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滋賀県の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 「京都台無しにせえへんか」北陸新幹線小浜ルートに滋賀県米原市長が深い懸念 米原ルート支持は明言せず|社会|地域のニュース|京都新聞

    北陸新幹線の新大阪延伸で、敦賀駅(福井県敦賀市)以西のルート論議が混迷している。2016年に決まった福井県小浜市と京都市を経て新大阪へとつなげる「小浜ルート」の着工のめどが立たないためだ。その影響で、敦賀から南下して滋賀県米原市の米原駅へ接続する「米原ルート」への切り替えを求める声が目立ち始めている。意見が入り交じる中、米原市の平尾道雄市長(73)が京都新聞社の単独インタビューに応じた。かつて米原ルートを推進した平尾市長は「小浜ルートに反…

      「京都台無しにせえへんか」北陸新幹線小浜ルートに滋賀県米原市長が深い懸念 米原ルート支持は明言せず|社会|地域のニュース|京都新聞
    • 【滋賀県の郷土玩具】近江だるま

      バナー↓をポチポチッとお願いします 郷土玩具界の先輩から嬉しいプレゼントが送られてきた。 届いたのは ずっと前から欲しかった「近江だるま」 本来なら自ら現地に行って入手したいのだけど、プレゼントなら喜んで頂戴する所存です♪ 張り子製の「近江だるま」は男だるまと女だるまと子供だるまの3種類、家族水入らずの達磨だ。 どの達磨も綺麗に彩色された秀逸な作り。 男だるまは黄色い目と青いヒゲが特徴的な“男だるま”のとぼけた表情が漫画チックでとても楽しい。 「ヘ」の字で描かれた細い目をした“女だるま”と“子供だるま”の可愛らしい笑顔も堪らない。 達磨の底には「千世」と書かれたサイン。 きっと作者の名前であろう。 近江だるまを調べてみると… 近江達磨は滋賀県東近江市に伝わる張り子の郷土玩具です。 男達磨、女達磨、姫達磨の三種類があり、それぞれに特徴的な表情や色や絵柄があります。 近江達磨は大正時代に画商の

        【滋賀県の郷土玩具】近江だるま
      • 滋賀県長浜市の塩津港遺跡、にぎわった商いの港が一瞬で破壊 県最北の駅が物語る歴史とは 駅から始まる「滋賀の文化財ストーリー」 近江塩津駅|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

        「駅からはじまる」。それは文化財へのアプローチ方法ではありません。駅から目的地までの道すがら、風景を楽しみ、町なみを楽しみ、地域と文化財の深い関係に思いを巡らせる。そのことは文化財を理解するためにはとても大切なことで、ワクワクする時間を意味しています。新しい連載「駅から始まる 滋賀の文化財ストーリー」では、文化財担当職員のお勧め文化財とともに、ワクワクする時間を紹介します。 ◇ 近江塩津駅(滋賀県長浜市西浅井町)は滋賀県最北の駅で、1957(昭和32)年に北陸本線のルート変更に伴って開業しました。その後、湖西線が合流し、近畿・東海と北陸を結ぶ連絡駅

          滋賀県長浜市の塩津港遺跡、にぎわった商いの港が一瞬で破壊 県最北の駅が物語る歴史とは 駅から始まる「滋賀の文化財ストーリー」 近江塩津駅|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
        • 滋賀県の国宝「十一面観音菩薩立像」体験記!感動の仏像巡り #ブッダ巡礼 - うめじろうのええじゃないか!

          本記事はアフィリエイト広告を利用しています 記事内に商品プロモーションを含む場合があります こんばんわー 【ブッダ巡礼】のお時間がやって参りました~! 今回の「ブッダ巡礼」は、滋賀県長浜市は高月町【渡岸寺観音堂(向源寺)】 国宝「十一面観音菩薩立像」ですっ! JR高月駅から徒歩5分ほどです。 お車の場合はお寺からほど近い280線沿いに参拝者駐車場がありました 至極の仏像フィギュア 渡岸寺観音堂は天平の古、「慈雲寺光眼寺」という天台宗のお寺だったそうです すごいですよね・・サラッと出てくる天平創建とか・・・約1300年前くらいですかね・・ 本当に滋賀の歴史は半端ないです・・! 仏像とか寺とか聞くと・・どうしても奈良や京都を連想しがちですが・・滋賀の歴史も同様に半端ないのであります・・! 例の「姉川合戦」にて寺は消失・・・そんな中、観音様を敬う村人たちは戦火の中観音様を運び出して・・土に埋めて

            滋賀県の国宝「十一面観音菩薩立像」体験記!感動の仏像巡り #ブッダ巡礼 - うめじろうのええじゃないか!
          • 鴨稲荷山古墳 滋賀県高島市鴨 - 墳丘からの眺め

