通じて補修をしてもらう工事を手配したのですが、施工業者の人に区分所有の住民が「なぜ無断で工事しているのか」と詰め寄っている現場を目撃したときは目眩がしました。馬鹿なのかな。 理由を聞いてもなんだか良く分からないので、お前の言っていることは何だか良く分からないと伝えたうえで、その場を離れて工事の邪魔をしないように伝えました。 なぜ説明するかというと、こういう人たちは心のどこかで、工事の邪魔をすると誰かが地元対策費とか迷惑料などで現金を包んでもらえると彼らは期待

      • 蓮舫さん陣営、惨敗で公然と批判されると「女」を前面に出してくるの気持ち悪すぎる | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

        こういうのって、男からすると「なんでそこで男が仮想敵になるんだ」って話になりますし、それ以上に、女性からすると「女を売り物にする女」っていう嫌悪感に直結するので、結果的に今回の都知事選と同じように女性からの支持を失うことになるのでしょう。蓮舫さんの女性票、小池さんのほぼ3分の1でしたからね。 その蓮舫さん、民進党代表選の候補者討論会で玉木雄一郎さんには「男だったら泣くな」って叱咤しているんですよね。 蓮舫氏「男なら泣くな」 討論会で玉木氏に https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS07H4Q_X00C16A9000000/ これって思い切りジェンダーロールだと思う一方、まあ言わんとすることは分かるんですよ。人前で感極まることっていい場合と悪い場合もあるでしょうしね。去年も、総理・岸田文雄さんの発言に対して噛みついています。なんでそこでジェンダー論にして

          蓮舫さん陣営、惨敗で公然と批判されると「女」を前面に出してくるの気持ち悪すぎる | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
        • 三浦瑠麗・清志夫妻の都落ち報道と子どもの深夜連れ回し問題 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

          さっそく荒れてるんですが、なんでこんなことになってるんですかね。 三浦瑠麗氏、文春新社長と小6娘を連れ夜遊び姿 自宅は六本木ヒルズから“都落ち”、軽井沢別荘は「夫の保釈金のため」売却 https://smart-flash.jp/showbiz/242327/1/1/ なんでも、深夜まで娘さんを飲食店に連れ回していたとかで、確かにまあ保護者同伴であれば違法性はいきなりは問えないけど不適切で、三浦さんが抗弁したところで同席している人にとっては社会的責任が立ちはだかるわけですからもうちょっと考えようよなという気もしなくもありません。しかも、同席していたのがよりによって文藝春秋の社長に就任したばかりの飯窪成幸さんだったという話で「何しとんねん」という感じもしなくもありません。 しかも、テラ→指定暴力団山口組の二次団体名神会がらみのフロントと目される佐藤尚さんとの共同事業で問題視されていた三浦清志

            三浦瑠麗・清志夫妻の都落ち報道と子どもの深夜連れ回し問題 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
          • 韓国情勢「再評価」で、問題知識人が炙り出されるリトマス試験紙大会と化す | プレタポルテ by 夜間飛行

            やまもといちろうメルマガ「人間迷路」より 韓国情勢「再評価」で、問題知識人が炙り出されるリトマス試験紙大会と化す 韓国・文ジェイン大統領が民情を優先することで、日韓間のGSOMIA破棄という悪いほうのシナリオになったので、いろいろと整理が必要な段階に入ってきました。 「GSOMIA終了」韓国が民情に押されて開く混沌の未来(山本一郎) この問題の評価としては、言うまでもなくハード面(いわゆるガチ戦争)ではTHAADの情報を最新でもらえるわけではない日韓、また海洋を挟んでしか侵攻の怖れがない日本としても、協定がなくなったからただちに日本が困るわけではない、という日本側にとっては「そんなに痛くは無い」という評価が官邸では早々に下されています。 そうですか。 ただ、問題は情報活動での情報交換が無くなるよなあということであります。日本と韓国は政治的状況は別としてなんだかんだ現場ではかなりの信頼関係を

            • 係留ドローンは許可・承認不要に 人口密集地や夜間飛行、国交省 | 共同通信

              国土交通省は、人口密集地や夜間に小型無人機ドローンを飛ばす場合、強度が十分なワイヤなどで係留すれば、事前の許可や承認を不要とする方針だ。道路といったインフラや建物の点検などに活用しやすくする。飛行エリアを物理的に制限することで、航空機や地上の安全を確保できると判断した。航空法施行規則を改正し、10月から適用する。 許可や承認の適用除外とするのは、30メートル以下のワイヤやひもなどでドローンをつなぎ、飛行範囲への第三者の立ち入りをチェックしている場合。密集地、夜間のほか目視外飛行や、農薬散布など物件投下を目的とする飛行も手続きが要らなくなる。

                係留ドローンは許可・承認不要に 人口密集地や夜間飛行、国交省 | 共同通信
              • 安倍政権の終わりと「その次」 | プレタポルテ by 夜間飛行

