合法的にアベンジャーズ観てそのストーリーの本質を的確に報告した前々回の記事に対して本当はアベンジャーズ観てねえんじゃねえか糞野郎などと口汚く罵られたことに思わずカッとして我を失って書いた長文の反論が前回の記事だったのだが我を失って書いたにもかかわらず論理的にはわたしがアベンジャーズを観たということで間違いないという結論に至ったというのがここまでの要約的な表現になろうかと思う。とは言え「カッとして我を失う」というのが怖いのは当然として「カッとして我々を失う」という方がより怖いよねという点も同時に指摘しておくのが人の道であろうとは思っている。 やや脱線してしまった。もちろんわたしはその長文の反論がもたらした結果に満足したしホッケをこがすという家庭内でのささやかな失態を演じホッケもまともに焼けねえのかこの糞野郎というこれ以上ないほど冷たい視線を浴びたとはいえ概ねわたしの名誉は回復されたとみるのが