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琉球王国の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 琉球王国はあったのにアイヌ国家はなかったというが

    そもそもあの頃の国家の定義ってなんなんだろうな。 近代国家よりは当然後世の研究者が国家と認めるうえでの要件が緩いはずなんだが。 アイヌ民族 ・すくなからず大和朝廷や武家政権から対外的に独立してる時期はあった。 ・一定の土地に一定の民族意識を持った人々が世代交代を繰り返していた(ある意味で領土人民が存在してる) あれ?これってほとんど国家じゃね?? 琉球王国は我々は琉球王国だと名乗ってる文献でもあったんだろうけど、別に現代のイスラミックステートがそうであるように名乗ってることは国家の要件じゃないからねえ。 自称がないのならば教科書等でどうアイヌ人の国家を指し示すかというのは議論の余地があるが、国家があったかどうかはまた別の問題なんよね。 指導者がいないから国家じゃないってところだろうか?でも直接民主主義ならそういうの不要だしなあ。 各々が家族規模で狩り等やっててその隣接する集団間で多少なりと

      琉球王国はあったのにアイヌ国家はなかったというが
    • 琉球王国の国王の肖像画 アメリカで見つかる 沖縄県に引き渡し | NHK

      太平洋戦争末期の沖縄戦の混乱で行方がわからなくなっていた、琉球王国の国王の肖像画「御後絵(おごえ)」などが、アメリカ国内で見つかり、沖縄県に引き渡されました。県は、琉球・沖縄の美術史や文化史の研究で重要な手がかりになると期待を寄せています。 沖縄県によりますと、太平洋戦争末期の沖縄戦の混乱で行方がわからなくなっていた、 ▽十三代尚敬王と ▽十八代尚育王の 2点の肖像画が含まれています。 いずれも1メートル60センチ四方の大きさで、▽十三代尚敬王は1817年、▽十八代尚育王は1852年の、琉球王国時代に描かれたとみられています。 県は2001年、アメリカのFBI=連邦捜査局に日本国外に流出したとみられる文化財の捜査を要請していましたが、2023年3月、外務省を通じて、アメリカ国内で22点が発見されたとの連絡があり、14日、県に引き渡されたということです。 琉球王国の国王の肖像画は日本国内で現

        琉球王国の国王の肖像画 アメリカで見つかる 沖縄県に引き渡し | NHK
      • 国宝に指定 琉球王国時代の国王の「玉冠」3日から一般公開|NHK 沖縄県のニュース

        琉球王国時代に国王が着用したとされる国宝の「玉冠」が、那覇市歴史博物館で3日から一般公開されるのを前に、2日、報道陣に特別に公開されました。 国宝に指定されている「玉冠」は、琉球王国時代に国王が即位などの重要な儀式の際に身につけたとされ、18世紀から19世紀ごろに作られたと見られています。 3日からの一般公開を前に、2日は報道陣に特別に公開されました。 「玉冠」は金や銀、それにサンゴなどで作られた7種類の飾り玉があわせて288個施されているほか、冠についている金のかんざしには、王の権威を表す2頭の竜が精巧に彫り込まれています。 「玉冠」は、戦前までは同じ形のものが複数確認されていましたが、沖縄戦で焼失し、現存するのは今回展示される1点だけだということです。 那覇市歴史博物館の伊集守道主任学芸員は「この時期は多くの観光客も訪れるので県内外の人に見てもらい、琉球王国に思いをはせてほしい」と話し

          国宝に指定 琉球王国時代の国王の「玉冠」3日から一般公開|NHK 沖縄県のニュース
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