                先日、こんな記事を書きました。 12月8日、12月15日「解散総選挙説」の衝撃 結果論になりますが、解散総選挙を打って安倍政権が改憲勢力に準ずる議席数を確保し、安倍晋三さんの総裁四選をもって戦後の憲政史上初の改憲の国民投票に駒を進める、というプロセスとしてはラストチャンスであったと思います。 もう年明けに解散総選挙をする気力は安倍政権にはないでしょう。 桜を見る会に始まり、萩生田光一さんの身の丈発言、小泉進次郎さんのセクシー発言その他、いわば「在庫一掃内閣」と揶揄された改造安倍内閣からはつまらないスキャンダルが目白押しで、令和への改元で一時期浮上した支持率も元通りかそれ以下になってしまいました。 さらには、景気低迷が色濃くなり、明らかにヤバい水準になるところへ消費税増税を強行したので、対中国輸出急減をモロに受けておそらく景況感は来年4-6月期に向けて悪くなっていくことでしょう。もちろん、日

                • 石崎ひゅーい「夜間飛行」※切なさの向こう側にある光を求めて… - 忘れなe名曲

                  石崎ひゅーいさんは、2020年1月16日に一番好きな曲「シーベルト」をご紹介しましたが、今日は二番目にお気に入りの曲「夜間飛行」をご紹介します🎶 この曲もライブで初めて聴いたのですが、とにかく「音楽魂」を感じましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ 当日はギター一本の弾き語りスタイルだったんですが、ヤバいくらいの音圧と熱さが伝わってきて、歌とギター一本で、ここまで表現できますか…(^^;; ってくらいの凄さを感じましたね! 夜間飛行 石崎ひゅーい 2013/06/05 何気ない日常の暮らしの中で、面倒な事や、気分が乗らない事が沢山あって、かつ、スーパーマンにもなれない不甲斐ない自分が居て…そういうモヤモヤする感情の中でも、今すぐに、好きな人に会いにいきたい、という気持ちがストレートに表現されています♪♪ 特に男性の方なら、理解できる気持ちではないかなーと思います(๑˃̵ᴗ˂̵) 個人的な感想ですが、ひゅー

                  • 開成中高校長「『勉強しなさい』を言ってはいけない」教育論の波紋 | プレタポルテ by 夜間飛行

                    最近、開成学園の中学高校の校長である柳沢幸雄さんの教育論が、あちこちで反響を呼んでいるので、とても気になって見ております。 「勉強しなさい!」を言ってはいけない…開成・柳沢校長の教育論 都内進学校校長ロングインタビュー 【開成中/高】 柳沢幸雄 #1「グローバル化が喧伝されるのは、未来が輝いていない時代だから」 子どもに勉強は教えるな 東大合格者数日本一 開成の校長先生が教える教育論(柳沢幸雄・著) 私は1973年のベビーブーム生まれ、中学受験を経験しているわけですけれども、そのときは同学年に子どもの数が多すぎて猛烈な受験戦争の渦中にありましたが、お陰様で受験に向いた頭脳と性格をしていたためか、開成、慶応中等部をはじめ各校の合格を頂戴して、激しい受験勉強の反動で凄まじい反抗期を迎えいまに至ります。 で、私の小学校時代を振り返れば、教育熱心な父と母から「勉強しろ」と毎朝毎晩言われ、週6日塾に

                    • 【今日の一曲:第290回】石崎ひゅーい / 夜間飛行 - 社会不適合の音楽。

                      www.youtube.com 昨晩、自分のスマホに適当に入れた音楽をランダムで聴いてると… ヒカリノハコ / 命の灯 www.youtube.com ↓ THE BACK HORN / 孤独を繋いで www.youtube.com ↓ 真空ホロウ / アナフィラキシーショック www.youtube.com ↓ 石崎ひゅーい / 夜間飛行(アコースティック) www.youtube.com …という流れで続き…「おっ茨城アーティストが続きますね…」で夢の中へ行ったので寝起きがこの音楽に決定しました(笑) 収録音源

                        【今日の一曲:第290回】石崎ひゅーい / 夜間飛行 - 社会不適合の音楽。
                      • パニック的なコロナウイルス騒動が今後社会にもたらすもの | プレタポルテ by 夜間飛行

                        いま東京に戻るガラガラの新幹線の中で、この記事を執筆しております。3月25日ですが、自宅に帰るころには26日になっていることでしょう。 コロナウイルス禍においては、私自身は専門外なのでそれそのものを語るのは良くないことだと思っています。一方で、対策において先般来賓がありいろいろ詳しくお話を伺う機会があり、また過去に政策シミュレーションに参加した際に経験したことと似たような経緯を辿っていて非常に興味深いわけです。 おそらくは、3月31日をめどに大きな政策的な決定を政府は発表せざるを得なくなるでしょう。3月31日はまさに多くの日本企業の決算日であり、ここで株価が暴落していては4-6月期にちょっとやそっとの財政出動ではどうにもならないぐらいのダメージを日本経済は負うことが確定しているからです。本当はその前に終息のめどを立てたくて、2月の終わりから総理大臣の安倍晋三さんが何度も「ここ2、3週間が山

