2023-11-21 技術的負債に向き合う Online Conference https://findy.connpass.com/event/297813/
ホスティング事業部 SREチームの @takumakume です。 11/21に「技術的負債に向き合う Online Conference」 が開催されました。 ペパボからは、技術責任者の @kenchan と @takumakume が登壇しました。 この記事では、@takumakume が登壇した「ソフトウェアの継続的アップデートをコンテナ化によって加速させる」というタイトルのLTについて紹介します。LTでは駆け足の説明でしたので、補足的な位置づけとなります。 簡単に説明すると 変更しにくいシステムは放置されるので、コンテナ化して変更しやすくした! という話です。 以降で詳しく説明していきます。 ソフトウェアアップデートの必要性について ソフトウェアを継続的にアップデートしなければシステムは徐々に壊れていきます。予想外のタイミングと規模でアップデートを強制されることに繋がり、ビジネスに
この記事は Wantedly Advent Calendar 2023 4日目の記事です。 また、2023年 11月 23日に行われた「技術的負債に向き合う Online Conference」の LT 選手権で行った発表したものになります。その際の発表資料は以下です。 Engineering Manager 兼 Quality Control Squad リーダーの鴛海です。Quality Control Squad は内部品質を向上させるためのチームです。Quality Control Squad の詳細や発足の経緯は以下の記事にて紹介しています。 Quality Control Squad が発足して 1年経ち、その中で多くのバグ修正をしました。それらのバグの傾向を分析して、バグが生まれたり、負債化しやすい箇所はどこかを調査しました。 バグの分析1年間の優先度が高い 86 件バグ修正
こんにちは、エンジニアリングマネージャーの山口(@yamat47)です。 去る11月26日に、「技術的負債に向き合う Online Conference」というイベントが開催されました。 その中のRookies LT(社外のLT大会に初めて参加する方が集まる会)にて「CI/CDプロセスの拡充からはじめる技術的負債の解消」というタイトルで発表をしてきたので、当日用いた資料を公開しつつ、お話した内容を改めてご紹介します。 Rookies LTにて発表した内容当日の発表資料当日の発表資料はSpeaker Deckにて公開しています。 溜まっていく技術的負債、どこから戦いはじめる?開発を続けるに連れてコードベースはどんどん膨れていき、多くの場合で負債は溜まっていく一方かと思います。「使われていない関数を消せていない」「ビジネス上重要な処理なのに自動テストが書かれていない」「利用しているパッケージが
概要 2023年11月23日、私は技術的負債に向き合う Online Conference 」にて「走馬灯のIaCは考えておいて - Infrastructure as Codeの導入において技術的負債を考える」というテーマで登壇しました。このセッションでは、Infrastructure as Code(IaC)の実践方法と、技術的負債に対処する際の考慮点について深掘りしました。 資料 かなり概念系の資料になっているので実践編の登壇の登壇したいので誰か招待してくれ!!!この辺を先に整理しておかないと先の進化的アーキテクチャやA Philosophy of Software Designの話ができないので前提条件をまとめておきました。 speakerdeck.com 技術的負債というメタファー に対する違和感 私は、技術的な負債についての一般的な表現に違和感を感じています。この点で、まつもと
ご要望につき技術的負債Conferenceの人気セッション再放送! 多数の方から「見逃してしまったので再放送をして欲しい!」という声をいただき、12時〜録画の再放送をいたします! リアルタイムで参加出来なかった方、当日のツイートや記事などを見て気になった方、ぜひご参加ください! ※今回は、録画配信となるため登壇者は不参加ですが、チャット欄にて参加者とコメントにて交流は可能です。 第一部 12:00~12:40「ソフトウェアの内部品質に生じる様々な問題は、組織設計にその原因があることも多い」の再放送 (こちらのページ) 第二部 12:40~13:20「エンジニア不足の中でどう技術的負債と向き合ったのか」の再放送はこちらへ 第三部 13:20~14:00「3つの立場で考える技術的負債への組織的アプローチ」の再放送はこちらへ ✍️ 概要 11/21(火)に開催しました「技術的負債に向き合う On
ご要望につき技術的負債Conferenceの人気セッションを再放送! 多数の方から「見逃してしまったので再放送をして欲しい!」という声をいただき、12時〜録画の再放送をいたします! リアルタイムで参加出来なかった方、当日のツイートや記事などを見て気になった方、ぜひご参加ください! ※今回は、録画配信となるため登壇者は不参加ですが、チャット欄にて参加者とコメントにて交流は可能です。 第一部 12:00~12:40「ソフトウェアの内部品質に生じる様々な問題は、組織設計にその原因があることも多い」の再放送はこちらへ 第二部 12:40~13:20「エンジニア不足の中でどう技術的負債と向き合ったのか」の再放送はこちらへ 第三部 13:20~14:00「3つの立場で考える技術的負債への組織的アプローチ」の再放送 (こちらのページ) ✍️ 概要 11/21(火)に開催しました「技術的負債に向き合う O
こんにちは! 株式会社ココナラの技術戦略室 兼 バックエンド開発のたにかずと申します。 11/21(火)に開催されるオンラインイベント登壇の告知です。 5分と短い時間ですが、16:00〜16:50枠の「Rookies LT」に参加いたします。 登壇のきっかけ 今回は初投稿かつ初登壇になります。 外部発信をしてこなかったため、一歩踏み出すため登壇情報を探していたところ社内で紹介いただきました。 LTのお時間は5分! 社外LTに初めて登壇する!、初心者の方大歓迎✨ 気軽にお申し込みください! 登壇予定テーマ 「システム刷新に備えるための5つの心得」 という内容で話をする予定です。 日頃の開発のこだわりを5トピックほどお話しする予定です。
ご要望につき技術的負債Conferenceの人気セッションを再放送! 多数の方から「見逃してしまったので再放送をして欲しい!」という声をいただき、12時〜録画の再放送をいたします! リアルタイムで参加出来なかった方、当日のツイートや資料などを見て気になった方、ぜひご参加ください! ※今回は、録画配信となるため登壇者は不参加ですが、チャット欄にて参加者とコメントにて交流は可能です。 第一部 12:00~12:40「ソフトウェアの内部品質に生じる様々な問題は、組織設計にその原因があることも多い」の再放送はこちらへ 第二部 12:40~13:20「エンジニア不足の中でどう技術的負債と向き合ったのか」の再放送(こちらのページ) 第三部 13:20~14:00「3つの立場で考える技術的負債への組織的アプローチ」の再放送はこちらへ ✍️ 概要 11/21(火)に開催しました「技術的負債に向き合う On
「技術的負債に向き合う Online Conference」開催背景 技術的負債は、サービスをグロースさせていく上でつきものです。一方で、技術的負債が溜まりすぎると、開発者体験は低下し、非効率な開発、リリースまでにかかる時間が伸びてしまうことから顧客への価値提供のスピードは落ちてしまいます。 当社でも技術的負債のイベントを複数回実施し、その度様々な事例や取り組みに共感される方が多くいらっしゃいました。 向き合い続けなければならない負債に対して、どこからどのように向き合うのが良いのか。 本カンファレンスでは、半日を通して「技術的負債」にまつわるテーマを掲げ、事業規模や様々な立場から考えた技術的負債への取り組み方についてお話いただきます。 ※「技術的負債」はWard Cunninghamさんが提唱した言葉です。詳細はこちらの記事をご覧ください 開催概要 開催日時: 2023年11月21日(火)
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