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投下資本利益率の検索結果1 - 24 件 / 24件

  • ROIC(投下資本利益率)とは?

    ROIC(=Return On Invested Capital)は少しむずかしく感じる指標ですが、この指標を身につけると、投資家としての大きな強みとなります。これまでに出てきた『PER・PBR・ROE』をクリアした方は、ROICの理解にも挑戦してみてください。 ROIC(投下資本利益率)とは、“企業が事業活動のために投じた資本(IC)に対して、本業でどれだけの利益を出せたか”を測る指標です。言うまでもないことですが、数字は高い方がよいです。具体的な計算式は次のようになります(NOPLATとは、税金〔主は法人税〕を引いたあとの営業利益を指します)。 ROICの計算式 計算式 ROIC(投下資本利益率)=NOPLAT÷投下資本(IC) NOPLAT=営業利益×(1-税率※)※税率は40%前後 投下資本(IC)=株主資本(純資産)+有利子負債 ROICはNOPLATを投下資本で割ることにより算

      ROIC(投下資本利益率)とは?
    • 日本企業が企業価値を高めるには成長性と投下資本利益率をバランスよく高めることが肝要――ティム・コラー氏インタビュー(マッキンゼー&カンパニー プリンシパル)

      『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 “Valuation: Measuring and Managing the Value of Companies”(邦訳『企業価値評価─バリュエーションの理論と実践』、ダイヤモンド社)の初版が米国で出版されたのが1990年。2011年に第5版が出版され、今日まで世界で50万冊以上が発行された。 同書は、世界の企業と経営者に対して、目指すべき経営を示唆し、ビジネスに多大な影響を与えてきた。日本の経営者にも、企業価値の重要性の認識はかなり浸透してきた。しかし、その結果としての変化は、いまだ十分には起きていない。著者のティム・コラー氏(マッキンゼー&カンパニー プリンシパル)に、企業価値

      • 投下資本利益率ROIで子会社を評価すると、「経営全体最適化の崩壊」を招くという親会社のジレンマ

        1959年生まれ。栃木県在住。都市銀行勤務を経て92年に公認会計士2次試験合格。09年12月〜13年10月まで公認会計士試験委員(原価計算&管理会計論担当)。「高田直芳の実践会計講座」シリーズをはじめ、経営分析や管理会計に関する著書多数。ホームページ「会計雑学講座」では原価計算ソフトの無償公開を行なう。 ------------ファイナンスの基礎知識が満載!------------ ★高田直芳ホームページ『会計雑学講座』★ 公認会計士・高田直芳 大不況に克つサバイバル経営戦略 大不況により、減収減益や倒産に直面する企業が急増しています。この連載では、あらゆる業界の上場企業を例にとり、どこにもないファイナンス分析の手法を用いて、苦境を克服するための経営戦略を徹底解説します。 バックナンバー一覧 今回のコラムを書こうと思い立ったその日に、テレビ番組で『ヴィーナスの誕生』という絵画が紹介されてい

        • ROIC(投下資本利益率)

          ROIC(投下資本利益率、Return on Invested Capital)とは、税引後営業利益を投下資本で割ることで求められる指標です。この指標により、事業活動のために投じた資金(投下資本)を使って、企業がどれだけ効率的に利益に結びつけているかを知ることができます。 ROICの詳細を説明する前に、アウトプットをインプットで割って求めることができる「利回り」を考えてみましょう。例えば400円で購入した株式が、1年後600円になったという場合、インプットは投資資金である400円です。生み出されたアウトプットは、600円と投資資金(400円)との差額200円となります。したがって、利回り=アウトプット/インプットで考えれば、利回りは50%(=200/400*100%)になるということができます。 ROICというのは簡単に言うと、企業にとってのアウトプットをインプットで割ったものということが

          • ROIC(投下資本利益率)徹底解説 ROA,ROEとの違いから、企業が目指すべきROICまで | 会計ステーション

            ROIC:Return on Invested Capitalの略で日本語では、投下資本利益率。 ROIC  =  税引後営業利益(NOPAT)÷投下資本(有利子負債+株主資本)×100% 企業は、銀行等からの借入であるデッドファイナンス(BSでいう有利子負債)、株主からの調達であるエクイティファイナンス(BSでは株主資本)により資金を調達します。 この調達した資金を元に効率的に利益を生めているかをはかるための指標です。 有名なROA(総資本利益率)やROE(株主資本利益率)と並ぶ資本効率性指標の一つです。 ROICは、ROAやROEに比べ企業価値との関連性が高いといわれています。 今回は、なぜROAやROEではなく、ROICが優れているのか、利用時にどのような点で注意すべきなのかを徹底解説していきます。 企業の資金の流れで理解するROIC 銀行や株主から集めたお金は、固定資産や棚卸資産等

