「愛国ポルノ」の反対の概念を「衰退ポルノ」と命名し、なぜそれにハマるのかを分析した5chの書き込みが興味深いので見て欲しい。 https://t.co/ymKDqcQWQx
タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
日本精神の危機? クリスマス前の日曜日にとある教会に足を運んだ。この数十年のうちに教会員の人数を爆発的に増やしたという牧師の説教は、しかし私の気分を鬱屈させるものだった。話の内容は日本民族には今こそ宣教が必要だと訴えるもので、聖書をとおした神の教えを伝えるという責務からは脱線しているように思われた。 彼の話はおよそ3つのパーツから成り立っている。導入部分では次のように語る。聖書を読めば、しばしば自分の正しいと思う方向に進もうとすると足止めを食らうことがある、これは神の意志である、イスラエルで生まれたキリスト教が東ではなく西へと向かった理由もその意志である、というのも当時のローマ帝国は平和で豊かな社会であったが、心は満たされていなかったからだ。だからキリスト教が必要とされていた。 彼の話はここから一気に聖書から離れ、日本の不安定さを説く第2部に入る。当時のローマと同じように日本も70年以上平
衰退ポルノ(異様な日本叩き)がなんで気持ちいいのか解説すると ・「終わってるのは自分じゃなくて周りも」という安心感 ・「自分が終わってるのは国自体が終わってるから」という言い訳 ・自分を見捨ててきた国が衰退して行くのを見て復讐心が満たされる ・国を批判すると賢くなった気になれる ・自分と同じ反日民たちと日本叩き思想を共有する一体感 これが気持ちいい 愛国ポルノは「日本は素晴らしい国だから自分もまともで価値がある立派な人間」という妄想を共有して気持ちよくなってるけど 衰退ポルノはそれをそのまんま逆にして「私がまともじゃないのは日本がまともじゃないから」さらにひねくれた人間だと「日本はまともじゃないけどそれを指摘する私はまともで価値がある」などの妄想を共有して気持ちよくなってる
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く