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目黒区美術館の検索結果1 - 33 件 / 33件

  • 目黒区美術館

    SUN MON TUE WED THU FRI SAT 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 休館日 本館開館日 区民ギャラリー開館日 ※ 当館に常設展示はございません。 会期:2024年2月17日(土)から2024年3月24日(日) 時間 10:00〜18:00(入館は17:30まで) 休館日 月曜日 観覧料 一般 700(550)円 大高生・65歳以上 550(400)円 中学生以下 無料 *( )内は20名以上の団体料金 *障がいのある方とその付添者1名は無料 *目黒区在住、在勤、在学の方は受付で証明書類をご提示いただくと団体料金になります。 *他の割引との併用はできません。 *ご入館のための日時指定予約は必要ございません。開館時間内に直接お越しください。

    • 目黒区美術館

      SUN MON TUE WED THU FRI SAT 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 休館日 本館開館日 区民ギャラリー開館日 ※ 当館に常設展示はございません。 会期:2024年2月17日(土)から2024年3月24日(日) 時間 10:00〜18:00(入館は17:30まで) 休館日 月曜日 観覧料 一般 700(550)円 大高生・65歳以上 550(400)円 中学生以下 無料 *( )内は20名以上の団体料金 *障がいのある方とその付添者1名は無料 *目黒区在住、在勤、在学の方は受付で証明書類をご提示いただくと団体料金になります。 *他の割引との併用はできません。 *ご入館のための日時指定予約は必要ございません。開館時間内に直接お越しください。

      • 包む―日本の伝統パッケージ展 | 目黒区美術館

        TSUTSUMU-Traditional Japanese Packaging *会期が5月22日まで延長になりました。 会  期: 2011年2月10日(木)〜2011年5月22日(日) 時  間: 10:00~17:00 *入館は16:30まで *3月11日に発生しました地震の影響および節電対策により開館時間短縮を行います。5月22日(日)までの開館時間は、午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分まで)です。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。なお計画停電が実施された場合は、その時間帯は閉館いたしますので、ご了承ください。 休館日: 月曜日 ただし、5月2日(月)は開館 観覧料: 一 般 700(550)円 大高生・65歳以上 550(400)円 小中生 無料 ( )内は20名以上の団体料金、障がい者とその付添者1名は半額 主催:(財)目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 協

        • ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者 | 目黒区美術館

          George Nelson ―Architect, Writer, Designer, Teacher 会  期: 2014年7月15日(火)〜2014年9月18日(木) 時  間: 10:00~18:00 入館は17:30まで。 休館日: 月曜日 ただし、7月21日(月・祝)及び9月15日(月・祝)は開館し、翌日は休館。 観覧料: 一 般 1000(800)円 大高生・65歳以上 800(600)円 小中生 無料 ( )内は20名以上の団体料金、障がいのある方は半額、付添者1名無料 主催:(公財)目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会 企画:ヴィトラ・デザイン・ミュージアム(the Vitra Design Museum, Germany) 特別協賛:ハーマンミラーインターナショナルアジア・パシフィック、ハーマンミラージャパン株式会社 協賛:ライオン、清水建設

          • PAPER-紙と私の新しいかたち-展 | 目黒区美術館

            PAPER ‐紙と私の新しいかたち‐展 会  期: 2013年7月20日(土)〜2013年9月8日(日) 時  間: 10:00~18:00 休館日: 月曜日 ただし、00月00日(曜日)及び00月00日(曜日)は開館し、00月00日(曜日)は休館。 観覧料: 一 般 600(450)円 大高生・65歳以上 450(350)円 小中生 無料 ( )内は20名以上の団体料金、障がいのある方は半額・付添者1名は無料 主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 協力:株式会社マルモ印刷、福永紙工株式会社 企画協力:萩原 修(デザインディレクター) 開催一覧 紙は、身近な造形素材の一つです。豊富な種類、特性や表情、その可能性は、美術、建築、デザインなど、幅広い分野で作り手たちの創造力を刺激し続けています。 当館は、素材に目を向けた展覧会やワークショップを数多く開催してきました。本展は、

