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木こりのジレンマの検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 積極的な技術選定と消極的な技術選定 - uhyo/blog

    この記事は、筆者が技術選定について思うところをまとめた記事です。Twitterに同じ話を何回か書いているので、文章にまとまっていたほうがよいと思い用意しました。 やや過激な思想で愚痴も含んでいるので、共感いただけると嬉しいものの、みなさんを説得しようというつもりはありません。こいつはこういう考え方なんだなという心持ちでお読みください。 積極的な技術選定と消極的な技術選定ITエンジニアの方々の中には、技術選定をする立場の方も多いでしょう。技術選定にあたってはさまざまな事情を勘案しなければならない難しいもので、それだけに多くの人が技術選定に関する各々の考えを述べています。 筆者は、技術選定における意思決定のプロセスは、積極的な技術選定と消極的な技術選定の2種類があるのではないかと思っています。 積極的な技術選定は、選定される(あるいはされない)技術そのものが原因となる意思決定です。 一方、消極

      積極的な技術選定と消極的な技術選定 - uhyo/blog
    • 目的と技術に向き合う。その心は、楽しさのため|モバファクエンジニア座談会 - Mobile Factory Tech Blog

      モバイルファクトリーのエンジニアは、NFTマーケットプレイスの「ユニマ」や位置ゲームの「駅メモ!」など様々な事業の開発をしています。そんなエンジニアたちが、普段、どのようなことを考えているのか。3人のエンジニアに聞いてみました。 この記事に出てくる人たち チームによって性質は異なるのだから、課題に応じて、開発の進め方を変える ワークログを書くのは楽しい 可視化するのは、組織開発においても、当然サービス開発、エンジニアリングでも大事 可視化は目的ではない 楽しく仕事をする。そのために斧を研ぐ 理想を知らないと妥協してることに気づかない 自分が望んでいる環境があるなら、そう変えればいい 三者三様のキャリア @kfly8 : 今日は、モバファクのエンジニアが普段どんなことをしているのか、考えているのか、大切にしているのか、みたいなことを聞いていきたいです。よろしくお願いします! まずは、みんなが

        目的と技術に向き合う。その心は、楽しさのため|モバファクエンジニア座談会 - Mobile Factory Tech Blog
      • そのデザインシステムは投資対効果をもたらしますか?|Kento Norita

        2022年現在、ユーザーインタフェースのデザインやその開発について語る上で「デザインシステム」はどのような組織においても話題に上がるトピックではないでしょうか。 かく言う私もデザインシステムに強い関心を持っており、業務にてデザインシステムの構築・維持に取り組んでいる他、過去には私が魅力的だと思うデザインシステムを紹介するブログ記事を執筆しました。 0. デザインシステムの導入における障壁昨今はデザインシステムを構築した事例や構築の方法論の共有も盛んとなっており、その強い話題性が起因して新たなデザインシステムが続々と誕生しています。話題になっているから・便利だから・品質を上げてくれるから・ユーザー体験が向上するからなど、導入の理由は組織・プロダクトに応じて多岐に渡ると思います。 上記の理由に加え、デザインシステムを構築する前に立ち止まって考えたいポイントが「投資対効果」です。 プロダクトに応

          そのデザインシステムは投資対効果をもたらしますか?|Kento Norita
        • 「忙しいからアジャイルができない」という「木こりのジレンマ」は解決できるのか

          アジャイル開発は製造業などのエンタープライズ企業にも浸透しつつある。だが、エンタープライズ企業ならではの提案資料の作成や社内調整によって、アジャイル開発の価値である「スピーディーな開発」が実現できていないケースがあるという。 【訂正:2019年11月28日9:30】意図が正しく伝わらない箇所がありましたので表現を見直しました。 ITサービス系企業の専売特許のように扱われていたアジャイル開発だが、徐々に非ITサービス系企業、いわゆるエンタープライズにも浸透しつつある。従来のやり方が根強く残るエンタープライズにおいて、アジャイル開発はどんな捉え方をされているのか。2019年11月15日に開催された「製造業アジャイル勉強会」にて共有された現場の課題を紹介する。 デジタル化を阻害している「組織体系」や「会社の風土」 デンソーの及部敬雄氏は「アジャイルはもともと製造業からヒントを得て考案された考え方

            「忙しいからアジャイルができない」という「木こりのジレンマ」は解決できるのか
          • イシューってなに??『イシューからはじめよ-知的生産の「シンプルな本質」』 | きしらいふ

