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小林祐三 サッカーの検索結果1 - 29 件 / 29件

  • マリノス優勝を「必然」にした改革5年間の知られざる真実 シティ・フットボール・グループ利重孝夫の独白

    2019シーズン、15年ぶりのJ1制覇を成し遂げた、横浜F・マリノス。その破壊的なまでの超攻撃サッカーは、完膚なきまでに相手をたたきのめし、見る者を魅了した。 その前年は入れ替え戦に回る16位と勝ち点で並ぶ12位。厳しい残留争いにその身を投じていたことを思えば、シーズン前にこの結末を予想するのは難しかっただろう。 だが、あのゴールは、あの勝利は、あの優勝は、決して「偶然」ではなく、「必然」だったと言えば、いったいどれだけの人が信じることができるだろうか? マリノスと苦楽を共にし、時には批判の矢面にも立った男は、あの歓喜の瞬間をずっと信じていた――。 シティ・フットボール・グループ、利重孝夫氏が、5年間の改革の軌跡と、知られざる真実を明かした。 (インタビュー・構成=野口学[REAL SPORTS副編集長]、インタビュー撮影=浦正弘、写真=Getty Images) マリノスとCFG、5年か

      マリノス優勝を「必然」にした改革5年間の知られざる真実 シティ・フットボール・グループ利重孝夫の独白
    • 小林祐三 現役引退のお知らせ

      このたび、Criacao Shinjukuに所属しております小林祐三が、今シーズン限りで現役を引退することとなりましたので、お知らせいたします。 <プロフィール> ◇ 氏名 : 小林 祐三(こばやし ゆうぞう) ◇ ポジション : DF ◇ 生年月日 : 1985年11月15日(36歳) ◇ 身長 / 体重 : 176cm / 72kg ◇ 出身地 : 東京都 2004年 – 2010年 柏レイソル 2011年 – 2016年 横浜F・マリノス 2017年 – 2020年 サガン鳥栖 2021年 Criacao Shinjuku J1リーグ:365試合 J2リーグ:70試合 関東サッカーリーグ1部:16試合 小林祐三から、皆様へ。 皆様、こんにちは。クリアソンの小林祐三です。平素よりクリアソン新宿、並びに小林祐三を応援していただき誠にありがとうございます。ご存知の方も多いと思いますが、皆様

        小林祐三 現役引退のお知らせ
      • 川淵氏も「感慨無量」 大物Jリーガーから官僚まで集結するクリアソン新宿のスゴさと課題(大島和人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        Jリーグは企業や組織が母体になったチームが主流を占めている。しかしJ2昇格を決めたSC相模原は元日本代表の望月重良氏が個人で立ち上げ、県リーグからステップアップしてきたクラブだ。そのような例は、おそらく今後も増えるのだろう。今回はやはり「一から」の立ち上げでJリーグ入りを目指すユニークなクラブを紹介したい。 川淵元チェアマンも注目ポルトガル語で「創造」を意味するクリアソンという単語を、スポーツの記事で目にすることが増えている。日本経済新聞のような大手の媒体でも、クリアソン新宿(Criacao Shinjuku)の話題が記事になった。12月2日にはJリーグの初代チェアマンである川淵三郎氏が「今朝の日経、新宿発Jへキックオフ、を見て感慨無量」とツイートしている。 もっともクリアソン新宿はJ1のビッグクラブでない。2020年の関東1部を10チーム中5位で終えたサッカーチームで、J1から数えて5部

          川淵氏も「感慨無量」 大物Jリーガーから官僚まで集結するクリアソン新宿のスゴさと課題(大島和人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 2023鹿島アントラーズ長めの雑感|むだじゃよ