                        • ヤフーがニュース配信をやめる日 | プレタポルテ by 夜間飛行

                          かつて、私もヤフーニュース個人の配信契約を「満了」され、同意を反故にして一方的に過去の記事を削除されたことがありました。 私の記事が、ヤフーニュース個人からすべて削除された件について また、私の近しい関係先で、やはりヤフーニュースからの記事配信契約を一方的に切られたり、ヤフーニュースの編集部側から「このようなテーマの記事を過激には書かないでほしい」と要求されたことが一切ならずあります。 要するにこれ、ヤフーニュースについているコメント欄(以下、ヤフコメ)対策のために、過激だったり扇動的に読める記事はなるだけ排除したいというヤフー側の編集権行使の動きだよねってことだろうと思います。 大手はともかく、中堅以下のネット媒体にとって、ヤフーニュースに記事が配信できるかどうか、また、ヤフーの編集者が人工知能などを使ってヤフートップに記事を掲載したり、ヤフートピックスにおすすめ記事を入れることで文字通

                          • その崇高さに感嘆する 「夜間飛行」(サン・テグジュペリ) - 読書家になりたい

                            夜間飛行 (新潮文庫) 作者:サン=テグジュペリ 発売日: 1956/02/22 メディア: 文庫 これは、まだ夜間の郵便飛行が死と隣り合わせだった時代の物語。 「せっかく、汽車や汽船に対して、昼間勝ち優った速度を、夜間に失うということは、実に航空会社にとって死活の重大問題だ」 崇高な男リヴィエール 主人公「リヴィエール」は郵便飛行会社の支配人であり、とても厳格な男です。 人生の意義を、飛行士の命を守ること、郵便飛行業を発展させることと考え、そのためなら馴れ合いや小さなミスを一切許しません。 愛されようとするには、同情さえしたらいいのだ。ところが僕は決して同情はしない。 機体が飛行中にばらばらになるのを、また暴風雨が来て便の到着を遅らせたりするのを防ぐのは、すべて僕の意志の力ひとつにかかっているような気がするのだ。 実際には心の中で様々な葛藤があるものの、それを外面には現しません。 目的達

                              その崇高さに感嘆する 「夜間飛行」(サン・テグジュペリ) - 読書家になりたい
                            • 西村博之(ひろゆき)訴追問題と4chan周辺の迷惑なネタ | プレタポルテ by 夜間飛行

                              私が2ちゃんねるに関わっていたのはかなり昔の話ですし、周辺の人間関係は続いているものの主体的に何かをすることはないので訊かれても困るわけですが、私のクライアントさんの代理人経由でアメリカの捜査当局から4chanや8kunの実情についてのヒヤリングがありました。 さらにWiredで記事を書かれ、関係者もメディアに喋っているのならばある程度は語ってもいいのかと思うわけですが、記事中は2ちゃんねる→5chの仕掛けをやったジム・ワトキンスさんよりも4chanのスポンサーシップとして、グッドスマイルカンパニー社の安藝貴範さんの名前がアメリカでの公判で出たようです。もっとも、知り得る限りスポンサーシップと言っても頼まれて面白そうだからとカネを出したに過ぎない話なんじゃないかと思うのですが、他方で4chanは目下アメリカ政治を揺るがす最悪のサイバー犯罪の温床となったとまで言われてしまうほどなので、これほ

                              • 消えていく現役50代 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

                                少し前の話ですが、週刊誌や調査会社などで活躍している同年代の宴会が久しぶりにありました。ネットではみんな繋がって情報交換やネタ確認をしていて個別には会ったりもしてますからご無沙汰でも何でもないのですが、気が付いてみるとみんなで集まるのは6年ぶりぐらいでしょうか。6年前はみんな40代前半から中盤で、自分らのことを「中堅」と呼んで自嘲しておったのですが、6年も経つと… という感じです。 話題の口火を切ったのは、やっぱり中川淳一郎が狂ったことでした。製造物責任を問われましたが、いえあれは私の責任ではありません。津田大介も起用メディアが減ったよね、幻冬舎も見城徹さんが紙メディアを諦めて廃刊するよねといった悲しい話題ばかりが出る中、媒体を最前線で支えていた人たちの物故や健康問題、ボケ、離婚などもあって、まあ話題も尽きないんですよ。 で、普通の会社なら現場を外れて管理職になるのが当たり前の世界で、書き

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                                • 変人は早く死ぬ運命にある | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

                                  (ご親族・関係者検閲済み、本人の意識が回復して記事下げろとなったら削除予定) 20年来の友人、病状が悪化して意識が無くなったというので予定を切り上げて慌てて駆けつけてみた。先々週までピンピンしていて、まあまあ高いワインをがぶ飲みし肉を喰いトライアスロンやって若い芸能人を愛人にしているのを日々自慢しておきながら、私より若いのに死にそうになっている。 「俺は運がいいので死なない」「俺は捕まらない」が口癖で、夜郎自大な自慢も可愛げがあって好きな人物だったのだが、結局は風邪と言っていたコロナで咳が止まらず、でも激しい運動をするプライベート大会か何かに出て急速に悪化して血栓が脳に飛んだとかそういうのらしい。意識が戻っても後遺症はあるだろうし大変だろう。 病院には一度も愛人は来ず(まあおいそれと来られないとは思うが)、結局は腐れ縁の元奥さんと娘さんを見かけたのみで、どんなに稼いだ風雲児もワクチンすら打

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                                  • 日経ほかが書き始めた「デジタル庁アカン」話と身近に起きたこと | プレタポルテ by 夜間飛行

