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安西水丸展の検索結果1 - 20 件 / 20件

  • 約44万人が来場した「若冲展」図録、通信販売スタート 全作品をカラー掲載 - はてなニュース

    江戸時代中期に京都で活躍した画家・伊藤若冲の代表作を取り上げ、約1ヶ月で約44万人が来場するなど人気を博した「生誕300年記念 若冲展」(東京都美術館)は、図録の通信販売を開始しました。すべての出品作品をカラーで掲載しているほか、若冲の研究家で同展の監修も務めた美術史学者・辻惟雄さんらが執筆した論文、編集者・渋谷陽一さんらによるエッセイを収録。全327ページで、価格は3,900円(送料・手数料・税込)です。 ▽ 伊藤若冲作「象と鯨図屏風」をミホミュージアムで毎年期間限定で展示してほしいです! ▽ http://art.nikkei-ps.co.jp/exhibition/7631/ 若冲は、繊細かつ鮮やかに描いた動植物の彩色画をはじめ、即興的な筆遣いとユーモラスな表現による水墨画、花をテーマにした木版画など、さまざまな技法で作品を生み出してきました。2016年は、若冲が生まれて300年とい

      約44万人が来場した「若冲展」図録、通信販売スタート 全作品をカラー掲載 - はてなニュース
    • 日本初の「漢字ミュージアム」京都・祇園にオープン 見る・触れるなどの“体験”がテーマ - はてなニュース

      見る・触れるなどの“体験”を通して漢字が学べる博物館「漢字ミュージアム(漢検 漢字博物館・図書館)」が、6月29日(水)にオープンしました。場所は京都・祇園の京都市元弥栄中学校跡地。館内には5万字の漢字が四面を飾る「漢字5万字タワー」をはじめ、漢字の歴史をたどる30メートルの絵巻、クイズで漢字を学ぶ「漢字回転すし」など、さまざまな展示があります。 ▽ 漢検 漢字博物館・図書館 [漢字ミュージアム] ▽ 漢検 漢字博物館・図書館 | Facebook 公益財団法人 日本漢字能力検定協会が運営する日本初の漢字ミュージアムが、京都に登場しました。祇園の街並みに溶け込んだ風情のある建物には、町家をイメージさせる格子戸も。1階ではグラフィック展示やシアター映像などを、2階では漢字の仕組みを遊びながら学べるテーマパークのような展示エリアを用意しています。 1階の展示室のテーマは「見て聴いて触れる」。漢

        日本初の「漢字ミュージアム」京都・祇園にオープン 見る・触れるなどの“体験”がテーマ - はてなニュース
      • 仏教フェス「イムイム -imuimu-」お寺が集まる京都・門前町で開催 住職による夜の怪談会も - はてなニュース

        仏教ファンによる仏教フェス「イムイム -imuimu-」が、6月17日(金)から6月19日(日)まで京都で開催されます。会場は、西本願寺と東本願寺のお膝元・門前町にあるお寺やお店が中心。住職と行くミステリーツアー、僧侶カフェ、“怪談和尚”が夜のお寺で語る「お寺で怪談聞かNight」など、さまざまなイベントが用意されています。 ▽ HugeDomains.com - Shop for over 300,000 Premium Domains 仏教ファンで構成されているイムイムは、仏教に関するイベント企画やグッズ販売などに取り組んでいます。第1回イベントとして開催される仏教フェス「イムイム -imuimu-」では、由緒ある寺院や神社が多く集まる門前町を舞台に、“仏教への興味の入り口”になりそうな催しを実施。お寺の住職も参加し、楽しみながら仏教に触れられる企画を展開します。 メイン会場の1つであ

          仏教フェス「イムイム -imuimu-」お寺が集まる京都・門前町で開催 住職による夜の怪談会も - はてなニュース
        • 「イラストレーター 安西水丸」展、京都駅で6/17から 幼少期の作品や村上春樹さんらとの共作も - はてなニュース

          イラストレーター・安西水丸さんの作品を集めた企画展が、6月17日(金)から7月10日(日)まで美術館「えき」KYOTO (京都市下京区)で開催されます。1970年代から長年にわたって、マンガ、絵本、エッセイなど幅広い分野で活躍した安西さん。企画展では「小さい頃よりずっと絵を描くことが好きだった」と語る安西さんの足跡を、イラストレーション作品でたどります。 ▽ http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1607.html 「イラストレーター 安西水丸」展は、安西さんが幼少期から晩年にかけて生み出したイラストレーション作品を通じ、その足跡をたどる企画展です。約600点の作品を、全4章で構成します。第1章「ぼくの仕事」では、装丁・装画や絵本、立体物といった多様な作品を、原画と印刷物で紹介。第2章「ぼくと3人の作家」では、安西さんと親交の深い作