          はじめに 僕は2019年5月からTwitterをはじめました。その頃からアントラーズのファンではありましたが、アントラーズについて呟くことは殆どなかったと思います。アントラーズについて何事かを呟きたくなる衝動に幾度も駆られるようになったのは、岩政大樹氏がアントラーズの監督に就任してからです。ここ数年、アントラーズに内在する矛盾が氏の就任によって、より強く顕在化したのだろうと思います。それが問題の解決による顕在化であればよいのですが、むしろ「問題の迷走具合に拍車をかけているのではないか」という思いを、何処かに纏めたいというのが当noteの動機です。そのため「今さら言うこと?」という内容が殆どになるでしょうが、悪しからず。 これを読まれる方への注意としては、なるべく独断と偏見を避けるために記事・データの引用や現象の図示を用いますが、結局のところは僕の「意見」に過ぎないので、そこで語られているこ

            2023鹿島アントラーズ長めの雑感|むだじゃよ
          • Jリーガーの好きなミュージシャンは誰だ選手権2023 - たにみやんアーカイブ(新館)

            またまたあの企画が帰ってきた…! 2017年・2020年に「Jリーガーの好きなミュージシャンは誰だ選手権」という記事を書いた。また3年経ったのでもう一度やってみたい。 いよいよ今日からJリーグの2023年シーズンが開幕した。なんとJリーグも30周年(マジか)。カタールワールドカップの盛り上がりの波に乗りながら新しいシーズンを迎えていきたい感じ。ここ数年のJリーグの変化としてはやはり欧州のフットボールのスタイルがどんどん輸入されてきてて、戦術面での進化のみならずクラブ経営全体の進化が見られてきたことなどが挙げられる。ここ6年間(この特集を始めてからずっとということになる笑)J1リーグの優勝が川崎フロンターレと横浜F・マリノスの2クラブだけになっているのはまさにその「クラブ力」がずば抜けて高いのがこの2チーム、ということになるだろう。 そうやってリーグの環境が変わる中でも変わらないものがある。

              Jリーガーの好きなミュージシャンは誰だ選手権2023 - たにみやんアーカイブ(新館)
            • サガン鳥栖 小林祐三選手 インタビュー 後編 「レイソル、マリノス、サガン鳥栖。3クラブの記憶と、そして新宿」

              サガン鳥栖 小林祐三選手 インタビュー 後編 「レイソル、マリノス、サガン鳥栖。3クラブの記憶と、そして新宿」 2020.12.10 インタビュー Criacao 2021シーズンから クリアソン新宿の仲間になることが発表された、サガン鳥栖(J1)の小林 祐三 選手。17年間のプロサッカー人生に終止符を打ち、関東リーグに移籍、そして株式会社 Criacaoで社員として働く。その決断の裏には何があったのか。引退、クリアソン新宿への移籍を語った前編と、柏レイソル、横浜F・マリノス、サガン鳥栖での思い出、新宿という街への決意を語った後編の、二編にまたがるロングインタビュー。 涙をこらえながらプレーした 17年間で柏レイソル、横浜F・マリノス、サガン鳥栖と3クラブを渡り歩きました。それぞれのクラブで「最も印象に残っているシーン」を教えてください。 レイソルがキャリアの中で最も長く、7年間いました。

                サガン鳥栖 小林祐三選手 インタビュー 後編 「レイソル、マリノス、サガン鳥栖。3クラブの記憶と、そして新宿」
              • サガン鳥栖の改革はここから始まった。SDが語る「降格候補」からのシンデレラストーリー(webスポルティーバ) - Yahoo!ニュース

                昨シーズンを11位で終えたサガン鳥栖の川井健太監督photo by J.LEAGUE/J.LEAGUE via Getty Image 愛しているJ! Jリーグ2023開幕特集 2022年11月3日、鳥栖。J1リーグ最終節のサンフレッチェ広島戦を翌々日に控えたスタジアムで、サガン鳥栖の川井健太監督の声が響いていた。太い声ではないが、不思議なほどによく通った。 【画像】識者が選んだ2022シーズンJリーグベストイレブン フォーメーション 「いいパスじゃないと戻ってこないよ」「今、言ったのはヒントね!」「長いボールじゃないよ、長いパスね」「おそらく、次の試合はこういう景色になるから」......。 概念的、抽象的なものを、端的に具体的に選手へ伝えていた。論理的だが、説明的ではない。ロックンロールのようなスピード感のある練習のなか、川井監督が発する言葉がシャウトするサビのように響いた。 そんなト

