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監視国家の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 竹中平蔵「コロナ問題、日本はプロアクティブに動くべき」国に欠けた視点とは "オリンピック中止シナリオ"を語る

    猛威を奮い続ける新型コロナウイルス。日本でも感染者数が増え続け、マスコミ報道も過熱している。政府も全国の公立小中高等学校に休校を要請するなど、国は混乱に陥っている。そんな中、経済学者の竹中平蔵氏は今回の政府の対応について「完全に間違っている」と吐き捨てる。日本政府の受け身すぎる対応に苛立ちを見せる。竹中氏が語る東京五輪が中止に至る「最悪シナリオ」とは——。 日本は中国を見習うべきだ 新型コロナウイルスの流行に対する日本の対応は、完全に間違っていると言っていいと思います。反省すべきことはたくさんあると考えています。 物事に対処する姿勢として「リアクティブ」と「プロアクティブ」の2つがあります。「リアクティブ」とは、「問題が起きてから対応する」「後手後手の」という意味、プロアクティブとは、「率先した」「先を見越した」という意味の英語です。 日本の新型コロナウイルスへの対応はまさに「リアクティブ

      竹中平蔵「コロナ問題、日本はプロアクティブに動くべき」国に欠けた視点とは "オリンピック中止シナリオ"を語る
    • 「全部うそだ」中国・武漢市民が怒りの叫び 政府高官の視察中に

      中国中部・湖北省武漢で、インターネットで注文した食料を居住区の外に集める住民(2020年3月3日撮影)。(c)AFP 【3月8日 AFP】新型コロナウイルスの中国の流行中心地であり、封鎖されている湖北(Hubei)省武漢(Wuhan)市で、国務院の孫春蘭(ソン・シュンラン、Sun Chunlan)副首相が市内の集合住宅地を公式視察する中、住民たちが窓から「全部うそだ」などと叫ぶ様子を捉えた動画が5日からインターネット上に出回っている。この動画は、当局の危機対応に対する市民たちの根深い怒りを浮き彫りにした。 中国メディアによると、住民たちの不満の矛先はこの集合住宅地の管理者に向けられており、管理者はボランティアを雇って高層アパートの住民たちに野菜や肉を配達するふりだけをしていたという。 驚いたことに、普段は政府関係者へのいかなる批判も直ちに削除する中国の検閲当局は、中国版ツイッター(Twit

        「全部うそだ」中国・武漢市民が怒りの叫び 政府高官の視察中に
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