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  • ネットワークの関連 - Qiita

    ネットワークの基礎 TCP/IPプロトコル 通信を行う上での取り決めをプロトコルという。企業や家庭内のLANやインターネットで最も一般的に使用されているプロトコル。 TCP(Transmission Control Protocol) HTTPなど固有のアプリケーション層のプロトコルを橋渡しするもので、ポート番号用いて識別し、担当のソフトウェアに振り分ける。信頼性が高いが即時性や高速性は得られにくい リアルタイム通信には不適切だが、webサーバーへのアクセスなどデータが抜け落ちて困る際に使用 途中で消失やエラーが発生したパケットを再送 パケットの伝送順所を整列 IP(Internet Protocol) TCPやUDP、ICMPなどのデータ転送(ルーティング)をつかさどるコネクションレス型のプロトコル。コネクションレス型とは、相手に通信データが正しく届いているかどうかを確認せず、一方的に送

      ネットワークの関連 - Qiita
    • Vue.jsを2から3へバージョンアップした話 | フューチャー技術ブログ

      はじめにこんにちは。Technology Innovation Group所属の太田寛明です。 新人研修で触れた程度のVue.js経験者の私が、Vueのバージョンアップを行って得た、所感や躓いたポイントを共有します。 経緯Vue2は2023年12月31日にEnd of Life(EOL)を迎えることになりました。 EOL期日までにVue2をVue3にバージョンアップする必要があります。 今回の対応では、対応内容で紹介する「1. Vue3での動作に必要な変更」をまず最優先で対応し、その後により良いプロダクトとするための取り組みとして「2. Vue3からの新規推奨事項の適用」の対応を行いました。 対応内容まず最初に今回のVue2から3へのバージョンアップで行った変更の全貌を紹介します。 Vue3での動作に必要な変更Vue本体の更新周辺パッケージの更新Vue3からの新規推奨事項の適用ビルドツール

        Vue.jsを2から3へバージョンアップした話 | フューチャー技術ブログ
      • フロントエンド技術選定のヒント 【令和五年度版】 - KAKEHASHI Tech Blog

        こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の 4日目の記事になります。 こんにちは。カケハシでエンジニアをしている今川です。 今回はこれからフロントエンドの技術選定をする方向けに、どんな技術・ツールを使えばいいかのヒントになるような記事を書いていきたいと思います。 ただし、本記事では個人的な好みというよりは、npm trendsやGitHub Star Historyなど客観的な指標からどんな技術が世間に受け入れられているかの比較にしていきたいです。 もちろん数値などの比較以外に、ドキュメントを読んだり使ってみたりすることも重要だということは言うまでもないと思います。あくまでも今回の記事が知らないライブラリを知る機会だったり、ヒントになれば幸いです。 もくじ パッケージマネージャ ランタイム フロントエンドフレームワーク レンダリングフレームワーク ビルドツール

          フロントエンド技術選定のヒント 【令和五年度版】 - KAKEHASHI Tech Blog
        • Flashbot / MEV-boostの概要と課題、これからについて

          Special thanks to Vita for reviewing this article and discussing topics related to MEV-boost Ethereumのコミュニティーでは最大級のカンファレンスであるETHCCがパリで行われました。 ETHCCではMEVに関する登壇やサイドイベントを多く見かけ、Ethereumの中でもMEVに関する注目が高まってきています。 MEVはEthereumのblock構築などEthereumの根幹に関わる議論と密接に関わっており、EthereumがEthereumであるために非常に重要な分野です。 本記事ではMEV議論の中でもFlashbotが提供するMEV-Boostの仕組みと課題について書きます。 なぜFlashbot/MEV-boostなのか Flashbotの話に入る前に、「なぜFlashbot/MEV-

            Flashbot / MEV-boostの概要と課題、これからについて
          • 動的クレデンシャルで Terraform Cloud から Google Cloud を楽に&安全に 利用しよう

            TL;DR Terraform Cloud から Google Cloud を扱うときに、動的クレデンシャルを使うと、サービスアカウントの秘密鍵を厳重管理やローテーションをする必要がなくなります。 動的クレデンシャルの実体は、Google Cloud 上の Workload Identity を使った、OIDC トークンです。これによって、Terraform Cloud は直接 Google Cloud の秘密鍵を扱いません。 Workload Identity 連携の導入にあたって、構築用の Terraform スクリプトが便利です。 はじめに Terraform Cloud は、自動的に terraform plan や terraform apply をするパイプラインや、チームで共有可能な状態管理を提供してくれるサービスです。Google Cloud だけで、同様のパイプライン機能

              動的クレデンシャルで Terraform Cloud から Google Cloud を楽に&安全に 利用しよう
            • 【React入門】useEffectを使ってAPIを叩く方法の代表的なパターンについてまとめてみた - Qiita

