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  • 県立大が植物標本1万点廃棄 寄贈した団体が説明求め要望書|NHK 奈良県のニュース

    県内の植物研究団体が県に寄贈した1万点に上る植物の標本が廃棄されていたことがわかり、団体は、山下知事に対して廃棄の経緯について、説明を求める要望書を提出しました。 要望書を提出したのは、県内の野生植物を研究している奈良市の「奈良植物研究会」です。 研究会によりますと、研究会は県内外で採集された植物の標本およそ1万点を、2001年に別の団体を通して県に寄贈したということです。 しかし、メンバーがことし3月、標本が保管されている奈良県立大学を訪れたところ、すべて廃棄されていたことがわかったということです。 これを受けて研究会は22日、県庁を訪れ、山下知事宛てに廃棄の経緯や今後の対応について、説明を求める要望書を提出しました。 要望書では「寄贈の際に県と交わした覚書では、現状のまま保管・管理することになっていた。廃棄は許されない行為で、これまで積み上げてきた植物標本の収集や管理に対する努力を無に

      県立大が植物標本1万点廃棄 寄贈した団体が説明求め要望書|NHK 奈良県のニュース
    • 内閣府、「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」に関するFAQを公開

      2024年7月9日付けで、内閣府のウェブサイト上で、4月に開催された「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた国の方針に関する説明会」の関連資料として、同基本方針及びその実施に当たっての具体的方策に関するFAQをまとめた文書が公開されています。 即時オープンアクセス(OA)の対象や方法、運用の方針に関する18の質問とその回答が掲載されています。 研究DX(デジタル・トランスフォーメーション)(内閣府) https://www8.cao.go.jp/cstp/kenkyudx.html ※「講演会等」の項目に「FAQ(令和6年7月9日公表)(PDF形式:179KB)」が掲載されています。 学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針、及び学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針の実施にあたっての具体的方策に関するFAQ(令和6年7月9日) [PDF:179KB]

        内閣府、「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」に関するFAQを公開
      • 博士育成は有効な人的資本投資 森川正之氏 一橋大学特任教授 - 日本経済新聞

        日本の研究力低下が深刻になる中、博士課程進学者の減少がその一因だとされている。政府は、博士課程学生の処遇向上、博士のキャリアパス整備に取り組んでいる。2024年の経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)は、博士号取得者の幅広い活躍の場の創出につながる取り組みや処遇向上を進め、博士人材を世界トップ水準並みに引き上げるとしている。文部科学省の「博士人材活躍プラン」は、日本の人口当たり博士比率が主

          博士育成は有効な人的資本投資 森川正之氏 一橋大学特任教授 - 日本経済新聞
        • 社会人の学び直し「時間の確保」が課題 一方で「仕事も育児も」忙しい人が多い傾向も | AERA dot. (アエラドット)

          母親が働きながら大学院で学んでいると、子どもに「勉強しなさい」と言う必要がなくなったとの声も(写真:iStock / Getty Images Plus) この記事の写真をすべて見る 変化の激しい時代。さらなるキャリアアップを、と考える社会人は多いはず。だが、社会人にとって最大の課題は学びの時間の確保だ。どう向き合えばいいのか。AERA 2024年7月8日号より。 【子育てと仕事の両立を模索し続けてきた】「女性管理職のみなさん」はこちら *  *  * リカレント教育の専門家、リクルート進学総研の乾喜一郎主任研究員は、「大学院での学びには一つの正解はありません」と話す。安易に答えが出る問題はいまや生成AIに問えば答えてくれる。大学院では情報へのアプローチや論理の構築の仕方をガイドしてもらう、そんな伴走型の指導が主だという。 そうして学ぼうとする社会人学生に共通するのは、価値創造や社会貢献、

            社会人の学び直し「時間の確保」が課題 一方で「仕事も育児も」忙しい人が多い傾向も | AERA dot. (アエラドット)
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