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志免町の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 巨大な”やぐら”がシンボル「海軍志免炭鉱跡」 福岡県糟屋郡志免町志免 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    2022年7月31日に、福岡県の糟屋郡(かすやぐん)にある「志免炭坑跡(しめたんこうあと)」を訪ねました。志免町の炭鉱に関する史跡をめぐって、のちに調べながら記事を書いていると… 戦時中は軍艦の燃料として石炭が多量に必要であったこと、筑豊だけでなく糟屋郡にもたくさんの良質な石炭が採れていたこと…などがわかってきました。 下の図は志免炭坑跡における、現在の配置図です。現在はシーメイトという福祉施設内に、これら志免炭坑の史跡が保存されています。 第八坑連卸坑口跡 場所:福岡県糟屋郡志免町志免 座標値:33.591153,130.486485 下に記している案内板の説明を読んでみると、この坑口からは、トロッコを使ってボタ(廃棄する石)を坑内から出したり、人や資材を運び入れたり出したりしていたということです。トロッコを稼働させるためには、巻上機というのが必要で、これが坑口からすこし離れた場所に設置

      巨大な”やぐら”がシンボル「海軍志免炭鉱跡」 福岡県糟屋郡志免町志免 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
    • 福岡 志免町 “人が拳銃で撃たれた” 通報 NHKニュース

      福岡県警察本部に入った連絡によりますと、13日午後8時ごろ福岡県志免町で「人が拳銃で撃たれた」という通報がありました。 消防によりますと、消防には50代ぐらいの男性1人が拳銃で撃たれたという通報があり、男性1人を救急車で病院に運んだということです。 けがの程度は分かっていませんが、搬送当時意識はあったということです。 警察が詳しい状況を調べています。

      • 志免町、粕屋町、福岡市でUberが無料試験利用開始 - かすや通信ブログ

        Uberをご存知ですか? 移動手段が必要なときに、スマートフォンアプリの簡単な操作で、近くで車を運転している人と即時にマッチングしてくれます。通勤、通学から、お仕事の移動、観光、買い物、飲み会の帰りまで、ライドシェアという新たな移動の選択肢だそうです。 Uberとは? 2009年、トラビス・カラニック氏が米サンフランシスコで設立。スマートフォンのアプリでハイヤーを呼び出し、あらかじめ登録したクレジットカードで決済できるサービスが特徴。東京を含む世界31カ国の81都市でサービスを提供している。グーグルが2・5億ドル(252億円)を出資しており、今年2月に米マサチューセッツ工科大が発表した「世界で最も革新的な50社」では26位に選ばれた。 (2014-03-04 朝日新聞 朝刊 2経済) 英国、ドイツなどでサービスが始まっており、世界中で爆発的な勢いで伸びているそうです。 「タクシー業界の敵」

          志免町、粕屋町、福岡市でUberが無料試験利用開始 - かすや通信ブログ
        • その230:志免鉱業所竪坑櫓&志免鉄道【気まぐれ福岡/志免町】 - 廃墟ガールの廃ログ

          *基本データ 場所:福岡県糟屋郡志免町大字志免495番地3(しめ) 行った日:2019/10/19 廃墟になった日:1964年閉山 詳しく:1943年に完成した、志免鉱業所の石炭排出設備。鉄筋コンクリート造りで当時価格で200万ほどの予算だそう。高さ47.65メートル、この櫓の下には地下430メートル坑道が続く。 *評価 怖さ:★★★☆☆ 廃れさ:★★★★☆ 見つけやすさ:★★★★☆ *あれこれ わたしは赤くて毎週水曜に「ゆゅゅゆゆゅ」とつぶやくキャラクタの県出身で、渡福(渡米のようなテンションで)するまで、博多市があると思っていましたし、福岡市と北九州は近いと思っていましたし、門司は福岡市にあると思っていました。とんでもないです。申し訳ございません。そもそも九州上陸自体が3度目です。 (cf.1,2度目→その6:屋久島のバルブ群生 - 廃墟ガールの廃ログ、その8:池島【画像大量】 - 廃

