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盲腸の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境

    福島県が、新潟県と山形県の間に細長く続いているのが見みえると思う。三国茶屋のあたりから飯豊山(いいでさん)の山頂を経て御西茶屋までが福島県の領土だ。 こういった細長い県境をぼくは勝手に「盲腸県境」と呼んでいる。 県境ではなく、市境ではあるけれど大阪市にも似たような所があり、すでにライターの大山さんが記事で紹介している。 このような盲腸境界は全国にいくつかあるのだけど、県境でこれだけの規模のものはちょっと珍しい。 「これだけ幅が狭いと、片足づつ山形県と新潟県において、福島をひとまたぎできるかもね、アハハ」なんて冗談はよく言うのだが、標高2000メートル近い山にわざわざ行ってそんな冗談をほんとに実行するひとはいない。 ただ、そんなことするやついないだろうなーと思うと、逆に行ってやってみたくなる。というか、むしろ県境マニアとして、どうしてもやりたい。 というわけで、僭越ながら私めが実際に行って写

      標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境
    • もしも海外旅行中に盲腸になったらいくらかかるか?が見てすぐわかる図

      最も費用のかかるホノルルでは治療費用が256万円(手術、入院費用など含む)、さらに救急車での搬送費用が5万円もかかるという結果になっています。 世界の救急医療事情 トリップアドバイザーのインフォグラフィックスで世界の旅が見える http://tg.tripadvisor.jp/119/ まずこれが世界の救急電話番号。 割と安い10万円までのレベルはこんな感じ。 10万円から100万円の範疇だと、こうなります。 そしてこれが100万円から300万円。 こうやって見るとアメリカの高さがすさまじいレベルとなっており、医療保険について「シッコ」のようなドキュメンタリー映画が作られてヒットする理由も納得です。

        もしも海外旅行中に盲腸になったらいくらかかるか?が見てすぐわかる図
      • 「盲腸の請求書を見てぶったまげた…」 アメリカ人のありえない医療費に対する海外の反応

        「盲腸の請求書を見てぶったまげた…」アメリカ人のありえない医療費に対する海外の反応 現在のアメリカは医療保険が崩壊していると言われ、個人にのしかかる高額な医療費が社会問題化しています。 ただし市民の多くは、自分が病気やケガなど健康を損なった時に初めて、その重みに気づくようです。 医療保険をよくわかっていなかったが20歳のアメリカ人が盲腸になり、病院から受け取った請求書を見て仰天したそうです。 海外掲示板で驚愕されていた、その請求書の内容をご覧ください。 ※拡大画像 2013年11月17日 請求合計額        $55,029.31(約550万円) 調整          −$43,909.78 お客様の支払うべき金額  $11,119.53(約111万円) 【1ドル=100円で換算】 Sutter General Hospitalをお客様の治療にお選びいただきありがとうございます。保険

          「盲腸の請求書を見てぶったまげた…」 アメリカ人のありえない医療費に対する海外の反応
        • 【な・・なんだってー!!】TPPで盲腸の手術が700万円に!? - 社労士による時事ネタコラム

          土曜日の朝に関西地方だけで放送している『正義のミカタ』というニュース番組がある。 東野幸治さんがMCをつとめ、その時々の旬なニュースについて、専門家が解説するという番組で、複雑な政治・経済などのニュースをわかりやすく解説してくれるのでよく見ている。 その『正義のミカタ』の先日の放送で、ショッキングな話題があった。 【TPP合意で日本の医療制度が崩壊!】 と題され、なんとTPPの影響で、盲腸の手術ですら700万円かかる時代がやってくるというのだ。 弱肉強食型アメリカ医療 ご存知の通り日本は『国民皆保険制度』といって、会社員やその家族なら、協会けんぽか会社の健康保険組合に加入し、それ以外の自営業者などは国民健康保険に加入といった具合に、国民全員が公的な健康保険に加入していることが原則である。 もちろん、月々の保険料負担は必要であるが、この制度によって我々が実際に支払う医療費は3割で済んでいる。

            【な・・なんだってー!!】TPPで盲腸の手術が700万円に!? - 社労士による時事ネタコラム
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