              ROIC(投下資本利益率)徹底解説 ROA,ROEとの違いから、企業が目指すべきROICまで | 会計ステーション
            • 投下資本利益率(ROI)を活用した資金回収期間の求め方 -JNEWS-

              投下資本利益率(ROI)を活用した資金回収期間の求め方 JNEWS会員配信日 1999/11/13 記事加筆 2019/7/31 商売を始めるには当然ながら資金が必要となる。実店舗型のビジネスなら小規模でも数千万円規模の資金が必要となるために、全額を自己資金で賄える人は少なく、金融機関からの援助を仰ぐことになる。その際には必ず事業計画書を提出することになるが、その中で融資担当者側が注意して見ているのが「開業資金を何年で回収する計画なのか」という部分である。 大方の新規開業者は漠然とした見通しで「5年で回収できれば」「10年で回収する予定」といった回収予測期間を計画書内で設定している。確かに、事業を進める中で得た利益分から開業時に投下した資金は回収していくことになるため「実際にどれだけ儲かるのか」によって回収期間は異なる。 しかし実際には各業界毎に投下資金を回収するための平均値が存在している

              • ROI(投下資本利益率)

                ROI(投下資本利益率)の見方 ROIとは(Return On Investment) 日本語では投下資本利益率といいます。ROIは投下した資本がどれだけ効率的に利益を上げているかをみる指標です。ROIが高いほど効率的で収益性が良いことになります。 ROIは事業に投下されたおカネが、それに見合った利益を生んでいるか「費用対効果」をシビアにみるんだね。 計算式 EBITの算出は、営業利益に受取利息・配当を足し戻す方法か、経常利益に支払利息を足し戻す方法が一般的。 EBIT(営業利益+受取利息・配当) EBIT(経常利益+支払利息) 例えば、ある事業に1,000万円資本投下して年間200万円の利益を上げると、ROIは20%となり、 投下資本の回収には5年必要ということです。 ポイント ・ROIが高いほど効率性・収益性に優れている。 ・本来、ROI(%)= 利益÷投下資本×100ですが、我々が企

                • 投下資本利益率(ROI)を活用した資金回収期間の求め方 -JNEWS-

                  投下資本利益率(ROI)を活用した資金回収期間の求め方 JNEWS会員配信日 1999/11/13 記事加筆 2019/7/31 商売を始めるには当然ながら資金が必要となる。実店舗型のビジネスなら小規模でも数千万円規模の資金が必要となるために、全額を自己資金で賄える人は少なく、金融機関からの援助を仰ぐことになる。その際には必ず事業計画書を提出することになるが、その中で融資担当者側が注意して見ているのが「開業資金を何年で回収する計画なのか」という部分である。 大方の新規開業者は漠然とした見通しで「5年で回収できれば」「10年で回収する予定」といった回収予測期間を計画書内で設定している。確かに、事業を進める中で得た利益分から開業時に投下した資金は回収していくことになるため「実際にどれだけ儲かるのか」によって回収期間は異なる。 しかし実際には各業界毎に投下資金を回収するための平均値が存在している

                  • まとめ。原価率・販売管理費率・ROIC(投下資本利益率)目安 - ねこ∧――∧プロジェクト

                    経常利益とは 原価率とは 売上原価とは 原価率は低いほど良いと言えます 販売管理費率とは 販管費とは 販売管理費率は低ければ低いほどよく ROIC(投下資本利益率) ROIC = 営業利益 ÷投下資本(有利子負債+株主資本) 20%以上あると優秀 経常利益とは 経常利益とは 会社が経常的な営業活動や財務活動を行った場合に得られる利益のことです。 <限界利益-固定費=経常利益>で導かれます。 経常利益が大きければ大きいほど会社は儲かっています。 「増収増益」とか「増収減益」といいますが この「収」は売上高、 この「益」は経常利益 を指しています。 増収、つまり売上増加は商品が多くのお客様の役に立つということのあらわれで 一方、利益は「値が通ること」です。 つまり、利益を出すために設定した価格が お客様に受け入れられれば「値が通って」利益としてあがってくるわけです。 そういう状況だと増益となり

