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橋本絵莉子の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 生活の中から生まれる音を楽しむ。チャットモンチー完結後、徳島に移住した福岡晃子さんがつくる“素の音楽”【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼、彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆ ◆ ◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、福岡晃子さん。2002年から「チャットモンチー」のメンバーとして活動し、バンド完結後も作詞作曲家、演奏家としてはもちろん、徳島のイベントスペース「OLUYO」の社長として、毎月さまざまなイベントを企画・開催しています。 徳島市内で生まれ育った福岡さんは、2005年、大学在学中にチャットモンチーのデビューが決まると同時に上京。2018年にチャットモンチーとしての活動を完結させたあとも東京で音楽をつくり続けていました。し

      生活の中から生まれる音を楽しむ。チャットモンチー完結後、徳島に移住した福岡晃子さんがつくる“素の音楽”【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
    • 橋本絵莉子の息子、age10くん(10歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第11回

      作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 自身もお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。第11回となる今回のゲストは2年4カ月ぶりとなるニューアルバム「街よ街よ」を完成させた橋本絵莉子さんの息子、age10(エイジテン)くん(10歳)。落ち着いた雰囲気のあるage10くんですが、最近ハマっているという消しピンの話題になると一気にテンションが上昇。独自の進化を遂げる消しピンの世界について熱く語ってくれました。 取材・文・イラスト / しまおまほ 和風が好きなんですage

        橋本絵莉子の息子、age10くん(10歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第11回
      • ギター・マガジン2023年9月号 特集:いとしのテレキャスター | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

        いとしのテレキャスター ギタリスト17人が語る愛器の鳴らし方 1950年にフェンダーから発売された世界初の量産型ソリッド・ギター、テレキャスター。 それまでのエレキ・ギターと言えば、アーチトップ・ギターにピックアップを備える発想のホロウ・ボディ・タイプしかなく、おもにジャズやブルースでの使用に特化するものだった。 しかし、テレキャスターの登場によって音楽業界は一変する。 ボルト・オン・ネックや、メイプル1ピース・ネック、弦をボディの裏から通す構造など、それまでのギターの常識を覆すような作りに、最初は同業者から大顰蹙ひんしゅくを買っていた。 その後、次第に流行り物好きのブルース・ギタリストや、カラッとしたサウンドを求めたカントリー・プレイヤーが手に取り、大音量を必要とするロックンロールの誕生によって使用者が急増。テレキャスターは形を変えず、現代まで愛され続けている驚異的な楽器となった。 なぜ

          ギター・マガジン2023年9月号 特集:いとしのテレキャスター | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
        • 『違国日記』新垣結衣は想像以上に“高代槙生”だった 説明セリフを削ぎ落とした演出の妙

          〈ほどけないエコーが身体中を駆け巡る この手に宿るもの全ては私だけが知る宝物〉 新垣結衣と早瀬憩がW主演を務める映画『違国日記』。元チャットモンチーの橋本絵莉子が書き下ろした劇中歌「あさのうた」を、朝(早瀬憩)が文化祭で歌唱するシーンで映画館が一瞬にして“コンコース”に変わった。ある人は袖で涙を拭っている。また、ある人はニコニコと微笑んだ。私はその涙のわけも、笑顔のわけも知らない。朝の歌、あるいは、この映画の受け取り方は人それぞれで、その人だけの宝物だ。本当の意味で分かち合うことはできないのだろう。寂しい。けれど、この寂しさは私たちが共に生きていく上で必要なものだと思えた。 本作は、女性コミック誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)にて連載が開始され、惜しまれつつも2023年6月に完結したヤマシタトモコの同名漫画を映像化したもの。人見知りの少女小説家・高代槙生(新垣結衣)が、交通事故で亡くな

            『違国日記』新垣結衣は想像以上に“高代槙生”だった 説明セリフを削ぎ落とした演出の妙
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