                  サガン鳥栖の改革はここから始まった。SDが語る「降格候補」からのシンデレラストーリー(webスポルティーバ) - Yahoo!ニュース
                • なぜホームスタジアムのない新宿の異色サッカークラブ「クリアソン新宿」がJFL昇格を決めることができたのか(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)

                  異色のクラブ「クリアソン新宿」がJFL昇格を決めた。Jクラブ出身者が8人。この試合を最後に引退するDF小林祐三(右から2人目)も名を連ねた(写真:YUTAKA/アフロスポーツ) 東京都新宿区に本拠地を置き、23区内で初のJクラブを目指すCriacao Shinjuku(クリアソン新宿)が、J1から数えて4部に当たるJFLへの昇格を決めた。 JFL・地域リーグ入れ替え戦が18日に行われ、名古屋市港サッカー場では今シーズンの関東サッカーリーグ1部、全国地域サッカーチャンピオンズリーグを立て続けに制したクリアソンがJFL最下位のFC刈谷と対戦。J3のカマタマーレ讃岐などでプレーした、MF池谷友喜(26)の先制弾を皮切りにゴールラッシュを演じて4-0で快勝した。 サークル活動を引退した大学4年生が集うコミュニティーとして、2005年に創設されたクリアソンは2009年からサッカークラブとして本格的な

                    なぜホームスタジアムのない新宿の異色サッカークラブ「クリアソン新宿」がJFL昇格を決めることができたのか(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)
                  • なぜ小林祐三はプロを辞めて関東リーグを選んだのか? クリアソン新宿に元Jリーガーが集まる理由<1/2>

                    なぜ小林祐三はプロを辞めて関東リーグを選んだのか? クリアソン新宿に元Jリーガーが集まる理由<1/2> 今週は「パンゾー」の愛称で知られる、クリアソン新宿の小林祐三選手のインタビューをお届けする。今年2月11日、新宿区の施設で行われた新体制発表会では、新入団の選手代表として登壇。「17年間、プロ選手として追求し続けてきたサッカーを、クリアソン新宿というクラブを通して新しい価値に変えて新宿の街に届けます」「JFL昇格を目指して、このメンバーと一緒に前に進んでいきます」と語っている。 小林は1985年11月15日生まれで、現在35歳。静岡学園高校を卒業後にJリーガーとなり、柏レイソル(2004~10年)、横浜F・マリノス(11~16年)、サガン鳥栖(17~20年)でプレー。J1で365試合(5得点)、J2で70試合(1得点)という立派な記録を残している。日本代表のキャリアこそないものの、U-2

                      なぜ小林祐三はプロを辞めて関東リーグを選んだのか? クリアソン新宿に元Jリーガーが集まる理由<1/2>
                    • Jリーガーの好きなミュージシャンは誰だ選手権2020 - たにみやんアーカイブ(新館)

                      あの企画が帰ってくる……!! 3年前に「Jリーガーの好きなミュージシャンは誰だ選手権2017」という記事を書いてかなり好評いただいた。この記事はその続編。 いよいよ今月からJリーグ開幕だ。今年は東京オリンピックがあるため日程が全体的に前倒しになり、明日リーグ戦に先駆けてルヴァンカップから始まる。さて、この3年間でJリーグも大きく変化した。大きい変化としてはDAZN到来後の金回りが良くなったクラブによる引き抜きの激化による選手の移籍増加やビッグネーム招聘・外資系やベンチャー企業などによる戦略的なクラブ経営の動きが出てきたこと・ポジショナルプレーなどの欧州におけるサッカーのパラダイムシフトの伝達なんかが挙げられるかな。その辺を2019年のJ1リーグ優勝の横浜F・マリノスと天皇杯優勝のヴィッセル神戸の両者が象徴してるかな、という感じ。 そうやって環境が変わっても変わらない光景もまたある。その一つ

                        Jリーガーの好きなミュージシャンは誰だ選手権2020 - たにみやんアーカイブ(新館)
                      • いよいよ6/3(金)より全国ロードショー!『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』スペシャルロングPVを公開! | GUNDAM.INFO

