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  • 【社説検証】読売・産経が石破首相退任を繰り返し要求 朝日・毎日より強く批判 総選挙から1週間(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    読売新聞が11月2日朝刊で石破茂首相・自民党総裁の退任を求める社説を掲載した。産経新聞も同日の社説で「自民は新執行部のもとで他党と協議に臨むのが筋」と主張。両紙の退陣要求は、総選挙直後の10月29日以来、2度目となる。 読売は、躍進した国民民主党が3党協議に加わったことを「首相の延命」に手を貸すものなどと批判。一方で、従来、政権与党を厳しく批判してきた朝日新聞、毎日新聞は、石破首相続投を前提にした3党協議自体は批判していない。 近く石破内閣は総辞職し、首班指名選挙を経て新内閣が発足する。主要紙の社説は自公連立政権の存続自体は容認しており、非自民・野党連合政権の樹立を求める意見は出ていない。 15年ぶりの自・公過半数割れとなった総選挙から1週間。石破首相の責任論や今後の政権枠組みについての主要各紙の主張を整理、検証した。(以下、引用はすべて社説。最後に社説のリンク集あり) 読売新聞の社説(右

      【社説検証】読売・産経が石破首相退任を繰り返し要求 朝日・毎日より強く批判 総選挙から1週間(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 国民・鈴木氏、公明・石井代表をわずかに逆転 衆院埼玉14区、産経・FNN最終盤調査

      産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が24日実施した衆院選の最終盤情勢調査で、埼玉14区は国民民主党の前職、鈴木義弘氏が公明党の前職、石井啓一代表をわずかにリードする展開となっている。19、20両日に行った前回調査では石井氏がわずかに優勢だったが、今回は鈴木氏が逆転した。 石井氏は今年9月に党代表に就任し、与党統一候補として立候補した。比例代表の北関東ブロックと重複立候補しておらず、背水の陣となる。 ▽埼玉14区(6人) 加来武宜(43)☆弁護士 日本維新の会新人 石井啓一(66)党代表 公明党前職 【自民党推薦】 関根和也(44)団体役員 無所属新人 鈴木義弘(61)☆党幹事長代理 国民民主党前職 高橋易資(68)大学講師 諸派新人 苗村京子(65)元三郷市議 共産党新人 (届け出順。敬称略。年齢は投票日基準の満年齢、☆は比例代表との重複立候補者)

        国民・鈴木氏、公明・石井代表をわずかに逆転 衆院埼玉14区、産経・FNN最終盤調査
      • 日本保守党が複数議席獲得の可能性 衆院愛知1区は河村氏リード、産経・FNN終盤調査

        産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した衆院選の終盤情勢調査で、愛知1区は政治団体「日本保守党」共同代表の元職、河村たかし前名古屋市長が立憲民主党の前職、吉田統彦氏、自民党の前職、熊田裕通氏らをリードしている。日本保守党は比例代表でも複数が当選する可能性が出ている。いずれも実現すれば、昨年10月の設立以来、衆参通じて初の議席獲得となる。 河村氏は平成5年衆院選で初当選し、21年からは名古屋市長を4期連続で務めた。今回は同党の公認候補として衆院選へのくら替え出馬を決めた。 ▽愛知1区(4人、敬称略) 山本耕一(47)☆元高校教諭 日本維新の会新人 河村たかし(75) 前名古屋市長 諸派元職 熊田裕通(60)☆元総務副大臣 自民党前職 吉田統彦(49)☆元消費者問題特別委員会理事 立憲民主党前職 (届け出順、☆は比例と重複)

          日本保守党が複数議席獲得の可能性 衆院愛知1区は河村氏リード、産経・FNN終盤調査
        • 萩生田光一氏、立民の有田芳生氏を追い上げ 衆院東京24区、産経・FNN最終盤調査

