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  • 「地下鉄の父」があわや海の藻くず?日本の地下鉄と第一次世界大戦の浅からぬ関係とは

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今から110年前の6月28日に発生した、セルビア人青年によってオーストリアの皇太子夫妻が殺害された「サラエボ事件」。第1次世界大戦はここから始まった。そのさなかにヨーロッパへ向かったのが、日本の「地下鉄

      「地下鉄の父」があわや海の藻くず?日本の地下鉄と第一次世界大戦の浅からぬ関係とは
    • 埼玉・春日部に外国人4.5倍 しんちゃん家族像に共感 アジア人に通じる姿 10代~20代の若者がぶらっと|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題

      クレヨンしんちゃんのイラストが描かれた台紙に、スタンプを押す中国人の夫婦=19日午後、春日部市粕壁の「ぷらっとかすかべ」 春日部市粕壁の観光案内所「ぷらっとかすかべ」を訪れる外国人客の数が急増している。4年間で約4・5倍に膨らみ、中でもアジアからの来訪が7割と際立つ。目的は、春日部が登場する人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の舞台地巡り。ぷらっとは作品をきっかけに市内を周遊してもらおうと、海外ファン向けの情報発信にも力を入れる予定だ。 19日正午過ぎ、ぷらっとに現れたのは中国から訪れた28歳の夫婦。2人ともクレヨンしんちゃんの大ファンで、スマートフォンで撮影した200体ものフィギュアが並ぶ自宅の写真を見せてくれた。しんちゃんの好きなところを聞くと、「いたずら好きだけど、友達に優しいから」。今回は新婚旅行で来日したという。 ぷらっとでは、もてなしの一環で外国人来館者に「どこから来たのか」「どこ

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      • 電車の安全守る巨大「車検場」 東武鉄道南栗橋工場 探訪 ググッと首都圏 - 日本経済新聞

        東武日光線の南栗橋駅(埼玉県久喜市)で下車した。線路脇の道を歩くこと約20分。巨大な建物が視界に入ってきた。建物から外に向けて何本も線路が走る。ここは東武鉄道の南栗橋工場。同社が保有する22車種、約1800もの車両のメンテナンスを担う巨大な「車検場」だ。工場は幅75メートル、奥行きは312メートル。一歩足を踏み入れると、東武鉄道を走る電車の車両が何台も視界に入ってきた。この工場は同社子会社の東

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