                                    最近、突然日経が張り切ってデジタル庁批判を始めたのでみんなビックリしているわけですよ。 しかも、23日になってデジタル庁事務方のトップであったデジタル監の石倉洋子さんが退任し、後任に浅沼尚さんが就任するというニュースまで出てきました。 デジタル監後任に浅沼氏で調整 デジタル庁デザイン責任者 「会議に出たくない」 デジタル庁、民間出身職員が反発 デジタル庁迷走「誰が決めているのか」 発足から半年 問題の嚆矢となる記事はデジタル庁発足直後に私も記事にしましたし、それを受けて今回もいきなりデジタル庁DISがあったので取材依頼があるなどして騒ぎになっているようです。 期待と多難のデジタル庁、いきなり粛清人事と幕引き用報告書の謎 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/87542 これらの混乱については、いわずもがな香川一区の平井卓也さんがデジタル庁発足前の準備段階

                                    • 三浦瑠麗の逮捕はあるのだろうか | 山本一郎メルマガ「人間迷路」編集部 / マイノート by 夜間飛行

                                      【人間迷路 Vol.399より】 一部報道も始まりましたが、三浦瑠麗さんの逮捕話がマスコミ界隈に駆け巡っていて、まあ暇ネタ単体としてはそうですねで終わるべき話ではあるんですよね。 出ている通り、ご主人の三浦清志さんが摘発されてしまって、おそらくあれは別件で違う話があるのかという流れになっていますが、もしも何かあるとすると、おそらくはテラで触った竹森郁さん、反社絡みで名神会フロントと書かれていた佐藤尚さんとの話ではないかと思われていて、さらにはその向こう側にいると思われる大樹総研・矢島義也さんのネタに直結されるからというのが一番大きいわけでして、メルマガでも何度もその話はお伝えしています。 ただ、その矢島さんと三浦清志さんを繋ぐハコである「STC Portfolio1合同会社」(17年10月に三浦清志により登記)に18年にJCサービスの中久保正己さんが執行責任者に就任したうえ、本件で仕込みを

                                      • 東京新聞がナビタスクリニックの調査を一面で報じたフェイクニュース気味の事態の是非 | プレタポルテ by 夜間飛行

                                        やまもといちろうメルマガ「人間迷路」より 東京新聞がナビタスクリニックの調査を一面で報じたフェイクニュース気味の事態の是非 これはやってしまいましたなあ、と思うんですよね。 『<新型コロナ>抗体検査5.9%陽性 市中感染の可能性 都内の希望者200人調査』という東京新聞記事内容に疑問視する声/さらにフジテレビグッデイにもナビタスクリニックの 久住英二氏が出演 - Togetter 久住医師 東京新聞が一面で扱うよ。ナビタスクリニック おむつ論文 こんなインチキが罷り通ってはいけないと思う部分もあるんですけれども、つまりはナビタスクリニックが行った抗体検査というのは、久住英二さんや上昌広さんが書いておられるように「あくまで、コロナウイルスへの感染が気になって不安になり、検査を受けたいと思い、ナビタスクリニックを知り、そこで一回5,500円の抗体検査を受けた200人の勇者」という限られた眷族が

                                        • ポストコロナ:そろそろコロナ対策の出口戦略を考える | プレタポルテ by 夜間飛行

                                          東京は4月27日の新規感染者数が39人と、油断は禁物ながら&検査数が微妙に少ないながらという条件付きで、そこそこ自粛の効果が出てきているようです。 東京 新たに39人感染確認 都内計3947人に 新型コロナウイルス どっちにせよ大変であることには変わりないのですが、緊急事態宣言の延長も睨んだ話として、また、その後の日本経済の状況を考えると夏消費に向けてどうやって立て直していくのか、また、傷ついた部分の修復をどういう道筋でやっていくべきかという出口戦略もそろそろ真面目に考えていかなければならなかろうと思います。 繰り返しますが、油断すると多分また感染者は増えると思うんですよ。自粛で引き締める→感染者が減る→自粛疲れで緩む→感染者数が増えるを繰り返しながら、良い塩梅でビヨンドコロナ、アフターコロナを考えようという話になるのではないでしょうか。 個人的に思っているのは、そうはいっても世界経済の回

                                          • 俺たちの岸田文雄ウクライナ電撃訪問で、ガセネタをFACTAに流した阿呆たちが炙り出されるの巻 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

                                            昨今、ディスインフォメーションが問題になっておりますけれども、先日会員制月刊誌「FACTA」でこんな記事が出てました。 本日3月21日午後に総理外遊旅程の中でウクライナ訪問が報道されましたので、バッチリ引っかかったやつがいたことになります。 スクープ! 岸田首相が「ウクライナを電撃訪問」決断へ/今月31日出発、ゼレンスキー大統領と首脳会談/「0泊3日」の強行軍 https://facta.co.jp/article/202304047.html 派手にガセネタに引っかかって乙という話になるわけですが、単なる誤報で本件が終わらない理由は昨今岸田官邸から立て続けに起きていた官邸からの情報漏洩がかなり深刻だったことが背景にあります。 それまでは、官邸に出入りしている岸田文雄さんご子息が特定のテレビ局記者と昵懇な関係だったから話が盛れているんじゃないかとか、官邸レクしにくる官僚や、大物政治家を窓口