            今回からは滋賀県(琵琶湖西岸)の古墳旅になります。 大津市の百穴古墳を訪ねるツアーに午後から参加しましたが、午前は少し足を延ばして高島市の鴨稲荷山(かもいなりやま)古墳へ行ってきました。 湖西線の車窓から。琵琶湖大橋から北は湖面が広大ですね。 古墳巡りを始めた頃に、湖上から古墳を遠望するツアーに参加しましたが、もう10年も前になってしまいました… massneko.hatenablog.com 安曇川(あどがわ)駅で降りて徒歩だと20分の距離ですが、駅構内の観光案内所にレンタサイクル(一日500円)があったので利用しました。ママチャリですが3段変速で楽ちん! 鴨川を渡ったところに標識が。 道路脇の畑の向こうに展示施設。 墳丘はほとんど残っていませんが、明治期の道路工事で、未盗掘の副葬品が納められた家形石棺が”発見”されています。 滋賀県指定史跡 鴨稲荷山古墳 鴨稲荷山古墳は、安曇川と鴨川が

              鴨稲荷山古墳 滋賀県高島市鴨 - 墳丘からの眺め
            • 田中36号墳(田中古墳群) 滋賀県高島市安曇川町田中 - 墳丘からの眺め

              胞衣塚を見た後は安曇川駅へ戻るつもりでしたが、大津京方面への電車まで40分ほどあったので、駅の北西方向にある田中王塚古墳へも行ってみることにしました。 古墳群のある丘裾までは水田の間をサイクリング。 youtube.com 坂道になってからは押して歩くことに。 カーブの内側に、かろうじて残った墳丘がありました。 道路脇に、田中36号墳という説明板。 田中三十六号墳(高島市安曇川町田中)) 田中古墳群は、泰山寺野台地の東端に位置し、これまでの調査で43基以上の古墳が確認されています。 古墳群の中心には、継体天皇の父である「彦主人王:ひこうしおう」が被葬者とされる田中王塚古墳があります。 36号墳(6世紀後半)は、古墳群でも最も平野部側に位置する古墳で、近年の発掘調査では、九州地域の影響を受けた横穴式石室が発見され、武器・馬具・須恵器・ガラス玉、耳環などの副葬品が出土しました。特に金銅で装飾さ

                田中36号墳(田中古墳群) 滋賀県高島市安曇川町田中 - 墳丘からの眺め
              • 宇佐八幡遥拝所~近江神宮~大津宮遺跡 滋賀県大津市錦織・神宮町 - 墳丘からの眺め

                前回の皇子山古墳からは北へ、柳川を渡って近江神宮へ向かいました。 川の手前にあった宇佐八幡遥拝所。 宇佐八幡神社はここから北東に比高差90mを登った宇佐山中腹(標高250mの近く) 地理院タイル(https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html) 斜面には宇佐山古墳群が展開しているようですが、自分は保育園南側の小径から近江神宮の駐車場へ向かい、説明板のみを撮りました(2台の車の間) 宇佐山古墳群の発掘調査 柳川支流補助通常砂防工事にともなって、平成22年に発掘調査を実施しました。調査の結果、弥生時代中期末(紀元前1世紀頃)の竪穴式住居跡や、弥生時代末~古墳時代初頭(3世紀頃)の方形周溝墓群、古墳時代中期(5世紀頃)の古墳、奈良時代(8世紀頃)の祭祀場、平安時代中期(9~10世紀頃)の火葬墓(蔵骨器)など、さまざまな時代の遺構や遺物がみつかりまし

                  宇佐八幡遥拝所~近江神宮~大津宮遺跡 滋賀県大津市錦織・神宮町 - 墳丘からの眺め
                • 大津市歴史博物館 滋賀県大津市御陵町 - 墳丘からの眺め

                  裏の山道を上り下りしてたどり着いた大津市歴史博物館。 正面玄関前からは琵琶湖対岸の近江富士(三上山)も望めました。すぐ前は県立大津商業高校のグランド。 常設展示室に入ると、まずは昔のジオラマが。 大津は南北に細長い地理的特色を持っており、各々の地域でそれぞれに異なった歴史と文化を形成してきたことが表されています。 水運・漁業で栄えた堅田。 比叡山の門前町として発展した坂本。 もちろん古墳時代の展示もあります。琵琶湖は周囲を古墳に囲まれていると言っても過言ではない(?)ですが、このあたりは特に渡来人との関係が深い群集墳が多いようです。 古墳の出現と展開 3世紀後半から4世紀になると地域の首長の古墳が出現する。壺笠山古墳、皇子山1号墳、和邇大塚山古墳、真野古墳などである。これらの古墳は琵琶湖を望む丘陵上に築かれている。6世紀後半から7世紀には、小豪族の家族墓とみられる古墳群(群集墳)が琵琶湖湖

                    大津市歴史博物館 滋賀県大津市御陵町 - 墳丘からの眺め
                  • 田中王塚古墳(田中古墳群1号墳) 滋賀県高島市安曇川町田中 - 墳丘からの眺め