            同じ時間で働いてるのに同僚の方が仕事が終わるのが早い!こなしてる量も自分より多い!なんで? そんな問いに答えてくれるのが、この『イシューからはじめよ』です。 自分も会社員をしてたころ、成績のよい同僚に同じように感じてたことがありました。 「あの人は要領がいいから。」 という言葉で片付けらるわけではなさそうです。 「イシューから考える」というの自然とおこなってたのかもと、本を読みながら思いました。 イシューってなんだ?という興味とともに、自分のアウトプットの向上につながればと手に取りました。 イシューからはじめよがおすすめの人 徹夜で頑張った!一生懸命やった!だけで満足になってしまっている 与えられている作業が何のためなのかよく分かっていない 価値のある質の高いアウトプットをしたい 努力の方向を間違えたくない 表面的な知識でなく、深い理解ができるようになりたい 「イシューからはじめよ」の内容

              イシューってなに??『イシューからはじめよ-知的生産の「シンプルな本質」』 | きしらいふ
            • コード書き仕草 - Object.create(null)

              たまには雑談っぽいことでも書くか〜 他の開発者のためにコードを書く コードを書くにあたっての話題は尽きることがないです. ざっと思いつくようなことを挙げてみるだけでも, 性質 可読性 柔軟性 堅牢性 変更容易性 原則 驚き最小 DRY SOLID 道具 コーディングスタイル 設計 契約 テスト 型 ドキュメント などなど. ところでこれらが何のために存在するか考えたことがありますか? もちろん最終的にはユーザーにとっての価値を産むということなのですが, コードの書き方自体が直接ユーザーの価値になることはないです. まあほぼ絶対にない. 私は他の開発者のためだと考えています. コードの書き方を工夫することで, 他の開発者が価値を提供するのに役立てば良い. これは単純に私の性質の問題もあって, 元々そういう裏方的なコードを書くのが好きなのもあるし, 必ずしもユーザーに価値を提供することに興味が

                コード書き仕草 - Object.create(null)
              • 既存Vue CLIプロジェクトのVite化

                現行のプロジェクトをVue CLIからVite化したのでその作業メモ。 from @vue/cli-service@4.5.9 (webpack@4.46.0) Vue@2 Vuex to vite@2.8.4 (esbuild@0.14.21, rollup@2.67.2) Vue@3(予定) Pinia なぜvite化するか devServerやHMRに時間がかかり開発体験が悪くなってきた モダンなライブラリを導入しようとしてもエラーになってしまった(piniaが導入できなかった) viteにすれば解決する問題なのかは分からなかったが、webpack@1の頃から5年以上開発してきたプロジェクトのせいでいろいろしがらみが増えてしまい、まずは足回りをシンプルにしたかった 結果的にpiniaが導入できるようになった これまでも改善したい要望はあったが、その場その場では「更新するコスト>そのま

                  既存Vue CLIプロジェクトのVite化
                • Redmine導入で「林業」に革命! ITツールが変えた伝統産業 | キャリコネニュース

                  五月雨式に指示が降ってきて、仕事の「終わり」がまるで見えない。「明日までにやって」と急に降ってきた”急ぎの”仕事、確認したら1ヶ月前から放置されていたものだった……。仕事のやり方が人によってバラバラで、誰に聞いても正解がわからない……。 こういうストレスマッハな「聞いてないよ!」案件の多くは、適切な情報共有でなくせるはず。でも流行りのITツールを導入しようとしても、うちはIT企業じゃないから、古い体質だからなかなか難しい。そんなボヤキをしばしば耳にする。 そんな中、岡山県西粟倉村で「森林管理」を営むベンチャー企業が、IT企業でよく使われるタスク管理ツール「Redmine」や社内Wikiの活用で、業務改革に大成功したという。アナログな産業である林業に、なぜデジタルなツールを導入したのか? 「百森」の共同代表・田畑直さんに直接、話を聞いた。(取材・文:キャリコネニュース編集部) “口承文学”と

                    Redmine導入で「林業」に革命! ITツールが変えた伝統産業 | キャリコネニュース
                  • DXに取り組もうというお客様に説明しなくてはならないこと:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

