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琵琶湖疏水の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • レトロPCゲームみたいな写真が撮りたい

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:教室みたいなスピーカーを部屋につけてチャイムを鳴らすと最高 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr こんな写真を作ってみた この記事で作り出すのがどんな写真か、最初に完成形を見てもらおう。 人が行き交う駅の改札前 石垣を這うツタ よく晴れた日の川面 苔むす雑木林 これらの写真の特徴は、「8色」しか使ってないという点である。しかも任意の8色ではなく、どれも同じ8色(黒、白、赤、青、緑、水色、紫、黄色)だけで出来ている。 ドット絵のように見えて写実的でもあり、いまにもチープな音楽が聞こえてきそうな、心揺さぶる写真に仕上がった。ブラウン管モニタに映してじっくり鑑賞してみたい衝動に

      レトロPCゲームみたいな写真が撮りたい
    • うちの近所に謎の楕円が!?100年前の地図でみつけた謎に迫る

      変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:ショウリョウバッタの醤油入れを作る > 個人サイト 海底クラブ 田畑(現在は住宅地)の真ん中に唐突にあらわれる楕円 楕円が描かれていたのは、明治42年(1909年)に測量された縮尺20000分の1の地図である。つまり、今から111年も前に作られたものだ。 明治42年(1909年)に測図された20000分の1京都北部図。 鴨川と現在の左京区に色を塗ってみた。 市内を南北に流れるのが鴨川、そしてオレンジに塗られたエリアが現在の左京区だ。 この地図に書かれた範囲は今では残らず市街地に覆われているが、当時は市の中心部以外はほぼ田園地帯が広がっていた。 京都御所から見て川向うにあたる左京区も例外ではない。 知っている建物が全然見当たらない。その代わりに巨大な楕円がある。

        うちの近所に謎の楕円が!?100年前の地図でみつけた謎に迫る
      • 私の大好きが詰まった街・京都 祇園祭と自然とコーヒーとケーキとか|文・てらいまき - SUUMOタウン

        写真・文: てらいまき大文字山から望む京都市 ただの幼なじみ程度の関係だった京都 私は結婚して家を出るまでずっと京都の中京区で暮らしてきた。中京区は錦市場(京都錦市場商店街)があったりお寺も多く、八坂神社があり祇園祭とも関係が深い地域なので、クラスメイトには、囃子方*1や旅館の跡取り、和菓子屋の⚫︎代目など京都と縁のある家柄の子がたくさんいた。 でも私の家は継ぐものがない一般家庭だったので、京都が歴史ある街であり、日本を代表する観光地であることに気づいたのはだいぶ時間がたってからだったように思う。 京都っぽいところといえば家の造りが町家だったことくらい。でもそれも夏は暑くて冬は激サムの古い木造の家という認識であった。 二条城のまわりを体育で走らされることはあっても中に入ったこともないし、京都御苑(地元民は「御所」と呼ぶ)もとてつもなく大きな公園という認識だし、成人するまで金閣寺も見たことな

          私の大好きが詰まった街・京都 祇園祭と自然とコーヒーとケーキとか|文・てらいまき - SUUMOタウン
        • 琵琶湖の水位が下がっている今しか見られない遺跡があるらしい

          変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:大根のかつら剥きはたった一日でもそこそこできるようになる > 個人サイト 海底クラブ 水位がここまで下がるのは14年ぶり 琵琶湖の水位が低い状態が続いている。 2021年は秋の台風シーズンにたいして雨が降らず、それ以降も降水量の少ない状態が続いているのが原因だ。 基準水位マイナス70センチよりちょっと上のあたりでふらふらする現在の水位。 水位がここまで低下するのは平成19年以来のじつに14年ぶりなのだそうである。 そんなわけで最近の関西では滋賀県知事が連日のように節水を呼びかけ、「琵琶湖の水止めたろか!」という脅し文句が冗談ではすまなくなってきている。 たいへんだ。 歴史をさかのぼれば平成6年にもマイナス123センチという、琵琶湖の底の栓が抜けてしまったのではと

            琵琶湖の水位が下がっている今しか見られない遺跡があるらしい
          • 新緑のベストシーズン!母と娘で「びわ湖疏水船」をのんびりと楽しむ - 京都観光オフィシャルサイト_京都観光Naviぷらす

            ※新型コロナウイルスの影響により、4月8日(水)より春季運行が中止となりました。 初夏はお花見の混雑がひと段落し、落ち着いた旅をするにはぴったりの季節。たまには母と娘でゆったりと優雅な京都への旅に出かけてみませんか? 日常を忘れてのんびりと贅沢な時間を楽しみたい、そんな母娘旅におすすめなのが、京都と琵琶湖を結ぶ運河「琵琶湖疏水(そすい)」をクルージングする「びわ湖疏水船」。平成30年(2018)、67年ぶりに復活し話題となっています。歴史を感じるトンネルや橋、自然豊かな風景を楽しむことができ、爽やかな新緑の時期には、光が透けるような青もみじと水面のきらめきが美しいコントラストを見せてくれます。 下船後は、お庭を眺めながら南禅寺参道 菊水でアフタヌーンティーを堪能し、リニューアルした京都伝統産業ミュージアムに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。友達やグループでの旅行とはまた違う、母娘だからこそ

              新緑のベストシーズン!母と娘で「びわ湖疏水船」をのんびりと楽しむ - 京都観光オフィシャルサイト_京都観光Naviぷらす
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