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横浜トリエンナーレの検索結果41 - 64 件 / 64件

  • 「SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット」(ワタリウム美術館)開幕レポート。都市はあなたの身体とともにある

    「SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット」(ワタリウム美術館)開幕レポート。都市はあなたの身体とともにあるアートチーム・SIDE COREの大規模個展「SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット」が、東京・外苑前のワタリウム美術館で開幕した。会期は12月8日まで。 文・撮影=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長) 展示風景より、奥が《東京の通り》(2024) 公共空間や路上を舞台としたアートプロジェクトを展開するアートチーム・SIDE COREの大規模個展「SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット」が、東京・外苑前のワタリウム美術館で開幕した。会期は12月8日まで。 展示風景より、《コンピューターとブルドーザーの為の時間》(2024) SIDE COREは2012年より活動を開始したアートチーム。近年の展覧会に「百年後芸術祭」(2024、千葉、木更津市/山武市)、

      「SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット」(ワタリウム美術館)開幕レポート。都市はあなたの身体とともにある
    • 横浜美術館が約3年ぶりにリニューアルオープン!よりひらかれた空間“じゆうエリア”も | はまこれ横浜

      横浜美術館は2021年3月から約3年におよぶ大規模改修工事を経て、「第8回横浜トリエンナーレ」の開幕日、2024年3月15日(金)にリニューアルオープンを迎えます。 開館から30年以上の活動の蓄積を踏まえ、“みなとが、ひらく”をミュージアムメッセージとして生まれ変わった新しい美術館。 同館を象徴する大空間「グランドギャラリー」を中心とする無料エリアはより自由でひらかれた「じゆうエリア」となって生まれ変わり、また案内表示も誰もがわかりやすいデザインへと一新されました。 横浜美術館について 大空間「グランドギャラリー」を中心とする無料エリアは「じゆうエリア」は横浜美術館の建物から抽出したさまざまな色やかたちの家具を設置。 あらゆる人を歓迎する、どんな人にも居場所がある、そんな美術館の新時代を象徴する場所を目指します。 また開館から30年以上のあいだにつくられた様々な案内表示を追加や変更が容易

        横浜美術館が約3年ぶりにリニューアルオープン!よりひらかれた空間“じゆうエリア”も | はまこれ横浜
      • 第8回 横浜トリエンナーレ

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          第8回 横浜トリエンナーレ
        • 横浜にあったオノ・ヨーコさん作品、今どこに 23年前展示、行方を追うと 追う!マイ・カナガワ | カナロコ by 神奈川新聞

          第1回横浜トリエンナーレで展示されたオノ・ヨーコさんの「貨物車 FREIGHT TRAIN」=横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫、2002年8月撮影 「第1回横浜トリエンナーレで、オノ・ヨーコさんが『貨物車 FREIGHT TRAIN』を出品しましたが、作品は今どこにあるのでしょうか?」。神奈川新聞の「追う! マイ・カナガワ」(マイカナ)に横浜市磯子区の70代女性から、こんな声が寄せられた。2001年の第1回を知る人や関係者をたどり、女性の疑問を追ってみた。 3年に1度開催される現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ」は横浜美術館(同市西区)などを会場に世界各国からアーティストが参加し、市民がアートを体感する多彩なプログラムも開かれる。第8回は6月9日まで同美術館などで開催中だ。 女性が記憶するオノさんの「貨物車」は、ドイツ国鉄の貨物車に銃弾で蜂の巣状に穴を開けた大型作品。横浜赤レンガ倉庫(同市中

            横浜にあったオノ・ヨーコさん作品、今どこに 23年前展示、行方を追うと 追う!マイ・カナガワ | カナロコ by 神奈川新聞
          • 横浜にあったオノ・ヨーコさん作品、今どこに 23年前展示、行方を追うと 追う!マイ・カナガワ | カナロコ by 神奈川新聞