            「イラストレーター 安西水丸」展、京都駅で6/17から 幼少期の作品や村上春樹さんらとの共作も - はてなニュース
          • 三軒茶屋散歩『安西水丸ポスター展』at生活工房ギャラリー - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

            三軒茶屋散歩 『安西水丸ポスター展』at生活工房ギャラリー 会期:2021年07月03日(土)~2021年07月18日(日) ※現在は終了しています。 イラストレーターとして、書籍の装丁・装画や広告ポスターなどを手がける一方、漫画や絵本の制作、小説・エッセイの執筆など、多彩な創作活動を展開した安西水丸(1942~2014)。 現在、世田谷文学館で開催中の「イラストレーター 安西水丸展」と連動して、1970年代から2010年代にかけて制作したポスター約25点を展示紹介します。 (公式HPより) ※世田谷文学館の「イラストレーター 安西水丸展」は9月20日(会期延長)まで開催中。 キャロットタワー1階はカルディなどのショップが入っています。 2階のツタヤ エスカレータを上がって左手は雑誌、書籍、右側はコミック販売が充実。CD、DVDレンタルもあります。 絵は楽しみながら描かないと、楽しさが出て

              三軒茶屋散歩『安西水丸ポスター展』at生活工房ギャラリー - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
            • 世田谷文学館探訪『イラストレーター安西水丸展』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

              世田谷文学館探訪 『イラストレーター安西水丸展』 会期:2021年4月24日(土)~9月20日(月・祝) ※会期が延びました。 先日ユニクロで買い物をした際に、フリーマガジン『LifeWear magazine』が置いてあり、表紙が安西水丸さんぽいイラストだなーと思って、洋書っぽい装幀で絵が少し違った雰囲気に見えたので、誰か影響を受けた若手のイラストレーターかな?と思いましたが、手に取ってみると、安西水丸さんのイラストでした。 フリーマガジンながら内容はカタログも兼ねてヴォリュームがあり、なんと安西水丸さんの手掛けた装幀でも知られる村上春樹さんのインタヴューも掲載されています。 そういった出来事もあり、世田谷文学館で安西水丸展をやっていることを思い出し、これは行かねば!ということで、この度探訪してみることにしました。 京王線芦花公園駅からほど近い、緑豊かで閑静な住宅街に佇む世田谷文学館 外

                世田谷文学館探訪『イラストレーター安西水丸展』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
              • 9月は安西水丸展 - mapu art gallery

                mapuです。 いつも読んで頂きありがとうございます。 今日のアート イラストレーター 安西水丸展 www.youtube.com 安西水丸展 2021年4月24日(土)~9月20日(月・祝) ※8月31日までの会期を延長いたしました。 安西水丸(1942-2014)は、1970年代より小説、漫画、絵本、エッセイや広告など、多方面で活躍したイラストレーターです。はじめ広告代理店や出版社に勤め、デザイン等の仕事をしながら、嵐山光三郎の勧めで「ガロ」に漫画を掲載、南房総で過ごした日々などを題材とした『青の時代』が高い評価を受けます。 独立後は、村上春樹をはじめとする本の装丁や、『がたん ごとん がたん ごとん』などの絵本、和田誠との展覧会、広告や執筆活動など、幅広く活躍しました。「その人にしか描けない絵」を追求し、身近なものを独自の感性で表現した作品は、私たちをユーモアと哀愁あふれる世界へと誘

                  9月は安西水丸展 - mapu art gallery
                • 安西水丸 - Wikipedia

                  安西 水丸(あんざい みずまる、本名:渡辺 昇(わたなべ のぼる)、1942年7月22日 - 2014年3月19日)は、日本のイラストレーター、漫画家、エッセイスト、作家、絵本作家。 来歴[編集] 東京都港区赤坂生まれ。7人兄弟の末っ子で姉が5人いた。一番上の姉とは7つ離れている。生家は祖父の代から建築設計事務所を営んでいた[1]。 1945年、重い喘息を患い、母の郷里である千葉県千倉町(現・南房総市)に移住[1]。幼少期を千倉で暮らす。その頃の体験や思い出は、初期の漫画作品、エッセイ、小説など多くの作品に登場している。「千倉」は彼にとって重要なキーワードとなっており、すべての心象のルーツであるように描かれている。1949年、千倉町立七浦小学校に入学[1]。 1961年、日本大学豊山高等学校卒業。日本大学藝術学部美術学科造形コースに入学。1965年、同大学を卒業。電通にアートディレクターと

