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洋書の英語の検索結果1 - 20 件 / 20件

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洋書の英語に関するエントリは20件あります。 英語学習語学英語 などが関連タグです。 人気エントリには 『《英語多読》長男(小5) 次男(小2)、最近の洋書 - まったり英語育児雑記帳』などがあります。
  • 《英語多読》長男(小5) 次男(小2)、最近の洋書 - まったり英語育児雑記帳

    6月の学校再開に向けて、今週も学校からの課題をこなすのが中心になりそうです。 学校が始まりますから、学習のリズムも作って備えたいところなのですが…。 しかし、本当に課題が多い…。 共働き家庭泣かせな量に、子供達をせきたてる毎日です(^◇^;) 子供達の英語多読、進歩状況 そんな中、子供達の英語多読もぼちぼち取り組んでいます。 長男(小5) 長男は『Holes』を読み終わってから、次の本をどうしようか探している状態でした。 「Holes」 Holes Louis Sachar (著) ペーパーバック – 2000/5/9 Amazon 『Holes』のような長編を読めたのも休校だったからこそ、なのですよね。 学校が始まったら、洋書を読む時間はなかなか取れないだろうなと思います。 www.pandamama-eigoikuji.xyz せっかく長男も気に入っていたので、同じルイス・サッカー作品

      《英語多読》長男(小5) 次男(小2)、最近の洋書 - まったり英語育児雑記帳
    • 洋書に出てくる英語表現0197:out of a rut【おすすめ英語フレーズ編177】 - 洋書の英語

      Out of a rutの意味と由来 直訳すると、「わだち(轍)から抜け出して」となります。 この表現は前回取り上げた「in a rut」の派生表現となります。 洋書に出てくる英語表現0196:in a rut【おすすめ英語フレーズ編176】 「洋書に出てくる英語表現」の第196回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第176回として「in a rut」を取りあげます。In a rutの意味と由来直訳すると、「わだち(轍)... 「rut」とは車や馬車がぬかるんだ道を通った後にできる車輪の跡、すなわち「わだち(轍)」のことです。 車や馬車の車輪が一旦わだちにはまってしまうと、その後の走路がわだちによって制限されることから、「in a rut」は人の行動や考え方などが「型にはまって」つまらないことを意味します。 「out of a rut」はその反対で、車や馬車が走路を制限

        洋書に出てくる英語表現0197:out of a rut【おすすめ英語フレーズ編177】 - 洋書の英語
      • 洋書に出てくる英語表現0191:spill the beans【おすすめ英語フレーズ編171】 - 洋書の英語

        「洋書に出てくる英語表現」の第191回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第171回として「spill the beans」を取りあげます。 Spill the beansの意味と由来 直訳すると、「豆をこぼす」となります。 この表現の由来についてはいくつか説があるのですが、最も有力なのは古代ギリシャで採用されていた投票方式に由来するという説です。その投票では、賛成票を投じる人は白色の豆を、反対票を投じる人は黒色の豆を容器に入れていきます。最終的に容器の中に入っている豆の数を集計して投票結果を公表するのは投票委員の仕事なのですが、時に投票者が豆を入れる際に誤って容器を倒してしまって、中に入っている豆をこぼしてしまうことがありました。 そのように豆をこぼしてしまうと投票結果が先に分かってしまうことから、「spill the beans」は「秘密を漏らす」を意味するフレーズ

          洋書に出てくる英語表現0191:spill the beans【おすすめ英語フレーズ編171】 - 洋書の英語
        • 洋書に出てくる英語表現0194:push the envelope【おすすめ英語フレーズ編174】 - 洋書の英語

          「洋書に出てくる英語表現」の第194回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第174回として「push the envelope」を取りあげます。 Push the envelopeの意味と由来 直訳すると、「封筒を押す」となります。 このenvelopeは「封筒」ではなく、航空機が安全に飛行することのできる速度や高度、荷重の「限界範囲」を意味する「フライト・エンベロープ(飛行包絡線)」のことを指しています。 航空機の速度や高度、荷重がこの限界範囲を逸脱して飛行すると、操縦不能に陥ったり、故障に至るため、航空機は安全性確保のためにこの限界範囲内で飛行するのですが、飛行テストなどで敢えてこの限界範囲のギリギリのところを攻めたり、時には限界範囲を超えて飛行する様子から、「push the envelope」は「限界に挑む」を意味するフレーズとして広く使用されるようになりました