            第1回横浜トリエンナーレで展示されたオノ・ヨーコさんの「貨物車 FREIGHT TRAIN」=横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫、2002年8月撮影 「第1回横浜トリエンナーレで、オノ・ヨーコさんが『貨物車 FREIGHT TRAIN』を出品しましたが、作品は今どこにあるのでしょうか?」。神奈川新聞の「追う! マイ・カナガワ」(マイカナ)に横浜市磯子区の70代女性から、こんな声が寄せられた。2001年の第1回を知る人や関係者をたどり、女性の疑問を追ってみた。 3年に1度開催される現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ」は横浜美術館(同市西区)などを会場に世界各国からアーティストが参加し、市民がアートを体感する多彩なプログラムも開かれる。第8回は6月9日まで同美術館などで開催中だ。 女性が記憶するオノさんの「貨物車」は、ドイツ国鉄の貨物車に銃弾で蜂の巣状に穴を開けた大型作品。横浜赤レンガ倉庫(同市中

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            • アートライターが推す、今年行くべき芸術祭 3選(ELLE DIGITAL) - Yahoo!ニュース

              街中にひっそりと生える野草のようにたくましく。第8回横浜トリエンナーレのテーマ「野草:いま、ここで生きてる」にはそんな思いがこめられている。メイン会場の1つである、3年間の改修閉館を経てリニューアルオープンした「横浜美術館」。 大屋根から光がたっぷり入るようになったグランドギャラリーには古代の怪獣のようにも未来のサイボーグのようにも見えるサンドラ・ムジンガの作品や、ロシア侵攻で難民となったウクライナの人々が登場するオープングループの作品が並ぶ。3階展示室には勅使河原蒼風、ケーテ・コルヴィッツ、坂本龍一らの作品が。 「横浜美術館」以外にもギリシャ神殿のようなファサードが印象的な「旧第一銀行横浜支店」、レンガの壁が美しい「BankART KAIKO」などが会場になっている。作品には戦争や気候変動など、社会的な問題を扱ったものが多い。困難な状況をどう乗り越えていくのか、アートの側面から考えていこ

                アートライターが推す、今年行くべき芸術祭 3選(ELLE DIGITAL) - Yahoo!ニュース
              • 写真家・野口里佳の個展「虹」が9月12日から六本木のタカ・イシイギャラリーにて開催。

                写真家、野口里佳の個展「虹」が、9月12日(火)から10月14日(土)の期間中、東京 六本木のタカ・イシイギャラリーにて開催が決定。 微視と巨視を行き来するような独自の視点、人間の謎に触れるような対象の選択、透明な色彩と詩情豊かな写真作品で国内外に知られ、写真の世界だけに留まらず現代美術の国際展にも数多く参加している野口氏の個展に注目が集まっている。 本展では近年の映像作品「光る海」と、砂丘にて撮影した新しい写真作品約 14 点を発表される。 本展について、野口氏は「距離」についての展示と語り、以下のように回想している。 春の浜辺で海を眺め、海の向こうを想像していました。 海の向こうにも浜辺で海を眺めて、こちら側の世界を想像している人がいるかもしれません。 私の視線は果たして海の上をまっすぐに進むのか。視線にスピードがあるのなら、それは果たしてどのくらいなのか。私の視線と向こうの人の視線は

                  写真家・野口里佳の個展「虹」が9月12日から六本木のタカ・イシイギャラリーにて開催。
                • 3年に一度のアート国際展『横浜トリエンナーレ』で知っておくべき4つのポイント(ELLE DIGITAL) - Yahoo!ニュース

                  『横浜トリエンナーレ』は、神奈川県横浜市で3年に一度開催される現代アートの国際展。「メガ・ウェイブ―新たな総合に向けて」と題された2001年の第1回展以来、世界の情勢が目まぐるしく変わる時代の中で、世界と日本、社会と個人の関係を見つめ、アートの社会的存在意義を多角的な視点で問い直してきた。 開催される場所も『横浜トリエンナーレ』の見どころのひとつ。メイン会場のひとつとなる「横浜美術館」は、日本におけるモダニズム建築の巨匠、丹下健三(1913-2005)が国内で初めて美術館として設計し、1988年に竣工。2021年からは、老朽化が進んだ施設や設備の長寿命化を図るため、大規模改修工事が行われた。 リニューアルにあたって空間構築などを担当したのは、乾久美子建築設計事務所と菊地敦己。『第8回横浜トリエンナーレ』の開幕とともにリニューアルオープンを果たした美術館では、ガラス張り天井の開閉式ルーバーが