            • DOMA秋岡芳夫展 | 目黒区美術館

              -モノへの思想と関係のデザイン 会  期: 2011年10月29日(土)〜2011年12月25日(日) 時  間: 10:00~18:00 入館は17:30まで(電力事情等により変更される場合があります) 休館日: 月曜日 観覧料: 一 般 900(700)円 大高生・65歳以上 700(550)円 小中生 無料 ( )内は20名以上の団体料金、障がい者とその付添者1名は半額 主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会 協力:東北工業大学、北海道置戸町、岩手県洋野町、株式会社イーストウエスト、株式会社ヒノキ工芸 協賛:ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網 後援:目黒区、社団法人日本インダストリアルデザイナー協会、一般財団法人クラフト・センター・ジャパン、社団法人日本クラフトデザイン協会 助成:公益財団法人野村財団 開催一覧

              • 【放射能漏れ】原爆展覧会が中止 原発事故へ配慮「開催適当でない」目黒区美術館 - MSN産経ニュース

                東京都目黒区の目黒区美術館は、福島第1原発の事故を受け、4月9日から予定していた展覧会「原爆を視る1945-1970」を中止することを決めた。 同美術館の田中晴久館長は「放射能に対する過度の危惧や誤解が広まる恐れがあり、この時期に開催するのは適当でない」と説明した。 展覧会は5月29日までの予定で、原爆に関する写真や絵画などを展示するはずだった。広島と長崎の原爆資料館が企画協力していた。田中館長は「原爆の影響を目で学ぶことのできる自信のある企画なので、来年はぜひ開きたい」と話した。

                • 気仙沼と、東日本大震災の記憶 | 目黒区美術館

                  リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史 会  期: 2016年2月13日(土)〜2016年3月21日(月) 時  間: 10:00~18:00 入館は17:30まで。 休館日: 月曜日 ただし、3月21日(月曜日・休日)は開館。 観覧料: 一 般 無料 大高生・65歳以上 無料 小中生 無料 主催:目黒区、公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 特別協力:リアス・アーク美術館 開催一覧 「気仙沼と、東日本大震災の記憶 ―リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史―」展を開催いたします。 気仙沼市と目黒区は、1996(平成8)年の「目黒のさんま祭」に気仙沼市よりサンマをご提供いただいたのをきっかけに交流が始まり、災害時相互援助協定の締結や中学生の自然体験ツアーの実施などを行ってきました。そして、2010(平成22)年9月、両自治体は友好都市協定を結び、さ

                  • 豊島区役所旧庁舎『コラプスイブ』、ラファエロ前派、目黒区美術館『気仙沼と、東日本大震災の記憶』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

                    土曜日、5時半起床。実は今日は、かたしな高原スキー場に行こうと思って、身支度も整えてあったのですけれどね。昨夜寝たのが2時半だったし、うーむ、体調大丈夫かな…と思いながら一旦は家を出てみたものの。そういえば、春の青春18きっぷの期間って何時からだっけ…と調べたら、もう発売中、3月1日から使用可能じゃないですか!だったら、使用可能なタイミングで行こう…と急遽、思いなおしまして。 いったん帰宅し、どうせ早く起きたので、ランニング。いつもは野毛山のほうに行くんだけれど、今日は天気もいいし、ちょっと変わったコースを…と、桜木町駅から出発。 汽車道を通り、赤レンガ倉庫を横目で見ながら、さらに汽車道をそのまま進んで山下公園へ。氷川丸の先まで行き、そのまま引き返して、大さん橋では奥まで。とにかくどこからでも朝焼けの港の風景が見えてたいへんよろし。 象の鼻パークから赤レンガ倉庫の奥に抜けて、新しい商業施設

                      豊島区役所旧庁舎『コラプスイブ』、ラファエロ前派、目黒区美術館『気仙沼と、東日本大震災の記憶』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
                    • 「原爆を視る 1945-1970」展(目黒区美術館)中止の新聞報道 - kk392のブログ

