みんな、わかったかい?花屋の店先に並んだ花はどれもみんな世界にひとつだけの花だけど、一番偉いのは「花屋」なんだよ。
「もんじゅ」のナトリウムは相当量が回収できない様子である。NHKの「『もんじゅ』使用済み核燃料 “2037年度までに搬出” 文科省 」では液体ナトリウムについて完全には回収できない。それも相当量が回収できない旨が示唆されている。 原子力機構によりますと、もんじゅの原子炉や配管には1600トン余りの液体ナトリウムが残っていて、国や原子力機構はできるかぎり回収する方針です。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220330/k10013559431000.html 「できるかぎり回収」とは「相当量が取り残される」の意味である。まずは1割以上、2~3割は取り残されるニュアンスである。*1 その点からすれば、原発への造詣をにじませる大貫剛さんの見積もりは桁違いの誤りがあったことになる。 なぜなら以前には原子力機構の説明をもとに「完全除去できる、取り残すのは1立米程
航空宇宙クラスター(自称)の連中は日本の航空宇宙産業をヨイショする。そして将来性があると言い張る。だが、その見積もりは経済性や市場の変化を反映したものではない。していたところで甘々である。 そういった御仁による反論も甘い。日本のロケットなんか将来性ないよといった拙記事に対して「「世界」を宇宙に拡げることを仕事にしたいと考える自営業者。主な仕事はSorae.jpライター&編集者を中心に科学ライター。」の大貫剛さんが反論しているのだが、まあ甘いものだ。 ■ 赤ペン入れても経済性がないことは否定できない もっとも興味深い点が、細部の否定しかないことだ。まず大貫さんは次のように述べている。 大貫剛 @ohnuki_tsuyoshi 継続すべきか日本のロケット打ち上げ http://japan-indepth.jp/?p=38663 また文谷氏か。片っ端から赤ペンで直しを入れたくなるな。 http
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