静岡県浜松市は9月30日、徳川家ゆかりの美術品や工芸品を収蔵・展示する施設として、NHKのドラマ「どうする家康」にあわせて建て、1月に閉館した「大河ドラマ館」の活用を見送ると決めた。別の場所をどう選…
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。 今日の夢中は、秀吉を支えながら次代への布石を打つ!名護屋城「徳川家康陣跡」です。 ■家康を辿る物語 豊臣秀吉による2度にわたる朝鮮出兵、「文禄・慶長の役」。 最初の出兵「文禄の役」(1592~1593)では、秀吉は実に16万もの兵力を渡航させました。 序盤は戦力や装備に勝る日本軍が快進撃を続けます。わずか1か月で首都・漢城(ソウル)を落とすと、秀吉軍は現在の北朝鮮の最北部まで侵入、朝鮮全域を席巻しました。 しかしその後は、朝鮮の義勇兵が決起、明からの援軍も到着すると、補給難に陥った秀吉軍は撤退しました。 この間、秀吉と明の間で講和交渉が重ねられますが、秀吉側には偽の明使節が、明皇帝には偽の講和使節が送られます。 一連のことは、大坂城に明使節が来
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、徳川家康(19)泰平胎動の巻!家康の江戸開幕にかける強い覚悟と次代に残る不安の種…です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■あらすじ 天下分け目の戦い、関ヶ原に勝利した徳川家康。 慶長8年(1603年)2月、戦乱のない世をつくるという強い覚悟を持って、征夷大将軍に就任します。 江戸に幕府を開き、武士の棟梁として領地を与える形で全国の大名を統率。 「切り取り次第」の戦国の常識を根底からくつがえす泰平の国家づくりに着手します。 しかし、そうした徳川の天下をよく思わぬ者もいました。それは、元の天下人である豊臣方…。 大坂城にある淀殿はなお豊臣の天下を空想し、秀吉の遺児・秀頼への政権移行を目論みます。 一方の家康は、徳川・豊臣両家の和
みんなー!うしるだよー☆ うしるきゅんはねえ!山手線と東京メトロ南北線の駒込駅にやって来たんだ! 今回はねえ!この駅に近くにある、徳川綱吉の側用人「柳沢吉保」が作った大名庭園『六義園』に行くんだ! 刮目してみてね♡ 『六義園(りくぎえん)』にやって来ましたの! 休憩所兼売店 渡月橋 つつじ茶屋 吹上茶屋 滝見茶屋 入園料・営業時間・アクセス・地図 駒込駅から本郷方面へ進んで行くぞ! 駒込駅から歩いて来た風に語ってますが、旧古河庭園からあるかされてるんですけど・・・? 駅から歩くこと5分、六義園の門が見えて来た思ったらまさかの閉鎖。 なになに?端から端まで歩いて右折したところある正門からしか入れないだって? もう!猛暑日なのにゴールポストを動かされたみたいで残酷すぎるぞ! ・・・こんな猛暑日に延々と屋外を歩かせているうしるさんの方が残酷じゃないですか・・・? あああああああ!サッカー選手がゴ
1: 風吹けば名無し 2023/08/11(金) 10:52:15.28 ID:??? T 元亀元年(1570)6月、織田信長は同盟者である徳川家康と共に、近江(滋賀県)北部の浅井長政を攻めるべく軍を発した。 浅井方には、越前(福井県東部)の大名・朝倉氏が加勢。28日、長政の本拠・小谷城の南方を流れる姉川の河畔で、織田・徳川軍と浅井・朝倉軍は激突した。世にいう「姉川の戦い」だ。 〈――押しつ返しつ散々に入り乱れ、黒煙立て、鎬(しのぎ)を削り、鍔(つば)を割り〉 と、『信長公記』にも記されたほどに激しい戦闘が続き、やがて、織田・徳川軍が勝利する。浅井・朝倉軍は総崩れとなったかが、そんな中、踏みとどまって抗戦を続ける者がいた。 その大柄な武者は、五尺三寸(約160cm)を超える長大な大太刀を振るい、四方八方に群がる敵を次々と斬り伏せた。 彼の名は、真柄十郎左衛門直隆(なおたか)。「北国無双の大
北海道民でなくても、昭和の頃には木彫りの熊が飾ってある家が多かった。 実は、工芸品としての「木彫り熊」は、100年前の1924年に、北海道八雲町で彫られたものが第1号だといいます。 目次 八雲町と尾張徳川家 八雲町の名前 八雲開拓 木彫り熊 徳川義親 義親と木彫り熊 義親の功績 八雲町と尾張徳川家 八雲町の名前 八雲町の名は、「八雲立つ 出雲八重垣妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」(須佐之男命)という日本最初の和歌から、尾張徳川家第17代当主の徳川慶勝が命名しました。 www.betty0918.biz ■日本最古の短歌■ 「八雲立つ 出雲八重垣妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」(やくもたつ いづもやへがき つまごみに やへがきつくる そのやへがきを) 「八雲立つ」は八重の雲が湧き起こる意で、出雲をたたえる枕詞。 「八重垣」は幾重にもめぐらされた立派な垣。 出雲に降(くだ)った須佐之男
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