                      「原爆を視る 1945-1970」展(目黒区美術館)中止に言及している新聞報道をまとめました。いくつかの記事にあるように、来年度の実現に向けて動いているそうです。誤りや不足等がありましたら、ご教示いただければ幸いです。 岡田浩平・道面雅量「東京の原爆美術展中止 目黒区美術館「事故と重なる」」『中国新聞』2011年3月24日朝刊、32面. 無署名「目黒区美術館が企画展「原爆を視る」を中止」『長崎新聞』2011年3月24日、21面. 無署名「原爆展覧会が中止 原発事故へ配慮「開催適当でない」目黒区美術館」『産経新聞』2011年3月24日(電子版). 無署名「震災「自粛」ムード 「萎縮」懸念も 「原爆」催しまで中止 「右へならえは世の中暗くする」」『東京新聞』2011年3月25日朝刊、18面. 岸桂子「原爆展覧会 「事故と重なる」 東京の目黒区財団が中止」『毎日新聞』2011年3月25日夕刊、1

                        「原爆を視る 1945-1970」展(目黒区美術館)中止の新聞報道 - kk392のブログ
                      • 目黒区美術館『色の博物誌』、山下裕二松井冬子対談、昆虫大学、素敵な酒場2軒 - 日毎に敵と懶惰に戦う

                        日曜日、昼過ぎにお出かけして、まずは目黒区美術館へ。『色の博物誌』を見る 内容が濃すぎてすごい。国絵図と浮世絵に使われた画材に注目し、浮世絵を再現した立原位貫の仕事をフューチャーし、会場には藍紅その他、多種多様な色の画材そのものや原材料が山盛り。日本画浮世絵の色彩に興味のある人は必見、図録も購入。最終日に滑り込めて良かった! この図録、15時半くらいに売り切れたらしく。私が買ったのは13時過ぎ。最終日の終盤に売り切れとは、展覧会的には理想的だろうけど、増版はまずかからないだろうし、会期終了後に図録だけでも…って人には渡らないし、地団駄踏んだ人がかなりいるかもしれない難しいタイミングなぁ。 しかし、返す返すも残念なのは、目黒区美術館『原爆を視る』展が、中止されたまま復活しなかったこと。「気仙沼と、東日本大震災の記憶」「‘文化'資源としての<炭鉱>展」「戦後文化の軌跡1945-1995」の、あ

                          目黒区美術館『色の博物誌』、山下裕二松井冬子対談、昆虫大学、素敵な酒場2軒 - 日毎に敵と懶惰に戦う
                        • 「世紀末ウィーンのグラフィック」東京・目黒区美術館で、クリムトが追求した革新的アートなど約300件

                          CONTENTS ニュース ニュース TOP ファッション ビューティ グルメ アート 映画 音楽 ライフスタイル・カルチャー ジャンル 性別 コレクション コレクション TOP 2025年春夏 2024-25年秋冬 2024年春夏 2023-24年秋冬 2023年春夏 2022-23年秋冬 2022年春夏 2021-22年秋冬 2021年春夏 2020-21年秋冬 性別 カレンダー カレンダー TOP 今月(2024年6月)の予定 今日(2024年6月15日)の予定 今週(2024年6月10日〜2024年6月16日)の予定 週末(2024年6月15日〜2024年6月16日)の予定 カテゴリ別 スナップ スナップ TOP パンツ スニーカー ブーツ ショルダーバック シャツ ドレスシューズ セーター スカート 時計 アイウェア ハンドバック フォーマルジャケット リング Tシャツ トートバ

                            「世紀末ウィーンのグラフィック」東京・目黒区美術館で、クリムトが追求した革新的アートなど約300件
                          • 気仙沼と、東日本大震災の記憶 | 目黒区美術館