                    ITあるいはデジタル・テクノロジーの積極的な活用が、事業戦略上不可避であるとの認識は、もはや広く行き渡っている。しかし、そんな自覚のある企業に話しを聞けば、ITベンダーやSI事業者に相談しても、「何をしたいか教えてもらえれば、その方法を提案します」というスタンスを崩さないという。 また、自分たちにできること、あるいは自社のサービスや製品の範疇でしかテクノロジーを語ってくれない。お客様の経営や事業に踏み込んで、何をどのように変えてゆけばいいのかを一緒に考え、広くテクノロジーのトレンドや可能性から助言を与えてくれるようなことはないという。 だから「共創」が大切だとIT企業各社は標榜する。しかし、主導権は常にお客様であり、自分たちはサポート役として助言する立場を越えようとしない。提言して、方向を示してくれることなどない。自らもリスクを共有し、お客様と一緒になって新しいビジネスを作って行くことが「

                      DXに取り組もうというお客様に説明しなくてはならないこと:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
                    • なぜそれをやってるの?「太陽と祈祷師」の寓話にみる因果関係の話 | DevelopersIO

                      むかしむかし、あるところに… とある王国がありました。その王さまのもとに、ある時ひとりの旅の祈祷師が現れます。 「王よ。私は毎晩、明日も太陽が昇るように祈りを捧げています。今日も太陽が東の地平線から昇ったのは、祖先から代々受け継がれているこの儀式が毎晩続けられているからです」 王さまは祈祷師に尋ねます。 「それは本当か? 試しに止めてみたことはあるのか?」 「太陽が昇らなければ、この世界は滅んでしまいます。どうして儀式を止められましょう。王さまはこの世界の終焉がお望みなのですか?」 これには王さまも反論できません。 王さまは祈祷師を国に招き入れ、住むところと儀式が出来る場所を与え、毎日の食事に困らないように手配しました。 王さまは実はそんなに信じてはいませんでしたが、王にとってひと一人喰わせるくらいなんてことはありません。ウソだと分かったら切り捨てれば良い、そのくらいの軽い感覚でした。 と

                        なぜそれをやってるの?「太陽と祈祷師」の寓話にみる因果関係の話 | DevelopersIO
                      • 8年間の進化!CARTA MARKETING FIRMが機械学習基盤を刷新した理由とその成果 - CARTA TECH BLOG

                        TL;DR CARTA MARKETING FIRMのデータサイエンスチームは、8年間にわたり機械学習基盤を進化させてきました。Luigi、AWS SageMaker、Prefectと変遷する中で、「データサイエンティストが最も付加価値を生み出す部分に集中し、時間を費やすことができる基盤」という目標に着実に近づいています。 Luigiでは開発環境構築や運用負荷が高く、柔軟性に欠けていました。 SageMakerではインフラ構築の複雑さやStep Functionsの制約が課題でした。 Prefectの導入により、Pythonのみでインフラからバッチ処理まで記述可能になり、A/Bテストの実施が容易になりました。また、ログ監視の一元化により運用効率が大幅に向上しました。 この進化を通じて、データサイエンティストの生産性と施策の実験サイクルが大幅に改善されました。 概要 CARTA MARKET

                          8年間の進化!CARTA MARKETING FIRMが機械学習基盤を刷新した理由とその成果 - CARTA TECH BLOG
                        • Proflly開発チームで行っている勉強会の内容を紹介します(月刊Proflly2022年8月号) | DevelopersIO

                          新規事業統括部 Profllyチームの持田です。 私達のチームでは、Profllyというプロフィールビュアーサービスを開発・提供しています。 Profllyってなんぞや?と興味を持っていただけた方は、以下のブログなどをご参照いただけると嬉しいです。 今回のエントリでは、Profllyの開発チームで定期的に行っている勉強会について紹介したいと思います。 開発チームでの勉強会 Profllyチームは普段スクラムによる開発を行っていますが、日々のストーリー対応とは別に、大体1時間/週のペースで開発メンバーによる勉強会を定期的に実施しています。 開発メンバーによる勉強会は、主に以下の目的で開催されています。 プロダクトのロードマップに基づき、将来実装で利用するかもしれない技術のスキルを獲得する 目の前のストーリー対応に追われ「木こりのジレンマ」に陥らないよう、斧(スキル)を研ぐ スキルマップ上で属

                            Proflly開発チームで行っている勉強会の内容を紹介します(月刊Proflly2022年8月号) | DevelopersIO
                          • ベンチャー企業のコーポレート部門に適切な「目標設定」は何なのか考えてみた話|すみだ@ベーシック CAO

