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恵文社 イベントの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • ZINEやリトルプレスを探す・作るためのリンク集 - 世界のねじを巻くブログ

    自費出版本のリンクまとめ 最近、ZINEを作る人が身の回りでも実感として増えてきたので、 「自分も作ってみたいな」と思うものの、 あまりまとまった形でのページがなかったので、 軽く調べてリンク集的なものをつくってみました。 意外とZINEに関する情報がまとまったページってあまり見つからない気がするので、 あくまで備忘録として。 書店・本屋さん CAVA BOOKS 京都出町柳の映画館である出町座に併設している本屋さん。 サヴァ・ブックスと読みます。 cavabooks.thebase.in 新刊情報を出してくれるニュースレターもおすすめです。 恵文社 一条寺店 www.keibunsha-books.com 実店舗もすばらしい。 行くたびに財布が軽くなってしまうので、なるべく近づかないようにしている。 ホホホ座 hohohoza.com フリーペーパーなんかも豊富においてるホホホ座。 癖強

      ZINEやリトルプレスを探す・作るためのリンク集 - 世界のねじを巻くブログ
    • 3月16日(土) 『句点。に気をつけろ』のトークイベントと美味しいお酒、そして卓球 - いぬのいる島

      眠かったけど8時前に起床。今日は休みだ。今日は1日いい天気で気温も20度を超えるとのことで、春の陽気。パートナーも今日は仕事が休みでまだ寝ていた。コーヒーを淹れて、日記を書く。朝食に前にYさんにもらったチーズクッキーを齧る。 洗濯機を回して、食器を洗い、支度を始めた。今日はお昼から恵文社という書店で『句点。に気をつけろ』のトークイベントを聴きにいく予定だったので、少し早めに家を出て恵文社の近くにある「通しあげ そば鶴」という蕎麦屋さんで昼食にしようと計画を立てた。 支度をしていると彼女も起きてきた。洗濯も終わったので、干して家を出る。SpotWORKのマップを開くとそば鶴までの道に2件の作業依頼があったので、バッテリーを合計で4個回収しながら向かった。休日の京都の街なかは、天気もよく暖かかったからか、人で溢れかえっていた。四条通と河原町通の交差するビルの中にあるスマホ修理屋さんでの回収に向

        3月16日(土) 『句点。に気をつけろ』のトークイベントと美味しいお酒、そして卓球 - いぬのいる島
      • 採集と印刷:デザイナー𠮷田勝信が考える「新しい工業」

        山形県大江町を拠点に、風土や民俗と産業を連続的なものとするために、採集・デザイン・超特殊印刷を主な領域として「物のつくり方をデザイン」してきた𠮷勝制作所。同所は2020年より、海や山で採集したものからインクを開発し、現代社会に実装することを目的としたプロジェクト「Foraged Colors」を展開している。 同プロジェクトではこれまでに、色のもととなる「顔料」、顔料を定着させる「メディウム」といった、インクをつくるために必要な材料の開発に成功。その軌跡と、仙台市民とともに採集物からつくった「仙台の色」を紹介する場として、今年3月には展覧会「Exhibition_ Foraged Colors 2023―持続可能な顔料とメディウムの開発/海でみつけた仙台の色」を開催した。 開催前の2月のある日、展覧会の案内とともに、代表の𠮷田勝信さんから手紙が届いた。そこには、開発を進めてきたインクを

          採集と印刷:デザイナー𠮷田勝信が考える「新しい工業」
        • 帰省2日目は母と京都へ喜寿祝い旅行 恵文社一条寺店は母もまた行きたくなる本屋さんでした - 中3松江塾ママブロガー☆初代公認☆ミチルのチルでミチルな青い鳥

