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東京国立博物館の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 国宝のWikipedia記事の書き方――東京国立博物館の資料館がすごい! - けざわメモ

    本日8月21日に東京国立博物館で開催されたエディタソン、ウィキマニア2024東京に参加してきました。今回は[[墨台、水滴、匙]]のWikipedia記事を作成しました。かの聖徳太子が『三経義疏』の執筆に用いたとする寺伝があり、国宝にも指定されている名品です。 ©Sailko, CC BY-SA 3.0, Wikimedia Commonsより 名前に読点が入っていることからなんとなく想像がつくと思うのですが、本品は非常にリサーチしにくい品でして、執筆に際して東京国立博物館の資料館が大いに活躍しました。ということで今回は[[墨台、水滴、匙]]を書くにあたってのリサーチ手順と、東京国立博物館の資料館の素晴らしさを書いていこうかと思います。 資料探し - WEB編 資料探し - 国立国会図書館編 資料探し - 都立中央図書館編 資料探し - 東京国立博物館資料室編 画像探し 東京国立博物館資料室

      国宝のWikipedia記事の書き方――東京国立博物館の資料館がすごい! - けざわメモ
    • アサクリ問題 個人的に問題だと思う点

      黒人侍の弥助が主人公 ⇽めっちゃ良いじゃん! と思ったけど、採用の経緯聞いてアウト 感情移入出来ないので「私達の侍、私達の目となる存在を、探していた」(ファミ通インタビュー記事より:サイレント削除、魚拓やスクショで証拠あり) 弥助が侍かどうかの議論はもうどうでも良いんだよ。 ◾︎ 日本では史実と思われてる、 信長が人身売買してたポルトガルから、奴隷の弥助を解放したのでは無く、 弥助はエリート傭兵でパートナーとして日本にやってきて信長に雇われ、たった15ヶ月で重臣になり、本能寺の変では代々仕えてきた森蘭丸を差し置いて、信長の首と刀を託されたストーリー。 (蘭丸始め他の武将をバカにしすぎ) 日本での史実では、その後弥助は獣扱いされて見逃されているが… 海外では弥助が元奴隷、という認識が無いので、日本人の常識を話した時点でレイシスト扱いされてる。 実際、UBIソフトの社長は日本人をレイシストと呼

        アサクリ問題 個人的に問題だと思う点
      • 鹿児島中央駅前の「若き薩摩の群像」、海を渡った19人のサムライ - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

        「若き薩摩の群像」はJR鹿児島中央駅前の広場にある。 「若き薩摩の群像」 19人の像が並べられている。彼らは何なのかというと、慶応元年(1865年)に薩摩藩がイギリスに派遣した一団だ。「薩摩藩遣英使節団」と呼ばれている。外交使節3名と通訳1名、留学生15名(第一次薩摩藩英国留学生)からなる。留学生は「サツマスチューデント」と呼ばれたりもする。メンバーは次のとおり。 外交使節/新納久脩(にいろひさのぶ)・五代友厚(ごだいともあつ)・寺島宗則(てらしまむねのり) 通訳/堀孝之(ほりたかゆき) 留学生/町田久成(まちだひさすみ)・町田申四郎(しんしろう)・町田清次郎(せいじろう)・畠山義成(はたけやまよしなり)・名越時成(なごやときなり)・村橋久成(むらはしひさなり)・朝倉盛明(あさくらもりあき)・松村淳蔵(まつむらじゅんぞう)・森有礼(もりありのり)・高見弥市(たかみやいち)・東郷愛之進(とう

          鹿児島中央駅前の「若き薩摩の群像」、海を渡った19人のサムライ - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
        • 【美術展】カルティエと日本 半世紀のあゆみ 「結 MUSUBI」展 vol.9 - Anou

          東京国立博物館で開催中の展覧会「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 — 美と芸術をめぐる対話」を観てきました。澁谷翔氏の作品を堪能して、物販へと向かいます。その9。(*現在、展示は終了しています) -目次- 日本五十空景 澁谷翔 -F ifty Sky Views of Japan Sho Shibuya 2024 SHOP 館外へ 日本五十空景 澁谷翔 -F ifty Sky Views of Japan Sho Shibuya 2024 鑑賞エリア入ってすぐの場所に展示されていたので、みんなスルーしがちな場所でした。が、作品自体は非常に手がかけられた力作だったと思います。↓こちらのweb記事もオススメ。 www.tjapan.jp SHOP 澁谷翔によるアートワークが表紙の、小さなノート。1650円。たっか!と思ったのですが、手に取ってみると品質感の良さと、彩りの

            【美術展】カルティエと日本 半世紀のあゆみ 「結 MUSUBI」展 vol.9 - Anou
          • 江戸時代 三河内 古平戸 陽刻染付 子犬形香炉 東京国立博物館類似作品 Hirado ware Japanese porcelain「中古」の落札価格|染付|Yahoo!オークション(旧ヤフオク!) 落札相場- オークファン(aucfan.com)

