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旅の本の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • いらすとやが日本神話の「諸説あり」も手厚くカバーしていて改めて畏怖してしまった「そりゃ選ばれるわ」

    ミサンザイ 『江戸ー明治神武天皇図図鑑』「天皇を旅する本」 @katsunomisanzai 因幡の白兎がワニをだまして海渡ろうとしてバレてしまう、の図。 しろうさぎ🐇がこういう方向で擬人化されてるのも面白いのだけど、ワニ…ワニよ。あのワニでもこのワニでもない、怪魚としてのワニ。最高だ。 pic.twitter.com/paXvq8anbD x.com/katsunomisanza… ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai ワニの姿になって出産していたのをのぞかれ、恥じて海の国へ帰っていくトヨタマヒメの図。じぶんもワニに乗っている。あっちのワニでなくこっちのワニだ。昔の神話絵はもっぱらワニばっかりで、そりゃワニってかいてあるんだからやっぱりワニはワニだったんじゃないかという気持ちになってくる… pic.tw

      いらすとやが日本神話の「諸説あり」も手厚くカバーしていて改めて畏怖してしまった「そりゃ選ばれるわ」
    • この落書き、筆の運びがとても滑らかだし“田町”とか異体字使ってるしもしかして書の素養のあるヤンキーが書いたのでは…?

      ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 天皇陵や大嘗祭斎田を探訪したり、天皇が登場するマンガを読みくらべて描かれ方を調べたり、ローカルな皇族伝説やご落胤伝説が残る場所を訪ねたり…天皇にまつわることを全方位的に探求。同人誌『天皇を旅する本』1〜3号とらのあなで委託販売中。BOOTHもはじめました。 misanzai.booth.pm ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 治安がよくないねと妻がいってたのだけど、しかしこの落書き筆の運びがとてもなめらかだし「田町」とか異体字つかってるし、もしかしてかなり書の素養のあるヤンキーがかいたのでは… pic.twitter.com/m6Qa7XMpfK 2023-12-15 19:35:2

        この落書き、筆の運びがとても滑らかだし“田町”とか異体字使ってるしもしかして書の素養のあるヤンキーが書いたのでは…?
      • 電車待ちしてたら隣のおばさんがいきなりナルト並の素早さで手印結びだした…と思ったらハンドクリーム塗ってるだけだった「想像できて笑った」

        ミサンザイ 『江戸ー明治神武天皇図図鑑』「天皇を旅する本」 @katsunomisanzai 「古文献リサーチ系ライター」というありがたい肩書きを頂戴いたしました。天皇陵、大嘗祭斎田、ローカル皇族伝説地探訪、天皇が出てくるマンガ探しetc. 天皇にまつわることを全方位的に探求中。同人誌『天皇を旅する本』1〜3号、『江戸ー明治 神武天皇図図鑑』ほか、BOOTHにて頒布してます。 misanzai.booth.pm ミサンザイ 『江戸ー明治神武天皇図図鑑』「天皇を旅する本」 @katsunomisanzai 電車待ちしてたら隣のおばさんがいきなりナルトなみの素早さで手印むすびだしてなんだなんだと思ったらハンドクリーム塗ってるだけだった。びっくりした…

          電車待ちしてたら隣のおばさんがいきなりナルト並の素早さで手印結びだした…と思ったらハンドクリーム塗ってるだけだった「想像できて笑った」
        • 小野一光『震災風俗嬢』|読書旅vol.107 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