          こんにちは。 山歩きと星と鳥が大好きなミチルです。<(^)  33 こちらの続き 帰省2日目は、 今年喜寿の母とのお祝い旅行です。 母の行きたいところ、 貴船神社と、 私が行きたい 京都屈指のパワースポット鞍馬寺、 日本で唯一「世界で一番美しい本屋」に選ばれた恵文社一条寺店への日帰り旅行。 修学旅行中のアンも、2日目は京都でタクシー観光(笑)。 清水寺と八坂庚申堂に行くのだとか。 母は、GWは早朝出発で長女と私の弟と高野山へ日帰りで行き、15,000歩歩いたそうで、元気な母です。 実家から京都駅まで1時間30分。 京都駅からは地下鉄とバスの1日乗車券を使って乗り継いで行きました。 母は道中もずっと喋っています。 貴船神社参道 奥宮が特によかったのですが、 丑の刻参りのゆかりの場所でもあります。 川床ランチ 夏は激混みなので、今の時期の平日に来れてよかった。 叡山電車で鞍馬へ 駅舎もホームも

            帰省2日目は母と京都へ喜寿祝い旅行 恵文社一条寺店は母もまた行きたくなる本屋さんでした - 中3松江塾ママブロガー☆初代公認☆ミチルのチルでミチルな青い鳥
          • 6月18日|小津夜景×吉村萬壱 トークイベント「本の書き手が潜る世界」『ロゴスと巻貝』刊行記念イベント|恵文社 | 本にまつわるあれこれのお店

            6月18日に小津夜景さんの新刊『ロゴスと巻貝』の刊行を記念して、恵文社一乗寺店では、俳人の小津夜景さんと小説家の吉村萬壱さんによるトークイベントを開催します。 『ロゴスと巻貝』は、幼少期から最近までの日々の風景に、本にまつわる記憶や見解をふんだんに織り交ぜた、全40篇から成るエッセイ集です。 ゲストにお迎えする吉村萬壱さんは、今年3月に最新作『みんなのお墓』を発表され、これまで多数の小説をご執筆されています。 お二人には、これまでのご執筆の経験から、本を書くことについて、本を読むことについて、自由に語っていただきます。 <開催概要> ■話し手:小津夜景、吉村萬壱 ■日時:2024年6月18日(火) 18:30開場 / 19:00開始(20:30頃終了予定) ■会場:恵文社一乗寺店COTTAGE(ハイブリッド配信) ■定員:30名 ■料金:1,500円 ・当店会場ご参加の方はこちらのご予約フ

              6月18日|小津夜景×吉村萬壱 トークイベント「本の書き手が潜る世界」『ロゴスと巻貝』刊行記念イベント|恵文社 | 本にまつわるあれこれのお店
            • 京都の美術印刷所・サンエムカラー訪問譚|恵文社 | 本にまつわるあれこれのお店

              こんにちは。 書店フロアの原口です。 先日、『日本写真史 写真雑誌1874-1985』を軸にしたトークイベント”写真”って何だろう?を開催いたしました。 非常に好評をいただき、第二回も検討中です。 当日のアーカイヴといたしまして、サンエムカラーの若きプリンティングディレクター・中島風美さんが、記事にまとめてくださいました。 資料などは公開が叶いませんが、会のアーカイヴとして、ぜひご一読くださいませ。 おまけとして、拙文ながらサンエムカラーさんへ打ち合わせに参じた際のことも訪問譚として記事にしてみました。 お時間ありましたらお付き合いください。 〜 サンエムカラー 訪問譚 〜 今日は楽しみにしていたサンエムカラーさんへの訪問の日。 五時起きで準備し、待ち合わせの1時間前に到着。駅に隣接する公園で壁画などをじっと見つめ過ごすことしばし、「こちら到着いたしました。」と、メール着。コンクリート屏に

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              • ぼくは名古屋でうまれた - 古書ほうろうの日々録