                      まとめ。原価率・販売管理費率・ROIC(投下資本利益率)目安 - ねこ∧――∧プロジェクト
                    • まとめ。原価率・販売管理費率・ROIC(投下資本利益率)目安 - ねこぷろ

                      経常利益とは 原価率とは 売上原価とは 原価率は低いほど良いと言えます 販売管理費率とは 販管費とは 販売管理費率は低ければ低いほどよく ROIC(投下資本利益率) ROIC = 営業利益 ÷投下資本(有利子負債+株主資本) 20%以上あると優秀 経常利益とは 経常利益とは 会社が経常的な営業活動や財務活動を行った場合に得られる利益のことです。 <限界利益-固定費=経常利益>で導かれます。 経常利益が大きければ大きいほど会社は儲かっています。 「増収増益」とか「増収減益」といいますが この「収」は売上高、 この「益」は経常利益 を指しています。 増収、つまり売上増加は商品が多くのお客様の役に立つということのあらわれで 一方、利益は「値が通ること」です。 つまり、利益を出すために設定した価格が お客様に受け入れられれば「値が通って」利益としてあがってくるわけです。 そういう状況だと増益となり

                        まとめ。原価率・販売管理費率・ROIC(投下資本利益率)目安 - ねこぷろ
                      • IRR(内部利益率法)とROI(投下資本利益率法)の違いを比較 : KaitoBlog

                        10月4 IRR(内部利益率法)とROI(投下資本利益率法)の違いを比較 カテゴリ:IRR,NPV,ROI 今回のエントリは「ROIとIRRの違い」へのアクセスが多いので、よりわかりやすいように前エントリを加筆・修正したものです。 ROIとIRRはともに、投資意思決定の際に利用する指標ですが、この指標がどのような違いになるかを説明します。はじめに3点違いを書き、次に順に具体的に説明していきます。なおROIの計算には「ROI=(キャッシュ合計/4年)/投資額」で求めています。 (1)IRRは貨幣の時間価値(再投資の仮定)を考慮している(2)IRRはキャッシュを分子におくが、ROIは(一般的に)会計利益をおく(3)IRRは資本コストと比較することができる では順に。 (1)IRRは貨幣の時間価値(再投資の仮定)を考慮している 上のA案とB案、C案の設備投資ではどれに投資すべきでしょうか。A案、

                          IRR(内部利益率法)とROI(投下資本利益率法)の違いを比較 : KaitoBlog
                        • 投下資本利益率(ROIC)とは - 日本経済新聞

                          ▼投下資本利益率(ROIC) 企業が事業活動のために投じたお金(投下資本)を使って、どれだけ効率的に利益を稼いだかを表す指標。税引き後の営業利益を自己資本と有利子負債の合計で割って算出することが多い。株主から預かった資本

                            投下資本利益率(ROIC)とは - 日本経済新聞
                          • ROIC | 投下資本利益率の計算式・業種別の目安をわかりやすく解説

                            2024年3月までに提出された各上場企業の有価証券報告書をもとに算出しています。2024年4月以降の決算書を含む、最新の財務データセットを活用して分析したい方はザイマニ財務分析ゼミへの参加がおすすめです。例えば、ゼミ限定で共有中の財務ダッシュボードを活用すれば常に最新のデータセットでスクリーニングやランキングの確認が可能です→

                              ROIC | 投下資本利益率の計算式・業種別の目安をわかりやすく解説
                            • 投下資本利益率(ROIC)とは?ROE・ROAの相違点とROIC経営の注意点も含めてわかりやすく解説! | マネリテ!「株式投資初心者の勉強 虎の巻」

                              HOME株の分析手法ファンダメンタルズ分析株価指標投下資本利益率(ROIC)とは?ROE・ROAの相違点とROIC経営の注意点も含めてわかりやすく解説!

