並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

島倉原の検索結果1 - 4 件 / 4件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

島倉原に関するエントリは4件あります。 経済 が関連タグです。 人気エントリには 『【島倉原×森永康平対談】「10万円給付」の罠!? MMTから考える日本経済の未来(前編) | カドブン』などがあります。
  • 【島倉原×森永康平対談】「10万円給付」の罠!? MMTから考える日本経済の未来(前編) | カドブン

    新型コロナウイルスの猛威が止まりませんが、同時に心配されているのが経済への影響です。「コロナ・ショック」と呼ばれるインパクトを受けて、財政出動の重要性を主張する声も大きくなっていますが、そのような中で再び注目を浴びているのがMMT(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論)です。今回は、2019年8月に『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社)を監訳し、12月には『MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論』(角川新書)を刊行された島倉原さんと、2020年6月に『MMTが日本を救う』(宝島社新書)を刊行された森永康平さんに、MMTから見た日本経済の行く末について、お話しいただきました。 財政出動という「タブー」を打ち破る ――新型コロナウイルスの影響が日々報じられる中で、MMT(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論)への注目も集まっている

      【島倉原×森永康平対談】「10万円給付」の罠!? MMTから考える日本経済の未来(前編) | カドブン
    • 今週の本棚:松原隆一郎・評 『MMT 現代貨幣理論入門』=L・ランダルレイ著、島倉原・監訳、鈴木正徳・訳 | 毎日新聞

      (東洋経済新報社・3740円) 「租税が貨幣を動かす」という主張 このところ経済学関係ではもっとも話題になった、というか毀誉褒貶(きよほうへん)にさらされた理論、MMT(Modern Money Theory)。その概要を入門的にまとめた2012年初版の改訂版が出版された。 MMTは「財政は赤字が常態であって均衡を目標にする必要はない、失業が蔓延(まんえん)しているならどんどん財政支出すべき」と唱える。税収を財政支出の上限とすべしという考えは捨てよ、というわけだ。感想を尋ねられた黒田東彦日銀総裁は「必ず高インフレをもたらす」とこき下ろし、麻生太郎財務相は「知らないわけではないが、理論というべきかどうかも分からない」と不快感を露(あら)わにした。両者の発言からは、腹立たしくも無視できない気配が伝わってくる。 財政支出を拡張する「大きな政府」論は、一方では公共事業で景気を浮揚させようとする道路

        今週の本棚:松原隆一郎・評 『MMT 現代貨幣理論入門』=L・ランダルレイ著、島倉原・監訳、鈴木正徳・訳 | 毎日新聞
      • Amazon.co.jp: MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論 (角川新書): 島倉原: Digital Ebook Purchas

          Amazon.co.jp: MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論 (角川新書): 島倉原: Digital Ebook Purchas
        • 【島倉原×森永康平対談】「失われた30年」を取り戻す方法とは? MMTから考える日本経済の未来(後編) | カドブン

          2019年ごろから日本でも話題になり始めたMMT(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論)。今回の新型コロナウイルスによる経済への打撃を受けて、再び注目が集まっています。前編では、給付金や補償金といった安易な給付政策の危険性に話が及びましたが、今回の後編は「失われた30年」と呼ばれる日本の停滞が始まったタイミングについて、そして将来の打開案についてお二人に話していただきました。 今の経済学は現実に合っているか? ――日本でのMMTの広がりを見ていると、経済学者ではない「在野」の方に支持されているように思います。まさにお二人も実務家ですが、その理由などはどう考えていらっしゃいますか? 森永:なんていうんですかね、良い意味で「当たり前のことを言っているな」という感じがしました。MMTを語る際によく使われる「誰かの赤字は他の誰かの黒字」という文言も、仕事として帳簿を付けたりし

            【島倉原×森永康平対談】「失われた30年」を取り戻す方法とは? MMTから考える日本経済の未来(後編) | カドブン
          1

          新着記事