            洋書に出てくる英語表現0194:push the envelope【おすすめ英語フレーズ編174】 - 洋書の英語
          • 洋書に出てくる英語表現0192:drive someone up the wall【おすすめ英語フレーズ編172】 - 洋書の英語

            「洋書に出てくる英語表現」の第192回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第172回として「drive someone up the wall」を取りあげます。 Drive someone up the wallの意味と由来 直訳すると、「人を壁に登らせる」となります。 この表現は「(人を)ひどく苛立たせる」を意味するのですが、残念ながらその正確な由来は定かではありません。 諸説ある中で比較的納得の行くものとしては、独房に閉じ込められたアルコールや薬物依存症の患者に由来するという説があります。禁断症状を来した依存症患者が何とか独房を脱出しようと「ひどく苛立って」壁をよじ登るというわけです。 また、二人の人間が鍵のかかった部屋に閉じ込められていて、一方の人がもう一方の人をひどく苛立たせる様子に由来するという説もあります。その部屋は鍵がかかっていて外に出ることができませんの

              洋書に出てくる英語表現0192:drive someone up the wall【おすすめ英語フレーズ編172】 - 洋書の英語
            • クイズで上達!洋書の英語39:洋書に出てくる英語表現0191〜0195 - 洋書の英語

              spill the beans 由来:白色の豆(賛成票)と黒色の豆(反対票)を使った古代ギリシャの投票において、誤って豆をこぼしてしまうと、投票結果が先に分かってしまうことから。 意味:(うっかり又は意図的に)秘密を漏らす 出現頻度:AA[高頻度: 高い頻度で洋書に出てくる必須の英語表現] 例文: 🔊 Play All our efforts went up in smoke, because John spilled the beans. ジョンが秘密を漏らしてしまったため、私たちの努力はすべて無駄になりました。 🔊 Play It’s a secret. Don’t spill the beans to anyone. 秘密だからな。誰にも漏らすなよ。 🔊 Play We tried to get him to spill the beans, but he kept tight

                クイズで上達!洋書の英語39:洋書に出てくる英語表現0191〜0195 - 洋書の英語
              • 洋書に出てくる英語表現0193:sell someone down the river【おすすめ英語フレーズ編173】 - 洋書の英語

                「洋書に出てくる英語表現」の第193回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第173回として「sell someone down the river」を取りあげます。 Sell someone down the riverの意味と由来 直訳すると、「人を川下に売る」となります。 この表現は、昔、アメリカの農園主が奴隷をミシシッピー川の下流にある、より労働条件の厳しい別の農園に売り飛ばしたことに由来します。奴隷にとって、それまで尽くしてきた農園主に売り飛ばされることは家族と離れ離れになることも意味していましたので、奴隷やその家族はこうした農園主の行為を「裏切り」ととらえました。 このように農園主が奴隷を「裏切って」ミシシッピー川の下流に売り飛ばす様子から、「sell someone down the river」は(個人の利益のために)「(人を)裏切る」を意味するフレーズと

                  洋書に出てくる英語表現0193:sell someone down the river【おすすめ英語フレーズ編173】 - 洋書の英語
                • 洋書に出てくる英語表現0196:in a rut【おすすめ英語フレーズ編176】 - 洋書の英語

                  「洋書に出てくる英語表現」の第196回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第176回として「in a rut」を取りあげます。 In a rutの意味と由来 直訳すると、「わだち(轍)の中に」となります。 「rut [rʌ́t]」とは車や馬車がぬかるんだ道を通った後にできる車輪の跡、すなわち「わだち(轍)」を意味します。 車や馬車の車輪が一旦わだちにはまってしまうと、その後の走路がわだちによって制限されて、走路を変更するのが難しくなってしまうことから、あるいは既に形成されたわだちがあれば、何も考えずにずっとそのわだちの通りに進んでいくのが一番楽であることから、「in a rut」は人の行動や考え方などが「型にはまって」つまらないことを意味するフレーズとして使用されるようになりました。 日本語では「型にはまって」のほか、「ワンパターンで」や「マンネリ化して」、「杓子定規に