                        いよいよ明日6月3日(金)から全国185館でロードショーされる映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』より、「スペシャルロングPV」と「著名人コメント」が解禁された。 「スペシャルロングPV」の前半部分は、43年前、放送当時のTVアニメ『機動戦士ガンダム』第15話予告ナレーションを現代版にアレンジした演出になっており、当時を知るファンには懐かしい、スペシャルな構成になっている。 続いて、最新技術で描かれる本作の魅力をたっぷりお届け。主人公のアムロ・レイとククルス・ドアンと子どもたちが出会うシーンから始まり、本作の見所である「ドアン専用ザクvsザク」、「RX-78-02ガンダム」、「MS-06GD 高機動型ザク (地上用)」といったMSによる大迫力の地上戦を展開。そして、TVアニメ『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」でも名シーンと謡われるガンダムがドアン専用ザクを持ち

                          いよいよ6/3(金)より全国ロードショー!『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』スペシャルロングPVを公開! | GUNDAM.INFO
                        • 【JFL・地域リーグ入替戦】Criacao ShinjukuはFC刈谷に勝利しJFL昇格!FC刈谷は地域リーグ降格。ホンダロックSCはFC.ISE-SHIMAに勝利しJFL残留! : コミュサカブログ

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                            【JFL・地域リーグ入替戦】Criacao ShinjukuはFC刈谷に勝利しJFL昇格!FC刈谷は地域リーグ降格。ホンダロックSCはFC.ISE-SHIMAに勝利しJFL残留! : コミュサカブログ
                          • サガン鳥栖DF小林祐三が関東1部クリアソン新宿への移籍を発表 プロサッカー選手としては引退 :

                            Twitter: 14 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける サガン鳥栖は4日、DF小林祐三が今シーズン限りでプロサッカー選⼿を引退し、関東サッカーリーグ1部所属のCriacao Shinjuku(クリアソン新宿)に移籍することを発表しました。 小林選手は2017年に横浜F・マリノスから移籍加入し4年間所属。今シーズンはここまで公式戦5試合に出場しています。 [鳥栖公式]小林祐三選手 プロサッカー選手引退および Criacao Shinjuku(クリアソン新宿)へ移籍のお知らせ https://www.sagan-tosu.net/news/p/5048/ (一部抜粋) Jリーグというステージで⻑年プレーさせていただき、たくさんの素晴らしい経験ができました。 同時に今の⾃分がJ リーグというステージでやれること、やりたいことがなくなってしまった感覚が

                              サガン鳥栖DF小林祐三が関東1部クリアソン新宿への移籍を発表 プロサッカー選手としては引退 :
                            • クリアソン新宿がDF小林祐三の今季限りでの現役引退を発表 Jでは柏レイソル、横浜F・マリノス、サガン鳥栖でプレー :

                              クリアソン新宿がDF小林祐三の今季限りでの現役引退を発表 Jでは柏レイソル、横浜F・マリノス、サガン鳥栖でプレー Twitter: 20 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 関東サッカーリーグのクリアソン新宿は2日、DF小林祐三の今シーズン限りでの現役引退を発表しました。 小林選手は2004年に柏レイソルでプロ入り後、横浜F・マリノスやサガン鳥栖でプレー。今シーズンからクリアソン新宿でプレーしていました。 [クリアソン新宿]小林祐三 現役引退のお知らせ https://criacao.co.jp/soccerclub/club-information/post-8041/ このたび、Criacao Shinjukuに所属しております小林祐三が、今シーズン限りで現役を引退することとなりましたので、お知らせいたします。 <プロフィール> ◇ 氏名 :

                                クリアソン新宿がDF小林祐三の今季限りでの現役引退を発表 Jでは柏レイソル、横浜F・マリノス、サガン鳥栖でプレー :
                              • 【無料公開】2021年の取材現場 WMフォトギャラリー<1月〜6月>

