北大大学院水産科学院の岸村栄毅(ひでき)教授(62)と熊谷祐也准教授(42)が、道南などに植生するものの国内ではあまりなじみのない海藻「ダルス」の有効活用に向け、研究に取り組んでいる。昨年は枯れたダルスから血糖値の上昇を抑制する糖質の生成に成功し、今年3月に論文を発表した。2人は「活用の幅を広げたい」と力を込める。...
ブログは毎日更新中! 仕事日の時のブログはこちらです。 ぜひ寄って行ってください sakusuta.hatenablog.com インスタはじめましたので そちらもどうぞご覧ください! https://www.instagram.com/furudate.kitakami/ シートピアなあどにやってきました 宮古市の道の駅です oasis385.jp 宮古市には 道の駅がなんと3つ存在しています これ、かなり珍しいのではないでしょうか? 1.道の駅 やまびこ館 www.miyako-kawai.com 2.道の駅 区界高原 www.miyako-kawai.com 3.そして今回の シートピアなあど oasis385.jp 盛岡から宮古に行くまで 高速道路ができたとはいえ まだまだ時間がかかりますからね それぞれの道の駅で休憩を取ります 高速ができたので 区界はちょっと行きづらいけど・・・
海藻と魚の関係を考えながら海の課題解決を目指そうというプロジェクトが、三重県熊野市で始まりました。 海水温の上昇により、三重県の海ではアイゴなど海藻を食べる魚が増え、海藻が大きく減少する「磯焼け」が問題になっています。 このプロジェクトは、アイゴなどの魚を積極的に水揚げして食べることによって解決を目指そうというもので、今年で2年目を迎えました。 20日は、日本財団の海野光行常務理事とフリーキャスターの伊藤聡子さんがトークセッションを行い、海の生物や地形がまだ十分に知られていない現状を説明しました。 また、三重県内や都内の高校生が、アイゴ料理を様々な場で提供し意見を聞いたことなどを発表しました。 高校生らは数日間熊野市に滞在し、海について学びながら魚を使った料理について考えることになっています。
まとめ 日本唯一の「アルギン酸」メーカー、キミカはチリの漂着海藻を原料にし、海洋資源を保全している。 アルギン酸は、食品や化粧品、繊維染色などの幅広い分野で活用されている。 近年は再生医療にも用途が広がり、その可能性が広がっている。 かつて徳島県鳴門のわかめ養殖業者の話を聞く機会があった。鳴門の渦潮の激しい激流で育った鳴門わかめは、その歯ごたえと風味の良さで人気だ。東北の三陸わかめと双璧をなす。 その養殖業者はわかめに含まれている栄養素について研究しており、これまで捨てられていた固い根っこの部分を粉砕し、家畜の飼料に混ぜる実験をおこなっていると話していた。 実際わかめには、ナトリウム、カルシウム、カリウム、マグネシウム、食物繊維、ヨウ素、ビタミンKなどが含まれていることが知られている。その時、海藻の持つパワーに驚いた。 今回はその中の「食物繊維」に注目した。 わかめの食物繊維 よく耳にする
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