                    洋書に出てくる英語表現0196:in a rut【おすすめ英語フレーズ編176】 - 洋書の英語
                  • 洋書に出てくる英語表現0189:roll out the red carpet【おすすめ英語フレーズ編169】 - 洋書の英語

                    「洋書に出てくる英語表現」の第189回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第169回として「roll out the red carpet」を取りあげます。 Roll out the red carpetの意味と由来 直訳すると、「赤絨毯を敷く」となります。 昔から、重要人物が訪れる際には赤絨毯を敷いて歓迎するのが習わしで、現在でも、政府高官などの要人が他の国から公式にやって来る際には赤絨毯を敷いて盛大に歓迎する様子がニュースなどでよく報じられます。 そのように、赤絨毯を敷いて重要人物を盛大かつ丁重に出迎える様子から、「roll out the red carpet」は「盛大に歓迎する」や「丁重に出迎える」を意味するフレーズとして、実際には赤絨毯を敷いていない場合にも比喩的に使用されるようになりました。 日本語では「盛大に歓迎する」や「丁重に出迎える」のほか、「手厚く歓

                      洋書に出てくる英語表現0189:roll out the red carpet【おすすめ英語フレーズ編169】 - 洋書の英語
                    • クイズで上達!洋書の英語38:洋書に出てくる英語表現0186~0190 - 洋書の英語

                      「クイズで上達!洋書の英語」シリーズの第38回は、これまでに紹介した「洋書に出てくる英語表現」の0186から0190を復習します。 ただ記事を読んで納得して終わるのではなく、使える英語としてモノにするために是非クイズ問題を活用してください。 それでは始めましょう! 選択問題 洋書に出てくる英語表現0186~0190 全10問 穴うめ英作文 洋書に出てくる英語表現0186~0190 全10問 フレーズの復習 クイズお疲れさまでした! それではクイズ問題で取り扱った5つの表現を順に復習します。 洋書に出てくる英語表現0186:go in one ear and out the other go in one ear and out the other 由来:話した内容が聞き手の心には残らずに右の耳から入って左の耳から抜けるようにすぐに忘れ去られてしまう様子から。 意味:記憶に残らない、右の耳か

                        クイズで上達!洋書の英語38:洋書に出てくる英語表現0186~0190 - 洋書の英語
                      • 洋書に出てくる英語表現0188:hook, line and sinker【おすすめ英語フレーズ編168】 - 洋書の英語

                        Hook, line and sinkerの意味と由来 「hook」は「釣り針」、「line」は「釣り糸」、「sinker」は「おもり」のことで、直訳すると「釣り針も釣り糸もおもりも」となります。 この表現は、お腹を空かせた魚が餌のついている「釣り針(hook)」だけでなく、「釣り糸(line)」も「おもり(sinker)」もすべて丸ごと飲み込む様子に由来します。こうした様子から「hook, line and sinker」は「すべて丸ごと」を意味するフレーズとして使用されるようになりました。 日本語では「すべて丸ごと」のほか、「すっかり」や「そっくりそのまま」などと訳され、「swallow something hook, line and sinker」の形で使用された場合にはよく「うのみにする」と訳されます。 Hook, line and sinkerの英語による定義 complete

                          洋書に出てくる英語表現0188:hook, line and sinker【おすすめ英語フレーズ編168】 - 洋書の英語
                        • 洋書に出てくる英語表現0195:bend over backward(s)【おすすめ英語フレーズ編175】 - 洋書の英語

                          「洋書に出てくる英語表現」の第195回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第175回として「bend over backward(s)」を取りあげます。 Bend over backward(s)の意味と由来 直訳すると、「体を後ろにそらせる」となります。 この表現の由来についてはいくつか説があるのですが、最も一般的なものはサーカスやショーで体の柔らかい曲芸師が体を大きく後ろにそらせるパフォーマンスに由来するというものです。 曲芸師が観客を喜ばせるために懸命に体を後ろにそらせている様子から、「bend over backward(s)」は「(他人のために)懸命に努力する」を意味するフレーズとして広く使用されるようになりました。 注意点としては、同じ努力であっても、「私は貧乏を抜け出すために懸命に努力しました」のように自分のみに向けられた努力ではなく、他人又はお互いのため

