不肖・宮嶋、最後の戦場取材へ――。 数々のスクープ写真で知られる報道カメラマンの宮嶋茂樹さん(60)。これまでにイラク、北朝鮮、アフガニスタン、コソボなど海外取材を数多く経験し、あまたのスクープ写真を世に問うてきた。そんな不肖・宮嶋がロシアの軍事侵攻に揺れるウクライナへ。混乱する現地で見えてきた「戦争の真実」とは? 【全27枚】キーウから北西約60キロに位置するボロディアンカの写真を全部見る
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菅義偉首相との会談を終え記者団の取材に応じる日本学術会議梶田隆章会長=16日午後、首相官邸(春名中撮影) まだやっとるんかいな…日本学術会議の任命拒否問題なんて…1億2千万日本人にとっては、そんなことよりも、毎日毎日、何百人も出しとる新型コロナウイルスの感染者数の方がよっぽど気になっとるで。 ほんなときに、学術会議の会長がわざわざ首相官邸にまで出向いて…ヒマやのう…そんな会長取り巻いて、政権のアラ探しに夢中の大新聞、大テレビ局の記者サマも、これを第2のモリカケ、第3のサクラの会にすべく、針小棒大の報道されて…ホンマ、相手が中朝韓やのうて現政権やとご熱心やんか。 ほれでわざわざ菅義偉首相に会うたのに、6人の任命拒否の理由は聞かされなんだって? 忙しい菅首相に代わって、この不肖宮嶋が説明したるわ。 あのな…学者センセイ方…アンタら特別職国家公務員なんやで。公務員が、政治活動や組合活動ばっかり、
スリランカ人の女性が、名古屋入管の収容施設で亡くなった。報道などによれば、体調不良を訴えたにもかかわらず、ろくに治療も受けられず、半年以上収容された揚げ句、家族に看取(みと)られることもなく、独り亡くなったというのである。 知らんかった。不法滞在の外国人は、役人の胸三寸で何カ月も、何年も収容を続けることができるやなんて。法相の判断や裁判所の許可もなしに。 まだ33歳の若さで、とらわれの身のまま、食事も喉を通らず、のたうち回るようにして亡くなった女性の無念さは察してあまりある。女性の妹が姉の死の責任を追及しようとされるのも当然のことであろう。 しかし、や。しっくりせんのはワシだけか? 悪いのは入管の役人や、悲劇を生んだ日本の法システムだけか? 女性の言葉を信じるならば、就学ビザで来日したものの、悪い男にだまされて働かされるようになり、日本語学校にも通えず、やがて退学。在留資格もなくし、不法滞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000494.000022608.html 「#産経新聞はレイシズムをやめろ」というハッシュタグがTwitterトレンド入りしましたが、執筆者の宮嶋茂樹の問題点を取り上げます。 「産経新聞はレイシズムをやめろ」の発端 宮島茂樹記事の問題点 新型コロナへの過剰反応を煽るな 特別職国家公務員だからといって政治的中立性は働かない 日本側に新たな証拠の提示を求める愚 なぜチャイナ共産党と朝鮮民族だけ?ロシアは? 日本学術会議は研究を行うところではない 「産経新聞はレイシズムをやめろ」の発端 #産経新聞はレイシズムをやめろ 産経新聞によるヘイトスピーチ記事に抗議します。賛同される方はRTといいねをお願いします。 また、タグやバナーを使っての投稿もお願いします。 私たちの社会のメンテナンスは私たちの役目。放置していてはいけません
不肖・宮嶋、最後の戦場取材へ――。 数々のスクープ写真で知られる報道カメラマンの宮嶋茂樹さん(60)。これまでにイラク、北朝鮮、アフガニスタン、コソボなど海外取材を数多く経験し、あまたのスクープ写真を世に問うてきた。そんな不肖・宮嶋がロシアの軍事侵攻に揺れるウクライナへ。混乱する現地で見えてきた「戦争の真実」とは? 西部の都市リビウから医療物資を運ぶフォード社製の大型車両に同乗し、不肖・宮嶋は首都キーウ(キエフ)に到着。そして、ついに首都攻防戦の最前線となり、3月28日に奪還したイルピン市に向かうことに。 ◆ やっとつかんだ最前線への取材ルート やっとやっと手繰り寄せた細い細い糸である。 ロシア軍によるウクライナ侵攻後1ヵ月半近く、第3次世界大戦のきっかけになるやもしれん、いや人類、いやいや地球滅亡にむかう最後の戦いになるかもしれん、と勇んでこの地までやってきたが、カネ無し、コネ無し、足(
