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特急「はまかぜ」の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 第3鉄 爆走ディーゼル特急「はまかぜ」で、余部鉄橋を訪ねる

    第3鉄 爆走ディーゼル特急「はまかぜ」で、余部鉄橋を訪ねる:杉山淳一の+R Style(1/2 ページ) 兵庫県の日本海側にある温泉町、城崎。そこは大阪から特急列車で約3時間、京都から同じく約2時間半の好立地にある。関東で言えば、東京から特急で2時間半ほどの伊豆といったところだろうか。城崎温泉の人気は時刻表からも分かる。大阪からは特急「北近畿」が5往復と「はまかぜ」が3往復、京都からは特急「きのさき」が3往復が設定されている。冬のカニシーズンには臨時特急「かにカニはまかぜ」も走る。 これら、いわば「城崎特急群」のうち「はまかぜ」について、JR西日本は2011年から新型車両を投入すると発表した。新型列車の投入は地元や利用者にとっては朗報だ。しかし鉄道ファンからは旧型車の引退を惜しむ声もある。現在の車両は国鉄から継承したキハ181系で、1968年から1972年までに製造された。実に車齢40年と

      第3鉄 爆走ディーゼル特急「はまかぜ」で、余部鉄橋を訪ねる
    • JR西日本 : プレスリリース一覧>特急「はまかぜ」への新型気動車の投入について

      大阪~鳥取間を結ぶ特急「はまかぜ」に、新型特急形気動車を投入しますので、その概要についてお知らせします。   (1)投入車両数  21両(3両編成×7本) (2)最高運転速度 130km/h (3)走行線区  大阪~鳥取間 (4)外観デザイン 沿線の緑豊かな自然を背景に映え、暖かみが感じられる、茜色のカラーリングとしています。 (5)安全・環境への対応 ・ 安全性の更なる向上をめざし、車体強度を高めます。 ・ 環境対応エンジンを採用することで、従来と比較して排気ガス中の窒素酸化物やばい煙などを大幅に低減します。 (6)客室設備

      • JR西日本、架替後の余部鉄橋を走る特急「はまかぜ」用の新型気動車を発表 | ライフ | マイコミジャーナル

        西日本旅客鉄道(JR西日本)は26日、特急「はまかぜ」用の新型気動車の概要を発表した。3両編成7本の21両が製造され、2011年度春から営業運転を開始する予定。「外観デザインは、沿線の緑豊かな自然を背景に映え、温かみのある茜色とした」(同社)。車体の強度を高め、排気ガス中の窒素酸化物やばい煙などを大幅に低減する環境対応エンジンを採用するという。最高運転速度は130km/h。 特急「はまかぜ」用新型気動車 客室設備は大幅に向上する 客室設備には「急病のお客様や、授乳など幅広く利用できる多目的室」「車イス対応トイレ」「LED式の車内表示器」を設置するなど、バリアフリーに対応するという。また、座席については全席禁煙とし、座席間隔を広げて足元の空間を広げるとのこと。「各車両の最前部・最後部席にはモバイル用コンセントを設けます」(同社)。 「はまかぜ」は大阪 - 鳥取間を山陽本線・播但線・山陰本線経

        • 【鉄道ファン必見】小さくなった昭和の名特急「はまかぜ」 キハ181引退前に思う (1/3ページ) - MSN産経ニュース

          【鉄道ファン必見】小さくなった昭和の名特急「はまかぜ」 キハ181引退前に思う (1/3ページ) 2009.6.28 13:00 鉄道ファン、わけても写真を中心とする「撮り鉄」の皆さんにはおなじみのお立ち台「須磨塩屋カーブ」でその列車が来るのを待った。明石方を向いて、望遠レンズを200ミリに合わせ、電化複々線の大カーブをやってくるはずの列車に備えて、何度も“練習撮り”しながら、その時を待った。(藤浦淳) その列車はキハ181系「はまかぜ」(写真01)。 かつて「まつかぜ」(写真02)「あさしお」「おき」など、関西と山陰地方を結ぶディーゼル特急は数多かった。北陸線の特急とともに、冬の関西の主要駅に雪を運んで来てくれるのも山陰特急の魅力だった。 しかし電化の波はこれらの列車の寿命を縮め、あるいは活躍の場を狭めていった。 そんな中、「はまかぜ」はキハ181系という大出力のエンジンを積んだ列車で

          • 特急「はまかぜ」燃料400リットル漏れ 大阪-鳥取・JR西 - MSN産経ニュース

            JR西日本は11日、大阪-鳥取間を10日に走った下り特急列車はまかぜ5号(6両編成)の4号車の燃料フィルター部分に亀裂が入り、軽油約400リットルが漏れていたと発表した。けが人はいない。 JR西によると、運転終了後の10日午後11時ごろ、鳥取市内の車両基地で点検作業をしていた際、4号車の燃料計の表示がゼロになっていたため調査。燃料タンクとディーゼルエンジンの間にある燃料フィルターを覆う金属部分に長さ25ミリの亀裂があった。 停車駅の線路を調べたところ、姫路駅で最初に軽油を確認したため、JR西は同駅までにトラブルがあったとみている。

            • JR西日本 : プレスリリース一覧>特急「はまかぜ」への新型気動車の概要について

              大阪〜鳥取間を結ぶ特急「はまかぜ」に、新型特急形気動車を投入しますので、その概要についてお知らせします。   1 形式 189系特急形気動車 2 投入車両数 21両 (3両編成×7本) 3 最高運転速度 時速130キロメートル 4 走行線区 大阪から鳥取間 5 外観デザイン 沿線の緑豊かな自然を背景に映え、暖かみが感じられる、茜色のカラーリングとしています。 6 安全・環境への対応