              はじめに この記事は「RUNTEQ Advent Calendar 2023」に参加しており、16日目を担当しています。 私(ともと申します。)は「RUNTEQ」というプログラミングスクールに所属しており、もうすぐ3ヶ月の初学者です。 本記事は、エンジニア実務未経験者が、同じ未経験者に向けてできるだけわかりやすく説明することを心がけており、正確ではない情報もあるかと思います。万が一そのような場合はコメント等で教えていただけるととてもありがたいです。 背景 プログラミングスクールでは主にRuby on Railsといったバックエンドについて学習していますが、フロントエンドのReactに興味を持っていたため、独学で学習しています。 Reactを使ったアプリを作成している中で「APIを叩く」ということが必要になり、学習したことについてまとめてみました。 この記事を読むとわかること useEffe

                【React入門】useEffectを使ってAPIを叩く方法の代表的なパターンについてまとめてみた - Qiita
              • 【Next.jsの新機能】App Router を早速本番環境で使ってみた - aisaac技術ブログ

                Next.jsの新機能app router。ロゴがかっこいい こんにちは、アイザックでエンジニアをしている石川です。 アイザックの新規事業では Next.js を使って開発をしています。もともと Pages Router での開発でしたが、App Router が Stable になったタイミングで App Router への移行を行いました。 まだ試せていない&紹介しきれない機能も多いですが、主な変更点などをご紹介します。 そもそもApp Routerとは Next.jsのv13.4からStableとなったファイルシステムベースのルーターです。 今までのPages Routerとは違い、/pages ではなく /app をトップレベルのディレクトリとして扱ったり、RSCやNested Layoutなどを使用できるようになりました。 他にも様々な機能が追加され、Pages Routerのと

                  【Next.jsの新機能】App Router を早速本番環境で使ってみた - aisaac技術ブログ
                • メルカリ ハロ アプリの技術スタックの紹介 | メルカリエンジニアリング

                  こんにちは。メルカリ ハロでSoftware Engineerをしている @atsumoです。連載『Mercari Hallo, World! -メルカリ ハロ 開発の裏側-』の第5回を担当します。 メルカリ ハロではメルカリアプリ内にある「はたらくタブ」とは別にクルー向けのアプリ(ストアで「メルカリ ハロ」と検索してみてください)を用意しています。本記事では、アプリ版のメルカリ ハロで使用している技術とその選定理由、さらにリリースまでの開発の進め方などを踏まえてご紹介したいと思います。 この記事で得られること メルカリ ハロのアプリの技術スタック その技術選定の理由と効果 開発の進め方とヒント 技術スタック メルカリ ハロ アプリで使っている技術スタックをいくつかピックアップして紹介できればと思います。 フレームワーク: Flutter 第2回の記事の中のメルカリ ハロのモバイルアプリの

                    メルカリ ハロ アプリの技術スタックの紹介 | メルカリエンジニアリング
                  • WhisperとTauri(Rust+Typescript)で自動文字起こしアプリ開発 - Qiita

                    ※この記事は文系的冗長性及び反知性的曖昧主義に支配されています1。 葬送の限界事務職員 事務職御用達コラボレーションツール「Teams」にライブ文字起こし機能が導入されました2。幹部会議の議事録作成に命を燃やす我ら事務職員にとって、使わない手はありません。しかし同機能をオンにすると、すべての参加者にそれが通知されてしまいます。ここで文系的危機回避能力を発動、事前伺いを実行! 上司A「弊社のセキュリティ規定でトランスクリプト機能を使って良いのは機密性2情報までだよ?」 上司B「この会議は機密性2だけど機密性3の扱いだよ?」 上司C「M社に情報抜かれない保証は?ポリシーではだめだよ、相対契約にそう書いた?」 同期達「同期で昼食会しよう!会費は一人4,000円ね!」 _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > まるで!御伽の話!終わり!迎えた証! <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y

                      WhisperとTauri(Rust+Typescript)で自動文字起こしアプリ開発 - Qiita
                    • Next.js+TWAで多言語に対応した個人開発アプリをつくった!

                      こんにちは。初Zennです。 個人開発してきたアプリが完成したので、宣伝ついでに記事を書きます! 🌏つくったアプリ Pair Matcher | ペア分けできるアプリ テニスのようなスポーツで、ペアの組み合わせを作成することができるアプリです。 TWA化したのでAndroidアプリとしても公開しています。 これを作るにあたって、考えたことなどを書きます。 🔥アプリを作ったモチベーション おもに以下になります。 無職で暇だったから 自分がほしいアプリだったから 人に使われるアプリを作ってみたかったから あわよくば日銭を稼ぎたかったから ⚙技術スタック 各技術について考えたことについて書きます。 Next.js Next.jsを使って何か作りたかったので、Next.jsにしました。 今話題のApp Routerを使いたかったのですが、以下の理由からPage Routerにしました👇 この

                        Next.js+TWAで多言語に対応した個人開発アプリをつくった!
                      • Apollo ClientではIDを必ずつけよう、ないなら設定しよう