                5時15分、予定より少し早く、名古屋駅裏へ到着。最後の2時間くらいは結構ぐっすり眠れました。快調です。地下鉄に乗るのに駅のコンコースを横切ると、こんな時間なのにもう「みどりの窓口」が開いていたのでダメ元で立ち寄ると、明日の晩の「ムーンライトながら」があっさり取れちゃいました。ここ1週間くらい、毎日のようにチャレンジしてたのが嘘のよう。 東山の実家で朝食と3時間ほどの仮眠を取り、お昼近くなって、いよいよBOOKMARK NAGOYAめぐりに出発。まずは歩いて5分ほどの雑貨屋「le petit marche」。こちらの店主の滝村美保子さんは、イラストレーターの松尾ミユキさんとの「les deux」というユニットで、「なごやに暮らす」という洒落た小冊子をつくってこられた方。昨年からは、あらたに「東京旅行」をはじめられ、その第1号でほうろうも取り上げていただいたのです。残念ながら滝村さんはご不在で

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                • 気になる上海の書店最新事情をお届け!|青幻舎

                  前回は上海アートブックフェアの盛り上がりをお伝えしましたが、今回は気になる上海の書店最新事情を一挙に紹介します! 経済発展目覚ましい中国。その中心といえる上海の書店の現在がどうなっているのか、気になっている方も多いと思います。私が撮影した店内の写真も交えて、営業部・山本がお送りします! 上海アートブックフェアの翌日、3日間のブックフェア対応の疲れを感じつつも我々青幻舎チームは上海の街に繰り出しました。目的はそう、現地の書店めぐり。出版の世界に生きる者としてはこの機会を逃す手はありません。 まずはここ。 ◆建投書局 文学・評論など読み物が充実しており、内装がとても素敵な書店です。このあたりがビジネス街なのかスーツ着用の人を多く見かけたのも印象的でした(というのも、中国では街を歩いていても殆どの人が私服でスーツの人にあまり出会いませんでした)。 階段のスペースを使ってなにやら興味深いパネル展示

                    気になる上海の書店最新事情をお届け!|青幻舎
                  • CAVA BOOKS(京都) 出版営業と二足のわらじ、鯖街道で手に入れた、本と映画に囲まれた暮らし|好書好日

                    好き嫌い以前に、なんとなく縁遠い気がする場所やモノがある。私にとってそれは、京都と鯖だった。京都は修学旅行で行くぐらいだったし、「いちげんさん」を受け入れないイメージがある。鯖は子どもの頃に食べて、湿疹が出た記憶がうっすらある。 しかし昨年、韓国の友人の甥で何度も会っている若者が、京都市内の大学に留学することになった。入学式はコロナ禍まっただ中で、家族は日本に付き添えない。私が世話人となり部屋探しから口座開設、家具の買い出しまで手伝った。おかげで大学がある北野白梅町界隈に、今やすっかり詳しくなってしまった。 そんな私は今、京都のその名も鯖街道にいる。鯖街道とは若狭から京まで鯖などの海産物を運んだ道のことで、福井県小浜市から京都市左京区の出町桝形商店街まで続いている。とはいえ鯖を探しに来たのではなく、CAVA BOOKS(サヴァ・ブックス)という名の本屋を訪ねるためだ。 インパクト大のこの魚

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                    • 【アーカイブ配信】オープニング・フォーラム「発酵する思考、表出することば」【KWR02】|京都文学レジデンシー

                      第二回京都文学レジデンシー 開幕! 今年も京都文学レジデンシーの幕が開けた。世界各国から集った小説家・詩人・翻訳家が9月30日から10月22日までの約三週間、京都市内に滞在し、リサーチや創作に専念する。 そのキックオフイベントとなる「発酵する思考、表出することば」が10月1日に松栄堂・薫習館にて行われた。書評家の渡部祐真/スケザネさんの司会進行のもと、「発酵」をテーマに、自身の創作のプロセスについて作家たちが語り合った。質疑応答も含め、二時間のイベントは、終始温かい笑いに包まれながらの楽しい時間であった。当日参加できなかった方は、ぜひ下記アーカイヴより、ご視聴ください。 KWR02オープニング・フォーラム「発酵する思考、表出することば」アーカイヴ配信 以下、当日のやり取りを一部文字起こししております。全容が気になる方は、ぜひ本編をご覧ください。 当日の様子(右からカン・バンファさん、佐藤文