            その230:志免鉱業所竪坑櫓&志免鉄道【気まぐれ福岡/志免町】 - 廃墟ガールの廃ログ
          • 【福岡・志免町】志免おすすめのカフェまとめ

            家鴨軒(あひるけん) 福岡県道68号線にあるおしゃれでごはんのおいしいカフェ。おすすめは、家鴨軒カレー(700円)で名物の1つです。スパイシーだが自然な甘みもあり、そのハーミニーがたまりません。さらに、大盛りも無料なので男性にとっては、うれしい限りです。アンティークショップのような可愛らしいお店で、のんびりとした時間が過ごせます。 主なメニュー オムハヤシ1,000 円 100&九州産和牛ハンバーグ1,000 円 家鴨軒カレー700 円 玄米食パンサンド600 円 今週のパスタランチ850 円 パスタ800 円 家鴨軒 概要 住所:福岡県糟屋郡志免町志免1-1-241-1-24 営業時間 [月・木・金・土]11:30〜22:00/[日・祝]11:30〜20:00 定休日:毎週火曜日、毎週水曜日 ハチミツボタン ノスタルジックかつ、メルヘンな内装で落ちつきます。また、店内は可愛らしい雑貨も置

              【福岡・志免町】志免おすすめのカフェまとめ
            • 夜空に浮かぶ産業遺産 志免町竪坑櫓をライトアップ / 西日本新聞

              夜空に浮かぶ産業遺産 志免町竪坑櫓をライトアップ 2012年12月23日 01:12 カテゴリー:九州 > 福岡 かつて炭鉱が栄えた志免町で22日夜、国指定重要文化財「旧志免鉱業所竪坑櫓(たてこうやぐら)」のライトアップが始まった。高さ47.6メートルの産業遺産が柔らかな光りに包まれ、夜空に浮かび上がった=写真。 ライトアップは、地元の「志免立坑櫓を活(い)かす住民の会」(古庄信一郎会長)が2005年から毎年実施。24日まで続けた後、31日から来年1月2日まで再び照らす。古庄会長は「里帰りする人たちの心の安らぎになれば」と話している。 点灯は午後6~11時(31日は翌日午前1時まで)。23日は、竪坑櫓の周辺をキャンドルの明かりで彩る催しがある。 竪坑櫓は、最上階の巻き上げ機で地下430メートルから石炭を引き上げてきた鉄筋コンクリートの建物。国内に同種の型式はなく、09年に重文指定された

              • 旧志免鉱業所竪坑櫓(きゅうしめこうぎょうしょたてこうやぐら) - 志免町ホームページ

                概要 「竪坑櫓」は、ケージと呼ばれる籠を昇降させるために造られた巨大なビルディングです。この櫓の真下にまっすぐ掘られた深さ430mの「竪坑」という穴を使い、地下から石炭を上げたり、鉱員を地下の石炭層まで移動させていました。まるで金づちを立てたような形の櫓に、巻き上げる機械が組み込まれた、エレベーターのような仕組みとなっています。さまざまな形の竪坑櫓の中で最も発達した形式で、地上8階、地下1階のうち、地上1階から5階までを柱のみで構成し、6階以上には壁をつけています。8階部分には吹き抜けの大空間があり、ケージの巻き上げに使われた1000馬力のモーターが、休みなく稼動していました。 志免と類似する形式で、終戦(1945年)の前に建設された竪坑櫓は、これまで九州で造られたおよそ100の竪坑のなかでも、四山第一竪坑(三井三池炭鉱、荒尾市)にあっただけです。また世界中をみても、現在まで残っているもの

                • 志免町ホームページ | 志免鉱業所

                  石炭は、明治から昭和30年代まで日本の代表的なエネルギーでした。炭坑は、北部九州や北海道にありましたが、粕屋地方にも粕屋炭田がありました。 主要な炭鉱は、海軍炭鉱(宇美町・須恵村・志免村・仲原村)、高田炭鉱(勢門村・久原村)、粕屋炭鉱(宇美町・須恵村・志免村)、 久原炭鉱(久原村)、亀山炭鉱(志免村・仲原村)、勝田炭鉱(宇美町)、大谷炭鉱(宇美町)、篠栗炭鉱(勢門村・篠栗村)、宇美炭鉱 (宇美町・志免村)でした。 その中でも、志免炭鉱には国営志免鉱業所があり、明治22年からの海軍時代から国鉄経営の昭和39年閉山まで一貫して国営でした。 昭和3年の出炭量は三井三池炭鉱が2,159,087トン(1位)、三井田川炭鉱の出炭量が1,019,985(4位)トンであったのに対 し、海軍炭鉱は384,935トン(19位)と上位に入ってました。 志免町には、昭和60年まで石炭輸送のために作られた鉄道

                  • 探訪・ノスタルジア:旧志免鉱業所竪坑櫓(福岡県志免町)- 毎日jp(毎日新聞)

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