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技適の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 技適マークと何が違う? 新たなIoTセキュリティー認証制度で押さえておきたい勘所

    2024年度から、経済産業省がIoT(インターネット・オブ・シングズ)製品のセキュリティー適合性の評価制度を始める。IoT製品のセキュリティーに関する制度はこれが初めてではない。これまでも技適マークやCC(コモンクライテリア)に基づく認証制度があった。経産省の新施策は、先行する制度から何が変わるのだろうか。 技適マークの歴史は長く、1981年に開始されたものだ。電気通信事業法に基づく「技術基準適合認定」と電波法に基づく「技術基準適合証明」という制度において、両方もしくはどちらかの認証を受けた無線機に表示されている。 2020年4月、総務省が電気通信事業法の端末設備等規則を一部改正した。この改正により、ルーターなどネットワークに直接接続するIoT製品について、アクセス制御機能、初期パスワードの変更機能、ファームウエアの更新機能の実装を原則義務化した。 ヤマハの広瀬良太楽器・音響事業本部基盤技

      技適マークと何が違う? 新たなIoTセキュリティー認証制度で押さえておきたい勘所
    • AppleのXR HMD「Vision Pro」が6月28日に国内発売決定! ゲーム・エンタメ目線で見たときの価値は?

      AppleのXR HMD「Vision Pro」が6月28日に国内発売決定! ゲーム・エンタメ目線で見たときの価値は? ライター:西田宗千佳 米国時間2024年6月10日,Appleは,独自の開発者向けイベント「Worldwide Developers Conference」(以下,WWDC24)に合わせて,同社独自のXR対応ヘッドマウントディスプレイ(以下,HMD)「Apple Vision Pro」(関連記事)を,6月28日に日本でも発売すると発表した。予約受付は6月14日10:00から開始する。 内蔵ストレージ容量が異なる3モデルをラインナップしており,256GBモデルが59万9800円,512GBモデルが63万4800円,1TBモデルが66万9800円となっている。 Vision Pro 筆者は,2024年2月にアメリカでVision Proが発売となったときにハワイへ行き,ひと足

        AppleのXR HMD「Vision Pro」が6月28日に国内発売決定! ゲーム・エンタメ目線で見たときの価値は?
      • 本来あるべきSiri、AIを統合したOS。Apple Intelligenceの未来を見た僕がCopilot+ PCの検討を始めた理由(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

        visionOS 2、iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoiaが披露されたアップルの開発者会議「WWDC24」基調講演の後半は、主要プラットフォームへの生成AI統合の話に終始しました。 今回のキーワードとなった「Apple Intelligence」(つまり、AI)は、オンデバイス処理とクラウド上のPrivate Cloud Compute(Appleシリコンベース)を組み合わせ、さらにOpenAIのChatGPTも統合できるという、ユーザーが望む姿に近いものを提示してきました。 ChatGPTはアカウントを作らずに使えるだけでなく、サブスクライバーであればその優先的な機能を利用することもできます。 長らく停滞気味だったSiriもコンテキストを理解できるようになり、ChatGPTなどのAIを活用した音声システムに近いところまで来たようです(まだ差はありますが)。画面に表

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        • 新たな決定打登場!全面進化したAlldocubeの新型8インチ小型タブレビュー!【Alldocube iPlay60 mini Pro】

          外観とスペック まずは同梱物を見ておきます。↓のようにタブレット本体のほか、マニュアルとUSBチャージャー、USB-Cケーブル、SIMピンとなっています。 本体は前モデル同様、ベゼルも狭めで筐体も薄型軽量、2万円タブレットとしてはかなりの高品質ボディです。 スペックは、SoCにARM Cortex-A75@2.2GHz x2とA55@2.0GHz x6のオクタコアであるHelio G99、Mali-G57 MC2 GPU、8GB LPDDR4x RAM(物理メモリ)、128GB UFSストレージ、8.4インチ(1920×1200)IPSディスプレイ、6,040mAhバッテリー、18w急速充電、リア13MPフロント5MPカメラなど。OSはAndroid 14ベースのAlldocube OS 3.0です。 GPS、microSD、デュアルnano SIM対応で、対応バンド帯はGSM:B2/3/

            新たな決定打登場!全面進化したAlldocubeの新型8インチ小型タブレビュー!【Alldocube iPlay60 mini Pro】
          • スポーツ観戦が劇的に変わる? WWDC24で体験したVision Proの最新アプリと次期OSレポート(村上タクタ) | テクノエッジ TechnoEdge

            フリーランスライター。1969年京都府生まれ。バイク雑誌編集者に憧れて上京し経歴を開始。ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌、デジモノの雑誌をそれぞれ7〜10年編集長として作る。趣味人の情熱を伝えるのがライフワーク。@takuta いよいよ、6月28日に日本でもVision Proが発売される。 米国から5カ月ほど遅れての日本発売とあって、待ち焦がれていた人も多いのではないだろうか。とはいえ、当初は『年内』と伝えられていたから、想定よりも早い日本導入ということになる。 米国での売行きがイマイチだったから、それ以外の国に販売する余裕があったとか、米国発売時に買いに来た日本人が非常に多かったから、日本発売の優先度合が高まったとか、いろいろな噂はあるが、アップル自体はそういう質問には回答しないので、真偽のほどは定かではない。 というわけで、WWDC24に取材に行ってきたので、そちらで得た情報

              スポーツ観戦が劇的に変わる? WWDC24で体験したVision Proの最新アプリと次期OSレポート(村上タクタ) | テクノエッジ TechnoEdge
            • Apple、「Vision Pro」向けに「visionOS 1.2」をリリース ー 日本語対応 & 技適マーク追加 | 気になる、記になる…

              本日、Appleが「Vision Pro」向けに最新アップデート「visionOS 1.2」をリリースしました。 本バージョンでは様々な変更やバグ修正が加えられていますが、日本のユーザーにとって大きな変更が加えられています。 その変更点とは、日本語と技適(技術基準適合証明)への対応で、「Vision Pro」の対応言語はこれまで英語のみでしたが、新たに日本語や中国語、フランス語などの言語が追加された他、法規証明書に日本の技適マークが追加され、日本でも正式に利用可能になりました。 きたーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!! Vision Proついに日本語対応!!!!!! 技適もきてる!!!!!!! これは神!!!!!!日本語が見える嬉しさよ!!! pic.twitter.com/PZ2TLhlMA7 — ミスターVR / Mr.VR (@3DVR3) June 10, 2024

                Apple、「Vision Pro」向けに「visionOS 1.2」をリリース ー 日本語対応 & 技適マーク追加 | 気になる、記になる…
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