                        TL;DR Apollo Clientを使うときは必ずIDフィールドをQueryに含めよう。ないなら後述する設定を使おう。 Apollo Client Apollo ClientはGraphQLクライアントであり、キャッシュや状態管理など多くの機能も併せ持つかなり強力なライブラリとして知られています。 昨今のフロントエンド開発においてGraphQLを導入するプロダクトの場合、デファクトスタンダートと言って良いほど使用されているのではないでしょうか。 Apollo Clientについては@seyaさんの「世のフロントエンドエンジニアにApollo Clientを布教したい」で詳しく解説されていますのでざっと確認したい方はこちらを参照ください。 複雑なライブラリであるということ Apollo Clientは非常に便利な機能を提供しているが故に内部はとても複雑です。実際に「あなたのプロダクトに

                          Apollo ClientではIDを必ずつけよう、ないなら設定しよう
                        • FigmaのLocal Variablesを使ってコンポーネントプロパティを切り替えるプロトタイピングをつくってみた | DevelopersIO

                          今更感はありますが、FigmaのLocal Variablesを使って、コンポーネントプロパティを切り替えるプロトタイピングをつくってみました。 プロトタイピングでユーザーの操作に応じて、Local Variablesを使わずコンポーネントの内容を変更する場合、基本的には同一コンポーネントでバリアントを切り替えることになります。 「入れ替え」もできますが、あくまで操作されたオブジェクトを入れ替えるアクションのため、インタラクションで他のオブジェクトへ影響を及ぼすことはできません。 バリアントで状態を再現するために、小さなコンポーネントを組み合わせて巨大なコンポーネントをつくる必要がありましたが、Local Variablesを使うと、異なるコンポーネントの状態を変更できるようになります。 今回は、モーダルダイアログでボタンのバリアントをプレビューできる、次のようなプロトタイプを作成してみま

                            FigmaのLocal Variablesを使ってコンポーネントプロパティを切り替えるプロトタイピングをつくってみた | DevelopersIO
                          • Jōtaiでクライアントのステートをイイジョータイにしタイ

                            今見えているもの、これはJōtaiによるステート管理です。というより、私達のグローバルステートをより簡単に管理できるその例が表現されているものです。この記事の終わりまでにわかるようになります。 素晴らしい useState Reactはとても素晴らしく、Reactそのものでとてもシンプルなコンポーネントのステートを管理するものが提供されています。それは useState というもので、ユーザーのブラウザ上で一時的にシンプルなデータをシンプルなコンポーネントで管理するのにとても向いているものです。皆様も簡単に理解できるよう、具体的な実装を観察してみましょう。 この例では、それぞれの <VeryUsefulComponent /> で count が管理されており、  setCount の引数に数を渡すことにより、 count が更新されます。この記法ではそれぞれ<VeryUsefulComp

                              Jōtaiでクライアントのステートをイイジョータイにしタイ
                            • iOSDC Japan 2023 協賛&参加レポート - ROUTE06 Tech Blog

                              こんにちは、ソフトウェアエンジニアの@satorunです。現在はROUTE06でiOSアプリの開発をしています。 ROUTE06では、先日行われたiOSDC Japan 2023にスポンサーとして協賛させていただきました。 ROUTE06はiOSDC Japan 2023にスポンサーとして協賛します TシャツのROUTE06ロゴ 今回はオンライン/オフラインでカンファレンスに参加させていただいたので、そのレポートを書きたいと思います。 参加レポート 今年のiOSDCはコロナ後初のフルスペック開催と表現されていた通り、オフライン参加者も多く、会場はとても盛り上がっていました。私個人としては、しばらく開発から離れていたこともあり、iOSDCへの参加は2018年以来、5年ぶりの参加でしたが、楽しい雰囲気の中過ごさせていただきました。 会場の様子 オフラインの良さとして、他の参加者との交流があると

                                iOSDC Japan 2023 協賛&参加レポート - ROUTE06 Tech Blog
                              • Prometheus, Grafana, Alertmanager 高可用性構成への挑戦[DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering

                                2023.08.24 技術記事 Prometheus, Grafana, Alertmanager 高可用性構成への挑戦[DeNA インフラ SRE] by Keijun Kumagai #infrastructure #prometheus #infra-quality #monitoring #stabilization こんにちは!k-jun です。IT基盤部にて大規模ゲームのインフラに携わっているインフラエンジニアです。この記事では、モニタリングコンポーネントの Prometheus、Grafana、Alertmanager を冗長化した事例をご紹介させて頂きます。 モニタリングとは モニタリングとは、システムやコンポーネントの振る舞いを観察し出力をチェックすることです。システムはコンポーネントで構成され、各コンポーネントの状態は絶えず変化しています。モニタリングとは、この刻一刻と

                                  Prometheus, Grafana, Alertmanager 高可用性構成への挑戦[DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering
                                • Tauri でのオレオレ UI 状態管理とコンフィグ管理 v1 - Qiita