              • JR西日本:プレスリリース一覧 > 特急「はまかぜ」新型車両展示会の開催について

                ※注釈 今回の展示会は、外観だけでなく、車内も公開いたします。 2 展示会ご参加方法および注意事項 ○展示会(車内公開)へのご参加には入場証が必要です。入場証は展示会開催当日に展示駅の改札外に設置する受付にて係員がお配りします。入場証は枚数に限りがあり、なくなり次第、受付を終了させていただきます。受付設置場所、入場証配布開始時刻・枚数については上表をご参照ください。 ○ご参加ご希望の方は、展示駅到着後、改札外の受付にお越しいただき、入場証をお受け取り下さい。お受け取り後は、指定した通路から改札内にお入りいただき、展示ホームへ移動していただきます。なお入場は上表の展示時間の間とさせていただきますので、展示開始時刻まではお待ちいただくこととなりますのでご了承下さい。 ○ホームなどが混雑した場合、入場制限させていただく場合がございます。 ○展示駅までの交通費はお客様負担となります。また入場証では

                • 観光列車「天空の城 竹田城跡号」デビュー! 特急「はまかぜ号」が竹田駅に毎日停車! :JR西日本

                  兵庫県 朝来市 全但バス株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 福知山支社では、3月20日の「竹田城跡」山開きに合わせて、昨年から運行しております「天空の城 竹田城跡号」を、窓向きの座席や木目調の床張りにするなど装いを新たにし、観光列車として運行いたします。また、特急「はまかぜ号」の竹田駅臨時停車は、今年はご好評にお応えし、竹田駅へ毎日停車いたします。また、あわせて、竹田駅からは全但バス株式会社の「天空バス」が毎日運行いたします。 今年も兵庫県、朝来市、全但バス株式会社と連携し、多くの方々に竹田城跡観光をお楽しみいただけるようさまざまな取り組みを実施いたします。竹田城跡観光は、ぜひJRとバスの公共交通機関でお越しください。 1 「竹田城跡」へのアクセスがますます便利に! (1)「天空の城 竹田城跡号」の内装をリニューアルし、観光列車として運転します。 昨年からラッピング列車として運行している「天

                    観光列車「天空の城 竹田城跡号」デビュー! 特急「はまかぜ号」が竹田駅に毎日停車! :JR西日本
                  • 特急「はまかぜ」などで活躍、キハ181系気動車がミャンマーへ - JR西日本

                    JR西日本はこのほど、用途の見込めなくなった気動車をミャンマー鉄道省へ譲渡することを発表した。対象となる車両は、かつて特急「はまかぜ」などに使用されたキハ181系気動車。 同車両は1968(昭和43)年にデビュー。電化される前の特急「つばさ」「やくも」をはじめ、「まつかぜ」「あさしお」「おき」「いそかぜ」などの陰陽連絡特急、四国内の特急「しおかぜ」「南風」と、国鉄時代の"花形"特急用気動車として活躍してきた。近年まで播但線経由で北近畿・山陰エリアを結ぶ特急「はまかぜ」に使用されたが、2010年にキハ189系に置き換えられ、引退していた。 今回の譲渡はミャンマー鉄道省の要請を受けてのもので、計15両を譲渡。今後、下関地平コンテナ基地より搬送用台車へ積み込み、下関港まで陸送される予定で、2月6日に7両、2月8日に8両を搬出予定とのこと(予備日は2月10日)。その後、下関港からの海上輸送が実施さ

                      特急「はまかぜ」などで活躍、キハ181系気動車がミャンマーへ - JR西日本
                    • JR西日本、特急「はまかぜ」用の新型特急気動車「189系」誕生 | ライフ | マイコミジャーナル

                      JR西日本は5日、新型気動車「189系」の概要を発表した。2011年春から大阪と鳥取を結ぶ特急「はまかぜ」に投入する。 JR西日本「189系」気動車 外観形状は現行車「181系」を踏襲しつつ、塗装は茜色を主体にデザインしたという。車体強度を高めて安全性を高めたほか、環境対応エンジンを採用し、排気ガス中の窒素酸化物などを低減したとのこと。 3両編成を基本とし、すべて普通車、エンジン付き車両で構成される。1号車は運転台付きトイレなし。2号車は運転台無しのトイレ付き、3号車は運転台と車いす対応トイレ、授乳などに使える多目的室を備える。 客室内にはLED車内表示器を備えて停車駅情報などを提供する。また、座席の間隔を従来車より広げ、足元スペースを拡大したという。また、最前部と最後部の座席にモバイル用コンセントを設置。全席禁煙として車内空間の快適性を高めるとのこと。

                      • 【今日は何の日?】キハ181系に代わり、特急「はまかぜ」にキハ189系登場 | 乗りものニュース

                        11月7日、特急「はまかぜ」に新型車両キハ189系がデビューしました。 2010(平成22)年の11月7日。大阪と北近畿・山陰を姫路駅、播但線経由で結ぶ特急「はまかぜ」に、新型車両のキハ189系ディーゼルカーが登場しました。車体はステンレス製で、最高速度は130km/hです。 1両あたり出力331kW(450ps)のエンジンを2基搭載するキハ189系ディーゼルカー(画像:photolibrary)。 またこれにより、それまで特急「はまかぜ」に使われていた、国鉄時代の1968(昭和43)年に登場したキハ181系ディーゼルカーが、定期運行を終了しています。 ただキハ181系の“存在”は、後継車のキハ189系に受け継がれているとされます。側面にまで回り込んだ運転席部分の窓、ライトの配置。キハ181系とキハ189系はよく似ています。 【了】

                          【今日は何の日?】キハ181系に代わり、特急「はまかぜ」にキハ189系登場 | 乗りものニュース
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