                  • 村上春樹の表紙デザインを手掛けた「イラストレーター 安西水丸」の大規模展 - 初の作品集も発売

                    村上春樹の装丁などを手掛けた、イラストレーター安西水丸の展覧会「イラストレーター 安西水丸」展が、ジェイアール京都伊勢丹で開催される。期間は、2016年6月17日(金)から7月10日(日)まで。 イラストレーターとして1970年代より活躍を続けた安西は、漫画、絵本、小説やエッセイの執筆、翻訳など、枠にとらわれることなく、多様な活動を行っていた。その作品は、どれも柔らかくユーモアに溢れ、ときに優しく、ときに鋭く、みる者を魅了する。また生前親交の深かった村上春樹とは、公私に渡り関係を深め、書籍の装丁なども手掛けた。 本展では、4つの章にわけて「小さい頃よりずっと絵を描くことが好きだった」と語る安西の幼少期から晩年に至るまでの軌跡をたどる。イラストレーションの作品を中心に、約600点の作品を展示。さらに、村上春樹をはじめ、親しい間柄だった嵐山光三郎、和田誠との仕事も同時に紹介する。 また、特別展

                      村上春樹の表紙デザインを手掛けた「イラストレーター 安西水丸」の大規模展 - 初の作品集も発売
                    • 安西水丸の魅力に迫る特集『日曜美術館』で放送、嵐山光三郎、ユーミンら出演 | CINRA

                      安西水丸の特集『いい絵って何だろう ~イラストレーター・安西水丸~』が、3月15日9:00からNHK Eテレの『日曜美術館』で放送される。 昨年3月に71歳でこの世を去った安西水丸は、村上春樹作品などのイラストレーションをはじめ、エッセイや小説作品など多くの作品を発表。昨年10月には東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で回顧展『安西水丸展』が開催された。 同番組では1974年から雑誌『ガロ』で発表され、イラストレーターとしての安西の原点となった作品『青の時代』をはじめ、村上春樹が「水丸の極北」と称賛した『普通の人』、村上との共作絵本「ふわふわ」などの作品を通して、子どもの絵やアメリカのフォークアートを好み、「いい絵」とは何かを問い続けた安西の魅力に迫る。ゲストとして作家の嵐山光三郎が出演するほか、松任谷由実、放送作家・脚本家の小山薫堂、イラストレーターの南伸坊がVTR出演する。

                        安西水丸の魅力に迫る特集『日曜美術館』で放送、嵐山光三郎、ユーミンら出演 | CINRA
                      • 3月のある晴れた朝に - 三日月の夜に 愛に恋

                        まだ3月だと言うのに、カンガルー日和を思い出すような晴れの日が続いています。春ですね。 もう使うことはないと思っていた、唯一の資格を使い少しだけ働き始めました。久しぶりの電車通勤。数年前まで10年間働いていた職場には徒歩で行ける距離だったから、こんなに朝早く電車に乗るのは実に数十年ぶりのこと。 ぎゅうぎゅうではないけど、かなり混み合った電車に揺られながら、私は幸せを感じています。車内の乗客を見て、私より更に一時間も早く出勤する夫のことを考えたりもします。 早朝に家を出て、約一時間かけて職場に向かう事ができるって、元気ってこと。健康ってこと。期間限定ではあるけれど、ちゃんと仕事をしたい。少しでもいいから誰かの役に立ちたい。そんなことを思う3月のある晴れた朝なのです。 2・12ー週刊朝日の表紙よりー 主義者の方々は、この表紙のイラストが誰のものかすぐにわかりますよね。 私が一番最初に読んだ村上