                                  はじめに GUI アプリにおいては、あらゆる面におけるステート・コンフィグ管理が欲しくなる時がある。 言語設定や Dark/Light テーマ設定などの設定に加え、アプリ終了時にどのページを開いていたかなどを永続保存しておきたい事も多い。 Tauri にはそうした状態管理を行う専用のモノはないが、案内はある。 しかしながら、実際にはどういったコードに落とし込んでいればいいかを模索するため、現時点ではベースはこうしておいたほうがいいかな?みたいなのを残しておきたく思った。 環境 Windows 11 Pro 23H2 Rust 1.74.1 Tauri 1.5.3 TypeScript 5.0.0 Svelte 4.2.7 サンプルパッケージ Tauri でのステート管理の基本 Tauri ではスタートアップ時に .manage(state) で追加することで、フロントエンドとバックエンド両

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                                  • ReactにおけるProps Drilling問題を意識したコンポーネント設計 - Qiita

                                    はじめに こんにちは、フロントエンドエンジニアをしている大倉です。 この記事では、個人的に興味があったReactのProps Drilling問題について焦点を当て、この課題を解決するための効率的なコンポーネント設計について学んだことを紹介します。 本記事はHRBrain Advent Calendar 2023の6日目の記事です。 Prop Drilling問題とは? Prop Drillingは、Reactのコンポーネント構造において、データ(Props)を親コンポーネントからその子孫コンポーネントへと階層を下っていく形で渡していくプロセスのことです。 Reactアプリケーションは多くのコンポーネントで構成され、これらはツリーのような階層構造を形成しています。Reactには、アプリケーションの状態管理を単純化し、データの流れを追跡しやすくするため「データは常に親から子へと一方向に流れる

                                      ReactにおけるProps Drilling問題を意識したコンポーネント設計 - Qiita
                                    • XState で複雑な状態遷移をシンプルに管理する

                                      こんにちは! KANNA の開発のお手伝いをしております、フリーランスエンジニアの len_prog です。 今回は、XState を用いてステートマシーンを作り、アプリケーションの複雑な状態遷移をシンプルに実装する方法についてご紹介します。 背景 アルダグラムでは、デジタル帳票アプリケーション「KANNA レポート」を提供しています。 KANNA レポートは、Excel や Google スプレッドシートのようなユーザーインターフェースを備えた Next.js 製の Web アプリケーションとなっており、複雑な状態遷移を多く含んでいます。 このような複雑な状態遷移を管理するためには、React アプリケーションでは通常、Redux や useReducer を用いてステートマシンを構築することが多いと思います。 しかし、これらの方法は状態遷移に厳格な制約が必要な場面で手続き的なコードを多

                                        XState で複雑な状態遷移をシンプルに管理する
                                      • 9年開発を牽引して見えてきた、共通化すべきものと個別でつくるもの - Qiita

                                        はじめに 〜DRY or WET〜 怠惰であることが美徳とされるエンジニアは、一度つくった機能は二度と作らないようにしたいものだ。 だから共通部分を見つけ出し、それを切り出してライブラリとして使い回すということが行われている。 コピペはするな。 DRY(Don't Repeat Yourself) ところがある程度の経験を積むと、 むしろコピペしろ。 WET(Write Everything Twice) といった状況もあることに気づく。 この両極の価値観は、少なくとも「何事も共通化すればいい、というわけではない」ことを教えてくれる。 問題はその使い分けだ。 これに関しては実に多様な意見がある。 本記事ではそれらを類型立てて紹介することはせず、かわりに私の経験に基づく考えを記すことにする。 私は9年間、同一の組織で開発を牽引する立場におり、共通化と個別化の判断を繰り返し、またその結末も見て

                                          9年開発を牽引して見えてきた、共通化すべきものと個別でつくるもの - Qiita
                                        • 【iOSDC Japan 2023 レポート】「SwiftUIに適した新アーキテクチャの導入に挑む」を聞いてきた。 | DevelopersIO

                                          はじめに 年に一度のiOSエンジニアの為のお祭り iOSDC Japan 2023に参加しています。 せっかくなので、参加したセッションのレポートを書きたいと思います。 SwiftUIに適した新アーキテクチャの導入に挑む 登壇者 tinpayさん 概要 ChatworkのiOSアプリは2011年にリリースされ、12年間で様々な技術変更や新機能の追加を行ってきました。しかし、長期間の開発では技術的な負債が蓄積されます。そこで昨年、新しいアーキテクチャを導入し、負債の解消に取り組みました。 新アーキテクチャを社内では「SVVS(Store, View, ViewStateの頭文字)」と呼んでおり、弊社の技術顧問であるkoherさんとの毎週の議論や、技術合宿を経て生まれました。 SVVSはSingle Source of Truthを考慮し、シンプルでオーソドックスな構成を実現しています。特にS