                            リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史 会  期: 2016年2月13日(土)〜2016年3月21日(月) 時  間: 10:00~18:00 入館は17:30まで。 休館日: 月曜日 ただし、3月21日(月曜日・休日)は開館。 観覧料: 一 般 無料 大高生・65歳以上 無料 小中生 無料 主催:目黒区、公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 特別協力:リアス・アーク美術館 開催一覧 「気仙沼と、東日本大震災の記憶 ―リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史―」展を開催いたします。 気仙沼市と目黒区は、1996(平成8)年の「目黒のさんま祭」に気仙沼市よりサンマをご提供いただいたのをきっかけに交流が始まり、災害時相互援助協定の締結や中学生の自然体験ツアーの実施などを行ってきました。そして、2010(平成22)年9月、両自治体は友好都市協定を結び、さ

                              気仙沼と、東日本大震災の記憶 | 目黒区美術館
                            • 記憶写真展-お父さんの撮った写真、面白いものが写ってますね+特集展示「秋岡芳夫全集1 秋岡芳夫とKAKの写真」 | 目黒区美術館

                              会  期: 2013年2月16日(土)〜2013年3月24日(日) 時  間: 10:00~18:00 *入館は17:30まで*開館時間は電力事情により変更になる場合があります 休館日: 月曜日 観覧料: 一 般 400(300)円 大高生・65歳以上 300(250)円 小中生 無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※障がいのある方は半額・付添者1名は無料 ※目黒区内在住の方、割引あり(団体料金と同額です) 主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 協力:目黒区めぐろ歴史資料館 開催一覧 記憶の装置としての写真― 失われた農村風景、埋め立てられた川、拡幅で消えた街角、祭礼の賑わい、かつての人々の生活に溶け込んでいたランドマーク。人々が自分自身で撮影してアルバムにおさめた写真こそ、それらをめぐる人々の過ごしてきた歴史と結びついたさまざまな言説-物語を、最も強く記憶に繋ぎとめ

                              • 目黒区美術館「気仙沼と、東日本大震災の記憶」展 東京都目黒区目黒 - 墳丘からの眺め

                                前回のつづき。 目黒区と気仙沼市は「目黒のさんま祭」が縁で友好都市協定を結んでいる。 その気仙沼市にあるリアス・アーク美術館(1994年開館、建物は石山修武設計)は、被災2年後の2013年4月に「東日本大震災の記録と津波の災害史」を常設として再オープンした。 もともと震災以前から津波も地域文化の一つと捉えて資料を集め展示もしてきた美術館だったが、震災後一週間も経たない内から学芸員たちは震災の記録調査活動を開始、すぐに自治体からの特命も受けて2年間にわたって気仙沼市内や南三陸町の被災現場をくまなく記録したその写真が、「地域の未来の為にどう活かしていくか」をテーマに展示されている。 目黒区美術館では「東日本大震災の記録と津波の災害史」を東京で初めて大規模に紹介するもので、被災現場と被災物の写真パネル約260点とともに被災物(現物)11点なども展示されている。 気仙沼と、東日本大震災の記憶 |

                                  目黒区美術館「気仙沼と、東日本大震災の記憶」展 東京都目黒区目黒 - 墳丘からの眺め
                                • メグロアドレス―都会に生きる作家 | 目黒区美術館

                                  会  期: 2012年2月7日(火)〜2012年4月1日(日) 時  間: 10:00~18:00 休館日: 月曜日 ※開館時間は電力事情による変更になる場合があります。 観覧料: 一 般 700(550) 大高生・65歳以上 550(400) 小中生 無料 ( )内は20名以上の団体料金、障がい者とその付添者1名は半額 主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 助成:公益財団法人花王芸術・科学財団 協賛:株式会社カシマ 協力:有限会社フォトグラファーズ・ラボラトリー、タイムアウト東京株式会社、東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科、イソップ・ジャパン株式会社 開催一覧 東京23区の中では住宅地のイメージが強い目黒区。しかし中目黒や自由が丘など若者が集う街では、独自の文化が発達しています。また、音楽やデザインのクリエイターが事務所を構える場所でもあり、目黒通りにはインテリアショッ

