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砂の栄冠の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 『グラゼニ』森高夕次×『砂の栄冠』三田紀房──「『ドカベン』は描かなかった 球界とカネ事情」 (サイゾー) - Yahoo!ニュース

    『グラゼニ』森高夕次×『砂の栄冠』三田紀房──「『ドカベン』は描かなかった 球界とカネ事情」 サイゾー 12月7日(水)23時40分配信 ──プロ野球界で年俸事情を軸に据え、選手たちが右往左往するさまを描く『グラゼニ』と、1000万円を預かった公立校のエースが、その金を元手に甲子園を目指す異色の高校野球マンガ『砂の栄冠』。マンガ史に燦然と輝く野球マンガの名作は数あれど、「野球と金」をテーマに据えた作品はこの2作が初であろう。両作の作者、森高夕次と三田紀房が、裏金や栄養費問題など、金をめぐるタブーの存在が囁かれる野球界への思いを語る! 三田(以下、三)『グラゼニ』は「週刊モーニング」の連載で毎週追って読んでるんですけど、今日は「どうしてくれるんだ」って森高さんに訴えに来たんです。 森高(以下、森) え!? 三 実はプロ野球の裏側を描くストーリーは、僕も狙ってたんです(笑)。ひそかにプロ

    • 「野球マンガ」を読んでメンタル強化法を学ぼう。~『砂の栄冠』から『グラゼニ』まで~(南信長)

      今年も沖縄大会を皮切りに、夏の甲子園をめざす球児たちの熱い戦いが幕を開けた。負けたら終わりのトーナメント戦は、プレッシャーもハンパじゃない。精神的な動揺から、本来の力を出し切れず敗退してしまうチームも多いだろう。 マンガの中でもそれは同じ。『砂の栄冠』(三田紀房)は、とある県立高校が創立百周年での甲子園初出場を目前にした決勝戦のシーンから始まる。8回裏、2点リードしながらも1死二、三塁のピンチ。学校やOBの期待を背負って全試合を投げ抜いてきた3年生エースは、浮き足立つナインの焦りにつられて投げ急ぎ、前進守備の一二塁間を抜かれるタイムリーを打たれてしまう。その一球で心のダムが決壊してしまった彼(比喩ではなく本当にそんな絵が描いてある!)は、立ち直れぬまま大量5失点、チームは掴みかけた栄冠を逃してしまうのだ。 しかし、物語はここからが本番。新チームの主将兼エースとなった主人公が、数十年来の同校

        「野球マンガ」を読んでメンタル強化法を学ぼう。~『砂の栄冠』から『グラゼニ』まで~(南信長)
      • 「砂の栄冠」著者 三田紀房さん bestseller's interview 第50回

        出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 記念すべき50回目の今回は、講談社「ヤングマガジン」で、『砂の栄冠』を連載中の三田紀房さんが登場してくれました。 『砂の栄冠』は、高校野球の爽やかなイメージの裏側に隠された本当の姿に焦点を当て、そのイメージを利用しながらしたたかに甲子園を目指すという、これまでにはなかった野球漫画。 今回は三田さんが本作の取材で知った高校野球の裏側や、『砂の栄冠』の今後など、気になるテーマについてたっぷりお話を伺いました。 野球ファン、野球漫画ファン、必見のインタビューです。 ― 今回は、三田さんが現在、講談社「ヤングマガジン」で連載している『砂の栄冠』についてお話を伺えればと思います。この作品は「そこそこの成績を残せればいい」と思っていた高校野球のキャプテンが、支援者から1000万円という現金を託されたことで、本気で甲子園を目指すというス

        • 『グラゼニ』森高夕次×『砂の栄冠』三田紀房──「『ドカベン』は描かなかった 球界とカネ事情」

          【プレミアサイゾーより】 ──プロ野球界で年俸事情を軸に据え、選手たちが右往左往するさまを描く『グラゼニ』と、1000万円を預かった公立校のエースが、その金を元手に甲子園を目指す異色の高校野球マンガ『砂の栄冠』。マンガ史に燦然と輝く野球マンガの名作は数あれど、「野球と金」をテーマに据えた作品はこの2作が初であろう。両作の作者、森高夕次と三田紀房が、裏金や栄養費問題など、金をめぐるタブーの存在が囁かれる野球界への思いを語る! 三田(以下、三)『グラゼニ』は「週刊モーニング」の連載で毎週追って読んでるんですけど、今日は「どうしてくれるんだ」って森高さんに訴えに来たんです。 森高(以下、森) え!? 三 実はプロ野球の裏側を描くストーリーは、僕も狙ってたんです(笑)。ひそかにプロ関係の人に会ったり選手や球団を取材して、「これは面白い、いける!」って踏んでたんですけど、『グラゼニ』が始まって先を越

            『グラゼニ』森高夕次×『砂の栄冠』三田紀房──「『ドカベン』は描かなかった 球界とカネ事情」
          • 砂の栄冠 4巻 by コミックZ

            砂の栄冠 4巻の感想 ドラゴン桜の三田さんが描く、週刊ヤングマガジンで連載中の高校野球漫画です。 もしドラとか世の中ではやっていますが、この作品は三田さんらしい、策略というか計画だてた論理的名取り組みで甲子園を目指す作品です。 主人公のピッチャーが真剣に甲子園を目指すところから始まっているのですが、熱心なおじいさんのファンから預かった10百万円、いよいよその本格的な使用が始まりました。 伝説のノックマン。 守備力を鍛えるため、お金で彼を雇うわけですが、今後こういうやり方で県立樫野高校が鍛えられ、野球強豪校と戦っていくんだと思います。 こういうマンガでこれだけ監督がダメな人である作品はなかなかないと思いますし、こういう戦略もので監督がダメって面白い発想ですよね。 三田さんの作品は、こういう独自の視点というか、発想が面白いのが特徴だと思います。 今後のこの作品の展開楽しみです^^ 砂の栄冠 作