                                            【iOSDC Japan 2023 レポート】「SwiftUIに適した新アーキテクチャの導入に挑む」を聞いてきた。 | DevelopersIO
                                          • Reactでオブジェクト指向やってみる #状態管理ライブラリ一切不要

                                            オブジェクト指向を取り入れると 『可読性』『拡張性』『汎用性(=ひいては保守性)』 の三大柱(自称)が担保され、現場でドヤれる メソッド名やメンバ変数名が1~2単語で済む #ポリモーフィズム 主語.動詞(補語 | 目的語) S+V+C、S+V+O の形になる 例1: $(A).appendTo(B) 例2: user.name: string 例3: user.birthday: Date // 2021/01/02 例4: user.getAge(): number // ${3}歳 wonderful!! ツリー状のオブジェクト 例5: user.posts[n].likes[n].createdBy: User Aの投稿にイイネしたBさん 例6: user.posts[n].comments[n].likes.length コメントにイイネされた数 例7: user.posts[n]

                                              Reactでオブジェクト指向やってみる #状態管理ライブラリ一切不要
                                            • フロントエンドフレームワークでのコンポーネント作成で意識すべきこと。 - Qiita

                                              chatGPTで勉強をしています。 フロントエンドフレームワーク(Vue、Angular、Reactなど)でコンポーネントを作成する際に意識すべきポイントはいくつかあります 1. 再利用性 コンポーネントは再利用可能であるべきです。特定のビジネスロジックやスタイルに依存しないように設計すると良いでしょう。 2. 単一責任原則 一つのコンポーネントは一つの機能または責任を持つべきです。 3. データフロー データの受け渡しや状態管理を明確にすることが重要です。Vueではpropsとemit、Angularでは@Inputと@Outputが一般的です。 4. パフォーマンス レンダリングのパフォーマンスを考慮し、不要な再レンダリングを避けるように設計することが重要です。 5. テスト容易性 単体テストや結合テストを容易にするために、コンポーネントは疎結合に保つべきです。 6. 可読性とメンテナ

                                                フロントエンドフレームワークでのコンポーネント作成で意識すべきこと。 - Qiita
                                              • RiverpodのProviderと仲良くなるために

                                                Riverpodは、筆者の一番好きなFlutterの状態管理ライブラリです。 この記事では、筆者が見聞きする中で、「RiverpodのProviderにおいて、ここに注目するとうまく整理できるのではないか?」と考えていることをまとめます。 はじめに 本記事においては、riverpod_generatorが導入されていることを前提とします。 そのほか、筆者がどのようにRiverpodを捉えているかについては、過去に書いた記事をご参照ください。 変化の伝播 あるProviderが変化し、それを参照しているProviderが再計算されることを考えます。例として、1秒おきに更新されるProviderと、その日付を文字列かするProviderを示します。 @riverpod DateTime current( CurrentRef ref, ) { final timer = Timer( cons

                                                  RiverpodのProviderと仲良くなるために
                                                • 【React】無限スクロール + 検索機能付きSelect Boxを作ろう

                                                  無限スクロールと検索機能を持つセレクトボックスを作成していきます。 他の UI コンポーネントにも応用できると思います。 完成イメージ はじめに GitHub と完成コード 完成コード(UI 側) 'use client'; import { Category } from '@prisma/client'; import { AlertTriangle, Check, ChevronsUpDown, Loader2 } from 'lucide-react'; import React, { Suspense, memo } from 'react'; import { useSearchCategories } from '@/components/category-selecter/use-search-categories'; import { Button } from '@/c

                                                    【React】無限スクロール + 検索機能付きSelect Boxを作ろう
                                                  • Misskeyクライアント「Miria」を作りました|そら

                                                    この記事はMisskey Advent Calendar 2023 16日めの記事です。また、この記事とは別にMisskeyの仕様面や、Flutterでの実装についての記事を書きました。こちらについてもあわせてどうぞ。 Miriaについてこの記事を読む方には、Miriaを知らないよという方や、そもそもMisskeyを知らないよという方や、分散型SNSを知らないという方もいるかもしれないので、先に説明しようと思います。釈迦に説法という方は飛ばしてもらってだいじょうぶです。 まず分散型SNSというのは、「ソフトウェアとして公開されていて誰でも自分でそのSNSを運営できる」「それらのSNSはなにかしらのプロトコルをもって、相互に通信することができる」という特徴を持ったSNSです。 たとえばTwitterはかつてTwitterが運営していましたし、InstagramはMetaが運営していて、誰かが

                                                      Misskeyクライアント「Miria」を作りました|そら
                                                    • 「フロントエンドの知識地図」を読んで、今後学びたいこと3選 - 虎の穴開発室ブログ