                        【アーカイブ配信】オープニング・フォーラム「発酵する思考、表出することば」【KWR02】|京都文学レジデンシー
                      • 藤原辰史(食と農の現代史)×松嶋健(文化人類学)×正田智樹(建築)「食がつくる人・建築・風景」 (2024/07/03|京都・オンライン) | 学芸出版社 - まち座

                        HOMEイベント案内藤原辰史(食と農の現代史)×松嶋健(文化人類学)×正田智樹(建築)「食がつくる人・建築・風景」 (2024/07/03|京都・オンライン) 日時:2024年7月3日(水)19:00開場 / 19:30開始(21:00頃終了予定)会場:恵文社一乗寺店COTTAGE、オンライン参加費:(会場)イベント参加・・・1,000円(オンライン)イベント視聴・・・1,000円(会場)無料イベント参加券付書籍『Foodscape フードスケープ』(送料込み)・・・3,300円(オンライン)無料イベント参加券付書籍『Foodscape フードスケープ』(送料込み)・・・3,300円定員:30名詳細・申込:https://peatix.com/event/3939465/view?k=5551ebd315135c9e3b2bae3abcd5d8386f7cb353内容イタリアや日本の地形と

                          藤原辰史(食と農の現代史)×松嶋健(文化人類学)×正田智樹(建築)「食がつくる人・建築・風景」 (2024/07/03|京都・オンライン) | 学芸出版社 - まち座
                        • 全国のブックカフェ巡り:行ってみたい店リスト - s6724’s blog

                          1. ブックカフェの魅力 ブックカフェは、本好きな人にとって理想の空間です。通常のカフェでは体験できない、読書とコーヒーを同時に楽しむことができるのが特徴です。店内には様々なジャンルの本が並べられており、実際に手に取りながらゆったりとした時間を過ごせます。さらに、多くのブックカフェではカフェならではの美味しいコーヒーや軽食も楽しめるため、一石二鳥です。 読書×コーヒーの楽しみ 読書をしながらコーヒーを楽しむことは、多くの人にとって究極のリラクゼーションといえます。特にブックカフェでは、おしゃれで快適なインテリアの中でお気に入りの一冊とともに過ごす時間が、本当に贅沢なひとときです。例えば、渋谷や原宿に位置する「ブックスバニー(Books Bunny)」のようなブックカフェでは、アート、音楽、ファッションといった多岐にわたる洋書が並び、コーヒーを片手に多彩な文化に触れられます。また、麻布台ヒル

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                          • 9月30日|畑中章宏 × 田中功起 トークイベント 「21世紀に〈世間師〉は存在するのか」『宮本常一』『関東大震災』刊行記念|恵文社 | 本にまつわるあれこれのお店

                            9月30日|畑中章宏 × 田中功起 トークイベント 「21世紀に〈世間師〉は存在するのか」『宮本常一』『関東大震災』刊行記念 〈大きな歴史〉から零れ落ちる〈小さな歴史〉――民俗学者の畑中章宏さんが相次いで刊行した『今を生きる思想 宮本常一 歴史は庶民がつくる』(講談社現代新書)と『関東大震災 その100年の呪縛』(幻冬舎新書)は、2冊とも〈小さな歴史〉にこだわり、これまで見過ごされてきた私たちの〈感情〉に迫っています。 畑中さんは、宮本常一が光をあてた「世間師」は、〈小さな歴史〉を検証していく上で、またこれから〈小さな歴史〉をつくっていく上で、重要なキーワードだといいます。民俗的経験の伝達者、媒介者として「世間師」は現在も存在するのでしょうか? あるいは、「世間師」はどのような人が果たしうるのでしょう。民俗学者のような研究者なのか、美術家のような表現者なのでしょうか。 今回のイベントでは、

                              9月30日|畑中章宏 × 田中功起 トークイベント 「21世紀に〈世間師〉は存在するのか」『宮本常一』『関東大震災』刊行記念|恵文社 | 本にまつわるあれこれのお店
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