                                  • ヨーロッパの木の玩具-ドイツ・スイス、北欧を中心に | 目黒区美術館

                                    ヨーロッパの木の玩具(おもちゃ)―ドイツ・スイス、北欧を中心に European Wooden Toys ~ focusing on toys from Germany, Switzerland and Scandinavia 会  期: 2017年7月8日(土)〜2017年9月3日(日) 時  間: 10:00~18:00 (入館は17:30まで) 休館日: 月曜日 観覧料: 一 般 700(550)円 大高生・65歳以上 550(400)円 小中生 無料 *障がいのある方は半額・その付添者1名は無料 *(  )内は20名以上の団体料金。 *目黒区美術館では、開館30周年を記念して区民割引を実施いたします。目黒区在住、在勤、在学の方は、受付で証明書類をご提示頂くと団体料金になります。(他の割引との併用はできません。) 主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 協力:株式会社

                                      ヨーロッパの木の玩具-ドイツ・スイス、北欧を中心に | 目黒区美術館
                                    • 京都国立近代美術館所蔵 世紀末ウィーンのグラフィック | 2019年 | 過去の展覧会 | 展覧会 | 目黒区美術館

                                      一 般 800(600)円 大高生・65歳以上 600(500)円 中学生以下 無料 *障がい者手帳をお持ちの方とその付添者の方1名は無料。 *(  )内は20名以上の団体料金。 *目黒区内在住、在勤、在学の方は、受付で証明書類をご提示頂くと団体料金になります。 *各種割引の併用はできません。 主催等 目黒区美術館は、1987 年の開館以来、近現代の美術だけでなく、生活美術やデザイン、建築といった分野にも着目し、企画展やワークショップの活動に反映させてきました。その中で、2009 年に開催した『上野伊三郎+リチ コレクション展―ウィーンから京都へ、建築から工芸へ』は、京都国立近代美術館のご協力により、同館所蔵の、1920 年代にウィーン分離派のヨーゼフ・ホフマンに建築を学んだ上野伊三郎とウィーン工房でデザイナーとして活躍したフェリーツェ・リックス(上野リチ)夫妻の作品・資料群を一堂に紹介し

                                      • 目黒区美術館「原爆を視る1945-1970」展中止 | 丸木美術館学芸員日誌

                                        原爆の図丸木美術館学芸員・岡村幸宣の日誌です。丸木美術館の日常、あるいは個人的に考えていることなどを毎日少しずつ記録しています。日々の「記憶」を「記録」として残すことで、そこに何らかの意味が生まれてくるのではないかと考えています(当ブログ上の画像・文章の無断転載はご遠慮ください)。 昨日は休館日でしたが、夕方に4月9日より5月29日まで目黒区美術館で開催予定だった「原爆を視る1945-1970」展が急遽中止になったとの連絡が入りました。 予定では、本日朝一番に丸木美術館から《原爆の図》などが集荷されるはずだったのですが、その直前でまさか中止になるとは、にわかに信じられない思いでした。 その理由として、「イメージ的に、この度の大惨事や福島原発の事故と重なる部分がある」ために被災者の方々の気持ちを逆なですることにならないか、また、展覧会自体を忌避される方がいるのではないかという点が挙げられたそ

                                        • 原爆を視る1945-1970 *開催は中止となりました。 | 目黒区美術館

                                          *下記会期で開催を予定しておりましたが、開催中止とさせていただきます。 会  期: 2011年4月9日(土)〜2011年5月29日(日) 時  間: 10:00~17:00 休館日: ただし、00月00日(曜日)及び00月00日(曜日)は開館し、00月00日(曜日)は休館。 観覧料: 一 般 大高生・65歳以上 小中生 このたびの東北地方太平洋沖大地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました皆様、ご家族の方々に心よりお見舞い申しあげます。一日も早い復興をお祈りいたしております。 目黒区美術館といたしましては、大震災の惨状や原発事故による深刻な影響を受けている多くの方々の心情等に配慮いたしまして、「原爆を視る」展(平成23年4月9日~5月29日)の開催を中止することといたしました。 お客様や関係各位には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い

                                          • 目黒区美術館「シャルロット・ペリアンと日本」展、レポート | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」