                                                      読んだきっかけ こんにちは、虎の穴ラボの後藤です。フロントエンド開発者として4年が経ち、新たな技術は積極的に学んでいますが、知識の体系的な整理が必要だと感じるようになりました。そこで、これまでの学びを整理し、今後のスキルアップの方針を立てるために、「フロントエンドの知識地図」を読むことにしました。 基本情報 タイトル フロントエンドの知識地図 〜 一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる本 著作者名 株式会社ICS 池田泰延,西原翼,松本ゆき ページ数 344ページ 発売日 2023年11月24日 gihyo.jp 全体的な感想 この書籍は、フロントエンド技術をただリストアップするのではなく、それらを体系的に理解するための指針を示しています。 著者のこだわりが随所に見られ、特に現場で必要な開発体験の提供、技術トピックの網羅、開発環境の充実性、そして品質改善に対する意識

                                                        「フロントエンドの知識地図」を読んで、今後学びたいこと3選 - 虎の穴開発室ブログ
                                                      • SvelteとReactの違いを徹底比較(機能、パフォーマンスなど)

                                                        SvelteとReactの違いを徹底比較(機能、パフォーマンスなど) 現代のウェブ開発に欠かせないと言っても過言ではないのが、JavaScriptフレームワークです。開発プロセスの効率化を担うもので、あらゆるウェブ開発の現場で使用されています。技術の向上に終わりはありません。こうしている今にもフレームワークは進化を続け、より優れた、シンプルな、そして時には複雑なフレームワークが産声を上げます。 これだけ選択肢があると、プロジェクトにあったフレームワークを選ぶのはそう簡単ではありません。 今回は、大注目のJavaScriptフレームワーク/ライブラリであるSvelteとReactについて。両者を様々な視点から比較し、それぞれの長所と短所に迫ります。 Svelteとは Svelteは、高速で柔軟性があり、「サイバネティクス」の面での「強化」をウリにするウェブアプリケーション構築フレームワークで

                                                          SvelteとReactの違いを徹底比較(機能、パフォーマンスなど)
                                                        • OpenAIのイベントの最速まとめ(GPT4-Turbo、GPTストア、アシスタント APIなど)|Higty

                                                          先ほどOpenAIの開発者向けイベントが終わったので内容をまとめてみたいと思います。まずはざっくり注目ポイントから。 GPT4-Turboのリリース性能UP、安く、トークン数もより多くなったGPT4-Turboをリリース。 GPT BuilderとGPTストア新しいAPIとGPT Builderで自分用のCustom Instructionやその他様々な設定が定義済みのGPTを作ることができます。 新しいAPIと機能による開発体験の向上従来のFunction callingなどに加え新たに追加されたThread, Retrieval, Code Interpreter (状態管理、ファイル情報などの取得、コード インタープリター) などの機能でより簡単に作りたいものが作れるようになります。 では詳細をみていきましょう。 冒頭の発表内容(今回のリリースの目玉たち)トークン数 トークン数が8k

                                                            OpenAIのイベントの最速まとめ(GPT4-Turbo、GPTストア、アシスタント APIなど)|Higty
                                                          • 脱MVVM! Flutterらしいアーキテクチャとは? - enechain Tech Blog

                                                            はじめに enechain でソフトウェアエンジニアをしている@kkagurazakaです。 enechain が提供している eSquare というプロダクトは、電力を筆頭に、あらゆる企業が様々なエネルギー商品を売り買いできるオンライントレーディングプラットフォームです。そして、そのモバイルアプリは Flutter で開発されています。 今回の記事では、その eSquare アプリで絶賛進行中のリアーキテクチャについて、「何故そのような判断に至ったのか」という点も含めてお伝えします。 これまでのアーキテクチャ リアーキテクチャ前の eSquare アプリでは、Android のアプリアーキテクチャガイドをベースとした MVVM の構成を採用していました。これは初期メンバーが全員 Android アプリ開発の豊富な経験を持っていたことと、アプリが世に出ていないというゼロ価値状態をいち早く脱

                                                              脱MVVM! Flutterらしいアーキテクチャとは? - enechain Tech Blog
                                                            • Azure OpenAI の Assistants API によるエージェント開発メモ① - Qiita

                                                              Assistants API を使うと、データを分析し、ソリューションを提案し、タスクを自動化できる、高度な Copilot のようなエクスペリエンスを備えたアプリケーションを簡単に作成できます。2024/02/06 に Azure OpenAI Service でもパブリックプレビューが開始されました。 ステートレスな Chat Completions API であるのに比べて、ステートフルな Assistants API は、自動的に管理される永続的なスレッドがサポートされます。つまり、会話状態管理システムを開発し、モデルのコンテキスト ウィンドウの制約を回避する必要がなくなります。さらにアシスタントは、必要に応じて複数のツールに並列アクセスすることもできます。 以下のツールが利用可能です。 Code Interpreter Function calling(関数呼び出し) 動画でも解

                                                                Azure OpenAI の Assistants API によるエージェント開発メモ① - Qiita
                                                              • TCA と SwiftUI で新規アプリを開発した - freee Developers Hub