                    3年に一度のアート国際展『横浜トリエンナーレ』で知っておくべき4つのポイント(ELLE DIGITAL) - Yahoo!ニュース
                  • 横浜美術館:荘厳さ漂う佇まい!歴史と現代アートの融合【神奈川】 - アートコラム「DECOROO」(デコルー)

                    海外からの玄関口であった横浜の歴史が感じられる地域と、みなとみらい21など近代的な景観が楽しめる場所からほど近くにある横浜美術館。 横浜といえば、現代アートの祭典である「横浜トリエンナーレ」の開催地であることもよく知られていますね。 では、横浜美術館とはいったいどのような施設なのでしょうか? 約3年にわたる改修工事が完了し、2024年3月15日(金)リニューアルオープンです。 \📣いよいよ明日、横浜美術館リニューアルオープン‼/ 2024年3月15日(金)、横浜美術館は「第8回 #横浜トリエンナーレ」の開幕とともに、約3年ぶりにリニューアルオープンいたします。… pic.twitter.com/8wXXUCtomA — 【2024/3/15リニューアル】横浜美術館 | Yokohama Museum of Art (@yokobi_tweet) March 14, 2024 公式:You

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                    • 聞く映画『関心領域』を見ました。ネタバレあります。 - なる子とマーナル☆

                      エンドロールが終わって、劇場の明かりが点灯してもすぐには立ち上がれない。一度肺に入れた空気を静かに吐き出してから立ち上がる。許されるなら、そのまま1時間はボーッと脱力していたいと思った人もいるはず。ポップコーンを買っていたあの若者たちは、果たして食べきれたのか。 今更感あるかもしれませんが、友人のごり押しで見に行ってきました。「関心領域」です。 正直、まとまらないですけど、記録として書きたいと思います。 (そのうちまた、アート・工作ブログも書きます…) 英題「The Zone of Interest」ドイツ語で「Intressengebiet」。 第二次世界大戦中、アウシュビッツ強制収容所で働くナチスドイツ人の生活の為に設けられた収容所周辺40平方キロメートルのエリアのことを指すそうで、この意味の正確なニュアンスは私にはわからないけれど「利益を享受できるエリア」というような意味も含まれてい

                        聞く映画『関心領域』を見ました。ネタバレあります。 - なる子とマーナル☆
                      • 多読せよ、精読せよ…第8回横浜トリエンナーレはテキストの祭典か?市原尚士評 - 美術評論+

                        美術展覧会評その他の形式 多読せよ、精読せよ…第8回横浜トリエンナーレはテキストの祭典か?市原尚士評 市原尚士2024年3月21日多読せよ、精読せよ…第8回横浜トリエンナーレはテキストの祭典か?市原尚士評 はコメントを受け付けていません 第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」が3月15日に開幕しました。横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankArt KAIKOなどで繰り広げられている美の祭典ヨコトリを某日、訪ねたのが「利口者」と「馬鹿者」の2人です。利口者は年齢60歳くらい、いつも気の利いたことしか言わない、教養のある男です。すでに今回のトリエンナーレの諸会場を回ったことがあるようで、「完璧な鑑賞法」を見切った、と考えています。馬鹿者は年齢55歳くらい、底抜けの阿呆で周囲の人に苦笑されてばかりの人生を送ってきました。アートは今まで見たことがほとんどないようです。2人が訪れた

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                        • 「野草」のコンセプト - 第8回 横浜トリエンナーレ

                          本ウェブサイトでは、お客様のウェブ体験を向上させるためのアクセス分析及び、アクセス履歴に基づく広告配信等の目的でクッキーを使用します。これ以降ページを遷移した場合、上記の目的のためにクッキーを使用することに同意いただいたものとみなします。個人情報の取扱いについては、プライバシーポリシー、ご利用規約をご参照ください。 閉じる 第8回横浜トリエンナーレのテーマを「野草」にしようと考えたのは2021年の終わりでした。ちょうど世界が新型コロナウイルスのパンデミックから脱け出し、再び動き出し、つながり始めたころのことです。世界が回復に向かい始めたこの時期に、第8回横浜トリエンナーレの準備は、数多ある国際展のなかで新機軸を打ち出すという志とともに始まりました。この野⼼的かつ勇気ある取り組みは、わたしたちにとって希望の光となりました。なぜなら、その光は、パンデミック、気候変動、ナショナリズムや権威主義へ