          産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が24日実施した衆院選の最終盤情勢調査で、東京24区は自民党を非公認となった無所属の前職、萩生田光一元政調会長が立憲民主党の新人、有田芳生元参院議員を激しく追い上げる展開となっている。19、20両日に行った前回調査では、有田氏がわずかにリードしていたが、萩生田氏は差を縮めている。 萩生田氏は派閥パーティー収入不記載事件を受けて党公認が見送られたが、自民党の小林鷹之元経済安全保障担当相や茂木敏充前幹事長らが応援に駆け付けている。 有田氏には、元立憲民主党参院議員の蓮舫氏らが応援に駆け付けている。 ▽東京24区(6人、敬称略) 与倉さゆり(40)元会社員 参政党新人 有田芳生(72)☆元参院議員 立憲民主党新人 畑尻文夫(69)元学習塾経営 無所属新人 浦川祐輔(31)☆弁護士 国民民主党新人 佐藤由美(52)☆元都議 日本維新の会新人 萩生田光一

            萩生田光一氏、立民の有田芳生氏を追い上げ 衆院東京24区、産経・FNN最終盤調査
          • 苦戦の萩生田光一氏、有田芳生氏がわずかにリード 衆院東京24区、産経・FNN終盤調査

            衆院選に立候補した候補者の街頭演説に耳を傾ける聴衆=15日、東京都八王子市(桐原正道撮影、写真は加工してあります) 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した衆院選の終盤情勢調査で、東京24区は立憲民主党の新人、有田芳生元参院議員がわずかにリードする展開だ。無所属の前職、萩生田光一元自民党政調会長は苦戦を強いられている。 萩生田氏は派閥のパーティー収入不記載事件で党公認を得られず、比例代表の復活当選が閉ざされている。街頭演説や個人演説会を重ね、高市早苗前経済安全保障担当相や日本維新の会前代表の松井一郎前大阪市長らが応援に駆け付けた。自民の茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保担当相らも応援を予定し、テコ入れを急ぐ。 一方、有田氏は不記載事件や旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と萩生田氏の関係を争点化し、市民運動家らを前面に出した選挙戦を展開している。立民の野田佳彦代表が公示日に

              苦戦の萩生田光一氏、有田芳生氏がわずかにリード 衆院東京24区、産経・FNN終盤調査
            • 衆院選後も混乱不可避 自公過半数割れの可能性、連立拡大模索か 産経・FNN終盤調査

              自公党首会談で連立政権合意書を交わす自民党の石破茂総裁(右)と公明党の石井啓一代表=9月30日午後、国会内(春名中撮影) 産経新聞社とFNNが合同で実施した衆院選の情勢調査では「自公過半数割れ」となる可能性があり、その場合、連立政権の再編を含む政界の混乱は避けられない。石破茂首相(自民党総裁)が政権維持を図り、新たな政党の連立参加や閣外協力を模索する展開になりそうだ。 派閥パーティー収入不記載事件への反発はやまず、首相は議席減を覚悟の上で衆院解散に踏み切ったが、自公過半数割れなら想定を超える。 「厳しい情勢だ。日本維新の会や立憲民主党はどんな政権を作ろうとしているのか。外交・安全保障、社会保障、農業政策が全然わからない」 首相は21日、大阪府寝屋川市での街頭演説でこう語り「日本国の独立性を必ず守っていけるのは自民と公明党の連立政権しかない」と訴えた。 自公過半数割れの場合も、政権交代が起き

                衆院選後も混乱不可避 自公過半数割れの可能性、連立拡大模索か 産経・FNN終盤調査
              • 自民支持率、18歳~20代は12・5% 「政治とカネ」になお強い不信感 産経・FNN合同世論調査