                                2022年01月06日 12時00分 カテゴリ: ★無料記事 • フォトギャラリー タグ : J1 • J2 • J3 • JFA • JFL • Jリーグ • photo • pickup • カルチャー • サッカー本 • サポーター • スポーツビジネス • マスコット • 地域リーグ • 天皇杯 • 海外サッカー いよいよ2022年が本格始動した。宇都宮徹壱WMでは、毎年1月の第1週に前年の取材現場をフォトギャラリー形式で振り返っている。ただし2020年は、まったくフットボールのない期間が続いたため、昨年はこの企画自体が成立し得なかった。今年は2年ぶりの振り返りとして、2021年の取材現場にフォーカスしたい。 昨年の私は、1月から5月いっぱいまでは『蹴日本紀行』の追加撮影のため、北は秋田から南は沖縄までを旅していた(もちろんコロナの感染状況を気にしながら)。7月以降は2冊の書籍案件

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                                • Jリーガーからアマチュアの世界へ異例の転身 DF小林祐三が切り開く新しいプロ引退後の道 - スポニチ Sponichi Annex サッカー

                                  Jリーガーからアマチュアの世界へ異例の転身 DF小林祐三が切り開く新しいプロ引退後の道

                                    Jリーガーからアマチュアの世界へ異例の転身 DF小林祐三が切り開く新しいプロ引退後の道 - スポニチ Sponichi Annex サッカー
                                  • Merci mille fois Monsieur Mombaerts ~モンバエルツ監督時代と、その時の俺のこと~|ひがるぅ

                                    Merci mille fois Monsieur Mombaerts ~モンバエルツ監督時代と、その時の俺のこと~ 2019年のこと、ついに!我が横浜F・マリノスは待望のJリーグチャンピオンになった。 ここまで長かった。 自分がサポーターになったのは2013年からなので、他の人と比べたら短い間だったかもしれない。 でも長く苦しい道のりだったと思ってる。 サポーターになって7年間、マリノスはとにかく高く険しい壁にぶち当たっていた。 それを乗り越えたんだな、優勝したんだな・・・としみじみ振り返ると「ここ最近でマリノスが一番苦しかった時」に監督をしていた人物が脳裏に浮かんだ。 Erick Mombaerts・・・フランス人のエリク・モンバエルツ監督(現メルボルン・シティ監督)である。 マリノスサポーター界隈で、#わたしとマリノスなる言わば自分のサポーター歴を綴る回顧録が流行している。 僕もそれ

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                                    • 【前編】Jリーグ屈指の音楽通。小林 祐三の語る音楽、DJ、ポッドキャスト…【ピッチで見せない別の顔:小林 祐三編】:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)

                                      2019年9月11日(水) 12:00 【前編】Jリーグ屈指の音楽通。小林 祐三の語る音楽、DJ、ポッドキャスト…【ピッチで見せない別の顔:小林 祐三編】 その他 ピッチの上では、決して派手さはないが的確な状況判断でチームに安定感をもたらす。一つひとつのプレーへのこだわりの強さは折り紙つき。そして、興味を持つものへのこだわりという意味でも、変わらない。音楽、漫画、アニメ、ゲーム……。多彩な趣味を持つ小林選手にとって、その一つである音楽の分野では、サッカー選手ながらDJイベントを催し人気を博したたこともある。小林選手にとって音楽とは、そしてDJとは。趣味の世界で作り上げられた表現力で、存分に語ってもらった。前編と後編に分けて掲載する。(取材日/6月26日) こばやし・ゆうぞう/1985年11月15日生まれ、東京都出身。名門の静岡学園高校を卒業後、柏レイソルに加入。程なくしてCBで出場機会をつ

                                        【前編】Jリーグ屈指の音楽通。小林 祐三の語る音楽、DJ、ポッドキャスト…【ピッチで見せない別の顔:小林 祐三編】:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
                                      • 百年構想クラブ、カミさん最終出社、そしてJリーグ開幕 2月22日(月)〜28日(日)