                                            シャルロット・ペリアン(1903ー1999)というと、ル・コルビュジエとの共同作業や、金属とガラスを用いた家具、20世紀モダニズムデザインの牽引者のひとりといったイメージが強い。しかし本展では、日本で開催されたペリアンの展覧会を軸に、このフランス人女性デザイナーと日本との密接なつながりに焦点を当てている。 ▲ 展示風景。第一章ではル・コルビュジエとの共同作業や来日までの経緯を振り返る ▲ ペリアンによる写真。火打ち石や流木などの自然物に興味を持ち、積極的に撮影した。ペリアンの娘ペルネットによると「目を扇のように見開いて、ものをよく見なさい」と母に教えられたという 日本で開催されたペリアンの最初の展覧会は、1941年の「ペリアン女史 日本創作品展覧会 2601年住宅内部装備への一示唆」(通称「選擇 傳統 創造」展)。(注:2601年とは皇紀のこと) ペリアンは、ル・コルビュジエ事務所で同僚だ

                                              目黒区美術館「シャルロット・ペリアンと日本」展、レポート | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」
                                            • 村野藤吾の建築-模型が語る豊饒な世界 | 目黒区美術館

                                              会  期: 2015年7月11日(土)〜2015年9月13日(日) 時  間: 10:00~18:00 (入館は17:30まで) 休館日: 月曜日 ただし、7月20日(月曜日・祝日)は開館し、7月21日(火曜日)は休館。 観覧料: 一 般 800(600)円 大高生・65歳以上 600(500)円 小中生 無料 障がいのある方は半額・その付添者1名は無料、(  )内は20名以上の団体料金。 主催:(公財)目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 企画協力:京都工芸繊維大学美術工芸資料館、村野藤吾の設計研究会 特別協力:京都工芸繊維大学木村・松隈研究室 協力:MURANO design 助成:(公財)花王 芸術・科学財団 協賛:サッポロビール株式会社、株式会社イーストウエスト 後援:一般社団法人 日本建築学会、一般社団法人 東京建築士会 開催一覧 日本を代表する建築家の一人、村野藤吾(1891-

                                              • フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア | 目黒区美術館

                                                Power of Ceramics: Modernism in Finnish Applied Arts 会  期: 2018年7月14日(土)〜2018年9月6日(木) 時  間: 10:00~18:00 (入館は17:30まで) 休館日: 月曜日 ただし、7月16日(月・祝)は開館し、7月17日(火)は休館。 観覧料: 一 般 800(600)円 大高生・65歳以上 600(500)円 小中生 無料 *障がいのある方は半額・その付添者1名は無料。 *(  )内は20名以上の団体料金。 *目黒区内在住、在勤、在学の方は、受付で証明書類をご提示頂くと団体料金になります。(他の割引との併用はできません。) 主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 特別協力:コレクション・カッコネン 協力:有限会社スコープ、アラビア、イッタラ 協賛:大日本印刷、フィンエアー、フィンエアーカーゴ、

                                                • Amazon.co.jp: 包む─日本の伝統パッケージ: 目黒区美術館: 本

                                                    Amazon.co.jp: 包む─日本の伝統パッケージ: 目黒区美術館: 本
                                                  • asahi.com(朝日新聞社):原発事故で「原爆展」中止に 目黒区美術館 - 文化トピックス - 文化

                                                    原発事故で「原爆展」中止に 目黒区美術館2011年3月30日15時20分 東京都の目黒区美術館で4月9日から開かれる予定だった「原爆を視(み)る 1945―1970」展が、東日本大震災とその後の原発事故を受けて中止になった。同美術館は「展覧会の趣旨は震災や原発事故と関係ないが、イメージが重なる部分があり、この時期にあえて鑑賞してもらう内容ではないと判断した」としている。 展覧会は、広島と長崎への原爆投下とその影響を、美術家や写真家、マンガ家らがどのように表現し、鑑賞者や読者がどのように受け止めてきたのかを検証しようと企画された。埋もれていた資料を各地で発掘し、被爆地を描いた絵画や写真、ポスターなど、演劇や文学関係のものも含め、1945年から70年までの間に制作された計600点を展示する予定だった。 同美術館によると、震災後に目黒区および美術館を運営する同区芸術文化振興財団で協議し、「放射能