          今回選んだのは小野一光さんの『震災風俗嬢』(2016年/太田出版 ※2019年に集英社より文庫化)です。「旅に出られない間は旅に関する本の感想文をアップする」と宣言しているくせに、いわゆる旅の本ではありません。 しかし、ダークツーリズム/ブラックツーリズムの観点から無理矢理ブログのコンセプトに寄せて紹介したいと思います。災害による悲しい記憶を辿り、そこで得た教訓を未来に活かしていくのは大事。 なお、合法の性風俗産業そのものに対して、私はダークともブラックとも思っていません。立派なサービス業だと捉えています。くれぐれも誤解なきよう。 被災した風俗嬢たち 2011年3月11日、出張先の福岡で東日本大震災の発生を知った著者は、その足ですぐさま現地入り。以降、来る日も来る日も被災地を回るなか、4月上旬に岩手県北上市のバーで営業を再開したデリヘルの噂を耳にします。 「戦場から風俗まで」をコンセプトに

            小野一光『震災風俗嬢』|読書旅vol.107 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
          • 高杉裕二『中国で会社をつくったら、ひどい目に遭いました』|読書旅vol.106 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

            今回取り上げる書籍は高杉裕二さんの『中国で会社をつくったら、ひどい目に遭いました』(2014年/彩図社)。前回の『中国なんて二度と行くかボケ! ...でもまた行きたいかも。』に続いて剣呑なタイトルです。 家庭の事情で旅行できない現在は、旅に関する本の感想文をアップし、ブログを続行している私。表題通り本著は中国で会社を興した話がまとめられたもので、旅の本ではありません。よって、コンセプトからはズレますが、どうか大目に見てやってください。 軟禁、暴行、拘置所送り 高杉さんは大学で中国語を学び、卒業後は大手製菓会社に入社。150名いた同期のうち中国語を話せる唯一の人材として、すぐさま中国貿易部へ配属されます。 勤め人時代は客先の社長や専務を現地でアテンド。商談はほどほどに、酒の席で女の子を用意するなど、なかなかしんどいお仕事を任されていたようです。 で、いろいろありつつも、中国にどっしり腰を据え

              高杉裕二『中国で会社をつくったら、ひどい目に遭いました』|読書旅vol.106 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
            • 時間とお金がなくても極上の旅(気分)は味わえる!秋の夜長にじっくり読みたい旅エッセイ4選 - ソレドコ

              旅行に行きたいけど、時間もお金もかけられない!そんな人に向けて、お家にいながら旅行気分を味わえる旅エッセイ本を紹介します。 連休中、旅行に行きたかったけどどこにも行けずに終わってしまった……!なんて人もいるはず。「せめて旅行気分だけでも味わいたい!」そんなを願望を叶えてしまう、話題作から名作の旅エッセイを紹介します。 『新装版 京都 ものがたりの道』彬子女王 先日「徹子の部屋」にご出演されたことでも話題の三笠宮家の彬子(あきこ)女王。英国オックスフォード大学へ留学されていた日々をつづられた『赤と青のガウン』が、30万部を超えるベストセラーとなったことでも知られています。 現在は、子どもたちに日本文化を伝える団体「心游舎(しんゆうしゃ)」の総裁を務められ、京都にお住まいです。 『京都 ものがたりの道』は、日本美術研究者としても活動される彬子さまが、通りの名にまつわる逸話から、神社仏閣の歴史、

                時間とお金がなくても極上の旅(気分)は味わえる!秋の夜長にじっくり読みたい旅エッセイ4選 - ソレドコ
              • 横道誠 著『解離と嗜癖』より。現実と幻想が交錯する、癖になる旅行記です。 - 田舎教師ときどき都会教師

                初めて仙台駅から出た瞬間、その仙台という街にすぐさま好印象を抱いた。駅前に高架橋が張りめぐらされていて、それがむかしの人が想像したら近未来という感じで、カッコよいと思ったのだ。ふだん暮らしている人にはどうでもよいものか、場合によっては厄介なものかもしれないけれど、僕はその高架橋を行ったり来たりして、ワクワクするのを感じた。エスカレーターがついているから、昇り降りは負担にならない。 (横道誠『解離と嗜癖』教育評論社、2023) こんばんは。もともと好印象でしたが、仙台に《すぐさま好印象を抱いた》という横道誠さんに、さらなる好印象を抱きました。学生時代を過ごした、我が母校のある街を《カッコよい》って褒めてくれているわけですから。当事者紀行の国内編と銘打たれた『解離と嗜癖』の目次を見て、ワクワクするのを感じたんですよね。あっ、仙台にも行ってる(!)って。横道さんへの傾倒は、もはや「嗜癖」レベルか