                            株式会社ベーシック執行役員 CAOの角田(@takeshisumida_)です。 私は現在コーポレート部門の管掌役員として、経営企画、人事、広報、経理、財務、法務、総務など、バックオフィス周りの機能全般に幅広く関わっています。 先日ご縁があり、fondeskを提供されている株式会社うるるさんが主催の「コーポレートテック会議2023 Winter」に登壇させていただきました。 その中で、私は、うるるの脇村さん、ユーザベースの松井さんと共に、以下のテーマについてお話しさせていただきました。 テーマとしては「強いコーポレートチームの作り方」だったのですが、その一つの肝として、"目標設定"や"評価制度"の話が特に多く出てきました。 そこで今回のnoteでは、イベントの中でお話ししたことも踏まえて、「ベンチャー企業のコーポレート部門における"目標設定"」の考え方について、テキストでも改めてまとめてみ

                              ベンチャー企業のコーポレート部門に適切な「目標設定」は何なのか考えてみた話|すみだ@ベーシック CAO
                            • SI事業者が抱える不都合な3つの真実 | ネットコマース株式会社

                              「デジタル・トランスフォーメーション」 いくらこのお題目を唱えても、自分たちの未来が良くなるわけではない。 外に向けては、「デジタル・トランスフォーメーションは企業文化の変革である」と大きな声で唱えている一方で、自分たちは、既に意味や目的を失ってしまった昔ながらの習慣化したやり方を守り続けている。そんな自分たちの「企業文化の変革」には無頓着な企業が、人様の変革を、こうしろ、ああしろと言える立場ではないだろう。 そんなことを先週のブログで事例とともに申し上げたら、実に多くの反響があった。「まさにそのとおり」や「うちのことじゃないか」というような声とともに、「まずは自分たちの足下から見直すべき」との声も聞かれた。 参考>「DX」という看板を掲げることを恥ずかしいと思えない残念な人たち しかし、それ以上にもっと深刻な問題がある。いや、目をつぶって見過ごしてしまいたい3つの「不都合な真実」がある。

                                SI事業者が抱える不都合な3つの真実 | ネットコマース株式会社
                              • 日本企業が知らない、本当の「技術投資」とは? 元GAFAエンジニアが語る危機感【川中真耶・小橋昭文】 - エンジニアtype | 転職type

                                2020.12.17 働き方 Google、Appleを経験してきたエンジニアから見て、日本の企業と日本のエンジニアの現状はどのように映っているのか。 ナレッジワーク川中真耶さんとキャディ小橋昭文さんによる対談最終回のテーマは「元GAFAエンジニアから見た、日本企業と日本のエンジニアに足りないもの」。 国内スタートアップでCTOを務める2人は、日本企業の「技術基盤への投資」について課題を感じていると話す。どうすれば状況を変えることができるのだろうか。 (写真左)株式会社ナレッジワーク CTO 川中真耶さん 東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修士課程修了。IBM東京基礎研究所に入社し、研究者としてXML、ウェブセキュリティー、ウェブアクセシビリティーの研究に携わる。その後Googleに転職し、ソフトウエアエンジニアとしてChrome browserの開発や、Chrome b

                                  日本企業が知らない、本当の「技術投資」とは? 元GAFAエンジニアが語る危機感【川中真耶・小橋昭文】 - エンジニアtype | 転職type
                                • サラリーマン木こりのパラドックス - 日々改善ブログ

                                  「木こりのジレンマ」という寓話をご存知でしょうか? ある木こりが、がんばって木を切っている。 通りがかった旅人がその様子を眺めていたが、斧を振るう勢いのわりに、なかなか木が切れていない。 見ると木こりの使っている斧がこぼれしているようなので、旅人は言った。 「斧を研いだほうがいいのでは?」 すると、木こりは言った。 「わかっちゃいるんだけどね、木を切るのに忙しくて、それどころじゃないよ」 引用元 https://webtan.impress.co.jp/e/2017/06/27/26149 いくつかパターンがあり、元ネタがどこなのかはわかりませんでしたが、話の流れは同じです。 そして多くの場合、「斧を研ぐための時間を取った方が、結果的に多くの木を切ることができる」ことを読み手に諭し、改善活動の重要性を説いています。 しかし実際には、こんな話をしても現場には響かないし、改善活動も全然浸透しな

                                    サラリーマン木こりのパラドックス - 日々改善ブログ
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