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                          • チケット - 第8回 横浜トリエンナーレ

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                            • nana『ルミネでの購入品&横浜美術館』

                              これでも昔は洋服がすごく好きだったんですよ~ その年のトレンドとかしっかりおさえててさ~。信じられないでしょう〜❓ それがいまや。 無関心中の無関心 アメーバトピックス掲載 👉 こちら ☺︎反響が多い記事 👉こちら ☺︎美容・人気記事 👉 こちら ☺︎コスメランキング1位記事 👉 こちら ☺︎エンビロンまとめ(総集編) 👉こちら☺︎   ※ENVIRONのご購入は招待コードが必要です。RENEWAL!BelleFareプラスブースト! ストーリーズハイライトもよければ こんな私ひまだったのでひさしぶりにルミネに入ってみた。 フラフラとあるいているとなんかかわいいブラウスがあった 白と、ブルーと、黒があった。この形って今年のはやりかなにか、なんですか?しらないけど 他のお店でも同じようなデザインがあったものですから。 ま、流行りとかトレンドとかそんなものはもはやどうでもいいアラフォ

                                nana『ルミネでの購入品&横浜美術館』
                              • リウ・ディン&キャロル・インホワ・ルー インタビュー - ART iT(アートイット)

                                魯迅と横浜トリエンナーレ インタビュー・構成・翻訳 / 川上幸之介 2024年3月15日より6月9日まで、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」が開催される。中国の近代文学の祖と称される作家、魯迅(1881-1936)の詩集『野草』からテーマを得た同国際美術展は、中国出身のリウ・ディン(劉鼎)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)というアーティストとキュレーターによるチームがアーティスティック・ディレクターを務める。開催を前に、彼女たちに展覧会の企画意図について聞いた。 本インタビューは雑誌『Migrant Network』2024年2月号(発行:特定非営利法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連))のために実施された。ART iTでは、関係者の同意を得て、紙幅の関係で同誌に掲載しきれなかった内容を含む全文を掲載する。 ジャオ・イエンニエン/趙延年《野草》1978年 P

                                • 横浜トリエンナーレ2024の感想

                                  創作に政治的な主張がくっついてるやつ、創作が面白いから人がそれを見に来て、ついでにくっついている主張を見て「なるほどそういう考え方もあるのか」とか思って帰っていく、だと効果があると思うんだけれども 主張をするために創作をする、の場合創作そのものに情熱がないから創作が面白くなくて、感想が「主張が強かったな」だけになってしまうのかなと思った 主張ってどうしても誰が言ってるかによって受け取り方が変わってしまうと思うので、創作そのものがしょうもないと「しょうもないやつが主張が強いことを言ってるな」になってしまって、これが「アートに政治を持ち込むな」みたいな感覚になってしまうんじゃないかなと 創作に主張を持ち込むな、とは全く思わなくてそれは個々で好き勝手やればよいと思うんだけど ただ、創作をピックアップする側が「面白い創作に主張がくっついている作品」を「主張があるから良いのだ」と認識して「しょうもな

                                    横浜トリエンナーレ2024の感想
                                  • 「第8回横浜トリエンナーレ」開幕レポート。複雑な歴史的状況を逞しく生き抜く

                                    「第8回横浜トリエンナーレ」開幕レポート。複雑な歴史的状況を逞しく生き抜く2001年に開催されている、日本国内では最大規模を誇る国際芸術祭のひとつである「横浜トリエンナーレ」。その第8回となる「野草:いま、ここで生きてる」が開幕した。 文=王崇橋 撮影=橋爪勇介、三澤麦 展示風景より、中央のインスタレーションはサンドラ・ムジンガ《出土した葉》(2024) 160年近くのあいだ、国際貿易港として栄えてきた横浜。ここで2001年にスタートし、日本国内では最大規模を誇る国際芸術祭のひとつである「横浜トリエンナーレ」が、第8回目の開催を迎えた。 今年のトリエンナーレは、「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに開催。北京を拠点として国際的に活躍するアーティストとキュレーターのチーム、リウ・ディン(劉鼎)とキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)をアーティスティック・ディレクター(AD)に迎え、93の国と地