            • 砂の栄冠 - Wikipedia

              『砂の栄冠』(すなのえいかん)は、三田紀房による日本の漫画作品。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて2010年30号から2015年37・38合併号まで連載された[1]。 概要[編集] 三田紀房による『甲子園へ行こう!』以来の長編野球漫画。 高校野球と金(かね)がテーマになっており、一般的な野球漫画と比べてブラックな要素が散見される。 また、高校野球を単なる学生スポーツとしてでなく「興行」であることを強調しており、野球部員たちが「さわやかな高校球児」を演じることにより試合を有利に進めようとする様が描かれている。 本作品の舞台は、選抜高校野球大会に過去2度出場した進学校である群馬県立高崎高校がモデルとなっている[2]。 2014年にムービーコミック化されUULAにて配信された(詳細は#ムービーコミックの節を参照)。 あらすじ[編集] この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの

              • ああ栄冠は誰に輝くの?「砂の栄冠」 - 無駄話

                最近はサッカー一色ですねぇ。アジア杯で不思議なジャッジに惑わされつつも勝利したサッカー日本代表。深夜にも関わらず視聴率が高かったそうで・・・。やはりW杯で結果を出したからこその盛り上がりだったかもしれません。また、終わってしまいましたが高校サッカーも見所が多かったです。自分も高校時代にサッカーをしていたこともあり、とても感慨深く見ていました。 サッカーのいいところは天気に関係なくボール1つで楽しめるとことだと思います。だからこそ世界中でサッカーが人気なんだと思いますよ。 しかし、日本人の心にはまだまだ野球が根付いているようにも思います。特に夏の甲子園の盛り上がり方は異常です。強豪であれば学校をあげての応援は当然ながら、その地区全体が大盛り上がり。例え自分の出身校ではなくとも自分の県の代表校が出るとなれば、子供からお年寄りまで釘付けにさせられます。高校サッカーではなかなかこうはいきません。高

                  ああ栄冠は誰に輝くの?「砂の栄冠」 - 無駄話
                • 『砂の栄冠(1) (ヤングマガジンコミックス)』(三田紀房)の感想(22レビュー) - ブクログ

                  6巻まで。 黒い黒い言っているので、野球以外のところで頑張るのかと予想していたが、そんなことはない。ちゃんと野球漫画。ていうか、これ黒い?ちゃんと人間なだけでしょ。 ただ、周りの大人が愚鈍。監督がマイナスにしかならないのは珍しい。 そんな状況を、野球の才能ピカイチな主人公が頭を使いつつ、乗り越えて行く。「頭を使いつつ」が黒いと言われているようだ。 何も考えない馬鹿だけがスポーツマンなわけじゃない。野球はそんなスポーツじゃない。 表裏はあるし、小賢しくはあるが、彼が一生懸命頑張っているのは事実で、その姿は応援したくなる。 チームメイトたちもそれに応え(主人公がそう仕向けたのもあるが)、面白い試合をするようになってきた! まあ、6巻まで読んでちょっと思うのは、最初をもう少し丁寧に書いて欲しかったかな…。主人公が頭も良くて天才だよー今までは目標なくて埋れていたよー主張が欲しかった。さすがに、主人

                    『砂の栄冠(1) (ヤングマガジンコミックス)』(三田紀房)の感想(22レビュー) - ブクログ
                  • ブレない男・ガーソ「砂の栄冠・10巻」 - 無駄話

                    祝!?このマンガが黒い1位!! ついに「砂の栄冠」が2桁巻数を突破しました。野球漫画の多くで巻数が増えるのは仕方がないんですけど、この作品はわりと試合のペースが早い方ではないかと思います。というか、10巻でよくもまぁここまで詰め込んで描けてるなぁという印象です。樫野高校の立場を描いた上で、主人公の七嶋が金を手に入れ、それをうまく運用しつつチームを強化。さらには甲子園にまで出場。決して試合内容が薄いわけでもないのに10巻でここまで描いている。これはスゴイことやと思うよ。 しかしまぁ、“このマンガが黒い”の意味が分かりませんね。他にどんなノミネート作品があったのか気になります。なお、講談社の「野球+お金」漫画の2大巨頭である「グラゼニ」と一緒にお金をくれるキャンペーンをしています。ゼニの栄冠フェアという名前だそうな。景品ではなく現金をプレゼントするあたり異色ですね。プレゼントした現金分のお金が

                      ブレない男・ガーソ「砂の栄冠・10巻」 - 無駄話
                    • フィルダースチョイス : 砂の栄冠って主題変わりすぎだろ

                      1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2012/08/28(火) 18:34:41.51 ID:XOiPNg0U 元々甲子園に行くためには金がいるとかいう話だったのが無能監督の下でどうやって勝つかみたいな話になってるし 主人公は甲子園行くためにはあえて腹黒くなってヒーローを演じるとかだったのに なんか素で性格悪いみたいな事になってきてる 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2012/08/28(火) 18:35:18.03 ID:Y18QRmKa ガーソが想像以上に人気キャラになってしまったからしゃーない 3 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2012/08/28(火) 18:36:04.76 ID:IevOFD3V あのお金でいかに甲子園行くかだと思ったらあっさり行ったでござる 4 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2012/08/28(火) 18:36:42.89 ID:hMmVBUaX

                        フィルダースチョイス : 砂の栄冠って主題変わりすぎだろ
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