                                              俺たちの岸田文雄ウクライナ電撃訪問で、ガセネタをFACTAに流した阿呆たちが炙り出されるの巻 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
                                            • 俺たちの奥本有里(東京3区)、リリーアルバを名乗り精神世界へ有権者をいざなおうとするの巻 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

                                              超絶揉めている東京3区の奥本有里さん、かねて「ヤバイだろ」とみんなで名指しで騒いでいたところ、どういうわけか都民ファーストから国民民主党に鞍替えして公認候補として突撃が予定されています。 最高に焦げ臭いですね。 この辺のことに触れると奥本有里さんから法的なお手紙が戴けるとのことなのですが、全く気にすることなく懸念について書いていきたいと思います。 サイトはなぜか削除されてしまいましたが、舞台となっておりますのは『一般財団法人日本スピリチュアルカウンセリング協会』であります。一般財団法人なのに収益事業をご建立され、スピリチュアルの教えを伝授するため日本各地に学校を開設しておられます。いきなりヤバイ感じがしますが、この財団を自称する団体では、ガンや認知症に効果があると謳う霊感商法まがいのサービスを1時間2万円(謎の税込)で販売しているにもかかわらず、サービスを紹介するホームページでは特商法に基

                                                俺たちの奥本有里(東京3区)、リリーアルバを名乗り精神世界へ有権者をいざなおうとするの巻 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
                                              • miHoYo『原神』があまりにもヤバい件 | プレタポルテ by 夜間飛行

                                                『崩壊学園』などで知られる中華ゲームデベロッパーのmiHoYo社が新作ゲームタイトル『現神』で派手にやらかしている一件、どう考えてもアウトなので興味深くウォッチしているのですが、いろんな釈明をmiHoYo社が繰り出す割には「何故その仕様になったのだ?」というあたりでぐるぐるとしてしまうので、言葉通りに受け止めるセキュリティ関係者はほぼいないのではないでしょうか。 モバイル版「原神」、クリップボードの情報取得が判明 『原神』クリップボード情報を自動で読み取る問題について公式が回答。アップデートで削除予定 「原神」、ゲーム終了後は不正防止プログラムが停止する仕様に 開発元はスパイウェア疑惑を否定 もちろん、ゲームの世界とは言えMMOでは特にチート対策が必要で、プレイヤーが同じメタバース(ワールド、鯖)で一緒になっている以上は有利不利がチートで出てしまうとその世界は崩壊してしまいます。したがって

                                                • 文字で物事を読んで理解する力が無い人は厳しい | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

                                                  某大学や関係先および専門学校でボランティアの人たちを能登半島地震にお送りするお手伝いをしていたんですが、ほとんどが傷病兵みたいな感じで戻ってきてしまい、人間心のタフさは必要なんだよという話を随所でしております。 褒められて育った子が災害ボランティアをすぐにやめる理由…綺麗事ではない理不尽な世界を生き抜く知恵の不足 https://bunshun.jp/articles/-/68379 まあ、私のような半世紀生き抜いた海千山千ジジイが諭すのは人としてよろしくないかと思いつつ、ちょっと気になったのがボランティアに行く学生たちの「文字で情報を読み解いて状況を判断する能力」が欠けているケースが少なくなくあった点です。 もともと人間の知能には文字などの情報を司るワーキングメモリーのほかに空間認識能力やパターン推理能力などが組み合わさって指数化されているものなのですが、例えば、被災地に関する情報として

                                                    文字で物事を読んで理解する力が無い人は厳しい | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
                                                  • 「安倍ちゃん辞任会見」で支持率20%増と、アンチ安倍界隈の「アベロス」現象 | プレタポルテ by 夜間飛行

                                                    やまもといちろうメルマガ「人間迷路」より 「安倍ちゃん辞任会見」で支持率20%増と、アンチ安倍界隈の「アベロス」現象 共同通信が安倍晋三さんの総理辞任直後の緊急世論調査、さらに各種ネットパネルでは政治現象としてのアンケートが花盛りになっていますが、とりわけ30%台前半に低迷していた安倍政権の支持率が、健康問題による辞任会見で20%近くハネ上がっているところに日本の国民性を見ます。 前回第一次安倍内閣もまた、健康問題で突然の辞任となった安倍晋三さんですが、前回は一年程度という短い期間で、しかも政権運営の行き詰まりによる放り投げと国民から観られて非常に評判の悪い辞任劇でした。今回の安倍さんの決断にいたった経緯も、やはり前回は放り投げて無責任だと強く批判され、自民党下野を強いられる非常に辛い時期に原因の一つと詰められ続けたことが背景にあるのではないかと思います。 今回は、安倍政権は良くも悪くも7

                                                    • 「頂き女子」詐欺事案とホスト(風俗)規制 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

                                                      ちょっと東京を離れているあいだに超絶ザワザワしている本件、私ではないですが別の担当者が本件を2年ぐらいフォローしていたそうで、訴訟や事件化のプロセスが完全自殺マニュアル事件(1993)とWinny事件(03)に酷似しており、また、本筋の詐欺幇助ど真ん中での立件であり、別件ですらないあたりにモヤモヤするものは感じます。 本件「頂き女子」の顛末やホスト規制、その他サービスの状況については文春でも記事にしようかと思っておりますし、思考経過については「人間迷路」に次回つらつら書こうかとも考えていますが、表現の自由と主体的な詐欺の意志の有無という比較的判定のハードルが高そうな案件を正面から愛知県警が持っていったのはビックリです。 「いただけるおぢの特徴は、生きる希望がない、生きがいがないような、毎日仕事して、帰って寝て、毎日帰って仕事して寝て、なんで生きてるんだろうな、生きる意味を見出せてないような