                                        2月22日(月)晴れ@東京 4時40分起床。体温36.2度。新しい1週間は自宅のある東京から。今日は20度以上に気温が上昇して、かなり花粉が飛びそう。せっかく早起きしたので、まずは昨日の夜に書きかけたnoteを完成させる。朝食後、7時30分にアップ。今夜のClubhouseの呼び水になれば幸いだ。 出勤するカミさんを送り出してから、まずは今週アップ予定の小林祐三選手のインタビュー原稿に着手。今回のクリアソン新宿への移籍は、パンゾー選手にとっては株式会社クリアソンへの入社でもあり、個人事業主から会社員への転身でもある。そのあたりの戸惑いと挑戦への意欲を読者に伝えられればと思う。 12時に原稿をチェックに回して出発。西荻窪でさくっとランチをいただき、13時にいつものコワーキングスペースに到着する。すぐに保険屋さんが来訪して契約内容変更のミーティング。折悪しくエレベーターが工事に入っていたため、

                                          百年構想クラブ、カミさん最終出社、そしてJリーグ開幕 2月22日(月)〜28日(日)
                                        • 大谷秀和氏現役引退によせるコメント集を大幅加筆して特別公開!

                                          エル・ゴラッソ2701号で掲載した、大谷秀和(柏コーチ)インタビュー。その紙面内で、彼と深いつながりのある人々からのメッセージを掲載した。ただ、それはほんの一部分。ここで特別に公開する。 ウェブでの公開に際して、新たに昨季限りで現役を引退して先日、クリアソン新宿のGKコーチに就任した桐畑和繁氏からもコメントをいただいた(就任前の段階)ので、特別に掲載する。 ⏬2701号は電子版で販売中。インタビューを見逃した方はぜひ https://elgolazo.jp/products/detail/950 ■玉田圭司/柏 03~05年 一人前のタニとやったら、より自分も生きた 「ボランチの選手だけど、プロ入り最初のころはSBで出ていたイメージがあった。能力を認められてはいたけど、ボランチの層が厚くて、SBで出るようになって。でも、器用な選手だからやれちゃう、というイメージがすごくあった。あのころ、S

                                            大谷秀和氏現役引退によせるコメント集を大幅加筆して特別公開!
                                          • 小林祐三、右サイドで残した記憶。チームプレーヤーの矜持。(小宮良之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            2020年12月、博多。最終節が終わった後、小林祐三(35歳)はマスクを外してコーヒーを口にした。深夜のカフェはその日の終わりを惜しむように騒がしかった。17年にも及ぶプロサッカー選手人生に、彼は別れを告げていた。 ―何年か経って、プロ選手としてどのような風景を思い出すのか? その質問に、小林は丁寧に答えている。 「どうですかね…プレーではないかもしれません。スタジアムに入るときのバスの中とか、ウォーミングアップの何気ない空気とか、そこで交わされた普通の会話。柏時代は独身で外食が多かったので、試合前にパスタ屋さんでプッタネスカをよく頼んで食べていたな、とか。これから試合があるという緊張感が、自分は好きで、嫌いでもあったから」 ディテールにこだわった分析は、彼らしかった。 そのプロサッカー選手人生とは――。 静かな決意 小林は東京の羽村市で生まれ育った後、中学は埼玉の熊谷市で過ごし、高校は静

                                              小林祐三、右サイドで残した記憶。チームプレーヤーの矜持。(小宮良之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 鹿島アントラーズ原理主義 AERA.dot、A代表とは“無縁”だった「ベストイレブン」選出

                                              A代表とは“無縁”だった「ベストイレブン」を選出したAERA.dotである。 なかなか興味深い。 その中に新井場徹と西部洋平の二人が鹿島縁の選手として選出されておる。 二人とも実力は誰もが認めるものと改めて感じさせられた。 また、増嶋竜也については新卒時にオファーをしており、彼が鹿島に入団しておれば、サッカー選手としての人生も大きく変わったのではなかろうか。 ただし、増嶋が獲得出来ておった場合には、次の年に同じ右SBである篤人へのオファーがあったかどうかがわからぬところ。 こういったところも難しいものと言えよう。 こうして、過去の選手を並べてみることも面白い。 何事も歴史の積み重ねである。 にほんブログ村 鹿島アントラーズ ブログランキングへ 確かな実力者ぞろい…A代表とは“無縁”だった選手で「ベストイレブン」組んでみた dot.sports2020.6.7 16:00dot. 鹿島などで