                          3月のある晴れた朝に - 三日月の夜に 愛に恋
                        • 「地球の細道」 安西水丸 著 - 墳丘からの眺め

                          この本は2014年8月の発行。 GA JAPANで1999年1月から2014年3月(亡くなられた月)まで連載された、旅の記録93話。 安西水丸 地球の細道 作者:安西 水丸 ADAエディタトーキョー Amazon 多分まだ半分も読んでいないと思いますが時たま本棚から手に取って、1話2話読んでは戻しています。 旅先は日本と海外とがほぼ半々。もちろんイラストが最高です。 読み終えることに意味がない本だと思います。 安西水丸展では原画や直筆原稿が展示されていました。

                            「地球の細道」 安西水丸 著 - 墳丘からの眺め
                          • 安西水丸展 - Wild Cat Review

                            世田谷文学館で開かれている『安西水丸展』に行ってきました。安西水丸は、エッセイや絵本を出しているイラストレーターで、村上春樹や江國香織の本の挿絵や表紙も手がけています。 チケット売り場横のロビーにある猫が可愛いです。180センチくらいの大きさです。 入場します。結構人がたくさんいます。展示物は写真撮影OKですし、間近で絵を観られます。日常の一コマを切り取ったような素敵な絵が続きます。 江國香織『すいかの匂い』、村上春樹『螢・納屋を焼く・その他の短編』など、何回も読んだ本の表紙の原画が観られるのが最高です。 三越の広告の展示もあります。三越ってこんな楽しい広告を出す百貨店だったのか…と見直しました。 村上春樹さんの似顔絵は、村上朝日堂の挿絵でお馴染みです。 『うずまき猫の見つけ方』の挿絵です。色鉛筆の粗いタッチと動物のかわいさがたまらないです。 ライフスタイルもかっこいい安西水丸。私物や写真

                              安西水丸展 - Wild Cat Review
                            • 毎日レコードジャケットのイラストを描いてたら海外バンドからオファーが!キッカケはSNSの「作品」

                              趣味でレコードジャケットのイラストを描いていたら、海外バンドのレコードのイラストを担当することになったという人がX(Twitter)で話題だ。 まいにちレコードの絵を描いてインスタに載せてたら、本当のレコードのジャケットの絵を描く機会に恵まれました。しかも大好きなFoxingの! というわけで、FoxingのThe Albatross : Ten Yearsのイラストを担当いたしまして、ついにリリースされました!!!うれしい! ぜひお手に取ってみてください! https://t.co/LbVFemKYgU — machida / NSSG inc. (@nssgraphica) 2024年1月11日 ジャケット表面。手描きの繊細なタッチが光る こちらは裏面。少し斜めに書かれた手書きのクレジット表記 デザインスタジオNSSGの代表取締役を務める町田宗弘(@nssgraphica)さんは既存の

                                毎日レコードジャケットのイラストを描いてたら海外バンドからオファーが!キッカケはSNSの「作品」
                              • クリ8スナップ!

                                2008.07.09:『JAPANESE ILLUSTRATORS IN NY vol.5』 (NYCooギャラリー) 2008.07.11:HB FILE COMPETITION VOL.18受賞者展坂本奈緒個展「Salvage」 (HBギャラリー) 2008.07.04:大野隆司・岡本雄司 二人展「ぼくの乗り物」 (OPA gallery shop) 2008.07.04:特別賞展「特別賞5人によるグループ展」 (HBギャラリー) 2008.06.30:福井真一のイラストレーションドリル (ギャラリーハウスMAYA) 2008.06.30:ROLLING STONES展‐山口マサル + 田代卓による (スペースユイ) 2008.06.27:『男と女』15人のイラストレーション (OPA gallery shop) 2008.06.27:下田昌克個展「WORKSイラストレー

                                • Summer Eye

                                  2/1 いつの間にか2月。朝起きて水、コーヒー、クッキー。 ちょっと作業を進めて一旦新曲「breakbeats1(仮)」を書き出し。亮太に送ってみる。10時に家を出てビッグフィッシュへ。ミーティング。新曲のデモも聞いてもらったら反応上々。亮太らの返信も反応上々。よし。昼過ぎ、もう一件打ち合わせして帰宅。作業。ビッグフィッシュの大きいスピーカーで聞いて見つけた修正点と、亮太からの新たなリファレンス曲を参考に主にドラムの音作りの見直しと、展開をもっとつけていく作業。とてもイイ感じだ。19時、ハルナにエフェクター返してもらいがてらdigitakt講習会。23時くらいに帰宅。なんだかいっぱい人に会う日だった。 1/31 起きてコーヒー。朝から作業。取り組んでいる3つの曲のうち、ひとつはトラックはだいたいできている。二つめは主メロが先にできていてあとはアレンジ。三つめはイメージはめちゃくちゃに固まっ