                                      「第8回横浜トリエンナーレ」開幕レポート。複雑な歴史的状況を逞しく生き抜く
                                    • 現代アートの国際展「第8回横浜トリエンナーレ」横浜美術館ほかで、魯迅を起点に現代作家93組を紹介

                                      CONTENTS ニュース ニュース TOP ファッション ビューティ グルメ アート 映画 音楽 ライフスタイル・カルチャー ジャンル 性別 コレクション コレクション TOP 2024-25年秋冬 2024年春夏 2023-24年秋冬 2023年春夏 2022-23年秋冬 2022年春夏 2021-22年秋冬 2021年春夏 2020-21年秋冬 2020年春夏 性別 カレンダー カレンダー TOP 今週の予定 今日の予定 週末の予定 カテゴリ別 スナップ スナップ TOP パンツ スニーカー ブーツ ショルダーバック シャツ ドレスシューズ セーター スカート 時計 アイウェア ハンドバック フォーマルジャケット リング Tシャツ トートバッグ 性別 ブランド別 場所別 ショップ ショップ TOP セレクトショップ ブランドショップ 古着・ヴィンテージショップ その他の店舗 ブランド

                                        現代アートの国際展「第8回横浜トリエンナーレ」横浜美術館ほかで、魯迅を起点に現代作家93組を紹介
                                      • 開催概要 - 第8回 横浜トリエンナーレ

                                        本ウェブサイトでは、お客様のウェブ体験を向上させるためのアクセス分析及び、アクセス履歴に基づく広告配信等の目的でクッキーを使用します。これ以降ページを遷移した場合、上記の目的のためにクッキーを使用することに同意いただいたものとみなします。個人情報の取扱いについては、プライバシーポリシー、ご利用規約をご参照ください。 閉じる アートの扉を少しだけ開いて 横浜トリエンナーレは、3年に一度開催される現代アートの祭典です。2001年にスタートし、200を数える国内の芸術祭の中でも長い歴史を誇ります。国際的に活躍するアーティスティック・ディレクター(以下AD)を毎回招き、世界のアーティストたちがいま何を考え、どんな作品をつくっているかを広くご紹介するのが特徴です。 このたび第8回展を迎えるにあたり、私たちは、強みであるこの「国際性」を大切にしながら、次の10年にトリエンナーレがどうあるべきかを考えま

                                          開催概要 - 第8回 横浜トリエンナーレ
                                        • 横浜美術館、2025年2月8日に全館オープン! リニューアル記念の3つの企画展を発表 7月5日~7日に新収蔵作品が特別展示

                                          横浜美術館(横浜市西区)は、約3年にわたる大規模改修工事を終え、今年3 月、「第 8 回横浜トリエンナーレ」(6月9日に会期終了)でリニューアルオープンしました。会期終了後は、工事の間に外部倉庫に保管していた約14,000 点のコレクションを館内に戻す作業のため、再び休館します。 今年11 月に一部施設を開室し、2025年2月8日、全ての活動を再開。 全館オープンから約1年にわたって3つの企画展が「横浜美術館リニューアルオープン記念」として開催されます。また、新たに同館の収蔵作品に加わった淺井裕介《八百万やおよろずの森へ》が7月5日(金)~7日(日)に特別展示されます。 横浜美術館リニューアルオープン記念 おかえり、ヨコハマ 2025年2月8日(土)~6月2日(月) ルネ・マグリット《王様の美術館》1966 年 油彩、カンヴァス 130.0 × 89.0 cm 横浜美術館蔵 開港以前にこの

                                            横浜美術館、2025年2月8日に全館オープン! リニューアル記念の3つの企画展を発表 7月5日~7日に新収蔵作品が特別展示
                                          • 第8回横浜トリエンナーレの見どころが発表。込められたメッセージとは?

