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徴用工の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 「日本企業は朝鮮人強制動員の責任から逃げられない」

    11日、東京都千代田区の日本製鉄本社前で、日帝強占期の強制動員被害者の遺族、イ・チャンファンさん(右から4人目)が横断幕を広げている=ホン・ソクジェ特派員//ハンギョレ新聞社 「私はイ・チュンシクの息子、イ・チャンファンです。今この瞬間、とても苦しくて、情けない気持ちです」 今月11日、東京都千代田区の日本製鉄本社前で、日帝強占期の強制動員被害者の遺族、イ・チャンファンさんは、このように述べた。イさんは日本製鉄に対して「強制動員の被害者に対する最小限の反省と率直な謝罪の一言が、そんなにきつく、難しいのか」として、「今あなたたちがなすべきは真の謝罪と賠償だ。それを直ちに実践することを強く要求する」と声を強めた。 イさんの父親の故イ・チュンシクさんは、1924年に現在の光州市光山区(クァンジュシ・クァンサング)で生まれ、1943年1月に岩手県の日本製鉄釜石製鉄所に連れて行かれ、強制労働に苦しめ

      「日本企業は朝鮮人強制動員の責任から逃げられない」
    • 【ゆっくり解説】NHKと軍艦島の問題 part1/2 - 日韓問題(初心者向け)

      さて、本日はNHKの過去の映像作品が、現在の韓国との歴史問題を更に悪化させている件について扱っていきます。 本日の投稿動画 www.nicovideo.jp youtu.be 元記事 決して過ちを認めないNHK http://ooguchib.blog.fc2.com/blog-entry-457.html 軍艦島を巡るマスコミの問題 http://ooguchib.blog.fc2.com/blog-entry-527.html 注意 ・この動画は「マスコミ問題」を扱っています ・「マスコミ問題」であり右派・左派等の陣営論争は本題ではありません ・「特定の国との特別な関係」は問題の枝葉です、主問題は業界の体質です ・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらど う思うか」という客観性を常に持ちましょう。 ・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください ・

        【ゆっくり解説】NHKと軍艦島の問題 part1/2 - 日韓問題(初心者向け)
      • なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方

        記事 島村優 2022年03月31日 15:41 なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方 1/2 Tweet Getty Images 3月9日に投票が行われた韓国大統領選挙で、尹錫悦氏が当選し5月に次期大統領に就任する。近年、歴史認識問題や元徴用工の訴訟問題などで溝があった日韓関係は今度どうなっていくのか。韓国政治の専門家であり、2022年に入り『韓国愛憎』と『誤解しないための日韓関係講義』の2冊の書籍を発表した神戸大学大学院教授の木村幹氏に話を聞いた。 昔の韓国はこうじゃなかったと思いたい感情 ー1月に『韓国愛憎』、3月に『誤解しないための日韓関係講義』が発行されました。前者は個人史として木村先生が見てきた韓国について、後者はデータを用い日韓関係について平易に解説されています。 『韓国愛憎』は版元の中央公論が提案してくれたアイデアで、僕本人としては55歳の人

          なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方
        • 10、女性とジェンダー | 日本共産党中央委員会

          男女賃金格差是正、「痴漢」ゼロ、女性の人権、女性の政治参加・「パリテ」(男女同数)推進 2024年10月 日本共産党は、日本社会で劇的に高まるジェンダー平等を求める声、運動と力を合わせて、誰もが性別にかかわらず個人の尊厳を大切にされ、自分らしく生きられる、すべての人にとって希望に満ちたジェンダー平等の社会をつくります。来たる総選挙で、ジェンダー平等を大争点の一つと位置づけ、政治の転換を目指して全力をあげます。 ジェンダー平等の前進を求める声と運動は、政治を着実に動かしてきています。前回の総選挙で日本共産党が求めた男女賃金格差の公表制度は、世論と運動、国会論戦の力で、2022年7月から301人以上の企業に公表義務付けが実現しました。続いて101人以上の企業にも拡大の方向です。2023年7月にはフラワーデモなどが求め続けてきた刑法改正で「不同意性交等罪」などが創設され、痴漢対策でも政府の初の「

            10、女性とジェンダー | 日本共産党中央委員会
          • 旧日本軍人への日韓政府補償に格差 日本人には遺族年金支給、韓国人は一時金のみ:中日新聞Web

            本紙は戦後80年を機に、太平洋戦争の旧日本軍の軍人・軍属に対する日韓の公的補償を整理した。日本人は遺族年金などを毎年受け取っている一方、植民地支配下にあった韓国人は一時金の支給にとどまっている。日韓両政府によると、軍人の戦没者遺族では、日本人は2025年度時点で毎年205万円が最低保障されるが、在日を除く韓国人には一時金2千万ウォン(200万円)が支払われたのみ。同じ旧日本軍人でも大きな格差がある。 日本政府は補償対象を日本国籍者に限定している。韓国人への補償については、1965(昭和40)年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決した」と確認。その後、本国に戻った韓国人には、徴用工を含め補償金を直接支払っていない。

              旧日本軍人への日韓政府補償に格差 日本人には遺族年金支給、韓国人は一時金のみ:中日新聞Web
            • 韓国の「礼儀」の概念について再説明 - 日韓問題(初心者向け)

              お知らせ 4月30日の更新はお休みし、次回は5月7日予定です。 さて、本日は過去にも記事にしたことのある「礼儀」の概念について、動画にするために再度読み返したところ、補填する必要があった部分があり、また新たに関連ソースなども増えたため、再度書いていきます。 過去記事 日韓で異なる「礼儀」の概念 https://oogchib.hateblo.jp/entry/ar1184450 初めて来られた方はまずこちらを先に読む事をお勧めします。 ブログ『日韓問題(初心者向け)』を始めた理由 - 日韓問題(初心者向け) 注意 ・このブログは「日韓の価値観の違い」を初心者向けに扱っています ・当ブログのスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです ・相手が不法を働いているからと、こちらが不法をして良い理由にはなりません ・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらど

                韓国の「礼儀」の概念について再説明 - 日韓問題(初心者向け)
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