                                  • 美術館「えき」KYOTO 安西水丸展

                                    安西水丸は、1970年代より長年にわたり多方面で活躍したイラストレーターです。漫画、絵本、小説やエッセイの執筆、翻訳など、枠にとらわれることのない多様な活動をしながらも、心には「イラストレーターであることへの誇り」を常に持ち続けていました。 彼の作品は画面の要素をできる限り削ぎ落としながらも、柔らかくユーモアに溢れ、ときに優しく、ときに鋭く、みる者を魅了しました。 本展覧会では、「小さい頃よりずっと絵を描くことが好きだった」と語る安西の幼少期から晩年に至るまでの足跡を、イラストレーションの作品を軸に辿ります。また、公私にわたり親しい間柄だった嵐山光三郎、村上春樹、和田誠、三氏との仕事も紹介いたします。 特別展示として「身の回りの宝物(愛用品)」も公開します。ひとつの時代を風のように駆け抜けた安西水丸の大規模作品展を是非ご覧ください。 安西水丸(1942-2014) 東京生まれ。日本

                                      美術館「えき」KYOTO 安西水丸展
                                    • 安西水丸展|展覧会・イベント

                                      安西水丸展 会期:2014.10.17 金 - 11.20 木 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 シンプルな線と色で描き出す、どこかユーモラスで温かみのあるイラストレーションが、幅広い層から愛された安西水丸氏。イラストレーション、漫画、エッセイ、小説、絵本、翻訳など多岐にわたり活躍していた氏は、2014年3月19日に71歳で急逝する直前まで、机に向かい仕事をしていました。 安西氏は大学卒業後、アートディレクターとして電通に入社。ニューヨークのデザインスタジオと平凡社を経て、1981年にフリーに。イラストレーターになったのは30歳を越えてからでした。また、仕事での活躍と並行して、大学とイラストレーションスクールの講師や、東京イラストレーターズ・ソサエティの理事長を務めるなど、イラストレーション界の発展と後進の育成にも力を尽くしました。 本展は、イラストレー

                                        安西水丸展|展覧会・イベント
                                      • 今日の献立ev.

                                        #Extra3 HashigoProject Archive2016 Best30(後編 Best展) (麿呂(ダメ人間)のHashigoProject) かみさんが選ぶ「2016年 展覧会ベスト10」 (弐代目・青い日記帳 ) 2016年 私が観た展覧会 ベスト10 (はろるど) ダリ展理解のために・夢とは遊びの世界を描いたシュルレアリスムの魅力 (dezire_photo & art) 2015年 展覧会ベスト10 (the Salon of Vertigo) 今年の展覧会ベスト10(2015) (朱奈のつぶやき) 横浜発おもしろい画家:中島清之―日本画の迷宮@横浜美術館 (Life with Art) 青い日記帳×ワシントン・ナショナル・ギャラリー展ブロガー特別内覧会@三菱一号館美術館 (Life with Art) 熱海ツアーその1 「旧日向家熱海別邸地下室」と「水/ガラス」 (L

                                          今日の献立ev.
                                        • 「安西水丸展」 @世田谷文学館・東京都世田谷区南烏山 - 墳丘からの眺め

                                          9月20日まで会期延長になった、安西水丸(1942~2014)さんの展覧会を訪ねました。 会場の世田谷文学館では以前、自動からくり人形作家・ムットーニ(本名:武藤政彦 1956~)の展示を見ましたが、それから4年が経っていました。 ムットーニ・パラダイス展 @世田谷文学館・芦花公園 - 墳丘からの眺め 正面のガラスにも安西水丸さんのイラストが。 会場内にもイラストを大きくしたパネルがあって華やかです。 土曜日の午後でしたが、ゆったりと鑑賞できました(事前予約は不要) ほとんどの方が一点一点熱心に見ておられました。 「サーフィン」は2006年の作品。 そのモデルの”モデル”も展示。 ”モデル”のほうは普通の置物なのに、それを描いた作品にはオーラが感じられるのが不思議です。 安西さんが装丁を手掛けた本は数多く。 さまざまな顔のイラスト。顔嵌めで写真も撮れます。 画面に一本のホリゾン(水平線)が

                                            「安西水丸展」 @世田谷文学館・東京都世田谷区南烏山 - 墳丘からの眺め
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