                                              • 公開直前「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」TVシリーズを彷彿とさせるスペシャルロングPV公開

                                                「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」のスペシャルロングプロモーションビデオが公開された。 1979年に放送された「機動戦士ガンダム」の第15話「ククルス・ドアンの島」を、同作でアニメーションディレクターなどを務めた安彦監督が新たに映像化。戦争に巻き込まれて新型モビルスーツ・ガンダムのパイロットになってしまったアムロ・レイ(CV:古谷徹)と、無人島とされる「帰らずの島」で戦災孤児たちを守りながら暮らす、ジオン公国軍の脱走兵ククルス・ドアン(武内駿輔)の交流を通じて戦争の悲哀を描く。 スペシャルロングPVの前半は「機動戦士ガンダム」第15話の予告をアレンジした演出となっており、中盤ではアムロがドアンや子どもたちと出会うシーンが展開。ガンダム、ドアン専用ザク、高機動型ザク(地上用)といったモビルスーツによる地上戦や、原作第15話のハイライトシーンでもあった、ガンダムがドアン専用ザクを持ち上

                                                  公開直前「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」TVシリーズを彷彿とさせるスペシャルロングPV公開
                                                • 【無料公開】なぜ福山シティFCは「第4世代」なのか? その答えは『フットボール風土記』を読めばわかります

                                                  【無料公開】なぜ福山シティFCは「第4世代」なのか? その答えは『フットボール風土記』を読めばわかります 2020年12月27日 12時30分 カテゴリ: ★無料記事 • お知らせ(無料) タグ : FC今治 • J1 • J2 • J3 • JFA • JFL • Jリーグ • photo • pickup • いわきFC • クリアソン新宿 • コバルトーレ女川 • スポーツビジネス • テゲバジャーロ宮崎 • フットボール地政学 • ホンダロックSC • マスコット • メディア • 三菱水島FC • 全社 • 北海道十勝スカイアース • 地域CL • 地域リーグ • 天皇杯 • 奈良クラブ • 福井ユナイテッドFC • 福山シティフットボールクラブ • 鈴鹿ポイントゲッターズ • FCマルヤス岡崎 12月26日、阿佐ヶ谷ロフトAで開催された『燃えろ!J2党』にゲスト出演させていただ

                                                    【無料公開】なぜ福山シティFCは「第4世代」なのか? その答えは『フットボール風土記』を読めばわかります
                                                  • 小林祐三インタビュー、福山シティFCの原稿、そしてClubhouse 1月25日(月)〜31日(日)

                                                    2021年02月02日 12時00分 カテゴリ: 徹壱の日記 • 連載・コラム タグ : J1 • J2 • J3 • JFA • JFL • Jリーグ • photo • pickup • クリアソン新宿 • サッカー本 • サポーター • スポーツビジネス • 地域リーグ • 小林祐三 • 松本山雅FC • 福山シティFC 1月25日(月)晴れ@東京 6時15分起床。体温36.5度。新しい1週間は自宅のある東京から。先週は取材が続いたが、今週はひとつひとつを形にしていく。朝食後、カミさんを送り出してから、まずは佐伯夕利子Jリーグ理事のインタビュー記事をブラッシュアップ。木曜アップに間に合わせるべく、Jリーグ広報にチェックに回す。 10時30分、タグマ!の村田要さんとZoomでの定例ミーティング。今年に入ってから、Jリーグ界隈の話題に少し疎くなっていたところに、いくつか企画アイデアをいた

                                                      小林祐三インタビュー、福山シティFCの原稿、そしてClubhouse 1月25日(月)〜31日(日)
                                                    • 新宿からJリーグ百年構想クラブ、25日に誕生へ - サッカー : 日刊スポーツ