                                                        「頂き女子」詐欺事案とホスト(風俗)規制 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
                                                      • 百貨店、アパレル、航空会社… コロナで死ぬ業種をどこまでゾンビ化させるべきか | プレタポルテ by 夜間飛行

                                                        やまもといちろうメルマガ「人間迷路」より 百貨店、アパレル、航空会社… コロナで死ぬ業種をどこまでゾンビ化させるべきか 百貨店を例にとると分かりやすいのですが、そもそも中国などアジア圏からの旅行者が日本でお買い物をして帰るという「インバウンドによる底上げ」で命脈を保っていた業種は、コロナウイルス禍による訪日旅行客の激減と共に死ぬ運命にあります。 もはや駅前の百貨店は高級食料品を売るデパ地下以外は死に瀕しており、これらのテナントは各々の業種のカテゴリーキラーによって市場を蚕食されて回復するめどが立ちません。前年比割れするのが当たり前になり、駅前再開発においてすら、百貨店の誘致そのものが禁忌となってしまいました。残念なことですが、業態全体がライフサイクルの終わりを迎え、そこへ通販の興隆で更なる苦境に陥ったところ、インバウンドに活路を求めたもののそこの命脈も絶たれたと言えます。 ところが、この「

                                                        • ガバメントクラウド()と平井卓也問題 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

                                                          呼ばれた感が強いので雑記などをしたいと思うのですが、このような記事が出ていました。内容は間違いなくそうなので、関係先はご精読願います。 米国連邦政府におけるクラウド戦略「Cloud First」の失敗と教訓|ミック @copinemickmack #note https://note.com/mickmack/n/nb7490866166c で、我が国のガバメントクラウドに関しては俺たちのさくらインターネットが紆余曲折を経て国産クラウドとして選任されることになったわけですが、これがまた波高しでして、どうしたものかと思っているわけです。 というのも、ミックさんの記事にあるように、アメリカでもいまごろになって「あれ、ガバメントサービスを担保するインフラとしてクラウド推進してきていたけど、特段クラウドである必要なくね?」って気づいて自前のデータセンターを構えてオンプレミス対応でええやんけというと

                                                            ガバメントクラウド()と平井卓也問題 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
                                                          • 「国際競争力」のために、何かを切り捨ててよいのか | プレタポルテ by 夜間飛行

                                                            1992年、大前研一さんが提唱していた「平成維新(の会)」はなかなか衝撃でありまして、まだ当時は「新自由主義」というものが何者か皆良く分かっておらず、失われた10年の立役者でもある竹中平蔵さん(と故・与謝野馨さんの戦いのなか)で「あ、これはアカンのでは」となるまで日本再興のビジョンとして輝きを放っていました。 当時で言えば、茂木敏充さん、長島昭久さん、長妻昭さんといったいまの時代にも繋がる大物もいましたし、朝日新聞の船橋洋一さん、北海道知事の横路孝弘さんといった、党派を超えた繋がりがはっきりあり、京セラの稲森和夫さん、連合の山岸章さんなども名を連ねていた、いまではちょっと考えられないようなカウンター感がありました。 もちろん、後講釈で言えば単に日本の政治が混乱しただけだったんですが、私も「確かにこれはそのまま実現したら面白いんじゃないか」と柄にもなく興奮したこともありましたし、選挙の手伝い

                                                            • 「反社会的勢力」はどこまで立証し得るか | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

                                                              私の得難い体験として、自民党・野田聖子さんのご主人である木村文信さん(韓国名:鄭文信さん)訴訟というのがありまして。 木村さん側の代理人が、あの弘中惇一郎さんだったというのもあって、最終的に、最高裁でも勝訴できてよかったなと思いつつも、いろいろと考えさせられる事件でした。 仕事柄、私自身は取材者であり反社会的勢力を見ている側だけれども、先方は、どうにかして自分たちを反社会的勢力と見せないようにさまざまな演出をしているケースがあります。当たり前のことですが、自分たちから「俺は暴力団だ」と言って恫喝し、現金をせしめる事件はむしろそのまま警察を呼べばいい分だけ楽で、むしろ「どう見ても反社会的勢力には見えない」人が実はそうでしたってのが一番大変なわけです。 かつてシステム金融をやって逮捕歴のある梶原吉広さんが、ソーシャルゲームで盛り上がっていた世界で成功してグラビアアイドルの山本梓と結婚してシンガ

                                                                「反社会的勢力」はどこまで立証し得るか | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
                                                              • インターネットに期待されてきた理想と現実の落差 | プレタポルテ by 夜間飛行

