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巨大建築の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 「あつまれ どうぶつの森」の博物館はどうすごい? 一級建築士に聞いてみた|まいしろ

    コロナの影響で ・中止になった卒業式をあつ森でやる ・政治のデモをあつ森でやる などなど、かなりナナメ上の方向でも話題になっているゲームですが、そんな話題のあつ森をようやく私も5日前に始めました。 一応あつ森をやってない方のためにゲームの説明しておくと、こんな風にアウトドアな生活を楽しんだり... 通信で リアルの友達と釣りをしながら遊んだり... 安全に 感染症対策を訴えたりできるゲームです。 しかし、これがあつ森の実力ではありません。あつ森における最大の目玉。私がコレのためにあつ森をやっていると断言できるほど感動したのは、やっぱりこれ。 博物館!!! いや伝わってないかもしれないけど、これがかなりすごい。本当にすごい。 しかし、いくら素人が「あつ森の博物館がすごい!」「もはや博物館のためにやっている!」とか言ったところで なかなか説得力がない のも事実です。 実際、この前あつ森をしてな

      「あつまれ どうぶつの森」の博物館はどうすごい? 一級建築士に聞いてみた|まいしろ
    • 「神は細部に宿る」コレクション

      1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:最新家電にカバーをかけて昭和感をだす > 個人サイト NEKOPLA Tumblr こだわりポイントを探す 人工物を作っているのは、言わずもがな人間である。その辺に存在するどんなに些細な物にだって、必ず制作者がいる。街の風景を形づくっているのは、各人が膨大な時間をかけて生み出してきた作品たちなのだ。 そのなかでも、特に制作者の思いが透けてみえる物件がある。私はそういう物件を愛している。 駐車禁止の看板を、ここまで作り込む必要は全くないだろう。「特に月木曜」という、蛇足にも思える追記が律儀さを加速させている 穴埋めクイズの正解はストリートビューを見れば分かるが、■と●の塗り分け方に

        「神は細部に宿る」コレクション
      • 地下生活者になって3年たったため、参考になればと思いまとめてみる

        買っておいてよかったもの植物用LED パネルタイプ(Panasonic)1m四方はあるかなりでかいパネルタイプのもの。水耕栽培の野菜を育てたく購入したんだが、そのほかにも思わぬ効能があった。 部屋の上部にとりつけたため「外感」が半端ない。確実に室内にいるわけだが光のかんじが思ったより太陽に近く、外を感じられる。 嗜好品紅茶、コーヒー、紙の本。 紙の本、というか漫画。荷物になるからどうかと迷ったが、持って行ってよかった。電気を消費しなくても楽しめるというのは、限られたらエネルギー資源を使いながらの生活のなかでは安心感がすごい。 植物の種本当は苗にしたかったのだが、荷物の関係で種にした。種から育てられるか不安があったが、少なくとも試してみた何種類かの野菜は問題なく育っている。 逆にいらなかったもの空気清浄機(中国製謎メーカー)立地の問題なのかもしれないが、自分が根城にしてるあたりは汚染が進んで

          地下生活者になって3年たったため、参考になればと思いまとめてみる
        • 魅惑のデパート搬入口の世界

          読者諸兄はデパートに行ったらどこが気になるだろうか?デパ地下?ファッション売り場? 増田は搬入口の場所だ。売り場で何売ってるかなんてどこから搬入するかに比べたらどうでもいいことだ。この文書を読んだら君もきっとそうなる。 売り場で物が売れたらそれを補充しなきゃならない。その搬入口は大抵ビルの裏にある。 しかしデパートがある場所というのは一等地だ。バックスペースである搬入口なんかの為に一等地を使うのは余りに勿体ない…。 という事で離れた場所に搬入口が設けられて秘密の通路で結ばれていることがあるのだ。 それを幾つか紹介するよ。 因みにこういう所は仕事でしか入れないもので、増田が仕事で行ったり同僚に聞いた入りした事がある個所に限られるから偏りはあるよ。 池袋LABIヤマダ電機が運営する池袋LABIは元は池袋三越だった。開業は昭和29年の地下鉄丸の内線の前年か同年と古い。 LABIの裏に都道があって

            魅惑のデパート搬入口の世界
          • 目に映るものの名前をできる限り知りたい

            写真に映っているものの名前をなんでもお教えてください、と呼びかけたところ、あらゆる分野の人からものすごい量の情報が寄せられ、写真がたちまち名前で埋め尽くされる、という経験をした。 顛末を紹介します。

              目に映るものの名前をできる限り知りたい
            • この町並みがすごい!~ユニークな町並みコレクション

              日本の各地には、伝統的なスタイルの家屋が建ち並ぶ町並みが存在する。高度経済成長期から現代にかけての都市開発や建て替えによってその数はだいぶ減ったものの、それでも今もなお昔ながらの風情を残す地域は少なくない。 私は全国の古いモノ巡りをライフワークとしており、これまでそれなりの数の町並みを見てきた。今回はそんな私の偏見と独断による、すごいと思った町並みを紹介したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:市街地に囲まれた田んぼはどこから水を引いているのか > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 奇跡の寺内町「奈良

                この町並みがすごい!~ユニークな町並みコレクション
              • 建築学生さんが宿泊できる歴史的建造物一覧表を公開→Twitterの集合知でマークされていなかった文化財宿泊地が集まったので紹介します

                建築学生の呟き @rninopon 宿泊できる歴史的建造物一覧って見たこと無いな? と思って表を作っているのですが、きっとまだまだ沢山あります。 皆様の知恵をお貸しください…! コメント頂けると嬉しいです!! pic.twitter.com/i13DxJENaZ 2021-03-22 18:52:53

                  建築学生さんが宿泊できる歴史的建造物一覧表を公開→Twitterの集合知でマークされていなかった文化財宿泊地が集まったので紹介します
                • どうしてこんな家ばかりなんだろう?建築の専門家と街を歩く

                  私達が住んでいる街は、そして家は、どうしてこんな形をしているのだろうか。効率を考えて建てるなら直方体がぎっしり並んでいるSF世界のような街になるはずでは。 専門家と街歩きをして腰が抜けるほどへぇへぇ言うシリーズ、今回は建築の専門家と街を歩いた後編である。 建築の学者さんと街を見て歩く 私達が住んでいる街がこんな形なのはどうやら建築基準法という法律によるところが大きいようだ。 そんなことがわかった前回の記事(こちら)にひきつづき東京大学名誉教授、日本大学理工学部客員教授である神田順さんと東急東横線祐天寺駅周辺を歩く。 建築のとりわけ構造の世界では著名な神田さんに「なんで家ってこんなことになってんですか?」とのんきに聞きながら街を歩く。 神田順さん(右)とデイリーポータルZウェブマスター林雄司(左) もし建築基準法がなかったら? 大北:建築基準法がなくて、任せてやっていいよってなったら街はどう

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