紙やすりをかけるのってめんどくさいですよね。 特に初心者のころは何番を使っていいのかもわからず、教科書通り80番くらいの粗目から順番に細目に変えていって余計な時間と体力を使ってしまいがちです。 かくいう私も紙やすりをかけるのが地味でめんどうで疲れるのでキライです。 塗装の次にキライです。 なので 紙やすりを使うタイミングと番手を最小限にしました。 結論は「木工で使う紙やすりは320番だけでいい」です。 その理由を解説します。 紙やすりの用途と使うタイミングを理解しよう なるべくめんどくさいやすり掛けはしたくないので、仕上がりに影響する どうしても使わないといけないタイミングをおさえておきましょう。 タイミングと用途を理解すれば使う番手は限定されてきます。 紙やすりの役割は「削る」ではなく「磨く」 ここ重要です。テストに出ます。 特に粗目は間違えやすいので注意しましょう。