                                                                こんにちは、モバイル請求書チームで iOS エンジニアをしている yaya です。 freee請求書のモバイルアプリが2023年9月6日にリリースされました! www.freee.co.jp そのモバイルアプリの開発について、全3回に渡ってお届けしていきます。 今回はその第一回目、iOS アプリの開発についてです。 請求書アプリの概要 まず初めに、freee請求書のサービスを紹介したいと思います。 freee請求書は、請求書を始めとする帳票を閲覧・作成・発行できるサービスです。 2023年10月時点で対応している帳票は、請求書、見積書、発注書、納品書、領収書の5種類です。 2023年10月に開始されたインボイス制度にも、もちろん対応しています。 freee会計やfreee販売と取引先情報の連携が可能で、作成した帳票はこれらの取引先へメールで送付することもできます。 Web 版は2022年1

                                                                  TCA と SwiftUI で新規アプリを開発した - freee Developers Hub
                                                                • 【React】tanstack table + MUIでチェックボックス付きのテーブルを作る - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                  はじめに こんにちは。フロントエンド開発課に所属している新卒1年目のm_you_sanと申します。 実務でtanstack tableを使う機会があり、便利に感じたので紹介させていただきます。 目次は以下の通りです。 はじめに tanstack tableとは 使い方 サンプルデータの用意 カラムの定義 テーブルオブジェクトの作成 テーブルの表示 チェックボックスの状態管理 行の削除 まとめ tanstack tableとは tanstack tableとはテーブルを容易に実装できるヘッドレスUIライブラリです。 ヘッドレスなので、UIとロジックを制御する部分を独立させることができ、柔軟にUIを制御することができます。 v7まではreact-tableという名前でしたが、メジャーアップデート後にtanstack tableになり、react以外にvue、solidなどのフレームワークにも対

                                                                    【React】tanstack table + MUIでチェックボックス付きのテーブルを作る - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                  • 【Reactアプリ100本ノック】03 TODO - Qiita

                                                                    はじめに こんにちは!!@Sicut_studyです! こちらの記事が嬉しいことに多くの方に見ていただきました。 そこでReactが多くの初心者の方に注目されているんだなということを実感させられました。 私の記事では何度も言っている通り 最速で学ぶならとにかく何か作る というのが大事になってきます。そこで 「Reactアプリ100本ノック」 というのに挑戦していこうかと思います。徐々に難易度を挙げていってどこまでお題を作りきれるかの腕試しでやっていただければと思います。 今回はuseStateを前回よりも応用的に変更していきます 前回のお題 Reactアプリ100本ノックルール 主要なライブラリやフレームワークはReactである必要がありますが、その他のツールやライブラリ(例: Redux, Next.js, Styled Componentsなど)を組み合わせて使用することは自由 Typ

                                                                      【Reactアプリ100本ノック】03 TODO - Qiita
                                                                    • Azure Functionsでの大量データ処理とグレースフルシャットダウン(前編) - Sansan Tech Blog

                                                                      技術本部Sansan Engieering Unit Data Hubグループの藤原です。普段はプロダクトのアーキテクチャを改善したり、技術的な課題を解決したり、たまにOSSを書いたりコントリビュートしたりしています。 今年はSansan Data Hubの日々の開発や運用で突き当たっている課題をベースに、現在取り組んでいることや、これから取り組みたいことについて紹介していきたいと思います。今回は、Azure Functionsでの大量データ処理をするとき、グレースフルシャットダウン関連で遭遇した問題について、Azure Functionsの内部構造に触れつつ紹介します。一言でいうと、Event Hubトリガーを使っている場合、SDKのバージョンによってはメッセージが処理されないことがあります(後編で説明しますが、Microsoft.Azure.WebJobs.Extensions.Eve

                                                                        Azure Functionsでの大量データ処理とグレースフルシャットダウン(前編) - Sansan Tech Blog
                                                                      • 『セキュア・バイ・デザイン 安全なソフトウェア設計』を読んだ - kymmt

                                                                        セキュア・バイ・デザイン: 安全なソフトウェア設計 Compass Booksシリーズ 作者:Dan Bergh Johnsson,Daniel Deogun,Daniel Sawanoマイナビ出版Amazon ドメイン駆動設計(DDD)の方法論をベースに、ドメインに対する深い理解を獲得し、その理解を設計に反映させてコードを書くことで、セキュアなソフトウェアの開発にも寄与するという主張を中心に据えた本。 ここで、この本では「設計」という言葉を「ソフトウェア開発のプロセス全体における能動的な意思決定」という意味で使っている。 この本を読むことで、セキュアコーディングという側面も考慮したDDDの活用法、実際に新規/既存のアプリケーションの開発にそれらのテクニックを導入して設計を改善する方法を学ぶことができる。 設計を中心に据える理由 開発において、コーディングを通じたモジュールやAPIの設計な

                                                                          『セキュア・バイ・デザイン 安全なソフトウェア設計』を読んだ - kymmt
                                                                        • Inertia.jsの基本的な特徴や仕組み(徹底解説)