                            洋書に出てくる英語表現0195:bend over backward(s)【おすすめ英語フレーズ編175】 - 洋書の英語
                          • 洋書に出てくる英語表現0187:chip on one’s shoulder【おすすめ英語フレーズ編167】 - 洋書の英語

                            「洋書に出てくる英語表現」の第187回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第167回として「chip on one’s shoulder」を取りあげます。 Chip on one’s shoulderの意味と由来 直訳すると、「肩の上の木片」となります。 この表現は、1800年代にアメリカの子供達が喧嘩をする時に肩の上に木片(chip)を乗せて、「これを落とせるものなら落としてみろ」と言って相手を挑発していたことに由来すると言われています。実際に相手が木片を落とした場合には、それを合図として喧嘩を始めたということで、こうした習わしから、「chip on one’s shoulder」は「不満の種」や「けんか腰」を意味するフレーズとして広く使用されるようになりました。 イライラしている程度の軽い一時的な不満を表現する際に使用されるほか、不当な扱いを受けて長い間心の中にくす

                              洋書に出てくる英語表現0187:chip on one’s shoulder【おすすめ英語フレーズ編167】 - 洋書の英語
                            • 洋書に出てくる英語表現0190:black sheep【おすすめ英語フレーズ編170】 - 洋書の英語

                              「洋書に出てくる英語表現」の第190回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第170回として「black sheep」を取りあげます。 Black sheepの意味と由来 直訳すると、「黒い羊」となります。 羊といえば、多くの方が全身真っ白のコリデール種を思い浮かべられると思いますが、顔と足だけが黒色で胴体は白色のサフォーク種や、全身黒色のブラックウェルシュマウンテン種など、羊には実に多くの種類が存在します。 当然のことながら、白い毛のお母さん羊と白い毛のお父さん羊からは白い子羊が生まれるのですが、ごくまれに白いお母さんと白いお父さんから黒い子羊が生まれることがあります。これは、遺伝子の突然変異によりメラニン色素が過剰に生成されるのが原因で、その発生確率は一説には10万頭に1頭とも言われています。 このように白い羊同士から黒い羊が生まれるのは非常に珍しいのですが、黒い羊毛

                                洋書に出てくる英語表現0190:black sheep【おすすめ英語フレーズ編170】 - 洋書の英語
                              • クイズで上達!洋書の英語37:洋書に出てくる英語表現0181〜0185 | 洋書の英語

                                「クイズで上達!洋書の英語」シリーズの第37回は、これまでに紹介した「洋書に出てくる英語表現」の0181から0185を復習します。 ただ記事を読んで納得して終わるのではなく、使える英語としてモノにするために是非クイズ問題を活用してください。 それでは始めましょう! 選択問題 洋書に出てくる英語表現0181〜0185 全10問 穴うめ英作文 洋書に出てくる英語表現0181〜0185 全10問 フレーズの復習 クイズお疲れさまでした! それではクイズ問題で取り扱った5つの表現を順に復習します。 洋書に出てくる英語表現0181:put someone through the wringer put someone through the wringer 由来:wringerとは洗濯物の水分を絞る取るために昔使用されていた「絞り機」のことで、その絞り機に洗濯物ではなく人間をかけるという発想から。

                                  クイズで上達!洋書の英語37:洋書に出てくる英語表現0181〜0185 | 洋書の英語
                                • 洋書に出てくる英語表現0186:go in one ear and out the other【おすすめ英語フレーズ編166】 | 洋書の英語

                                  「洋書に出てくる英語表現」の第186回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第166回として「go in one ear and out the other」を取りあげます。 Go in one ear and out the otherの意味と由来 直訳すると、「一方の耳から入ってもう一方の耳から出る」となります。 この表現は非常に古く、西暦95年頃に発表されたと言われるローマ帝国の修辞学者クインティリアヌス(Quintilianus)の著書『弁論家の教育(Institutionis Oratoriae)』にも同様の表現が見られることから、少なくともその発想自体は西暦1世紀にまで遡ると言われています。 話した内容が聞き手の心には残らずに右の耳から入って左の耳から抜けるようにすぐに忘れ去られてしまう様子から、「go in one ear and out the other

                                    洋書に出てくる英語表現0186:go in one ear and out the other【おすすめ英語フレーズ編166】 | 洋書の英語
                                  • ちょっと小粋な英語表現を学ぶのに最適な「洋書の英語(English in English Books)」 - 英語で世界を広げたい!~英語学習&見聞録~

