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「野球マンガ」を読んでメンタル強化法を学ぼう。~『砂の栄冠』から『グラゼニ』まで~(南信長)
今年も沖縄大会を皮切りに、夏の甲子園をめざす球児たちの熱い戦いが幕を開けた。負けたら終わりのトー... 今年も沖縄大会を皮切りに、夏の甲子園をめざす球児たちの熱い戦いが幕を開けた。負けたら終わりのトーナメント戦は、プレッシャーもハンパじゃない。精神的な動揺から、本来の力を出し切れず敗退してしまうチームも多いだろう。 マンガの中でもそれは同じ。『砂の栄冠』(三田紀房)は、とある県立高校が創立百周年での甲子園初出場を目前にした決勝戦のシーンから始まる。8回裏、2点リードしながらも1死二、三塁のピンチ。学校やOBの期待を背負って全試合を投げ抜いてきた3年生エースは、浮き足立つナインの焦りにつられて投げ急ぎ、前進守備の一二塁間を抜かれるタイムリーを打たれてしまう。その一球で心のダムが決壊してしまった彼(比喩ではなく本当にそんな絵が描いてある!)は、立ち直れぬまま大量5失点、チームは掴みかけた栄冠を逃してしまうのだ。 しかし、物語はここからが本番。新チームの主将兼エースとなった主人公が、数十年来の同校
2012/04/09 リンク