                                                                          Inertia.jsは、クライアントサイドとサーバーサイドの両方のレンダリングを組み合わせたSPA(シングルページアプリケーション)を作成することができる先進的な仕組みです。 この記事では、InertiaがいかにSPAの構築を容易にし、開発者が抱える他の多くの問題を解決できるのかをご紹介します。また、このツールの主要な機能も解説します。 それでは、サーバサイドアプリケーションとクライアントサイドアプリケーションがどのように機能するか、という基礎から理解を深めていきましょう。 サーバーサイドレンダリングとは サーバーサイドレンダリング(SSR)とは、アプリケーションがウェブページのコンテンツをブラウザではなくサーバー側でレンダリングまたは表示できるようにする仕組みを指します。例えばある人が「example.com」にアクセスしようとすると、その人の使用するブラウザはサーバーにリクエストを送信

                                                                            Inertia.jsの基本的な特徴や仕組み(徹底解説)
                                                                          • 【個人開発】 #買ってよかった が集まるSNS「pocitta(ポチッタ)」を支える技術

                                                                            はじめに 2023年6月30日に #買ってよかった が集まるSNS「pocitta(ポチッタ)」 というWebサービスをリリースしました。 この記事では、pocittaというサービスの概要とそれを支える技術スタックについてご紹介します。 Webサービス開発者の方々に何かしら参考にしていただければ幸いです。 どんなサービス? pocittaは、買ってよかったものをシェアする専用のSNS です。 主な特徴は以下の3点です。 Amazonや楽天の商品ページURLを貼り付けるだけで商品情報を自動で取得 してくれて、簡単に投稿できる 「○年○月の買ってよかったもの一覧」のようなページ(「まとめ」)も簡単に作れる Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイトと簡単に連携 できて、アフィリエイト活動の場としても活用できる なぜ作ったのか もともと買ってよかったものをシェアする文化が好きすぎた ので、素朴

                                                                              【個人開発】 #買ってよかった が集まるSNS「pocitta(ポチッタ)」を支える技術
                                                                            • 最近気に入っているVueコンポーネントの分類方法 - Qiita

                                                                              Atomic Designとかいろいろ試してみたけど、 最近、自分にあったUIコンポーネントの分類方法ができがってきた気がする。 参考にした考え方などを踏まえて、少し整理してみた(*´ω`*) 2つ状態管理 コンポーネントと状態は密接に関係してるので、 まずは状態管理について整理。 ざっくり2つに分類。 Globalな状態(Store) pinia/vuexなどのアプリ全体の状態 Localな状態(Provider) provide/injectで扱う特定のページ限定の状態 昔は何でもGlobalな状態のStoreに入れていたけど、 Springのようにリクエストスコープやセッションスコープみたいに、 特定ページだけとかもあるなと思い、Providerパターンも使うように。 参考にしたのはこのあたり。 Bean スコープ :: Spring Framework - リファレンス 終わりゆく

                                                                                最近気に入っているVueコンポーネントの分類方法 - Qiita
                                                                              • Flutterにおけるチャートパッケージ総まとめ

                                                                                2023.12.25 コメント 頂いた fl_chart の記載を修正 charts_flutter が非公式のパッケージであった旨がわかるように修正 はじめに みなさんは普段のアプリケーション開発でチャートやグラフ表現を活用していますか。 私は3年間ほど株式投資管理のアプリケーションを開発していたのですが、サービス要件に不可欠な資産増減を示す線形グラフ、ポートフォリオ、株価チャートなど、多数のチャート表現に四苦八苦しながら納得する実装を探していました。 これは個人的見解で賛否があると思いますが、JavaScript には Chart.js のような表現力の高いチャートパッケージが 多数存在している 一方で、(プラットフォームが異なるので公平な比較ではないとは思いますが)Flutter では「これを使えば万事解決」といった満足できるパッケージがないように思います。もちろん、後述する fl_

                                                                                  Flutterにおけるチャートパッケージ総まとめ
                                                                                • React 19 の新機能を理解する 〜 <form> Actions, useActionState, useFormStatus 編

                                                                                  React 19 の新機能を理解する 〜 <form> Actions, useActionState, useFormStatus 編 4 月 25 日、ついに React 19 Beta がリリースされました! このリリースはライブラリ開発者向けですが、内容を把握してReact 19に備えておきたいと思います。 本記事では公式 BLOG の内容のうち、 <form> Actions と useActionState, useFormStatus の部分を紹介します。 そも Actions とは React 19 では、"Actions" と呼ばれる概念が導入されました。これにより、データの更新に伴う状態を自分で管理する必要がなくなりました。 具体的には、従来は name, error, pending などを state を使って管理するコードを書かなければいけませんでしたが、 以下の

                                                                                    React 19 の新機能を理解する 〜 <form> Actions, useActionState, useFormStatus 編