                産経新聞社とFNNの合同世論調査では、70歳以上の年齢層だけで石破茂内閣の支持が不支持を上回った。自民党も高齢層の支持が高い傾向が明らかとなった。 18歳~20代で石破内閣を「支持する」と答えたのは32・0%で、「支持しない」は61・0%。30代も支持が28・8%、不支持が59・4%だった。唯一、70歳以上で支持(58・5%)が不支持(36・4%)より多かった。前回調査(10月5、6両日)では、ほとんどの年齢層で支持が不支持を上回っていた。 自民の支持率は25・8%となり、前回調査の34・3%から8・5ポイント下がった。年代別で「支持政党が自民」と答えたのは、70歳以上35・0%、60代28・0%、50代23・7%、40代30・3%、30代14・8%、18歳~20代12・5%だった。 一方、自民の派閥パーティー収入不記載事件を巡り、不記載があった候補者を非公認などとして衆院選に臨んだことで

                  自民支持率、18歳~20代は12・5% 「政治とカネ」になお強い不信感 産経・FNN合同世論調査
                • 与野党連携は「政策ごと」65%支持 国民民主への期待感浮き彫り 産経・FNN合同世論調査

                  産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、与党との連携の可否を政策ごとに決める国民民主党の方針を支持する回答が65・1%を占め、「新しい意思決定の仕組み」(玉木雄一郎代表)に対する期待感が浮き彫りになった。年収が103万円を超えると所得税が発生する「103万円の壁」の解消などを巡り、与党との交渉で具体的な政策推進につなげられるかが焦点となる。 国民民主は、自民、公明各党との間で、「103万円の壁」引き上げなどの案件ごとに政策協議を行う方針を確認している。11日には石破茂首相(自民総裁)と玉木氏が党首会談に臨む方向だ。 国民民主が主張する「103万円の壁」の引き上げを巡り、世論調査では「引き上げるべきだ」との回答が77・2%に達した。 玉木氏は3日放送のBSテレ東番組で、引き上げは「有権者との約束だ」と述べ、自民が応じない場合は政権運営に協力しない姿勢を示している。「

                    与野党連携は「政策ごと」65%支持 国民民主への期待感浮き彫り 産経・FNN合同世論調査
                  • 石破内閣支持率、異例の急落43・8% 不支持が支持を逆転、続投容認は5割超 産経・FNN合同世論調査(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                    産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が2、3両日に実施した合同世論調査で、石破茂内閣の支持率は43・8%となり、政権発足直後の前回調査(10月5、6両日)の53・3%から9・5ポイント急落した。不支持率は前回比14・0ポイント増の49・8%で、支持率を逆転した。政権発足からわずか1カ月余りで不支持が支持を上回るのは異例だ。 【写真】「もっと下に…下に」“半ケツ”状態でビラ配りをするボランティア女性 一方で、先の衆院選では与党が議席が過半数を割り込む結果となったが、首相の続投については「続投してもよい」(55・3%)が「交代すべきだ」(36・5%)を上回った。11日召集の特別国会での首相指名選挙で、誰が首相に指名されるのがふさわしいかを尋ねたところ、石破首相(自民党総裁)が46・1%でトップ。次いで、立憲民主党の野田佳彦代表17・4%▽国民民主党の玉木雄一郎代表10・2%▽日本維新

                      石破内閣支持率、異例の急落43・8% 不支持が支持を逆転、続投容認は5割超 産経・FNN合同世論調査(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                    • 朝日も産経も 新聞各紙が社説で石破首相の退陣を要求 続投を「居座り」と批判

                      27日の衆院選で自民党が惨敗したことを受け、続投を表明した石破茂首相(総裁)に対し、新聞各紙はそろって朝刊の社説で退陣を要求した。各紙は石破氏の姿勢を「居座り」などと表現し、「民主主義」や「憲政の常道」から外れると厳しく批判した。 産経新聞は29日の社説「主張」で、「国民の審判 首相の居座りは許されぬ 直ちに辞職し新総裁選出を」と題し、「国民は衆院選で石破首相に国政運営を託したくないという判断を示した。それがなぜ分からないのか」と厳しく追及。「有権者の審判を無視するトップが政権の座にとどまろうとして国民の支持を得られると思うなら甘すぎるし、民主主義から外れている」と早期退陣を迫った。 読売新聞は29日の社説で「自民歴史的大敗 首相は責任の重さを自覚せよ」との見出しで「(石破首相が)政権に居座り、政局の混乱を長引かせることは許されない。速やかに進退を決することが憲政の常道である」と指摘。「執