                    前回の田中36号墳ですが検索すると下記の”現説公開サイト”にて、動画も含め詳細な情報に接することができました。 田中古墳群(36号墳)現地説明会(2007/9/17)配布資料 田中王塚古墳への入口は、そこから80mほど先。 広範囲のマップで見ると、安曇川が平地に出ようとする、右岸の丘陵先端部に立地していることがわかります。 下記のサイトも今回知りました。地形が非常にわかり易い! 日本の地形千景 滋賀県:安曇川の扇状地状三角州(デルタ) こちらが田中王塚への入口。 入口右側にあった安曇川町による解説板。 安曇陵墓参考地 当初は帆立貝式古墳で、周辺にある高塚4基の陪塚と共に宮内庁の所管となっております。「王塚」または「ウシ塚」と呼ばれ、地元では応神天皇の皇玄孫彦主人王の墳墓と伝承しています。 伝承では、彦主人王は近江国、北越五ヵ国を刺史として治めておられました。越前国坂中井の里より妃として迎え

                      田中王塚古墳(田中古墳群1号墳) 滋賀県高島市安曇川町田中 - 墳丘からの眺め
                    • 志賀の大仏 滋賀県大津市滋賀里町 - 墳丘からの眺め

                      百穴古墳群を見た後、旧山中越の道をさらに少し上がると、道路脇に大きな石仏が。 とても柔和なご尊顔。 頭の上まで3m以上あります。「大仏」は「おぼとけ」とふりがなが。 大津市指定文化財 彫刻 石造阿弥陀如来坐像(志賀の大仏)一躯 高さ約3.5m、幅約2.7mの花崗岩に、厚肉彫に彫出した高さ約3.1mの阿弥陀如来坐像です。13世紀頃に造られたと考えられ、上半身に彫刻の主力をおいたゆったりとした雰囲気のただよう石仏です。 この石仏の横を通る道は、崇福寺跡から山中町を経て京都の北白川へぬける旧山中越(志賀の山越)で、大津側の入口に位置するこの場所と、山中町の西教寺門脇、京都の北白川に石仏があり、いづれも山中越を利用した旅人が道中の安全を祈願したともいわれています。 現在、地元で「大仏講」がつくられ、大切にお守りされています。 昭和63年11月11日 大津市教育委員会 地域の方々に守り継がれてきたの

                        志賀の大仏 滋賀県大津市滋賀里町 - 墳丘からの眺め
                      • 桐畑古墳群(熊が谷古墳群)1号墳・志賀山寺不動尊 滋賀県大津市滋賀里 - 墳丘からの眺め

                        近江神宮前駅からは京阪電車に2駅乗って滋賀里(しがさと)駅で下車。 この日に参加した古墳探訪ツアーの集合場所でした。 【百穴古墳】考古学研究家と古墳にコーフン!横穴式石室の内部を探検しよう:~おびただしい古墳が密集する渡来人の聖地、幻の古代寺院から志賀大仏まで~#ky24b3330 | 京都のミニツアー「まいまい京都」 一行は、まずは滋賀里電停前の交差点を西に上がって志賀八幡神社へ。 神社参道の北側の林には墳丘がいくつも。 ロープ越しに。 神社の西隣には大津市埋蔵文化財調査センターがありますが、土日は休みとのことで立ち寄らず、神社の南側の道を登っていきます。 比叡山を越えて京都・北白川に至る「山中越」という旧道ですが、現在は途中で途切れているとのこと。 傾斜地に建つ家の土台は石積み。 滋賀里の一駅北は穴太(あのう)、戦国時代に活躍した石工集団・穴太衆の拠点です。 道沿いには古そうな蔵も。屋

                          桐畑古墳群(熊が谷古墳群)1号墳・志賀山寺不動尊 滋賀県大津市滋賀里 - 墳丘からの眺め
                        • 百穴古墳群 滋賀県大津市滋賀里 - 墳丘からの眺め

                          志賀山寺岩屋不動尊からは旧山中越の道へ戻り、さらに上がって百穴(ひゃっけつ)古墳群へ。 道を上りながら振り返った琵琶湖。 百穴古墳への入り口。後ろの小屋には水車小屋が隠れていたようです。 踏み入れた先は、見渡す斜面にいくつもの「穴」が。 ごろごろしている石も全部古墳・元古墳だと思います。 現地説明板。 国指定史跡「崇福寺跡」内 百穴古墳群 百穴古墳群は、今から約1400年前(古墳時代後期)に造られた墓が多く集まったところです。これらの墓は、大きな石を上手に積み上げて造られた石の部屋(横穴式石室)を土でおおったものです。石の部屋は、死んだ人を納める場所(玄室)と、これと外とを結ぶ細い通路(羨道)とにわかれています。表から見ると、この通路の入口が穴のように見えます。この穴がたくさんあることから、「百穴」という名前がつけられました。 石室の壁の石は、天井に向かうにつれて少しづつ迫り出して積まれて

                            百穴古墳群 滋賀県大津市滋賀里 - 墳丘からの眺め
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