                  横道誠 著『解離と嗜癖』より。現実と幻想が交錯する、癖になる旅行記です。 - 田舎教師ときどき都会教師
                • 私はなぜYoutuberになるのか(1)|内沼晋太郎

                  「大きな出版業界」がうごきはじめた一年いまから4年半前の、2019年3月。 『これからの本屋読本』と、共著の『本の未来を探す旅 ソウル』『本の未来を探す旅 台北』とを立て続けに上梓したくらいのころです。 ふと「大きな出版業界」と「小さな出版界隈」ということばが、思い浮かびました。 最近、各国に「大きな出版業界」と「小さな出版界隈」(業界ということばが馴染まなく感じる)があるのではないかと考えている。日本ではまだつながっているが、韓国や台湾ではやや分断されている二者。日本でも今年、あるいは奇しくも来年あたりが、その分断が訪れる節目かもしれないとぼんやり思う。 — 内沼晋太郎 (@numabooks) March 8, 2019 「来年(2020年)あたりが、その分断が訪れる節目かもしれない」と書いている通り、なにか大きな予感のようなものがある年でした。 ところがそのあとコロナがやってきました

                    私はなぜYoutuberになるのか(1)|内沼晋太郎
                  • 「鎌倉」路地裏散策*ランチビールと隠れ家カフェ - mousou-wife’s blog

                    春一番が吹いた次の日。 急に半日自由時間が出来ました。 そんな時は、気の向くままお腹のすき具合のままに。 ランチは鎌倉駅から歩いて5分程の所にある釜飯屋さんへに決めました。 鎌倉釜飯 かまかま このお店は季節ごとにお勧めメニューもあり、古くから通う常連客がいる程、味には定評があります。 小町通りから一本入った路地 平日ですが、お昼時なので中はほぼ満席。 鎌倉ビールで乾杯 マイルドで美味しい鎌倉ビール「ペールエール」、でも何故プレモルのグラス? 笑。 釜飯メニューは種類が沢山あるので、どれにするか迷うけど、味がお米に染みる系の牡蠣やタコを選ぶと間違いないと思います。 「すっかり暖かくなったなあ」春先の外を眺めながら待つ事10分程でオーダーした釜飯が来ました。 たこしらす(1800.-) たことしらす、具材は2品とシンプルですが、さっぱりしていて味が良くしみ出ています。 季節の五目(2750.

                      「鎌倉」路地裏散策*ランチビールと隠れ家カフェ - mousou-wife’s blog
                    • 著者も出版社も読者も、みんな幸せに!「カルチペイ」という新提案で出版が変わる - イーアイデム「ジモコロ」

                      リスペクト。 それはみんなの元気の源。 贈ったり、贈られたりしながら、リスペクトの気持ちがめぐる世界って、温かみがあっていいですよねぇ。 ジモコロ編集部の徳谷柿次郎です。今回、僕はそんなリスペクトを本のつくり手に届けることができる、ある取り組みを紹介したいと思っています! それが「Culti Pay(カルチペイ)」。 これは「芽」のようなイラストの下にあるQRコードを通じて、読者から著者へ、直接「送金」できる仕組みなんです。 著者は本の巻末などに、自分の口座につながるQRコードを記載して、次のように読者に支援を呼びかけます。 Culti PayのQRコードは現在、「みんなの銀行」というデジタルバンクにつながっています。 その口座を著者と読者がそれぞれに持つことによって、口座間の送金とメッセージの送付が簡単に可能になる仕組み。 デジタル送金というと、PayPayみたいなもの? って思うかもし