            レディースファッション メンズファッション 家電・AV・カメラ おもちゃ・ゲーム・カルチャー PC・タブレット 本・コミック・雑誌 スポーツ用品 文房具・事務用品 スマホ・タブレット インテリア・住まい CD音楽 楽器 チケット・金券 自動車・オートバイ 食品 ソフトドリンク・お酒 健康・ヘルスケア ベビー用品 ペット アンティーク お花・園芸 映画・DVD・ブルーレイ タレントグッズ その他 すべてのカテゴリ

              江戸時代 三河内 古平戸 陽刻染付 子犬形香炉 東京国立博物館類似作品 Hirado ware Japanese porcelain「中古」の落札価格|染付|Yahoo!オークション(旧ヤフオク!) 落札相場- オークファン(aucfan.com)
            • 鍬形 (アイヌ) - Wikipedia

              この項目では、アイヌ文化の宝物について説明しています。日本の兜に取り付けられた鍬形については「兜#立物(たてもの)」を、昆虫については「クワガタムシ」をご覧ください。 アイヌの鍬形 東京国立博物館蔵 アイヌの鍬形(くわがた)とは、近世アイヌ文化において霊力をもつとされた宝物のひとつ。アイヌ語ではベラシトミカムイ(ヘラをもつ宝の神様)またはキロウウシトミカムイ(角をもつ宝の神様)と呼ばれ[1][2][3]、和人の史料には鍬先と記すものもある[4]。 アイヌの宝の中で最も上位に位置づけられた[5][3]。また非常に強力な霊力を持ち病人の枕元に置くと災いを払うが、家に置いておくと祟りを成すとされたため岩陰や地中に埋められて保管された[1][3]。そのため現存する8点は全て出土品である[6][2]。 『蝦夷紋別酋長東武画像』 蛎崎波響筆 東京国立博物館蔵 アイヌは周辺社会との交流のなかで様々な精神

                鍬形 (アイヌ) - Wikipedia
              • 「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」(東京国立博物館)レポート。縄文の土製品や作品から発せられる生の呼びかけ

                東博という場で深められた問い内藤礼は1961年広島県生まれ。「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに、国内外で空間作品を生み出してきた。本展は東京国立博物館とエルメス財団との共同企画。9月7日〜2025年1月13日に開催予定の銀座メゾンエルメス フォーラムの個展へとつながり合う構成になっている。 開幕に先立ち報道陣向けに開催された概要説明では、本展を担当した東京国立博物館 学芸企画部 上席研究員・広報室長の鬼頭智美が「本展を通して、かつて生きていた人たちと、現代を生きる我々との間に通じる精神世界を感じてもらいたい。また、今後も博物館が創造の源泉の場であるように努めていきたい」と語った。 内藤礼は「この展覧会の構成は、(平成館企画展示室に展示されている)縄文時代の《土版》との出会いから始まった」と語り、「特別5室の足形やサル、イノシシなどのかつて本当に生であったものたちや

                  「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」(東京国立博物館)レポート。縄文の土製品や作品から発せられる生の呼びかけ
                • 東京国立博物館「博物館でアジアの旅 アジアのおしゃれ」 | 青い日記帳

                  東京国立博物館にて、「博物館でアジアの旅」と題した今年11年目を迎える秋の恒例企画が今年も開催となります。 アジアの美術・工芸・考古遺物を展示する「東洋館」を舞台に、毎年独自のテーマを掲げ、それにちなんだ作品を館内随所に展示します。 https://www.tnm.jp/ 「博物館でアジアの旅」今年のテーマは「アジアのおしゃれ」! 東洋館の各展示室には、「アジアのおしゃれ」にまつわる作品のそばに「博物館でアジアの旅 アジアのおしゃれ」の札が添えらているので、鑑賞のよき目印となります。 【主な展示作品】 東洋館13室 コート 濃紺ヴェルヴェット地花卉文様金銀糸刺繍(のうこんヴぇるヴぇっとじかきもんようきんぎんしししゅう) インド・ジャイプール マードー・シーン2世着用 19〜20世紀 絹糸を細かく起毛させた艶やかなヴェルヴェット地に、重厚な金属のモール糸と宝石を密に留めつけ、ペイズリーや花唐

                  • 東京国立博物館「神護寺展」と特別御朱印 - h-kikuchi.net

                    東京国立博物館で開催中の神護寺展、本当に素晴らしかった。ミュージアムシアターで見られる「空海祈りの形」も東寺講堂の立体曼荼羅の世界に浸れて、控えめに言って最高でした。豪華なアクスタも勢いで購入…

                      東京国立博物館「神護寺展」と特別御朱印 - h-kikuchi.net
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