                                投下資本利益率(ROIC)とは?ROE・ROAの相違点とROIC経営の注意点も含めてわかりやすく解説! | マネリテ!「株式投資初心者の勉強 虎の巻」
                              • 上場企業ROIC(投下資本利益率)ランキング( 2019年度Q4時点) | みんなの運用会議

                                ROICで企業を比較してみるという企業がかなり長く読まれてます(ありがとうございます)。 私はROEやROAよりROIC(投下資本利益率)が好きです。 一番大きい理由は10年ぐらい前に法政大学のポーターの講演会に潜り込んだときにポーターが「ROEよりROIC」と言ってたからです。 (ROICについては前述の記事を見てください) ROIC出すにはデータ買わないとダメですね。 ROICでスクリーニングできる証券会社なんてあるはずもなく・・・ GMOやバフェットコードでROICが出てるけど、どうやって出してるかわからない・・・ ということで自分で出してみることにしました。 財務データの確認はMukadeでどうぞ。 Mukadeのデータを使いました。 営業利益 = 売上高 – 売上原価 – 販管費 税引き後営業利益 = 営業利益 * (1-0.35) 投下資本 = コマーシャルペーパー + 社債

                                  上場企業ROIC(投下資本利益率)ランキング( 2019年度Q4時点) | みんなの運用会議
                                • 総合商社7社のROIC(投下資本利益率)分析

                                  企業の稼ぐ力を表す指標であるROIC(Return on Invested Capital、投下資本利益率)の観点から総合商社7社を分析しました。ROICは、特定の指標を要素分解し、その指標を改善するためのキー(主要因)を見つけることから、バリュードライバー分析とも呼ばれている。

                                    総合商社7社のROIC(投下資本利益率)分析
                                  • 投下資本利益率(ROIC)の重要性 : 成長株で億万長者

                                    2005年08月23日21:02 投下資本利益率(ROIC)の重要性 カテゴリ株式投資日記 akipop Comment(0)Trackback(0) okenzumoさんがブログで、投下資本利益率(ROIC)の重要性について述べられています。 この意見には私も大賛成でROICは重要視しています。 ROICは ROIC=税引き後利益/投下資本 で計算されます。 要は、投下したお金でどれだけの利益をあげることができるか、ということです。 似たようなものに総資本利益率(ROA)があります。 ROA=経常利益/総資本 こっちは会社の全資産でどれだけの利益をあげているのかを見る指標ですね。 ROICとROAはそれなりの相関関係がありますから、簡易的にはROAを見ることで、機械的スクリーニングでも銘柄検索ができると思います。 自己資本利益率(ROE)も重要ではあるんですが、借金がとんでもなく多い場合

                                    • ROIC(投下資本利益率)とは ~意味・計算式・ROEとの違いなど~ | 株式投資ならイマカブ

                                      ROICとは「企業が、使ったコストの何倍儲けたか」という数値。当然「多いほどいい」です。 『ROIC』と『ROE』はよく似ていて、違いは下の通りです。 ROE…『株主が投資しているお金』を何倍にしたか、を見る ROIC…『使ったコスト』を何倍にしたか、を見る 「使ったコスト」は、ビジネス用語では『投下資本』といいます。「投下資本の何倍の利益を出したか」ということで、ROICは日本語で『投下資本利益率』といいます。 (大体『15%以上』ある銘柄が、優良株と言われます) ROICの出し方 まず「思い切り簡単」に書くと、下の通りです。 『利益÷使ったお金』 で「使ったお金」とは何か。普通の感覚だと、こうでしょう。↓ 払ったお金…使ったお金(コスト) 金庫の中のお金…使ってないお金(資産) しかし、企業の場合は違います。『金庫の中のお金』も全部、『使ったお金』になるのです。 なぜか? 理由は簡単で

                                      • 「投下資本利益率」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

                                        別名:投下資本利益率、使用資本利益率 英語:Return on Capital Employed 投下した資本に対する利益の割合をパーセンテージで表したもの。Return on Capital Employedの頭文字を取ってROCEと表現する。 ROCEでは、自己資本と有利子負債(他人資本)をもとに、どれだけ利益が出ているかを数値化することで、その会社の収益性を知ることができる。 ROCEは、次の計算式で求めることができる。 期首総資産-期首短期負債をX、期末総資産-期末短期負債をYとする。 ROCE(%)=税引前利益÷((X+Y)÷2)×100 ちなみに、ROCEに類似した指標にROAがある。

