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宝島 羽田健太郎 ピアノの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 「オッ!」と驚く歌謡曲、アニメ劇伴の正体。「80年代日本アレンジャー列伝」 - POP2*5

    今から20年前、私の編集者としてのキャリアが『ニュータイプ』(角川書店)というアニメ雑誌から始まったことは以前にも触れた。元『美術手帳』の編集者が立ち上げた『ニュータイプ』はかなり個性的なアニメ雑誌だった。だが、黎明期のアニメ雑誌界はこれに限らず、ツルシカズヒコ氏が在籍していた『OUT』(みのり書房)、ヤクザ情報誌との出版社として有名だった徳間書店から出た『ニュータイプ』(前身は『テレビランド』)など、もともとどの雑誌もアニメ知識ゼロな編集屋が立ち上げたものばかりだったという。実はツルシ氏は、私を今の会社に迎えてくれた張本人であり、元々は『宇宙戦艦ヤマト』より野球が好きな、エッチな雑誌の編集者だった人である。みのり書房時代の武勇伝をよく聞かせてもらったのだが、中森明夫氏、赤田祐一氏といった、あの週刊誌で書いていた面々は、ツルシ氏が『OUT』編集者だった時代からの長いつきあいなのだ。ツルシ氏

      「オッ!」と驚く歌謡曲、アニメ劇伴の正体。「80年代日本アレンジャー列伝」 - POP2*5
    • 音楽著作権とJASRAC問題

      著作権コーナー 2006年5月11日版 <JASRACに入らないとやはり損だぞ> 久しぶりの更新です。私がいなくなってからJASRAC評議員会は火が消えたようだと何人かから言われてきましたが、先日送られてきたJASRACの会報附録、2006年2月通常評議員会の記録がとてもおもしろく、重要な情報がありますので、ここにご報告しておきます。ひとつは北山修氏をはじめとした有名な作家がJASRACのノンメンバーだったけど入ってみて入金が多くなったことに驚いている、という事実。それから、外国で演奏された日本人作品の演奏権分配はイギリス系を除き、JASRACノンメンバーには払われないというすごく重要な事実です。中山千夏評議員と加藤衛理事の質疑応答を引用します。 中山千夏評議員「次に、私の友人で、作詞、作曲をしていた精神科医の北山修さんに会い、JASRACと信託契約を結んでいないことを教えられて驚いた。結

      • 羽田健太郎 - Wikipedia

        東京都北区出身[1]。東京音楽大学客員教授。桐朋女子高等学校音楽科(共学)から桐朋学園大学音楽学部ピアノ学科卒業。有賀和子、井口基成など、業界では特にスパルタで知られる高名な教育者たちに師事。長女は宝塚歌劇団出身の声楽家でショップチャンネルのキャストも務めた羽田紋子(現在、有限会社羽田音楽事務所代表取締役)孫はサクソフォン奏者の羽田ありあ。 その活動分野はクラシック、ポップス、フュージョンなど多岐にわたり[1]、劇伴音楽の作曲においても『西部警察 PART-II』や『渡る世間は鬼ばかり』のテーマ曲などが広く知られる。2001年4月から2007年5月にかけてはテレビ朝日系列の音楽番組『題名のない音楽会21』の司会を務めるなど、タレント、司会者としても活動し、ハネケンの愛称で親しまれた[1]。 1歳で銀行員の父を結核で亡くし、その後住宅会社に勤める母親と祖父によって育てられた[1]。3歳でピア

        • 【訃報】羽田健太郎さん - 氷川竜介ブログ

          【中村光毅氏、イデの元に召される・・・】メカニック・アートの第一人者 (ジョニー暴れん坊デップの部屋) 「Confort」中村光毅氏インタビュー ( // musi-musi //) 崖の上のポニョ 感想 (崖の上のポニョ 感想) 【アニメ】:これがプロフェッショナルの仕事と生き様、マクロスの河森正治監督が語る「アニメーション監督という職業」 (白石運送) 足利事件から日本鬼子まで (cancerkiller173のブログ) 今敏 追悼BOOKだけを目当てに今月号のコミックリュウを買ってしまうのは不謹慎なんでしょうか…。 (新製品と価格のメモ) 「破」全記録全集・庵野総監督インタビューの感想 (ユイさんのこと、を想う) Twitter Trackbacks () Twitter Trackbacks () 早すぎる、今敏監督 (札幌生活) 6月2日、ハネケンの愛称で知られるピアニスト・作曲

            【訃報】羽田健太郎さん - 氷川竜介ブログ
          • 音楽著作権とJASRAC問題

            著作権コーナー 2006年5月11日版 <JASRACに入らないとやはり損だぞ> 久しぶりの更新です。私がいなくなってからJASRAC評議員会は火が消えたようだと何人かから言われてきましたが、先日送られてきたJASRACの会報附録、2006年2月通常評議員会の記録がとてもおもしろく、重要な情報がありますので、ここにご報告しておきます。ひとつは北山修氏をはじめとした有名な作家がJASRACのノンメンバーだったけど入ってみて入金が多くなったことに驚いている、という事実。それから、外国で演奏された日本人作品の演奏権分配はイギリス系を除き、JASRACノンメンバーには払われないというすごく重要な事実です。中山千夏評議員と加藤衛理事の質疑応答を引用します。 中山千夏評議員「次に、私の友人で、作詞、作曲をしていた精神科医の北山修さんに会い、JASRACと信託契約を結んでいないことを教えられて驚いた。結

            • ハネケンこと羽田健太郎さん死去、享年58歳

              http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20070604027.html ピアニスト羽田健太郎さん死去 テレビ番組「題名のない音楽会21」などの司会で親しまれた人気ピアニストで作曲家の羽田健太郎(はねだ・けんたろう)さんが2日午後11時53分、肝細胞がんのため、東京都内の病院で死去した。五十八歳。東京都出身。葬儀・告別式は7日午前10時から東京都港区元麻布1の6の21、善福寺で。喪主は妻幸子(さちこ)さん。 桐朋学園大音楽学部ピアノ科を卒業後、フリーのスタジオミュージシャンになり、クラシックからポピュラー、映画、CM音楽まで幅広く演奏、作曲。テレビ番組にも数多く出演し、コンサートを全国で開く売れっ子ピアニストだった。報道番組「ニュースステーション」の中で、屋外などでピアノ演奏を披露するコーナーを担当し、人気を集めた。

                ハネケンこと羽田健太郎さん死去、享年58歳
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