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研究評価の検索結果1 - 16 件 / 16件

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研究評価に関するエントリは16件あります。 scienceuniversity研究 などが関連タグです。 人気エントリには 『日本科学振興協会、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名』などがあります。
  • 日本科学振興協会、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名

    2024年2月25日、NPO法人日本科学振興協会が、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に2月22日付けで署名したと発表しました。 科学研究の成果を評価する方法の改善へのコミットメントを示すために、同会の設立2周年に合わせて宣言への支持を表明することとしたとあります。 JAASは2024年2月22日に研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)へ署名しました(JAAS, 2024/2/25) https://jaas.science/information/dora/ 参考: 東京大学、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名 [2023年12月11日] https://current.ndl.go.jp/car/201944 科学技術振興機構(JST)、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名 [2023年05月02日] https

      日本科学振興協会、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名
    • E2561 – 欧州における「研究評価の改革に関する合意」とその展開

      欧州における「研究評価の改革に関する合意」とその展開 大阪大学社会技術共創研究センター・標葉隆馬(しねはりゅうま) ●はじめに 先端的な知識の生産が鍵を握る現代において,知識生産のためのより良いエコシステムの構築が,科学技術政策上の大きな関心事となっている。そして,研究評価は重要な役割を担う。 研究評価が持つ主な役割としては,「研究費の効果的・効率的配分」,「研究開発活動の振興・促進」,「説明責任」などが指摘されてきたが,研究評価の現在の在り方が果たして適切なものであるのかは絶えず問われ,各国で試行錯誤が繰り返されてきた。またいくつかの国際的な合意,あるいは研究評価に対するある程度標準的とみなされるような議論がまとめられてきたといえる。 本稿ではそのような展開を短く概観しながら,2022年7月に欧州において最終合意された「研究評価の改革に関する合意」(Agreement on Reform

        E2561 – 欧州における「研究評価の改革に関する合意」とその展開
      • E2476 – 日本学術会議の研究評価に関する提言について

        日本学術会議の研究評価に関する提言について 奈良女子大学教授・三成美保(みつなりみほ) 2021年11月,日本学術会議が,研究評価の望ましい在り方を提言した包括的文書として,提言「学術の振興に寄与する研究評価を目指して-望ましい研究評価に向けた課題と展望-」(以下「提言」)を公開した。本稿では提言の背景・概要について紹介する。 ●研究評価をめぐる現状-定量的指標への「過度の依存」への警戒 研究評価制度は1990年代に本格化し始めた。それは,2004年の国立大学法人化に代表される大学改革の推進とともに,日本の国際競争力を高めるという成長戦略の一環であった。しかし,現実にはむしろ論文数が減り,日本の「研究力低下」が嘆かれている。また,研究評価はアカデミアのピアレビュー(専門家による評価)のみに委ねられるのではなく,大学・研究機関の機関評価(予算配分)や研究者個人の人事評定に使われるようになり,

          E2476 – 日本学術会議の研究評価に関する提言について
        • Elsevier社、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名

          2020年12月16日、Elsevier社は、研究評価の改善を求める「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名したことを発表しました。 発表では、同社のジャーナルに掲載された全論文の参考文献リスト(reference lists)をCrossref経由で公開し、再利用可能とする意向もあわせて表明しています。このことにより、引用データのオープン化を推進するI4OCのような他のイニシアティブもこのメタデータを利用できるようになると述べています。 Advancing responsible research assessment(Elsevier, 2020/12/16) https://www.elsevier.com/connect/advancing-responsible-research-assessment 関連: 研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA) h

            Elsevier社、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名
          • CA2005 – DORAから「責任ある研究評価」へ:研究評価指標の新たな展開 / 林 隆之, 佐々木 結

            CA2004 – 日本の機関リポジトリにおけるPDFファイルの長期保存とアクセシビリティ / 安形 輝, 宮田洋輔, 池内 淳 DORAから「責任ある研究評価」へ:研究評価指標の新たな展開 政策研究大学院大学:林 隆之(はやしたかゆき) 京都大学学術研究支援室: 佐々木 結(ささきゆう) 1.はじめに 研究評価は、大学等への資金配分や、研究者の業績評価等、さまざまな場面で行われている。その中でも資金助成や雇用・昇進等のための評価の際に、ジャーナル・インパクト・ファクター(IF)等雑誌ベースの数量的指標を一律に用いることは慎むべき、という提言はこれまでにしばしばなされてきた。雑誌ベースの指標は個々の論文の質を直接反映しておらず、また、研究の多様な側面における質を示せないため、特に個々の研究課題や個人の評価における指標としては不適切になるためである。有名な提言は「研究評価に関するサンフランシス

              CA2005 – DORAから「責任ある研究評価」へ:研究評価指標の新たな展開 / 林 隆之, 佐々木 結
            • おきさやか(Sayaka OKI) on Twitter: "10年前から同じ事を言って文系を叩く人たちがいるんだけど、皆さんそろそろライデン・マニフェストを読んで人間になってください。これ知らない人は研究評価の素人です https://t.co/xCNG5F0MTK https://t.co/SoAPCzGOKq"

              10年前から同じ事を言って文系を叩く人たちがいるんだけど、皆さんそろそろライデン・マニフェストを読んで人間になってください。これ知らない人は研究評価の素人です https://t.co/xCNG5F0MTK https://t.co/SoAPCzGOKq

