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木製品の検索結果1 - 3 件 / 3件

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木製品に関するエントリは3件あります。 人気エントリには 『木製品や爪の研磨に使われてきたトクサ(砥草、木賊)』などがあります。
  • 木製品や爪の研磨に使われてきたトクサ(砥草、木賊)

    8月に撮ったトクサ(砥草、木賊)の胞子嚢穂(ホウシノウスイ、胞子葉がたくさん集まって穂状になったもの)です。 ツクシ(土筆)にそっくりな形ですが、トクサはツクシの仲間で、同じトクサ科トクサ属のシダ植物だからのようです。 ツクシは食べられますが、トクサは残念ながら、堅くてとても食べられません。 食べられないのですが、トクサは有能でいろんな使われ方をしてきたようです。 茎にケイ酸という物質を含んでいて硬いので、木工品の仕上げ用の研磨や、爪を磨くのに使われてきたようです。 高級ツゲ櫛や木工品の研磨には今も使われていると言われますが、滝廉太郎はこれで爪をよく磨いていたと言われます。(^_^) 話を胞子嚢穂に戻します。 写真では黒い点々がたくさんついていますが、胞子は散布されてしまっているのだろうと思います。 こちらは黄色い胞子嚢穂ですが、若いもので胞子を放出する前のもののようです。 トクサは、この

    • おがくずから3Dプリントで木製品を作れるようになったと発表、職人のワザを安価に提供 - ナゾロジー

      最近、3Dプリントシステムを手掛けるアメリカの企業「Desktop Metal」が、木材3Dプリント技術「Forust」を発表しました。 発表によると、新しい技術によって木材廃棄物のおがくずから木製品を3Dプリントできるとのこと。 環境に優しいだけでなく、職人が1ヵ月かけるような難しいデザインも瞬時に作成可能だと言われています。 Desktop Metals introduces Forust as a sustainable wood waste upcycling 3D printing process, is that true? https://fuentitech.com/desktop-metals-introduces-forust-as-a-sustainable-wood-waste-upcycling-3d-printing-process-is-that-true/3

        おがくずから3Dプリントで木製品を作れるようになったと発表、職人のワザを安価に提供 - ナゾロジー
      • おがくずが木製品に生まれ変わる。木の廃材を再利用した3Dプリント技術に期待

        おがくずが木製品に生まれ変わる。木の廃材を再利用した3Dプリント技術に期待2021.05.13 13:0010,840 John Biggs - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) たくみな脱プラスチック技術! 「2019年の始動以降、おがくずを使って持続的に木材でできた製品を作るというミッションにフォーカスしてきた」と語るのは、プリンター開発に携わったDesktop MetalのAndrew Jeffery氏。そうしてできあがったのが、廃材を利用した3Dプリンター「Forust」です。 「Forust」は一般的な3Dプリンターと同様に、おがくずの層に結合剤を吹き付けながら造形物を作り上げ、完成後は通常の木材のようにやすりをかけて仕上げることができるといいます。 Photo: Desktop MetalJeffery氏はこのシステムが木の保護につながるとの考えを

          おがくずが木製品に生まれ変わる。木の廃材を再利用した3Dプリント技術に期待
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