                        朝日も産経も 新聞各紙が社説で石破首相の退陣を要求 続投を「居座り」と批判 
                      • llnɟʞ00q💙💛 on X: "スポーツ特待生が漢字を読めないことに気づいたという大学の先生の話がある。まず小4漢字ドリルからスタート。2学期は赤旗を読ませた(新聞で唯一ふりがなを振ってる)。半年後は産経新聞を読ませた。その次は朝日の天声人語へ。4年後、彼は独習し大正文学を読破。 アスリートは無能ではないという話。"

                        • 米重 克洋 on X: "当選確率シミュレータの当選者予測は、289選挙区のうち267選挙区で的中しました(的中率93%)。 的中選挙区数は共同258、毎日258、朝日256、読売255、産経251、日経244でした。「インデックス投資」的な独特な手法ですが、シミュレーションの意義は示せたと思います。更に検証していきます。"

                          • 石破内閣支持率、異例の急落43・8% 不支持が支持を逆転、続投容認は5割超 産経・FNN合同世論調査

                            産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が2、3両日に実施した合同世論調査で、石破茂内閣の支持率は43・8%となり、政権発足直後の前回調査(10月5、6両日)の53・3%から9・5ポイント急落した。不支持率は前回比14・0ポイント増の49・8%で、支持率を逆転した。政権発足からわずか1カ月余りで不支持が支持を上回るのは異例だ。 一方で、先の衆院選では与党が議席が過半数を割り込む結果となったが、首相の続投については「続投してもよい」(55・3%)が「交代すべきだ」(36・5%)を上回った。11日召集の特別国会での首相指名選挙で、誰が首相に指名されるのがふさわしいかを尋ねたところ、石破首相(自民党総裁)が46・1%でトップ。次いで、立憲民主党の野田佳彦代表17・4%▽国民民主党の玉木雄一郎代表10・2%▽日本維新の会の馬場伸幸代表2・7%-と続いた。 今後の政権のあり方についての質問では

                              石破内閣支持率、異例の急落43・8% 不支持が支持を逆転、続投容認は5割超 産経・FNN合同世論調査
                            • 世耕弘成氏が優勢、二階伸康氏らは伸び悩む 衆院和歌山2区、産経・FNN終盤調査

                              保守分裂の構図となった和歌山2区で支持を訴える立候補者=15日午後、和歌山県御坊市(彦野公太朗撮影、写真は加工しています) 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した衆院選の終盤情勢調査で、和歌山2区は自民党を離党した無所属新人、世耕弘成氏が、自民党の新人、二階伸康氏らを抑えて優勢となっている。 世耕氏は自民の派閥パーティー収入不記載事件の責任を問われ、党から離党勧告を受けて離党届を出した。参院議員を5期務め、経済産業相や党参院幹事長を歴任。今回、無所属で衆院にくら替え出馬した。 二階伸康氏は、引退する二階俊博元幹事長の三男。自民和歌山県連は伸康氏の公認を申請し、党本部も公認を出した。石破茂首相(党総裁)や森山裕幹事長らが応援に入っているが、伸び悩んでいる。 ◇ 和歌山2区(5人、敬称略) 楠本文郎(70)元県議 共産党新人 新古祐子(52)☆元和歌山市議 立憲民主党新人 二

                                世耕弘成氏が優勢、二階伸康氏らは伸び悩む 衆院和歌山2区、産経・FNN終盤調査
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