                おきさやか(Sayaka OKI) on Twitter: "10年前から同じ事を言って文系を叩く人たちがいるんだけど、皆さんそろそろライデン・マニフェストを読んで人間になってください。これ知らない人は研究評価の素人です https://t.co/xCNG5F0MTK https://t.co/SoAPCzGOKq"
              • 日本学術会議、提言「学術の振興に寄与する研究評価を目指して-望ましい研究評価に向けた課題と展望-」を公開

                  日本学術会議、提言「学術の振興に寄与する研究評価を目指して-望ましい研究評価に向けた課題と展望-」を公開
                • ドイツの学術機関、論文投稿の事前審査のために、研究検査官を導入|研究評価|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

                  ドイツのライプニッツ研究機構の傘下にある、高齢化に関するフリッツ・リップマン研究所(Fritz Lipmann Institute, FLI)は、2016年と2017年に続けて起きた深刻な研究不正を受けて、対策に乗り出しています。論文発表前に機関DBへ登録することの義務化や、PhDの研究指導体制について複数名を要求するといった一般的な対策に加えて、研究所の研究者の投稿前論文全てをスクリーニングする作業を外注しました。 外注先企業は、伊サロメにあるResis社という会社で、以前FLIでPhDを取得した元学生Enrico Bucci氏(分子生物学)が2016年に設立した、論文のチェック等を行う企業です。Bucci氏は、当初2008年に、生医科学研究者の需要に応えて、特定の細胞や疾患の論文から画像を抽出するビジネスを立ち上げましたが、その論文DBから「取り下げられた論文」を削除する過程で、それら

                    ドイツの学術機関、論文投稿の事前審査のために、研究検査官を導入|研究評価|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
                  • DORA、2019年における研究評価の発展に資する取り組みトップ10を公開 | 科学技術情報プラットフォーム

                    DORA(San Francisco Declaration on Research Assessment、サンフランシスコ研究評価宣言)は、12月19日、2019年における研究評価の発展に資する取り組みトップ10を公開した。 1位は、Simon Fraser University(カナダ)のScholarly Communications Labおよび共同研究機関が米国・カナダにおけるJIF(Journal Impact Factor)の普及・利用状況を明らかにした研究、2位は研究評価の改革に向けた計画およびスケジュールを公表したスペイン・バルセロナのUOC (Universitat Oberta de Catalunya)の取り組み、3位は研究の計画性・公開性・多様性・包括性の向上を目的としたコンソーシアムRoRI(Research on Research Institute)の設立(

                    • 日本分子生物学会、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名

                      2023年1月31日、日本分子生物学会が、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に2022年12月13日付で署名したことを、同学会のウェブサイトで発表しました。 発表の中では、今回の署名が「インパクトファクターだけで研究者の人事評価をするべきではない」というメッセージになることを期待すると述べられています。 日本分子生物学会 https://www.mbsj.jp/index.html ※「MBSJトピックス」欄に「研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)署名について (2023-01-31掲載)」とあります。 研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)署名について(日本分子生物学会) https://www.mbsj.jp/about-mbsj/dora.html 参考: 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(D

                        日本分子生物学会、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名
                      • 研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)、大学・研究機関による研究評価の方針や実践の改善支援のために5つの設計原理を提供するブリーフィング文書を公開

                          研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)、大学・研究機関による研究評価の方針や実践の改善支援のために5つの設計原理を提供するブリーフィング文書を公開
                        • 中国が論文出版に対する金銭的報酬を禁止へ。新たな研究評価法の導入も(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

                          Nature誌は、2月28日、"China bans cash rewards for publishing papers"と題する記事を公開した。 本記事は、中国の教育部および科学技術部が新たな政策の1つとして、論文出版に対する金銭的報酬を禁止したことや、研究者の昇進や採用の際にSCI(Science Citation Index)などにおけるジャーナル掲載数のみに依存した研究評価をしないよう通告したことを紹介。 盗作も生んでいる質を犠牲にした、これまでの論文数にのみ依存する評価の問題点、本政策がそれらの問題の一部解消につながる可能性があるが新たな評価システムの具体性が乏しいと指摘する研究者のコメントなども紹介している。 [ニュースソース] China bans cash rewards for publishing papers ― Nature 2020/02/28 (accesse

                          • 研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)、研究評価に関する定量的指標の責任ある使用に関する指針を公開

                              研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)、研究評価に関する定量的指標の責任ある使用に関する指針を公開
                            • 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名

                                国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名
                              • オランダの2021年から2027年までの戦略的な研究評価のためのプロトコル“Strategy Evaluation Protocol(SEP)”が公開される

                                  オランダの2021年から2027年までの戦略的な研究評価のためのプロトコル“Strategy Evaluation Protocol(SEP)”が公開される
                                • 研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)への署名について | 東京大学

                                  研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)への署名について 東京大学は、2023年12月1日、研究評価に関するサンフランシスコ宣言(San Francisco Declaration on Research Assessment; DORA)に署名しました。日本の大学としてDORAに署名するのは本学が初めてとなります。 DORAは、2012年の米国細胞生物学会年次会議において起草された研究評価のあり方に関する勧告で、その後、世界的なイニシアティブへと発展しています。DORAでは、「出版物の数量的指標やその論文が発表された雑誌がどのようなものであるかということよりも、その論文の科学的内容の方がはるかに重要」とされています。そして、研究者の雇用、任期、昇進や研究費の助成決定の際に、研究論文の質をはかる代替方法として、インパクトファクターのような雑誌ベースの数量的指標を用いないことを求めて

                                    研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)への署名について | 東京大学
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