                                        • 投下資本利益率(ROIC: Return on Invested Capital)

                                          ダウンロード元は当サイトと同じサーバ内です。 当サイトは、GDPR他のセキュリティ規則に則って運営されています。 ダウンロードしたファイルは自由に改変して頂いて構いません。 本データの取り扱いは、原則としてMicrosoft サービス規約に準拠しています。 内容に関するご質問などは、こちらからお願いします。 計算式 投下資本利益率は、純営業資産利益率(RNOA: Return on Net Operating Assets)または、投下資本利益率という和訳そのものの ROIC: Return on Invested Capital の二通りの呼ばれ方がある。 この利益率を計算する分母を、貸借対照表(B/S)の借方から見れば「純営業資産」になり、貸方から見れば「投下資本」と看做せるからである。 この利益率の分子に該当する利益概念も諸説あり、統一的見解を示すのは難しいが、一般的には、NOPAT

                                            投下資本利益率(ROIC: Return on Invested Capital)
                                          • イワキはROIC(投下資本利益率)など目標上回り5年後には皮膚薬でNo.1めざす | 財経新聞

                                            ■創業111周年の2025年11月期に向けた10年間の中長期ビジョン「Vision/i-111」順調 イワキ<8095>(東1)はいま、創業111周年を迎える2025年11月期に向け、10年間の中長期ビジョン「Vision/i-111」(16年11月期から25年11月期)を推進している。 ■化学品事業には「5G」「自動運転」に不可欠な電子部品向け薬品も これは、創業111周年の25年11月期までに、連結売上高を1000億円以上、ROIC:投下資本利益率10.0%などを達成する計画。前期・19年11月期の連結業績は、売上高が616.5億円(前期比4.7%の増加)となり、マイルストン(中間目標)に沿う水準で順調に推移した。ROICについては6.0%となり、マイルストンの4%台から5%台を上回ることができた。 ■「品ぞろえ」提供型ではなくワンストップで応える「策ぞろえ」の会社に 続く今期・20年

                                              イワキはROIC(投下資本利益率)など目標上回り5年後には皮膚薬でNo.1めざす | 財経新聞
                                            • ニコン、投下資本利益率で管理 部門ごとに目標値 - 日本経済新聞

                                              ニコンは2018年3月期から事業部門の経営管理の指標として投下資本利益率(ROIC)を導入する方針だ。売り上げや利益の絶対額ではなく、収益性を重視する風土を根付かせるのが狙い。構造改革と合わせて実施し、自己資本利益率(ROE)を20年3月期以降に8%(16年3月期は4%)まで回復させる。牛田一雄社長が日本経済新聞の取材に応じた。ROICは事業活動に投じた資本を使ってどれだけ効率的に利益を出して

                                                ニコン、投下資本利益率で管理 部門ごとに目標値 - 日本経済新聞
                                              • ビジネスに役立つ会計ブログ: 投下資本利益率ランキング 任天堂、首位

                                                日本経済新聞 2009.09.04(14面) 本業に投入した資金から最も効率的に利益を生み出している 企業はどこか。 3月決算期の上場企業(金融除く)を対象に、投下資本利益率 (ROIC)をランキングした。 大型株では任天堂が首位になった。 上位企業は運転資金や設備投資を抑え、より少ない元手で 高収益を実現している。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日のCONTENTS 1.ROICランキング 2.ROICについて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.ROICランキング ROICランキング(%) 1 任天堂          587.3 2 ヤフー          310.5 3 キーエンス        145.7 4 SANKYO       103.5 5 ベネッセコーポレーション  98.6 6 日揮         

                                                • ROI(投下資本利益率)

                                                  Ogata Investment 株式会社は、経営財務・予算作成コンサルティングを専門とする会社です。 ROI(投下資本利益率)<経営者の為の用語集<経営財務情報 No240・・・ROI(投下資本利益率) ROI(投下資本利益率)とは、投資した資本に対してどれだけ利益を 得られたかを示す指標で、ROIは、投下した資本が効率よく 利用されているかを客観的に示すものであり、ROIは、設備投資等の 投資の採算性を判断するために用いられます。 ※全産業財務指標データ (日本企業約280万社の業種別・規模別の財務指標データ) ・財務指標データ ■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座等のご案内 ※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時~23時) ※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能) ・経営管理セミナー

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