                                            第8回横浜トリエンナーレの見どころが発表。込められたメッセージとは?「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに、今年3月15日より開催される「第8回横浜トリエンナーレ」。1月17日に行われたオンライン記者会見で、その見どころや関連プログラムなどの詳細が発表された。 文=王崇橋(ウェブ版「美術手帖」編集部) 1月17日に行われたオンライン記者会見より、左から帆足亜紀、蔵屋美香、リウ・ディン(劉鼎)、片多祐子、米澤陽子 写真提供=横浜トリエンナーレ組織委員会 今年3月15日より開催が予定されている「第8回横浜トリエンナーレ」。その見どころや関連プログラムなどの詳細が発表された。 今年のトリエンナーレは、北京を拠点として国際的に活躍するアーティストとキュレーターのチーム、リウ・ディン(劉鼎)とキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)をアーティスティック・ディレクター(AD)に迎え、全体テーマを「野草:い

                                              第8回横浜トリエンナーレの見どころが発表。込められたメッセージとは?
                                            • 西野 達 | ART360°

                                              西野達(にしの・たつ、b.1960)は愛知県に生まれ、武蔵野美術大学を修了後、1987年に渡独、ミュンスター芸術アカデミーで彫刻を学びました。以後1997年からは公共空間を中心に大型プロジェクトを行い、現在はベルリンと東京に拠点を持ち、各都市を行き来しながら活動しているアーティストです。そのアーティスト名も、西野達、大津達、西野竜郎、西野達郎、Taturo Atzu、Tatzu Nishi、Tazu Rons、Tatzu Oozu、Tatsurou Bashi、そしてTazro Niscino・・・、と様々に変更し続けており、既視感をずらしながら多彩な顔を持つ、稀有な存在のアーティストです。 西野達の主な展覧会には、「横浜トリエンナーレ」(2005年)、「Ecstasy エクスタシー」(2005年・ロサンゼルス現代美術館)、「天上のシェリー」メゾンエルメス(2006年・東京)、「Kaldo

                                              • 第8回横浜トリエンナーレのアーティスト第1弾が発表。ヨアル・ナンゴ、ピッパ・ガーナー、SIDE CORE、ルンギスワ・グンタ、オープングループらが参加

                                                第8回横浜トリエンナーレのアーティスト第1弾が発表。ヨアル・ナンゴ、ピッパ・ガーナー、SIDE CORE、ルンギスワ・グンタ、オープングループらが参加テーマを「野草:いま、ここで生きてる」として開催される「第8回横浜トリエンナーレ」(2024年3月15日~6月9日)。その参加アーティストの第1弾が発表された。 アーティスティック・ディレクター(以下、AD)に北京を拠点に活躍するリウ・ディン(劉鼎)とキャロル・インホワ・ルー (盧迎華)を迎え、テーマを「野草:いま、ここで生きてる」として開催される「第8回横浜トリエンナーレ」(2024年3月15日~6月9日)。その参加アーティストの第1弾が発表された。 本展には67組の多様な国籍のアーティストが参加し(2023年11月28日現在)、うち日本で初めて紹介されるのは30組。会場となっている横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO

                                                  第8回横浜トリエンナーレのアーティスト第1弾が発表。ヨアル・ナンゴ、ピッパ・ガーナー、SIDE CORE、ルンギスワ・グンタ、オープングループらが参加
                                                • 日本の戦争責任から原発まで、政治問題を照射する越境の画家。富山妙子

                                                  日本の戦争責任から原発まで、政治問題を照射する越境の画家。富山妙子第8回横浜トリエンナーレ(2024年3月15日~6月9日)における富山妙子の小展示「わたしの解放」にあわせ、2021年8月号特集「女性たちの美術史」より、文化研究者・山本浩貴のテキストを掲載。戦後から、炭鉱、鉱山や慰安婦、光州事件、自らの戦争体験、原発問題などを主題に絵と文筆で活動し、今年(2021年)100歳を迎える富山妙子。社会との関係のなかで続けられてきた批判的創作活動の歩みを解説する。 文=山本浩貴(文化研究者) 南太平洋の海底で 1985 「海の記憶」シリーズより、キャンバスに油彩 162×130cm Taeko TOMIYAMA

                                                    日本の戦争責任から原発まで、政治問題を照射する越境の画家。富山妙子