                                                      新宿区から近い将来、Jリーグクラブが誕生する。関東1部リーグに所属するクリアソン新宿が、Jリーグ百年構想クラブとして認定される可能性が高いことが22日、分かった。関東1部は、J1から数えると5部相当。 Jリーグが22日、臨時実行委員会を開いて協議した。25日の理事会で承認されれば特別区(東京23区のこと=都の管轄にあって議会を持つ基礎自治体)をホームタウンとするクラブとして、Jリーグ加入の第1関門を突破することになる。同様のホームタウンを持つ百年構想クラブには「葛飾区からJリーグ」を合言葉に活動する南葛SCがある。 今後、新宿区の他にも渋谷区や江戸川区など、東京都23区からプロチームが誕生するとみられている。 百年構想クラブは、Jリーグが将来同リーグ入会を目指すクラブを認定するもの。条件には、「サッカークラブの運営を主たる業務としている」「常勤役員が1人以上、常勤スタッフが4人以上いる」「

                                                        新宿からJリーグ百年構想クラブ、25日に誕生へ - サッカー : 日刊スポーツ
                                                      • 酒井宏樹の飛躍は、2011年の中断期間に始まった。未曽有の危機こそ問われる“転換力”

                                                        フランスの名門マルセイユで4シーズン目、現地でも確かな評価を受けている日本代表DF酒井宏樹がJ1デビューを果たしたのは、いまからちょうど9年前、2011年の4月23日だった。開幕戦ではベンチにも入れなかった男は、あの日から瞬く間に飛躍を遂げ、欧州へと羽ばたいていった。 東日本大震災による48日間の中断期間に、いったい何があったのだろうか? その物語は必ずや、コロナ禍で先行きの見えないいまのJリーグで闘う選手たちにも受け継がれるだろう。 (文=藤江直人、写真=Getty Images) J1デビュー戦で輝きを放った酒井宏樹 48日ぶりに見たJリーグのピッチから、いい意味での違和感を何度も覚えた。NACK5スタジアム大宮のスタンドで、日本サッカー協会(JFA)の強化担当技術委員長を務めていた原博実(現・Jリーグ副理事長)は、隣にいた柏レイソルの関係者に「彼は誰なの?」と興味深そうに尋ねた。 原

                                                          酒井宏樹の飛躍は、2011年の中断期間に始まった。未曽有の危機こそ問われる“転換力”
                                                        • 小林祐三選手 プロサッカー選手引退および Criacao Shinjuku(クリアソン新宿)へ移籍のお知らせ | サガン鳥栖 [公式] オフィシャルサイト

                                                          この度、⼩林祐三選⼿が2020シーズンをもってプロサッカー選⼿を引退することになりました。引退後は関東サッカーリーグ1部所属のCriacao Shinjuku(クリアソン新宿)に移籍することが決まりましたのでお知らせいたします。

                                                            小林祐三選手 プロサッカー選手引退および Criacao Shinjuku(クリアソン新宿)へ移籍のお知らせ | サガン鳥栖 [公式] オフィシャルサイト
                                                          • なぜ小林祐三はプロを辞めて関東リーグを選んだのか? クリアソン新宿に元Jリーガーが集まる理由<2/2>

                                                            なぜ小林祐三はプロを辞めて関東リーグを選んだのか? クリアソン新宿に元Jリーガーが集まる理由<2/2> なぜ小林祐三はプロを辞めて関東リーグを選んだのか? クリアソン新宿に元Jリーガーが集まる理由<1/2> <2/2>目次 *マリノスナイトが復活したら「何でもやります(笑)」 *「あの人、サッカー選手だったらしいよ」と言われたい *Jリーガー時代から変わらない部分と違っている部分 ■マリノスナイトが復活したら「何でもやります(笑)」 ──さて、今回のインタビューに際して、Twitterでパンゾーさんへの質問を募集させていただきました(参照)。最初の質問です。「クリアソン新宿に来て、誰と友だちになりましたか?」ということですが。そういえば最近のインタビュー記事で、金崎夢生選手に似ているメンターにお世話になっているとか(笑)。 小林 FWの原田亮ですね。ただ顔が似ているだけでなく、ちょっとした

                                                              なぜ小林祐三はプロを辞めて関東リーグを選んだのか? クリアソン新宿に元Jリーガーが集まる理由<2/2>
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