                                                                9月9日、私の所属する情報法制研究所にて、リクルートの内定辞退予測データ販売に関する問題に絡んでセミナーをやることになったわけですが、平日お昼のセミナーにもかかわらず一般だけで400名以上のご参加者が集まり、大変な関心を持たれている分野なのだなあと改めて驚いた次第であります。ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。 2019年9月9日(月)「第2回JILIS情報法セミナー in 東京」 就活サイト「内定辞退予測」で揺れる“個人スコア社会”到来の法的問題を考える 〜現行法の解釈における課題と個人情報保護法改正への提言〜 https://jilis.org/events/2019/2019-09-09.html 私もプライバシーフリークカフェ的に基調講演のような座談の司会をさせていただくのですが、本件問題についてはリクルート側の諸事対応や問題意識の持ち方の違いもさることながら、何をもってプ

                                                                • 自民党「カジノ収賄」の前後事情に見る「なんでこんな話に引っかかるのか」感 | プレタポルテ by 夜間飛行

                                                                  というわけで、留寿都でやらかしていた中華500ドットコム社がらみで、自民党の秋元司さんと、ブローカーをしていた紺野昌彦さんらが贈収賄を目指す外為法違反で摘発されてしまいました。 また、周辺でうろうろしていた自民党の白須賀貴樹せんせのとこと、勝沼さんもガサ入れがあって、これはこれで引っ張られそうな雰囲気です。現状では起訴されて有罪判決が出ているわけでもありませんので、今後どうなるのかはよく分からんところではありますし、紺野さんはちょっと派手めではあるけどしっかりした人でもあるように見受けられるので、今後延焼をするにしてもどうなるのかちょっと予想がつかない部分ではあります。 言われてみれば、一年ちょっとほど前に、私も某会員制月刊誌からご取材を受けていた経緯のある本件ですが、留寿都やニセコにささやかながら投資をしてきた人間からしますと、何でそういうのに引っかかるんだろうな、と感じるような案件であ

                                                                  • 「都知事選圧勝」小池百合子は日本初の女性首相の夢を見るか? | プレタポルテ by 夜間飛行

                                                                    もう調べるまでもなく小池百合子さんは都知事選圧勝してしまうわけですよ。当メルマガでも、また各種連載記事でも都知事選の結果が如何にクソかということも踏まえて、ままならぬ現状について観測記事を上げさせていただいております。 1,400万東京都民に特大罰ゲーム『都知事選』のお時間がやってまいりましたまた50億円かけてハズレしか出ねえガチャやるのかよ で、石井妙子さんが著した『女帝 小池百合子』本ですが、20万部に届こうかという大変な盛り上がりを見せている割りにはアテクシの票はこれっぽっちも傷つきませんのよホホホ的な状況になっております。ただ、単に「都知事選にアテたスキャンダル本」と思ってはならないのは、この小池百合子さんには遠大な野望があると見受けられることです。 家族に恵まれなかった小池百合子さんにとって、人生最大の野望というのはもちろん女性初の総理大臣に就任することであって、そのためには関わ

                                                                    • 信託型SOの税率を給与課税する話と出口の東証にはちゃんとして欲しい話 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

                                                                      割と誤解が広がっているのかワイが知らされてきた話がポジショントーク過ぎて間違ってるのか分からんけど、関係先から「これ違わね」と連絡が来た。 https://twitter.com/cornwallcapital/status/1662094665473204225 [引用] 恐らく信託型SOの税率を給与課税にした所で増える税収なんかたかが知れてるわな。 参画者に夢を見てもらう事がスタートアップの活性化に資するのであって、それで減る多少の税収を必要なコストと認めて課税当局をゴルァ!するのが本気でスタートアップを支援する政治家の仕事やと思うねんけどな。 -- ボヴ氏のこのツイを受けて哲戸さんがこれ。 https://twitter.com/pp_GIRAUD/status/1662187120969273346 [引用] ここはロビーイングを間違えたかワザと嵌められたかで、いずれにしてもインテ

                                                                        信託型SOの税率を給与課税する話と出口の東証にはちゃんとして欲しい話 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
                                                                      • 【対談】名越康文×平岩国泰 ほめればほめるほどやる気を失う子どもたち〜「放課後」だから気づけた、子どもの自己肯定感を伸ばす秘訣 | プレタポルテ by 夜間飛行

                                                                        特別対談企画 【対談】名越康文×平岩国泰 ほめればほめるほどやる気を失う子どもたち〜「放課後」だから気づけた、子どもの自己肯定感を伸ばす秘訣 「新しいことにチャレンジしたがらない」「自分の好きなものがわからない」子どもたちが増えている。その背景には「自己肯定感の低さ」があったーー。 ある子どもの一言をきっかけに、現代の子どもたちが抱える問題に気づき、『子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す!「自己肯定感」育成入門』を上梓した、平岩国泰氏。平岩氏は、放課後の小学校施設を活用して地域社会とともに子どもを育てる「放課後NPOアフタースクール」を運営している。活動は今年で10周年を迎え、これまで5万人以上の子どもが参加しているとのこと。 その平岩氏のもとを、児童相談所で多くの子どもを見てきた精神科医・名越康文氏が訪れた。それぞれの現場で子どもと向き合ってきたお二人に「自己肯定感を育てること」の

