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生活&社会の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 8月6日の広島における「ダイ・イン」とよど号メンバーは無関係だ - 電脳塵芥

    https://twitter.com/naito_yosuke/status/1688088755037696000 https://twitter.com/naito_yosuke/status/1688322654607200256 この話における出典は高沢皓司『宿命―「よど号」亡命者たちの秘密工作』における「ウィーン工作」という章*1。ここで田宮高麿にインタビューした高沢が下記の様に触れています。 ウィーン工作 ヨーロッパを舞台にした当時の「よど号」の活動の一つにウィーンを中心とした「反核」運動への工作がある。(略)「反核」運動へのかかわりは大衆的な政治宣伝、煽動活動といえるものだった。(略)ずいぶん後年になって、田宮高麿はこの「反核」宣伝煽動工作を「よど号」グループが担ったいくつかの工作活動の中で、もっとも成果を上げ成功した活動だったと自賛していた。 p.314 まずこの章の始ま

      8月6日の広島における「ダイ・イン」とよど号メンバーは無関係だ - 電脳塵芥
    • OpenAI元社員リーク文書から読み解くAGIと人類の未来|遠藤太一郎

      はじめにOpenAIの元社員がリークした文書が話題になっています。「Situational Awareness: The Decade Ahead」と題されたこの文書は、AGI(汎用人工知能)や超知能の開発と、それがもたらす影響について詳細に分析している内容です。 この元社員はOpenAIのスーパーアラインメントチームに所属ということで、まさにこの文書の内容を専門として扱っていた方です。 AGIやその先の超知能への道筋、そして超知能時代に何が起こるのかとその対策に関して、ここまでまとまった文書をみたのは初めてでした。 そこで、この文書の内容を解説するスライドを作成してみました。元の文書は英語で165ページ程あるため、元々は私自身が素早く概要を掴むために、AI(Gemini 1.5 Pro)で要約したものがベースになっています。 AIの要約は間違う可能性があるので、全ての内容に引用元を記載し

        OpenAI元社員リーク文書から読み解くAGIと人類の未来|遠藤太一郎
      • 無意識的に空想が始まることは普通ではないらしい 追記(2023/09/07)

        私は無意識的に空想が始まることがある。 空想には2パターンある。 ・私自身が現実から離れた職業、立場、人間関係になりきるパターン(以下、なりきりパターン) ・私の考えと無関係な他人の主張が勝手に流れてくるパターン(他人パターン) いずれのパターンも歩いている最中や電車でぼうっとしているとき、入浴中などにいつの間にか始まっている。 なりきりパターンについて。 現実と全く無関係な空想がいつの間にか始まり、没入してしまう。 多くの場合、私が現実と全く異なる職業についている。 空想の例。 ・天文学者、兼、物理学者になっていて、宇宙の端っこを手で触るとどんな手触りになるか思考実験したり同僚に議論をふっかけたりする。 ・建築デザイナーになっていて、オフィスビルについ独りよがりなデザインを実施したら、使い勝手が悪くなってしまい、施主や利用者から怒られる。 ・いつの間にか種田山頭火になっていて「分け入って

          無意識的に空想が始まることは普通ではないらしい 追記(2023/09/07)
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