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直接行動の検索結果1 - 3 件 / 3件

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直接行動に関するエントリは3件あります。 環境政治インタビュー などが関連タグです。 人気エントリには 『「パンク」とは何か? ──反権威、自主管理、直接行動によって、自分の居場所を作る革命|『Punk! The Revolution of Everyday Life』展主宰・川上幸之介インタビュー』などがあります。
  • 「パンク」とは何か? ──反権威、自主管理、直接行動によって、自分の居場所を作る革命|『Punk! The Revolution of Everyday Life』展主宰・川上幸之介インタビュー

    「パンク」とは何か? ──反権威、自主管理、直接行動によって、自分の居場所を作る革命|『Punk! The Revolution of Everyday Life』展主宰・川上幸之介インタビュー 「パンク」とは何か? コロナ禍の日本にあって大いに話題となった展覧会『Punk! The Revolution of Everyday Life(パンク!日常生活の革命)』展の全貌、そして今あらためて「パンク」を知ることの意義について、企画&キュレーションを担当した川上幸之介氏に話を訊いた。 「パンク」という言葉から皆さんは何を連想するだろうか? 音楽のジャンルとしては、セックス・ピストルズやクラッシュが有名で、パンク・ファッションの典型といえば、モヒカン・ヘアや鋲ジャンを思い浮かべる人も多いだろう。しかし、「パンク」には、DIY精神を尊び、自主独立のライフスタイルを奨励し、インディペンデントでク

      「パンク」とは何か? ──反権威、自主管理、直接行動によって、自分の居場所を作る革命|『Punk! The Revolution of Everyday Life』展主宰・川上幸之介インタビュー
    • 誰がそれを“神的暴力”だと判断するのか/気候危機をめぐる“直接行動”について|Azusa Sato

      12月に書いたものをもう一度考えている。 2022.12 気候変動をめぐる「直接行動」に関して、ずっとわだかまりを持っている。 私は「直接行動」それ自体を否定する考えではない。手段として必要に迫られることはあるだろうと自身の経験を踏まえても思うからである。 但し、いま世界で議論の的になっている「気候正義」を理念とした直接行動については、忘れてはならぬ論点があると私は思っている。 「名画」という対象であるからメッセージとしてやるべきである/やるべきでない、ということが論点なのではなく、「そこに何が描かれているのか」という事実が孕む別のメッセージに、決して鈍感であってはいけないと思っている。 この点について、クリムトの絵を対象とした先日の「直接行動」に関しては、私は「暴力」の領域に入っていると考える。 母子、特に女性や子どもたちが描かれている絵に暴力や攻撃を加えることには、私はいかなる「正義」

        誰がそれを“神的暴力”だと判断するのか/気候危機をめぐる“直接行動”について|Azusa Sato
      • 直接行動と思想を自在に往還する名著を文庫化!――ソルニット『暗闇のなかの希望』|じんぶん堂

        記事:筑摩書房 直接行動(アクティヴィズム)と思想を自在に往還する現代の名著 書籍情報はこちら ネガティヴ・ケイパビリティによる社会運動史 レベッカ・ソルニットの『暗闇のなかの希望』が出版されたのは2004年のことだ。ソルニット自身が述べるように、それは前年に始まったイラク戦争への応答として、絶望的な状況において希望を持ちつづけることを主題に書かれたものだった。今回の文庫化は、その後数章を加えて2016年に出版された増補版の翻訳に当たる。 この本の内容をざっくりまとめるとすれば、「ネガティヴ・ケイパビリティによる社会運動史」と言ったところだろうか。近年日本でも注目されているネガティヴ・ケイパビリティとは、もとはイギリスの詩人ジョン・キーツの用いた用語で、ものごとの答えを性急に求めるのではなく、不可知や不確かさのもとにとどまることのできる能力を指す。ヴァージニア・ウルフの「未来は暗闇に包まれ

          直接行動と思想を自在に往還する名著を文庫化!――ソルニット『暗闇のなかの希望』|じんぶん堂
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