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戦闘車 車の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 陸自の機動戦闘車 沖縄本島の公道初走行 県は“県民に不安” | NHK

    自衛隊が沖縄など全国各地で行っている大規模演習で、11日未明、戦車と同程度の火力を持つ機動戦闘車と呼ばれる車両が那覇市内の公道を走行しました。沖縄本島で機動戦闘車が公道を走行するのは初めてです。 自衛隊は今月10日から20日までの間、陸・海・空の自衛隊員あわせておよそ3万人が、アメリカ軍およそ1万人とともに沖縄など全国各地で大規模演習を行っています。 初日となった10日、那覇空港では航空自衛隊のC2輸送機が着陸し北海道から運ばれてきた陸上自衛隊の機動戦闘車が搬出される様子が確認されました。 そして、11日午前1時前には那覇空港に隣接する那覇基地のゲートが開けられ、自衛隊員10人余りが交通整理にあたる中、機動戦闘車1台が道路を横切る形で公道を走行し、向かい側にある駐屯地に入っていきました。 機動戦闘車は、戦車と同じ程度の火力を持ちながらキャタピラーでなくタイヤで走行し、沖縄本島で公道を走行す

      陸自の機動戦闘車 沖縄本島の公道初走行 県は“県民に不安” | NHK
    • 「ビデオゲームでやった通りに」 ロシア戦車破ったM2歩兵戦闘車の砲手、内幕語る | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

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        「ビデオゲームでやった通りに」 ロシア戦車破ったM2歩兵戦闘車の砲手、内幕語る | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
      • ウクライナ軍のM2歩兵戦闘車、1回の戦闘でロシア軍戦車2両を撃破(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

        M2ブラッドレー戦闘車を駆る米軍兵士。パブラデ/リトアニア、2016年9月13日(Karolis Kavolelis / Shutterstock.com) ウクライナ南部ザポリージャ州での1回の激しい小競り合いで、ウクライナ軍第47独立機械化旅団に属する米製M2ブラッドレー歩兵戦闘車の乗員3人がロシア軍のT72戦車2両を撃破したと報告された。 ウクライナのハンナ・マリャル国防次官が、7月18日にテレグラムに投稿した同州での一方的な戦闘の検証は難しい。 マリャルはM2の乗員の写真を載せたが、戦闘についての記録は提供せず、戦闘がいつ、どこで行われたのか明確に示さなかった。 ウクライナ南部で行われた6月上旬の反攻の初期段階で、ウクライナ軍はマラトクマチカ郊外の地雷原で大きな損失を被った。その後、第47旅団とともに戦っている第33独立機械化旅団は、ロシア軍が防衛にかなり有利な場所を占めているロボ

          ウクライナ軍のM2歩兵戦闘車、1回の戦闘でロシア軍戦車2両を撃破(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
        • 珍しい「装甲歩兵戦闘車」がウクライナに 供与国は不明 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

          どこかの国が、M113装甲兵員輸送車(APC)をベースにした歩兵戦闘車をウクライナに供与した。「装甲歩兵戦闘車(AIFV)」と呼ばれるこの車両は8月以降、前線で撮影された映像に少なくとも2回登場。供与を発表した国はないが、オランダとベルギーに注目が集まっている。 米企業FMCが手がけたAIFVは歴史的に珍しい車両だ。米国ではM2ブラッドレー歩兵戦闘車(IFV)との競争に敗れたが、欧州で採用され、後に再輸出市場に出回った。 重量が27トンあり、乗員と戦闘員合わせて10人乗り込めるM2は、世界最高峰の性能を誇るIFVとなった。だが、昼夜使える照準装置や、強力なブッシュマスター25mm機関砲、TOW対戦車ミサイル2連装発射機を備えるM2は、1両あたり約400万ドル(約6億円)と高価だ。 M2ほどの性能を持つ車両は米陸軍が価格面で難色を示すかもしれないと予想したFMCは、1960年代後半から70年

            珍しい「装甲歩兵戦闘車」がウクライナに 供与国は不明 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
          • 日本が世界に誇る名機、16式機動戦闘車はこうして生まれた アンチ自衛隊の横槍を避けるため徹底させたステルス開発 | JBpress (ジェイビープレス)

            平成28(2016)年末に配備開始された陸上自衛隊の最新鋭、「16式機動戦闘車」(以下MCV)は、世界に類を見ない正確な砲撃精度、機動性能を持っている。 ロシアによるウクライナ侵略戦争では、改めて戦車の有用性が認識された一方、こうした機動戦闘車も極めて有用であることが証明されている。 日本が誇る「10式(ひとまるしき)戦車」の陰に隠れてあまり注目を集めていないように見える16式機動戦闘車だが、いざ台湾有事、尖閣諸島有事となれば、大いに活躍が期待されている。 しかし、今となっては日本の虎の子とも言える16式機動戦闘車も、実は鳴り物入りで開発が始まったわけではなかった。 非常に厳しい自衛隊の予算内で、しかもアンチ自衛隊の反発を極力受けないように、ひっそりと開発がスタートした。 今回は、この16式機動戦闘車の開発に携わった一人として、知られざる開発物語をお届けしたいと思う。 16式機動戦闘車は、

              日本が世界に誇る名機、16式機動戦闘車はこうして生まれた アンチ自衛隊の横槍を避けるため徹底させたステルス開発 | JBpress (ジェイビープレス)
            • 「令和6年度 総合火力演習」目の前で展開される“戦車戦”。戦車・機動戦闘車の“見せ方”が変わった!

              前段演習―装備点数は減ったが、より濃密な内容に 「三の台 装甲車、1班、徹甲、行進射、撃て!」 緊迫した小隊長の指示が場内放送で流れる。前段演習、90式戦車小隊4両による演目は、特科の火力支援のもと中央の広場に前進した1個班2両による突然の射撃で始まった。昨年までの前段演習は、まるで「戦車ショー」のような行進間射撃を披露していたが、今年度は「戦車戦」だ。 前回お伝えしたように、今年度の総火演では昨年までの固定された標的に代わり、ホップアップ的(起き上がり式の標的)や隠顕的(展開式の標的)など、“突発的に”出現する標的が用いられた。戦車や機動戦闘車乗員にとって、より高い練度を求められるものとなったのだ。 前段演習は例年、ひとつひとつの装備品の簡単な紹介と射撃の実演が披露されてきたが、今年度の90式戦車は「射撃要領の展示」として、特科部隊との連携、2個班が相互に掩護しての前進など、より時間をか

                「令和6年度 総合火力演習」目の前で展開される“戦車戦”。戦車・機動戦闘車の“見せ方”が変わった!
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