                                                    • 色の博物誌-江戸の色材を視る・読む | 目黒区美術館

                                                      色の博物誌 -江戸の色材を視る・読む -目を凝らしてじっと見てごらん、色の表情が豊かに立ち上がる- The  Anatomy  of  Colors -Look closely and read the stories of colors of Edo in Kuniezu & Ukiyoe- 会  期: 2016年10月22日(土)〜2016年12月18日(日) 時  間: 10:00~18:00 (入館は17:30まで) 休館日: 月曜日 観覧料: 一 般 800(600)円 大高生・65歳以上 600(500)円 小中生 無料 障がいのある方は半額・その付添者1名は無料、(  )内は20名以上の団体料金。 主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館、読売新聞社、 美術館連絡協議会 特別協力:岡山大学附属図書館、山口県立萩美術館・浦上記念館 協賛:ライオン、大日本印刷、損保

                                                      • シャルロット・ペリアンと日本 | 目黒区美術館

                                                        Charlotte Perriand et le Japon 会  期: 2012年4月14日(土)〜2012年6月10日(日) 時  間: 10:00~18:00 入館は17:30まで *開館時間は電力事情により変更になる場合があります 休館日: 月曜日 *ただし4月24日から5月6日までは無休 観覧料: 一 般 900(700)円 大高生・65歳以上 700(550)円 小中生 無料 *( )内は20名以上の団体料金 *障がい者は半額・その付添者1名は無料 主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会 協賛:ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網 後援:フランス大使館、日仏工業技術会、日仏美術学会、日本建築学会、日本建築家協会、日本インテリア学会 特別協力:Archives Charlotte Perriand, Pari

                                                        • 童画の国から-物語・子ども・夢 | 目黒区美術館

                                                          会  期: 2016年7月16日(土)〜2016年9月4日(日) 時  間: 10:00~18:00 (入館は17:30まで) 休館日: 月曜日 ただし、7月18日(月・祝)は開館し、7月19日(火)は休館。 観覧料: 一 般 600(450)円 大高生・65歳以上 450(350)円 小中生 無料 障がいのある方は半額・その付添者1名は無料、(  )内は20名以上の団体料金。 主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 協力:イルフ童画館、ちひろ美術館、弥生美術館 開催一覧 大正から昭和にかけ、絵雑誌『コドモノクニ』(1922年創刊)を中心に、モダンで感性溢れる作品で多くの子どもたちの心を捉えた武井武雄(1894-1983)と初山滋(1897-1973)。二人は日本の童画界をリードした偉大なパイオニアです。武井が描いた愛くるしい登場人物と想像力をくすぐる不思議な世界、初山の優

                                                            童画の国から-物語・子ども・夢 | 目黒区美術館
                                                          • ラファエル前派からウィリアム・モリスへ | 目黒区美術館

                                                            ラファエル前派からウィリアム・モリスへ展 会  期: 2011年6月4日(土)〜2011年7月14日(木) 時  間: 10:00~17:00 休館日: 月曜日 観覧料: 一 般 900 (700) 円 大高生・65歳以上 700 (550) 円 小中生 無料 主催:公益財団法人 目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 後援:ブリティッシュ・カウンシル 企画・協力:株式会社 ブレーントラスト 開催一覧 産業革命後の19世紀中葉のイギリスでは、物の豊かさと引きかえに精神性が失われていき、中世に憧れました。ハント、ミレイ、ロセッティなどロイヤルアカデミーの若い画家たちが「ラファエル前派同盟」を結成。「巨匠ラファエロより前」の、初期ルネッサンスの素朴で自然に忠実な絵画を志したもので、聖書や古代神話、中世の物語に画想を得ました。後期はウィリアム・モリス、バーン=ジョーンズなど加わり、象徴性を高め、世

