いやー今日の小西議員の質問は素晴らしかった。 「捏造」「絶対」の言葉尻を捕まえて立往生させた。 何度も「辞任してはどうですか」と迫った。 同じ質問を6回して議事進行を妨げた。よくやった。 でも真実には勝てなかった。真実は高市大臣の側にあった。
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衆院憲法審査会をめぐって「サルがやること」「蛮族の行為」と揶揄し、与野党から抗議の声が相次いだ立憲民主党の小西洋之参院議員(51)。 3月30日の記者会見で謝罪するも、「発言を切りとって、真意を確認もせずに報道された」「法的問題があるとして顧問弁護士と相談している」と自らの発言を報じたメディアに対して不満を示していた。 小西氏といえば、放送法に基づく政治的公平性の解釈に関する総務省の行政文書をもとに、高市早苗経済安全保障相(62)に「捏造の文書でなければ辞職するか」などと迫っていた。そんななか、“大ブーメラン”となる出来事が明るみになったのだ。 それは、立憲民主党の泉健太代表(48)が31日午前に開いた記者会見でのこと。産経新聞の記者が「個別のことで恐縮ですが」と前置きした上で、小西氏の発言を報じた直後に小西氏本人から届いたLINEの内容をこう明かした。 「小西さんから晩に届いたLINEに
立憲民主党の小西洋之議員は3日の参院予算委員会で、番組の「政治的公平性」を定めた放送法の政府解釈をめぐり、安倍政権下の2014~15年に総務省に対する政治的圧力がかけられたとする内部文書を示して追及しました。松本剛明総務相は「発言者の確認がとれていない。精査中だ」と答弁。高市早苗経済安保担当相は「ねつ造文書だと考えている」と述べ、岸田文雄首相は「正確性や正当性が定かでない文書について、私から申し上げることはない」と語りました。 政府は放送法における「政治的公平性」の解釈について、放送局の「番組全体を見て判断」としていましたが、安倍政権下の16年に「一つの番組のみでも」判断できるとの新解釈を追加。政府による介入を強めようとする動きがありました。 小西氏が総務省の職員から入手したとされる「礒崎総理補佐官ご説明結果(概要)」と題された文書(A4、80枚)では、当時の官邸幹部らと総務省側のやりとり
国会ウォッチャー @kokkaiwatcher1 小西議員「この文章が捏造であるという挙証責任は高市大臣にあるということでよろしいですね?」 高市大臣「立証責任が私にあるというのはおかしくないですか?これが正確なものだということを反対に委員(小西議員)が立証してくださいよ」 youtu.be/VqKnLv-Y2hQ pic.twitter.com/j3UtVk15PE umekichi @umekichkun 小西洋之議員「総務大臣が『総務省の官僚には捏造する者はいない』と言ってる。貴方は『文書を捏造された』と言ってるので、高市大臣が虚偽を述べてるのでは?」 高市大臣「ありもしない事をあったかの様に作られた物という事が捏造という言葉でよろしいなら捏造だと考える」 屁理屈こねてんじゃねぇ pic.twitter.com/ZgntRhFQcr
高市早苗経済安全保障相が11日、放送法の政治的公平に関する総務省の行政文書をめぐる自身の発言を〝修正〟した。 礒崎陽輔首相補佐官(当時)が総務省に圧力ともとれる問い合わせをしたことが記されている同文書を「捏造」と繰り返している高市氏は、9日の答弁で「礒崎さんという名前は今年3月になって初めて聞きました」と発言した。 ところが、ネット上で高市氏が磯崎氏に言及していた過去が、次々と掘り起こされる事態に。 するとこの日、自身のツイッターで「詳細な質問通告も頂けず即座に答弁する中で日本語が乱れました」と前置きした上でこう修正した。 「『礒崎さんという名前、もしくは放送行政に興味をお持ちだと知ったのは今年3月になってからです』の答弁で大嘘つきとの批判ですが、放送法解釈に関して礒崎氏の名前が出ているのを知ったのが今月という意味。礒崎氏は元同僚議員です」 だが、今回の問題を追及している立憲民主党の小西ひ
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