                                    yosho-no-eigo.net 私は「はてなブログ」でブログを書いているので、基本的には「はてなブログ」内の英語関連のブログを、「はてなグループ」等を使ってたまにお散歩して、気に入ったものを見つければ読者登録して、定期的に読ませて頂いています。 一方、冒頭の「洋書の英語」は、おそらくはてなブログではないのでどうやって見つけたかちょっと覚えておらず(にほんブログ村のリンクとかかな)、また読者登録はできなかったのですが、英語表現を学ぶのにすごく良いと思いましたので、新たに当ブログのサイドバーに「英語関連ブログ」コーナーをつくって、リンクを置かせて頂きました(ブラウザのお気に入りをするだけだと、忘れちゃうので…)。 何が良いかというと、 洋書でよく出てくる英語表現を、記憶に残りそうなグラフィックと、意味や由来付きで紹介。 翻訳のプロの方が筆者のようで、解説も適切。 当該英語表現について、10

                                      ちょっと小粋な英語表現を学ぶのに最適な「洋書の英語(English in English Books)」 - 英語で世界を広げたい!~英語学習&見聞録~
                                    • 洋書に出てくる英語表現0168:packed like sardines【おすすめ英語フレーズ編148】 | 洋書の英語

                                      「洋書に出てくる英語表現」の第168回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第148回として「packed like sardines」を取りあげます。 Packed like sardinesの意味と由来 直訳すると、「イワシのように詰め込まれて」となります。 この表現はイワシの缶詰の中にイワシがびっしり詰め込まれている様子に由来します。どこか狭い場所に人間が所狭しと押し込まれている様子が缶詰の中のイワシに似ていることから、「packed like sardines」は「すし詰めになって」を意味するフレーズとして使用されるようになりました。 日本語では「すし詰めになって」のほか、「ぎゅうぎゅう詰めになって」や「びっしり詰め込まれて」などと訳されます。 Packed like sardinesの英語による定義 crowded very close together in

                                        洋書に出てくる英語表現0168:packed like sardines【おすすめ英語フレーズ編148】 | 洋書の英語
                                      • 洋書に出てくる英語表現0182:breathe down someone’s neck【おすすめ英語フレーズ編162】 | 洋書の英語

                                        「洋書に出てくる英語表現」の第182回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第162回として「breathe down someone’s neck」を取りあげます。 Breathe down someone’s neckの意味と由来 直訳すると、「人の首に息を吹きかける」となります。 この表現は、ある人のすぐ後ろに別の人が立っていて、後ろにいる人の息が前にいる人の首筋にかかるくらい2人の距離が近い様子に由来します。 このように首筋に息がかかるくらいにある人の後ろにぴったりとくっ付いている様子から、「breathe down someone’s neck」は「(人)の後ろにぴったりと付く」や「(人)にしつこく付きまとう」、「(人)をしつこく監視する」、「(人)を急かす」を意味するフレーズとして使用されるようになりました。 日本語ではこのほか、「(人)にうるさくまとわりつく

                                          洋書に出てくる英語表現0182:breathe down someone’s neck【おすすめ英語フレーズ編162】 | 洋書の英語
                                        • 洋書に出てくる英語表現0180:chip off the old block【おすすめ英語フレーズ編160】 | 洋書の英語

                                          「洋書に出てくる英語表現」の第180回は、英語学習や英会話に役立つ【おすすめ英語フレーズ編】の第160回として「chip off the old block」を取りあげます。 Chip off the old blockの意味と由来 直訳すると、「古い木の塊から切り出された木片」となります。 この表現は、古い木の塊とそこから切り出された小さな木片との関係を父親と子供の関係にたとえた比喩表現で、古い木の塊(old block)は父親を表し、小さな木片(chip)は子供を表しています。 木の塊から切り出された小さな木片は元の木の塊と色や木目、質感の点でとてもよく似ていることから、「chip off the old block」は「父親によく似た子供」を意味するフレーズとして古くから使用されてきました。 日本語では「父親ゆずり」、「父親にそっくり」、「うり二つ」、「生き写し」などと訳されます。

                                            洋書に出てくる英語表現0180:chip off the old block【おすすめ英語フレーズ編160】 | 洋書の英語
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