                                                            • 目黒区美術館「包むーー日本の伝統パッケージ」展、レポート | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                                                              グラフィックデザイナーの岡 秀行氏(1905-1995)が日本各地から集めた「伝統パッケージ」の数々を紹介する展覧会が目黒区美術館で開かれている。 ▲会場風景 Photos by Reiko Imamura 日本人の生活の知恵や自然観を伝えるものとして、岡氏が再発見し、収集・リストアップしてきた「伝統パッケージ」は、米俵や酒樽といった食品・菓子・酒類の包装や容器など約500点近くに上る。 ▲澤之鶴[兵庫県/沢の鶴株式会社]酒 それらは1965年に写真集『日本の伝統パッケージ』(美術出版社)としてまとめられ、75年以降は「包む“TSUTSUMU”」展としてニューヨークをはじめ世界各地を巡回。その後、88年に目黒区美術館で展覧会を開催した際、同美術館が展示品を岡氏から譲り受け、コレクションとして保管してきた。本展は、その内容を20年ぶりに紹介すると同時に、岡氏が「伝統パッケージ」と名付けて世に

                                                                目黒区美術館「包むーー日本の伝統パッケージ」展、レポート | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
                                                              • 没後50年 藤田嗣治 本のしごと 文字を装う絵の世界 | 目黒区美術館

                                                                Léonard Foujita Private on Works 会  期: 2018年4月14日(土)〜2018年6月10日(日) 時  間: 10:00~18:00 (入館は17:30まで) 休館日: 月曜日 ただし、4月30日(月・休)は開館し、翌5月1日(火)は休館。 観覧料: 一 般 1,000(800)円 大高生・65歳以上 800(600)円 小中生 無料 *障がいのある方は半額・その付添者1名は無料。 *(  )内は20名以上の団体料金。 *目黒区内在住、在勤、在学の方は、受付で証明書類をご提示頂くと団体料金になります。(他の割引との併用はできません。) 主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 監修:林洋子(美術史家)| 企画協力:株式会社キュレイターズ 開催一覧 目黒区美術館は、明治以降、海外で絵を学び、また活躍した日本人作家の作品収集を基本方針の一つとし

                                                                • 「包む―日本の伝統パッケージ」展 (目黒区美術館)

                                                                  岡秀行氏(1905-1995、グラフィック・デザイナー)から目黒区美術館が譲り受けた「日本の伝統パッケージ」コレクションを紹介します。 岡氏は写真集『日本の伝統パッケージ』『包 TSUTSUMU』などを著すとともに、1970~80年代にかけて、展覧会「TSUTSUMU」として、そのコレクションを世界20数カ国・100カ所以上で紹介し、高い評価を受けました。 本展ではわが国の自然と風土を生かした素材で作られ、生活の知恵と機能美が加わったシンプルな美しさを持つパッケージ(包装・容器)の数々を、岡氏の視点を交えながら展覧します。 [画像:釣瓶鮓 [奈良県] 撮影 酒井道一]

                                                                    「包む―日本の伝統パッケージ」展 (目黒区美術館)
                                                                  • 遊びのなかの色と形展 | 目黒区美術館

                                                                    ークルト・ネフ & アントニオ・ヴィターリ 会  期: 2010年7月24日(土)〜2010年9月12日(日) 時  間: 10:00~18:00 入館は17:30まで 休館日: 月曜日 観覧料: 一 般 700(550)円 大高生・65歳以上 550(400)円 小中生 無料 ( )内は20名以上の団体料金、障がい者とその付添者1名は半額 主 催:(財)目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 協力:Museum für Gestaltung Zürich、Naef Spiele AG、(株)アトリエ ニキティキ 助成:(財)地域創造 後援:スイス大使館 開催一覧 “手で考える”をテーマに、目黒区美術館では、積み木やパズルなどのデザイン的に優れた玩具を[トイ・コレクション]として収集してきました。玩具というと、とかく子どものものと思われがちですが、これは、大人から子どもまで幅広い年齢層を対象

                                                                    1