                        著者も出版社も読者も、みんな幸せに!「カルチペイ」という新提案で出版が変わる - イーアイデム「ジモコロ」
                      • 何も間違ってないんだけどルビがそっち系のバンドっぽい→「耶蘇」ってそういうことだったのか

                        ミサンザイ 『江戸ー明治神武天皇図図鑑』「天皇を旅する本」 @katsunomisanzai 「古文献リサーチ系ライター」というありがたい肩書きを拝命しました。天皇陵、大嘗祭斎田、ローカル皇族伝説地探訪、天皇が出てくるマンガ探しetc. 天皇にまつわることを全方位的に探求中。同人誌『天皇を旅する本』1〜3号、『江戸ー明治 神武天皇図図鑑』ほか、BOOTHにて頒布してます。 misanzai.booth.pm

                          何も間違ってないんだけどルビがそっち系のバンドっぽい→「耶蘇」ってそういうことだったのか
                        • 「数字合わせの企画は作らず、基本に忠実に売りまくる」兵庫 明石の出版社・ライツ社という生き方|Sunmark Web

                          『僕が旅に出る理由』というタイトルの本がある。旅に出て、新しい自分を見つけた大学生100人の手記や撮影写真などを集めたエッセイ集だ。 2012年2月、京都市左京区に本社を置く「いろは出版」から刊行された。同出版社のプロデュースで、さまざまな人の書いた夢を集めて本にする「日本ドリームプロジェクト」による企画の一つでもある。 2008年に関西大学を卒業し、同出版社に入社した大塚啓志郎(おおつか・けいしろう)が編集を担当。関西大学、神戸大学大学院を経て2011年に入社した髙野翔(たかの・しょう)が営業部門の中核として同僚とともに主要地域の書店を駆けずり回って、各店の一等地に多面展開する“売り場”を作りまくった。 初版1万5000部→累計4万3000部まで販売を伸ばし、当時の旅行紀ジャンルでトップに立った。2024年のいまから見てみると、この本の存在は別の意味でも興味深い。 (取材・執筆:武政秀明

                            「数字合わせの企画は作らず、基本に忠実に売りまくる」兵庫 明石の出版社・ライツ社という生き方|Sunmark Web
                          • (インド旅行´24)ニューデリーからジャイプールまでの列車の旅 - ロンドンのテムズでズンドコレボリューション

                            こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。 インド6日目、この日はデリーから次の都市への移動日となります。 次向かう街は通称ピンクシティー『ジャイプール』\(⌒ ͜ ⌒)/ ラージャスターン州の州都ジャイプールは2019年に世界遺産に登録された街中がピンクのとってもかわいい街\(⌒ ͜ ⌒)/ ニューデリーからジャイプールへ向かう列車は、1日30本近くあって24時間ほぼカバーしているので、自分の旅にあった列車を選択すればいいんだけど、ただ早いものだと3時間半で行けるところを8時間かかっちゃうような鈍行もあるのでそこは下記のサイトで要確認です。 erail.in チケットは事前に窓口で購入済みです。 www.tomoeagle.com 自分は朝6時10分にニューデリー駅を出発し、10時40分にジャイプール・ジャンクション駅に到着するAJMER SHATABDI(12015)

                              (インド旅行´24)ニューデリーからジャイプールまでの列車の旅 - ロンドンのテムズでズンドコレボリューション
                            • 杉本博司さんと巡る「中平卓馬 火-氾濫」 - MON ONCLE|アートと旅と本と。

                              東京国立近代美術館で開催中の写真家・中平卓馬の足跡を辿る展覧会を現代美術作家・杉本博司さんと一緒に鑑賞。杉本さんが感じたことは?

                                杉本博司さんと巡る「中平卓馬 火-氾濫」 - MON ONCLE|アートと旅と本と。
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