遊泳中に流され、海上保安庁のヘリコプターで救助される女性=10日午前、千葉県南房総市沖(横須賀海上保安部提供) 静岡県・下田の海岸で遊泳中の20代の中国人女性が潮に流され、約36時間も漂流しているところを、千葉県館山沖を航行中の日本のタンカーに奇跡的に発見された。タンカーの乗員が海に飛び込み、文字通り命がけで女性を救助。最後は海上保安庁のヘリで病院へ運ばれた。女性の命に別条はなく、入院の必要もなかったという。 これ、よかった、よかった…という〝奇跡の美談〟で済ましてエエんか? 断っとくが、ワシは何も助かった相手が中国人やから、こんなこと書いとるわけやないで。 女性は、まだ「海開き」も行われとらん海岸で泳いどったという。富士山でも「山開き」前に登った登山者が亡くなる事故があったばかりや。ただしワシは、ルールを破り、危険を承知でやったことやから「自業自得」やの、無法な行為で救助する人たちに迷惑
撮影:宮嶋茂樹この記事の写真をすべて見る 写真家・宮嶋茂樹さんの作品展「忘れられた香港-The forgotten State-」が8月31日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。宮嶋さんに聞いた。 【宮嶋茂樹さんの作品はこちら】 * * * 宮嶋さんが香港でデモ隊と警察との衝突を撮影したのは2019年。6月から約半年間、計6回、現地を訪れた。ほとんどは「週刊文春」の取材だったが、それ以外でも個人的に撮影に訪れた。 「最初はごくふつうの報道写真を撮るつもりで行ったです。でも、行っているうちに、(これは見ておかないと)、という気持ちになった。もう、香港に行けなくなるのは悲しいですけれど、作品を発表することでひとつ区切りがついた」 撮影:宮嶋茂樹 ■急速に尖鋭化していった 6月16日、香港島の大通りを写した作品には、名物の2階建てバスがぽつんと見え、それを取り囲む
「厳戒態勢のキーウに入って意外だったのは、日常が続いていたこと。空襲警報が日常的に鳴り、銃声は鳴りっぱなし。それでも街の中ではスーパーが開いていて、シャワーからお湯は出るし停電が起きても2~3時間で復旧する。しかし数キロ先では、実際にロシア軍による虐殺が起きている。そのギャップに『侵略された国はこうなるのか』というリアルを感じた」 そう語るのは数々のスクープ写真で知られる報道カメラマンの宮嶋茂樹さん(60)だ。2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、日本メディアのほとんどが現地入りを躊躇していた3月5日、宮嶋さんはポーランドから陸路でウクライナ入りした。3月12日にはロシア軍が13キロまで迫っていたキーウへ。以降4月17日に出国するまで各地で取材を続けた。(全2回の1回目)
数々のスクープ写真で知られる報道カメラマンの宮嶋茂樹さん(60)こと不肖・宮嶋は2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、日本メディアのほとんどが現地入りを躊躇していた3月5日、ポーランドから陸路でウクライナ入りした。3月12日にはロシア軍が13キロまで迫っていたキーウへ。以降4月17日に出国するまで各地で取材を続けた。 (不肖宮嶋、最後の戦場取材へ 「こりゃ報道の神から見放されたわ」ウクライナ西部リビウに辿り着いたカメラマンが見た“戦時下の光景”) 5月中旬、不肖・宮嶋は再びウクライナへ。同国第2の都市ハルキウでは、ロシア軍が撤収したとされる現在でも砲声が止む様子はない。不肖・宮嶋が見た「戦争の真実」を緊急レポートする。
【BOOK】 あまたの戦場をくぐり抜けてきたフリーカメラマン、不肖・宮嶋茂樹さんも還暦を過ぎた。〝老いの一徹〟でウクライナへ駆けつけたものの、体力の衰えは感じるわ、頭上を飛びかう銃弾もコワい…。それでも〝悪の独裁者〟を倒す瞬間を見るまではカメラを放しまへん! 文・南勇樹 写真・酒巻俊介 ◇ ――久々の「不肖・宮嶋」の戦場ルポ 「もはや重い防弾チョッキを着て走れない。結膜炎になるわ、腰は痛いわ、差し歯は抜ける…。向こう(ウクライナ)で私も61歳の誕生日を迎えましたから。イラク戦争取材で一緒だった(ジャーナリストの)橋田信介さんが襲撃されて亡くなったのも61歳。バンバン銃弾は飛び交うし、地雷原はあちこちに。オレは大丈夫かなって」 ――ロシア軍による爆撃の惨状を見た 「これまで(イラク戦争などで)米軍とNATO軍の攻撃下しか知らず、ロシア軍の攻撃は見たことがなかった。そりぁ、米軍も民間人を誤爆す
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