                                                                        • 係留ドローンは許可・承認不要に 人口密集地や夜間飛行、国交省(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                                          国土交通省は、人口密集地や夜間に小型無人機ドローンを飛ばす場合、強度が十分なワイヤなどで係留すれば、事前の許可や承認を不要とする方針だ。道路といったインフラや建物の点検などに活用しやすくする。飛行エリアを物理的に制限することで、航空機や地上の安全を確保できると判断した。航空法施行規則を改正し、10月から適用する。 許可や承認の適用除外とするのは、30メートル以下のワイヤやひもなどでドローンをつなぎ、飛行範囲への第三者の立ち入りをチェックしている場合。密集地、夜間のほか目視外飛行や、農薬散布など物件投下を目的とする飛行も手続きが要らなくなる。

                                                                            係留ドローンは許可・承認不要に 人口密集地や夜間飛行、国交省(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 今だからこそすすめたい「カンヅメ」暮らし | プレタポルテ by 夜間飛行

                                                                            ※高城未来研究所【Future Report】Vol.460(2020年4月10日発行)より 今週も、那覇にいます。 沖縄を拠点にした生活も、もう1ヶ月以上経ちます。 平穏だったこの街にも、ついに新型コロナウィルス感染者が増えはじめ、公設市場も閉まり、各店営業時間の短縮もはじまっています。 しかし、人通りは減ってるとはいえ、いまだ街ゆく大半の人々は、マスクをつけていません。 それゆえ、いまもマスクを街角でいつでも購入できるのは、日本中でここだけかもしれません。 現在、新型コロナウィルスの感染と拡大を避けるため、家にいることが提唱されていますが、実はこれ、文筆業の人にとっては「よくあること」で、古くから「カンヅメ」と呼ばれています。 「カンヅメ」は、作家が巧みな言い訳をしながら(これも仕事の一環だと自負!)、原稿の催促から逃げ回るのを、出版社が旅館やホテルの一室に半ば軟禁状態で滞在させて、雑

                                                                            • 民間の「ロビー活動」代行企業への苦情がよく聞こえてくる | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

                                                                              最近、霞が関を若くして辞める方が大手企業だけでなくベンチャー企業や中堅急成長企業に入り、そこで「渉外」とか「公共部門営業」などの部門の名刺を持っておられ、出入り先で良く遭遇します。 個人的には、霞が関に10年以上在籍し続けた人は、仮にキャリアの途中で海外大学のプログラムで研鑽を積まれたり、官民人事交流などで民間企業に在籍した経験のある方でも背番号の問題から霞が関の流儀が抜けず、そこから民間企業に転籍されて実務についていけずあちゃーとなる傾向が強いように感じます。もちろん私のレーダーの範囲内しか見えておりませんので、ひょっとしたら立派に活躍して社業の利益に貢献したり、未然に良からぬ取り組みを防いで組織防衛されたりしている方もおられるのかもしれませんが。 で、昨今凄く話題になっているのはこの「元」霞ヶ関の人がかなり平気でやる情報漏洩です。昔はこういうのは入札情報などの利益に直結する情報が流出し

                                                                                民間の「ロビー活動」代行企業への苦情がよく聞こえてくる | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
                                                                              • 消費税は現役の勤労世帯にとって有利なのに、なぜ反対するのか | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

                                                                                「消費税は悪」って、導入した竹下登政権への批判の文脈で左翼マスコミが言い続けてきたからってのが大きいと思うんですよね。 良く逆進性とか言いますが、そんなの欧州のより高率な間接税であるVATでも起きるし、そもそも日本には低所得者には死ぬほど控除や免除があるじゃないですか。そもそも世帯収入が低い人は社会のお荷物であって、お前らが受けている公共サービスの総額より納税額・税負担率が低いから問題なんですよ。でも生きていくためには生活できるおカネは必要だし、そういう生き方を若い頃はしていたけどだんだん働いているうちに稼げるようになって… ってのもあるから、人生全体の中で収入が多い年齢あり、怪我や病気、育児で働けない歳ありで社会保障はセーフティーネットが大事なんです。 そのセーフティネットは目的税である消費税が使われております。先日、高橋洋一が目的税なんて言い訳に過ぎないって言ってましたが、あれは高橋洋

                                                                                  消費税は現役の勤労世帯にとって有利なのに、なぜ反対するのか | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
                                                                                • コノミヤチラシ2020年4月9日(木)10日(金)の特売2日目 - コノミヤチラシ夜間飛行

                                                                                  コノミヤチラシ2020年4月9日(木)10日(金) の特売2日目です。 こんばんは。機長です。 今日コノミヤさんにチラシの件で 問い合わせました。 今度の土曜日から、当分の間、 自粛するそうです。 今日、チラシが入っていたので、 驚きと嬉しさがあったのですが、 現実に戻されました。 2点3点しましたが、当ブログ、 コノミヤチラシ夜間飛行も 当分の間休止致します。 皆様方には、コロナウイルスに感染 しないように、気をつけて毎日を お過ごし下さいませ。 しんどいでしょうけど、出来るだけ、 外出しないように心がけてくださいね。 以上 機長でした。 さて、明日のおすすめはといいますと、 ブロッコリー! アスパラ! 甘夏! 伊右衛門59円! SBゴールデンカレー! さとうのご飯! トイレットペーパー! でしょうか。。。 明日の晩ご飯は、カレーライス なんてどうでしょう。。。 以上 機長でした。 明日

                                                                                    コノミヤチラシ2020年4月9日(木)10日(金)の特売2日目 - コノミヤチラシ夜間飛行

                                                                                  新着記事